年齢:16歳
誕生日:6月3日
相良伊橋高校高校1年生。
とあるライブハウスをメインに活動している地下アイドルの少女。
ライブハウスでの認知度はあるが、メディアの露出はほぼほぼないのでイバラシティではほぼ無名。
活動開始1年弱。
アイドル名「Shion」
学校では文系で目立たないが、これは演じているだけで、時々ぼろを出してしまうことがある。
ただし、体育などの授業では文系で言い訳できないレベルの成績を出している。
総合の成績は上の中。
アイドル活動では、歌とダンスのレベルはそこそこ高いが、それを台無しにするレベルのポンコツパフォーマンスをやらかす。
例)ギターを片手に出てきたと思うと、曲のギターパートで演奏しようとしようとするも、特大ハウリングを発生させる。
※しかも演奏はできない。
MCでの掛け声のタイミングを間違えてフライングする 等
学校でアイドルとしての朱音を知っている人からは、キャラが違い過ぎて別人だと思われている。
後述の異能の影響で、内面では若干達観しているところがある。
小学生の頃、修学旅行の際バスが交通事故に巻き込まれ、親友やクラスメイトを助けようとしたが、その時点で皆助からない状態にあることがわかっていたことにより、絶望してしまった。
現在ではある程度の割り切りと、時間の経過により立ち直っているが、1年前に交通事故の現場に居合わせ事故にあった女性を助けようとしたが、その女性も助からない状態であることもわかっていた。
現在では、事故にあった女性の娘=言祝 愛夢(Eno912)と共にアイドルとして活動しているが、それは朱音の償いであると同時に何かあっても助けられる場所にいようという意思である。
異能:魂の観測者
自分に近しい人や、助けたいなどと強く思った人の状態を知ることができる。
また、自分の持ち物に限ってはそろそろ壊れるなどということもわかる。
ただし、10秒以上発動すると、激しい頭痛に襲われる。
髪留めがリミッターの役割を担っており(自己暗示によるもの)、本当に必要な場面でしか使用できないようにしている。
※自身でも能力の制御は可能だが、髪留めを付けることでその制限をより強めている。
ロールプレイの方針
基本異能については、身内での茶番用に用意したもので、相手方の許可がない限りは発動させることはありません。
また、発動する場合でも、体調に関連する描写があった場合にそれを拾って対応する程度のものです。
アイコン及びキャラクターイラストは、Eno912の月影冠さんにご提供いただきました。
サブキャラクター
真間実 寛治(ままみ かんじ)
年齢:22歳
誕生日:5月10日
専門学校生(調理関係)
朱音の従兄。
そして不良、見た目メッチャ不良。
そして中身はオカン。男の中の男漢(おかん)
朱音の両親より朱音を預かっている。
(朱音の両親は彼女の能力を不気味がっており、家に入れる気はもうないらしい)
彼女の家族との溝を知っているため、大切にしている。
コミュニケーションはそんなに得意ではなく、口が悪い。
ただ、いうことはただのオカン。
掃除洗濯料理、なんでもござれ。
家だと気の抜けている朱音に少しでも家事を教え込みたいと思っている。