［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

『侵略』

それは本当にある物なのか
ソレはあった気がする……多分、気のせいなのだけれど

大学に、ベースに、普段の生活
何も変わらないソレに首をかしげる

闘えるようになりたいと、異能をいくつか使えるようになって思った。

自分の異能が反則気味であることも知ったけれど

……まぁ、使わないのが一番なんだけれど。

空を飛び、見下ろす街は。
飛べるようになったころから何も変わらず、だけれど街の様子は少しずつ変わっていて

関わる人も少しずつ増えて　守りたいという気持ちが増える

肌寒い季節の、更に寒い空

この見下ろす全てを護れるわけなんてないけれど

差し伸べる手
隠れる島の一部

それでも、私の手には大きくて

何人かだけでもいい、この手で救えればと

あの時のように、私の覚悟が足りなくて誰かが傷つくなんていうコトが無いように。
どこに、何にかもわからず、祈りの姿勢を取る





この昏き場所に何時からいるだろうか。
この身体が欲しい。
そう願って失敗した。
途中で終わった。

記憶をつなぎ留め、ソレはある。
以前の似たようなこの侵略の記憶

その時と同じでは興が冷めてしまうというもの。
以前は「アンジニティ側に落ちてしまい、生きるためにアンジニティのふりをする結宮拘」だった。
その姿を"彼女"に見せつけつつ動くのも一興であったが。ああ、ならば今回は私ではなく、なずみに動いてもらおう。

ただし、彼女自身の記憶に私のアンジニティでの暮らしの記憶を植え付ける――そう、アンジニティのなずみとして動いてもらおう。

彼女自身、戦い方をずいぶんと習得しているようで。そのセンスには、あの時よりも惚れ直してしまう。


そんな欲望があふれ出てきてしまう。
あぁ、良い仲間も出来そうだ。

私がするのは力添え。
歩むのは彼女自身。私が彼女になる道。

さぁ、少しだけ私のことは忘れてもらおうか。
生粋のアンジニティとして目覚めてしまえと



突然、景色が変わる。
荒廃した島。あたりに漂う異質な雰囲気。

周囲を確認、何もわからず。　上空に飛び場所を確認――どうやら全然違う世界に、いやあのアンジニティの世界に似た場所に来たらしい。
靄のような物で遠くどころか、島の輪郭くらいしか見えないが――ここは見慣れてしまった光景、あの島であろう。異次元のようなものだろうか、建物などはなく、どこか荒れ果てたその大地。

「あぁ、そうかココからが侵略なんだ」

上手く記憶は加工されるモノだ。まるで侵略から守るために力をつけるように動いているなど、今考えると苦笑いしか出ない。しかしあの場所で思っていた目的は違えど、力を付けたことには変わりない。

しかしこうなると気になることはある。

あちら側で知り合った人たちはどちらの人なのだろう。私がコチラ側というコトは侵略される側の人間もいるはずだ。入れ替わると言っていたから、コチラ側の住人だけでは成り立たないのだから。

「模擬戦、させてもらえばよかったかな」

そう言って巨躯の彼を思い出す。優しくて強いその姿。敵なのか、味方なのか。はたまたあの場所の他の人たちは。他、と言えば住んでいるあの場所の人たちもどちら側なのだろうか。

「ま、どっちでもいっか」

些細な問題。どちらでも侵略することには変わらない。あんな場所に戻るのは二度とごめんだ。いくら変わっている人や場所が多いとはいえ、そんな物を悩むようなレベルではない。

空から降りながら地上を見る。
ヒトのような姿、そうでない姿、入り混じったその光景。

「――はじめよっか、侵略」

特に何もしませんでした。

駄木（50 PS）を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

自然LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）
装飾LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

くるり(804) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から装飾『くるくる模様のパッチワーク』を作製しました！
よつね(122) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から装飾『もこもこはーと』を作製しました！
ItemNo.5 不思議な石 から装飾『欠けた四葉の一片』を作製しました！
　⇒ 欠けた四葉の一片／装飾：強さ30／［効果1］幸運10 ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム


くるり(804) により ItemNo.4 不思議な牙 から射程2の武器『束縛の鎖』を作製してもらいました！
　⇒ 束縛の鎖／武器：強さ30／［効果1］攻撃10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程2】／特殊アイテム

ラ―トゲルダ(386) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ねこみたいな飴細工』をつくってもらいました！
　⇒ ねこみたいな飴細工／料理：強さ30／［効果1］器用10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］耐疫10／特殊アイテム

藍浦英里織(1034) とカードを交換しました！

致死への誘い （ピンポイント）


イレイザー を研究しました！（深度0⇒1）
イレイザー を研究しました！（深度1⇒2）
イレイザー を研究しました！（深度2⇒3）

ストーンブラスト を習得！
ブルーム を習得！
☆地の祝福 を習得！
☆グランドクラッシャー を習得！
☆魔晶作製 を習得！
☆初習得ボーナス：各FPが6増加した！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

なずみ(193) は 不思議な食材 を入手！

次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！


チナミ区 F-5（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 G-5（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 H-5（山岳）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 I-5（山岳）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 J-5（道路）に移動！（体調26⇒25）

よつね(122) をパーティに勧誘しました！
ラ―トゲルダ(386) をパーティに勧誘しました！
くるり(804) をパーティに勧誘しました！
採集はできませんでした。
　　 - よつね(122) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - ラ―トゲルダ(386) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





チャットで時間が伝えられる。





エディアンの前に１台のタクシーが止まり、窓が開く。






帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。





エディアンからのチャットが閉じられる――