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<< 5:00
[基本]NG. 1回(5回連続NGでキャラ削除) [戦闘]OK. 




特に何もしませんでした。















お友達いっぱい
ENo.549
バルちゃん
ENo.1292
オリ
ENo.1406
あおいちゃん
ハザマに生きるもの
チンピラ
オオヤマアラシ
土偶
















異形狩り三人娘
ENo.53
クー
ENo.1358
つらら
ENo.1364
江華
お友達いっぱい
ENo.549
バルちゃん
ENo.1292
オリ
ENo.1406
あおいちゃん








バルちゃん(549)蛍石 を入手!
オリ(1292)楔石 を入手!
あおいちゃん(1406)孔雀石 を入手!
あおいちゃん(1406) を入手!
オリ(1292) を入手!
オリ(1292)何か固い物体 を入手!






特に何もしませんでした。





特に移動せずその場に留まることにしました。













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.549
Valdesia
 「―――――おトモダチがほしい」。

彼女はそう言うとピッケルを持ちだし友達になりうる相手を探しはじめる。
数時間後、[お気に入り]を見つけると彼女は無邪気に笑い、走り出した。


 「ねえ、わたしのおトモダチになってよ?」。一方的にそう言うと、彼女は笑いながらピッケルを構え振り下ろす―――――。
[お気に入り]は逃げるかもしれないが彼女には問題がない、無限に走れる脚があるのだから。その足で何処までも追いかけ、追い詰め、手に持ったピッケルで頭蓋を叩くその繰り返しである。
[お気に入り]が動かなくなると彼女は笑うのをやめた。


 無表情のまま彼女は露わになった[お気に入り]の脳に手を入れる。ぐちゅりぐちゅりと音が立つ、動かなくなって久しい[それ]はびくんと跳ね―――動き出した。
彼女はまた無邪気に笑いだし[それ]に言う。「おトモダチになってくれるのね?ありがとう!」。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

沢山の[友達]に囲まれながらその知らせの紙は唐突に飛んできた。
「てぃー…わん?なんだろう…」。
普段は物を読む習慣すらない彼女だが、ド派手な絵にカラフルな色彩が施されたその紙を手放す事が出来なかった。

「よくわかんないけど…おもしろそう!」。
紙の表にはそう、アンジニティの間で有名なあの『爆弾鉄器グランプリ』(通称T1)の事がでかでかと書かれていた。背景は大きな爆炎とそれに逃げ飛ぶナレハテの絵が描かれ非常にコミカルである。
裏面には丁寧に爆弾鉄器の作り方が、かわいいキャラクターの絵付きで解説されていた。

「こうすればいいのかな?」。
基本文字を読まない彼女は絵だけの印象を頼りに、[友達]の一人の頭を切り開きそこに爆発魔法を仕込んでみたようだ。
するとどうだろうか。[友達]から[爆発する肉塊]に変わったそれはヨタヨタと数歩、力なく歩き前のめりに倒れると爆発四散した。
「アハッ♪」。
その光景を見ていた彼女は頬に付いた血を拭うと体を震わせる。
「――――すごい」。
こうして初めての試みは失敗に終わったものの、彼女に多大な衝撃を与え幕を閉じたのである。


―――それから数日。彼女は考える。あの爆発は好きだけど[友達]がすぐにいなくなるのは寂しい。その問題を抱えていたのである。
「イレモノががんじょうじゃないからすぐにばくはつしたのかな?」。
ようやく鉄の入れ物を手に取った彼女はそうつぶやく。
試しに爆発魔法を仕込み離れてみる…どうやら爆発はしないようだ。
「これならおトモダチもあんぜんね!」。

後は仕舞う場所なのだが、彼女はもう決めていたようだ。
[友達]の一人を連れてくると腹を裂き、胃の中に先ほどの鉄の入れ物を入れ器用に縫ってしまった。
「おさいほうはとくいなんだよ♪」。
こうして彼女は知らぬ間に『歩く爆弾鉄器』を完成させた。



聡明なアンジ民の皆様はお気づきかもしれないが、(イバラ民はアホ)幸運にもハザマとT1の開催日時は一致しているのだ!

故に彼女はハザマで[友達]を増やし、『歩く爆弾鉄器』を量産させていく目論見だ!
[お気に入り]にならないように気をつけろ!
16 / 30
311 PS
チナミ区
J-11
行動順6【堅固】DF・HL↑
5200
360







No.1 歩行石壁 (種族:歩行石壁)
要求SP674
MHP3753MSP334
効果鎮痛10 防御10
No.2 ピクシー (種族:ピクシー)
要求SP733
MHP3927MSP331
効果敏捷10 回復10 守護10
No.3 チェリーさん (種族:チェリーさん)
要求SP752
MHP3769MSP312
効果活力10 防御10 反撃10




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4使い古された錆びた小箱装飾33防御10
5花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
6木瓜素材15[武器]器用10(LV10)[防具]攻撃10(LV10)[装飾]攻撃10(LV10)
7ときおり震える緑の四角料理39治癒10活力10鎮痛10
8花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
9不思議な雫素材10[武器]魅了10(LV20)[防具]幸運10(LV10)[装飾]守護10(LV20)
10平石素材15[武器]攻撃15(LV25)[防具]治癒10(LV10)[装飾]防御15(LV25)
11蛍石素材20[武器]狂15(LV30)[防具]体力15(LV30)[装飾]耐狂10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術10呪詛/邪気/闇
具現10創造/召喚
使役12エイド/援護
合成32合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール9020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
ダークネス5060敵:闇撃&盲目
クリエイト:タライ5040敵:攻撃&朦朧・混乱
ラッシュ5060味全:連続増
クリエイト:ウェポン5060味:追撃LV・次与ダメ増
リフレックス5080味:AT・DX増(4T)
クリエイト:ファントム50140自:衰弱LV増
エンスレイブ5040敵:闇撃&魅了・混乱
クリエイト:ケージ5060敵:束縛
イレイザー50150敵傷:攻撃
エナジードレイン50160敵:闇撃&DF奪取
ガード500自:DF増(1T)+SP増
サモン:レッサーデーモン50400自:レッサーデーモン召喚+HP減
マリス50120エ全:AT・HATE増
サモン:ナレハテ70200自:ナレハテ召喚

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力850【戦闘開始時】自:MHP増
体力850【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
召喚強化720【常時】異能『具現』のLVに応じて、自身の召喚するNPCが強化
魅惑750【常時】異能『使役』のLVに応じて、戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率が上昇





被研究カード名/スキルEPSP説明
簡易魔法札【H】
(ヒール)
020味傷:HP増
下弦ノ月
(ウィルスゾーン)
0140敵全:衰弱
受け流し
(クリエイト:バリケード)
040味傷:次受ダメ減+守護
ランダムサポート
(フェイバリティズム)
0150敵味祝:AT・DF・LK増(3T)+祝福を反射化
Cannon for Peace
(イレイザー)
0150敵傷:攻撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イレイザー[ 3 ]サモン:ガーゴイル[ 3 ]ヒールミスト



PL / シヴ