【前回までのあらすじッ!!!!!!】
僕の名前は燃流燈郎ッ!!何処にでもいるッ!!普通の高校生ッ!!!!!
だが裏の顔は、皆の平和を守るヒーローッ!!
この事は皆にはナイショだぜッ!!
ある日僕は、謎の男「白南海」のアナウンスを聞き、ここイバラシティがアンジニティという悪の侵略者に狙われているという事を知ってしまった…ッ!!
しかし、アンジニティの連中はその姿を隠し、気づかれぬまま既にこの町に潜伏しているらしい…ッ!!
クソッ…どうすればいいんだ…ッ!?
そんな一抹の不安を感じながらも、僕は普通の日常生活を過ごす事になった…ッ!!
ある日、僕は普段通り燃えるヒーロー
「アカイホノオ」としてパトロール活動をしていた時の事…ッ!!
僕が一瞬の眩暈と立ちくらみに怯んでいると、気が付けばそこは!
みたこともない不思議な空間に変わっていた…ッ!!
一体ここは…ッ!?
そう戸惑う僕の脳内に、突如としてある記憶が注ぎ込まれていった…ッ!!
「な…ッ!!
そんな…ッまさか……!嘘…だろう…ッ!?
僕が……アンジニティの、人間…ッ!?」
その衝撃は途轍もないものだった…ッ!!
初めてレ仮面ライ〇ーBL〇CKを見たときと同じほどのッ!!!!電流が走るほどの衝撃…ッ!!!!!
僕は…どうすれば…どうすればいいんだ…ッ!?
アンジニティとしてこの戦いに参戦するのか…それとも、反旗を翻しイバラシティの味方になるのか…ッ!!
どうすれば…いい…ッ!?
その時…ッ!!
モエルの脳裏に…古き記憶が蘇った…ッ!!!
「…ッ!! この…記憶は…ッ!!
…そうか……ッ
そうだったね……
父さん……ッ!!!
僕の答えは……
最初から…ッ!! 決まっていたッ!!!!!」
僕は思い出した…
僕がイバラシティに来た理由(わけ)…ッ!!そして…ッ!!自分が何をするべきかを…ッ!!
「僕は……イバラシティの為に…ッ!!戦うぞッ!!!!!!!!」
そう、きっと僕は最初から…
この町を守る為にやってきたのだ…
――――漢は、自らの正義の為、この混沌極まる激闘の都ハザマを……駆けた。
【次回:『モエル、正義の名の下に』へ続く…ッ!!!】
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(メモの走り書き)
ヒーロー名案
ライダー ←パクるのはよくない!
レンジャー↙
ファイヤーボン ←しっくりこない
熱血
マン
~バン ←メタル〇ーローあんまり見てないのに寄せてはいけない
燃える フレイム△ 要素
↖ ・
火
◎ ・
赤
バーニング△ ・
頼れそう
ヒーロー ・
カッコいい
炎 ほのお ホノオ ←◎
燃えるホノオ
モエルホノオ
ヒーロー名「モエルホノオ」 決定!!