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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






荒廃したハザマの世界に、異形の影が佇んでいる。
ヒトの背丈を超えたその影には、およそ生身の生物とは思えない金属質の脚が一本、四本の腕が生えた胴体の胸から上は骨が剥き出しになり、頭部には牛と思しき頭骨が乗っている。
悪趣味に屍を繋ぎ合わせたようなその美術品が不意に顔を上げ、四本の腕を動かし始める。
仮初の姿ではない、本来の姿の動かし方を確認するように。時に金属が軋むような耳障りな音を立てながら。

――懐かしい。
あの街にいた仮初の自分にそんな感覚を抱いた。
この異形の姿になる前に自分がどんな存在だったのかという記憶はない。
あの街での姿と同じ生身の肉体を持っていたのだろうか。それを魂のどこかで覚えていたのだろうか。
だとしても、その末路はアンジニティという否定の世界に送られるに見合うだけの罪や咎を背負っていたのだろう。

しかしそんな事はどうでもいい。
自分がどのような経緯を経てこの姿に成り果てたのかなどと。全てどうでもいい。

この姿こそが、この身体こそが、この精神こそが、今ある全て。
目の前にあるものを嬲り、潰し、切り裂き、破壊する。
それだけがこのタウラシアスの楽しみであり、唯一の残された機能なのだ。



あの街で過ごした記憶が流れ込んでくる。
随分と情けない姿になったものだと、自らの変異体でありながら笑えてくる。
だが侵略の為に違和感なく溶け込むにはあれが最適なのだろう。戦うなど考えた事もない臆病で矮小で惰弱なあの男が。
あのような善なる人間という形に押し曲げられ、抑えつけられた怪物としての本来の凶暴性と破壊衝動が、別人格のような形で発露した事は予想外だったが。

侵略は始まった。
このハザマという戦場に降り立つ事が出来た。それならばあの街での出来事もあの変異体の行く末もどうでもいい。
侵略自体にはさして興味もないが、ここならばアンジニティよりも壊しがいのあるものがたくさんありそうだ。あの街が手に入れば更にいい。それを考えるだけで胸が躍り、魂が高揚する。

タウラシアス
「さぁて……まずは向こうの連中に挨拶くらいはしねぇとな」







ENo.81 葵 とのやりとり

サフィー
「あんた、あっちだと片足が完全じゃねぇけど、こっちではちゃんと戦えるのか?
後方支援でも充分ありがたいが……いや、その姿なら充分戦えそうだな。これは失礼した」


ENo.93 Eva とのやりとり

(あなたの姿に動きを止める)

「あら、牛骨。なんでしたっけ…」

(少し考え)

「そう、そうだわ。牛肉麺、あれのスープは牛骨からとるのでしたっけ。
…お腹が空きました」


ENo.233 阿闍砂 陽炎 とのやりとり

阿闍砂 陽炎
目ざとく知り合いを見つけると、嬉しそうな叫び声を上げる、異形の黒く大仰な塊。
その塊は巨体を引き摺りながら、貴方の目の前へと現れる。

「安藤、安藤安藤安藤ー!!!!!!!

阿闍砂 陽炎

巨体がどろどろと溶け、黒い液体の中からヒト型の男が姿を見せる。
嬉々として目を見開き、ぼたぼたと黒い液体を垂れ流したまま貴方に近づいてゆく。

安藤ォ貴様ァ!あっはははなんだ貴様!!貴様アンジニティだったのか!?!ははあははハハは!!殺していいか!?


以下の相手に送信しました

ENo.71
りりこ
ENo.83
ネリネ
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.502
ナックラヴィー
ENo.727
ソウエンの影





特に何もしませんでした。















陸海空イバラ征服するなんて
ENo.173
タウラシアス
ハザマに生きるもの
ナレハテ







駄石(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

武術LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
変化LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『アルキオーネ』を作製しました!
 ⇒ アルキオーネ/武器:強さ30/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム

ナックラヴィー(502) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『海棲馬の蹄』を作製しました!

ナックラヴィー(502) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『マイア』を作製してもらいました!
 ⇒ マイア/防具:強さ30/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
ナックラヴィ―
「くく、似合ってるぜタウラシアス」

B.A.D-0(436) とカードを交換しました!

蟹の食べられないところ (ブレイク)


ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1
ヒールポーション を研究しました!(深度1⇒2
ヒールポーション を研究しました!(深度2⇒3

ストライク を習得!
ガードフォーム を習得!
クリーンヒット を習得!
チャージ を習得!
イレイザー を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






タウラシアス(173)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「・・・はい到着ぅ。気をつけて行きな。」


チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 E-9(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 D-9(草原)に移動!(体調26⇒25

ナックラヴィー(502) からパーティに勧誘されました!

