［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

──彼らが僕の世界から旅立って、どのくらいの月日が流れただろうか。



僕の統べる世界、オデニアの危機を救うべく招集した旅人たち。
その中に彼が居た。

彼もまた、一つの世界に属する神。
その時から、僕は彼に興味を惹かれていた。

彼ほどの力を持つ神であれば僕の招集を拒むことも出来たはずだ。
ところが彼は自らこの世界へとやって来た。

理由を訊くと、シンプルな答え──『面白そうだったから』。

僕と似ている、そう思った。

僕は、飽いていた。終わりのない命に。
常に面白そうなことを求め続けていた。



彼は、『面白そう』だ。
初めは、それだけだったのに。



僕は度々彼の元を訪れた。
彼はある男の開いた診療所で助手をしていた。
『面白そう』だと思ったのかもしれない。

男は彼と違い普通の人間で、自分の意に反して強制的にこの世界に召喚されたため、
歓迎されず蹴り出されそうになることもしばしばあった。
しかし、彼はそれをなだめて僕を受け入れ、自慢の料理を食べさせてくれた。

その料理の、なんと美味しいことか！
僕は美味しいものなど飽きるほど食べてきたが、こんな感動は生まれて初めてだった。
なんでも、男の大好物で、彼はそれを作ったことがなかったらしいが
男に食べさせるために練習を重ねたらしい。
……健気なことだ。

彼と男が親密になるにつれ、僕の訪問頻度も上がった。
人間と親しくなっても良いことなんてないのに。
あっという間に死んでしまう。
一瞬で終わる友達ごっこが面白いのかい？
僕なら、いつまでも一緒に居てあげられるというのに。




──そう、僕は嫉妬していた。
毎日彼と一緒に居て、彼の料理を食べるその男に。
ああ、僕は、こんなにも──





彼の作るおでんに焦がれていたんだ

ENo.779 ハルト とのやりとり


ENo.1288 裏葉 とのやりとり

特に何もしませんでした。

"ofLOSE"(380) に ItemNo.4 不思議な牙 を送付しようとしましたが、特殊アイテムのため渡せませんでした。

自然LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
百薬LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
料理LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『おでん』をつくりました！
　⇒ おでん／料理：強さ30／［効果1］器用10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］耐疫10／特殊アイテム

"ofLOSE"(380) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『おでん（辛子つき）』をつくりました！
欠けた器(384) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『おでん』をつくりました！

アゲハ(84) とカードを交換しました！

『会いたいだけ』 （ヒール）


ヒールハーブ を研究しました！（深度0⇒1）
ヒールハーブ を研究しました！（深度1⇒2）
ヒールハーブ を研究しました！（深度2⇒3）

ストーンブラスト を習得！
ヒールポーション を習得！
ヒールハーブ を習得！
ブルーム を習得！
ファーマシー を習得！
レジスト を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

ユーリウス(117) は 不思議な食材 を入手！

次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！


チナミ区 E-6（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 E-7（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 E-8（道路）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 E-9（草原）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 E-10（森林）に移動！（体調26⇒25）

"ofLOSE"(380) からパーティに勧誘されました！

採集はできませんでした。
　　 - ユーリウス(117) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - "ofLOSE"(380) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - 欠けた器(384) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - リルリル(655) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





チャットで時間が伝えられる。





エディアンの前に１台のタクシーが止まり、窓が開く。






帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。





エディアンからのチャットが閉じられる――