採集はできませんでした。
   - タウラシアス(173) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ナックラヴィー(502) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


エディアン
「1時間が経過しましたね。」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャットで時間が伝えられる。


エディアン
「ナレハテとの戦闘、お疲れ様でした!
 相手を戦闘不能にすればいいようですねぇ。」

エディアン
「さてさて。皆さんにご紹介したい方がいるんです。
 ――はい、こちらです!こちらでーっす!!」


エディアンの前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


エディアン
「陣営に関わらず連れて行ってくれるようですのでどんどん利用しましょー!!
 ドライバーさんは中立ってことですよね?」

ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」

ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


エディアン
「たくさん・・・同じ顔がいっぱいいるんですかねぇ・・・。
 ここはまだ、分からないことだらけです。」

エディアン
「それでは再びの1時間、頑張りましょう!
 新情報を得たらご連絡しますね。ファイトー!!オーッ!!」


エディアンからのチャットが閉じられる――












陸海空イバラ征服するなんて
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー
ハザマに生きるもの
歩行石壁
ちわわ




335 151



2nd
歩行石壁



4th
ちわわ

















ボイブンバ大明神
ENo.1406
三四郎
ENo.1427
シャノ
陸海空イバラ征服するなんて
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー




621 332











ENo.173
安藤規雄
安藤規雄(アンドウノリオ)
32歳192cm
愛称『アンディ』

ウシ区で『アンディの骨董屋』を営むお兄さん以上おっさん以下の自称お兄さん。
浅黒い肌に茶髪茶目で顎髭を蓄え、両耳に短冊型の金のピアス、ネクタイにはハートのタイピン。細身で長身、手足が長いが姿勢が悪い。
喜怒哀楽のわかりやすい人懐こく明るい性格。かなりのビビりなのだが必死に虚勢を張る。
バイク事故の後遺症で左脚の力が時々入らなくなる障害がある。店にいる時はキャスター付きの椅子に乗ったまま移動する。外出時はスクーターに松葉杖を積む。
物を硬化させる異能を持ち、専ら店の商品と店の保護に使用している。

侵略に怯え、イバラシティの為に戦う者達を応援するためイバラ守護像に手を合わせているが……その正体は『タウラシアス』という名の牛の頭蓋骨の頭部と四本の腕、下半身は刃のようになった一本足の怪物。
イバラシティでの体では硬化を生物に使わない(血流や神経に悪影響)が、タウラシアスは自分自身を硬化させて四本の斧で周囲にあるものを破壊する。性格は極めて好戦的。
ハザマでもアンディの人格を保持している。彼も怪物には必要なパーツなのだ。

[もう一人の男]
アンディの中にいるもう一人の人格。性質はタウラシアスに近い。
牛のような角を生やし、顔をガスマスクで隠し、夜な夜な街を歩いてはその破壊衝動のまま目に映るものを硬化させた脚で蹴り壊す。怪物の性質を受け継いでおり、硬化だけでなく身体能力も大きく向上している。

・拠点プレイス『アンディの骨董屋』[ウシ区 R-5]
http://lisge.com/ib/talk.php?s=111

・ログ置き場プレイス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2359



◆サブキャラ
柳瀬敬太(ヤナセケイタ):アイコン二段目
19歳188cm
私立成河高等学校の三年生だが、トラックの免許を取りに行ってる間に出席日数が足りなくなり留年。
弓道部のエースだったが引退。一年の時には弓道部の先輩を殴るなどの暴力事件も起こしたが本人なりに反省している。
『矢如運送』という運送会社でバイトしている。アンディの店と契約してトラックを乗り回している。不在票をポストに入れる早さが異常。
異能は本人は持っていないと思っているが…。

正体は割れた仮面のような顔を持つケンタウルス型の怪物『サジタリテ』
ハザマではタウラシアスをサポートする。全てはタウラシアスを楽しませるため。


倉橋誠(クラハシマコト):アイコン三段目
17歳178cm
私立成河高等学校の三年生。成績も運動も中の上程度。無愛想で友達も少なく、あまり目立たないタイプ。ある一点の事に対してものすごく短気。

正体は山羊のような顔と魚のような下半身を持つ巨体の怪物『カプリキューシュ』
ハザマではイバラシティを防衛する側に立つ。妹を守らなければならない。そう、今度こそ。




プロフ絵三種(アンディ&タウラシアス/タウラシアス単体/敬太&倉橋)

おジル@gilles2147
25 / 30
5 PS
チナミ区
D-9
行動順6【堅固】DF・HL↑
4000
300







#交流歓迎
20
イバラ商工会
2
ログまとめられフリーの会
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4アルキオーネ武器30攻撃10【射程1】
5マイア防具30防御10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
変化5強化/弱化/変身
武器20武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
チャージ50100敵:4連鎖撃
イレイザー50100敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
蟹の食べられないところ
(ブレイク)
050敵:攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒールポーション



PL / おジル