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<< 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. 




この街に来たばかりだと思っていたが、
どうやらもう終いらしい。
目ぼしい秘密を手に入れることも叶わなかったが、
いつかまた来る日を楽しみにしよう。
さあ、それまでの間、別な街にでも行って、
美味い秘密を喫むとするか。

また会おう、イバラシティ。







ENo.512 ヘマタイト とのやりとり

起き上がったばかりの黒い塊は声のした方向を見る。タバコを吸った男だ。
「見世物ではないんだがな」

揺蕩う白い煙を見ながら、一息つく。
「煙草か……しばらく吸ってなかったな。一本貰っていいか?」






特に何もしませんでした。















TeamNo.1706
ENo.1706
灰郎
ハザマに生きるもの
ベビードラゴン
















チナミ区 P-3:瓦礫の山


TeamNo.1706
ENo.1706
灰郎
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式








灰郎(1706)不思議な牙 を入手!






セン(45) とカードを交換しました!

あの時の写真 (ヒールミスト)






特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました!













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.1706
私立探偵・鍛炭 灰郎
ロール中心のエンジョイ勢です。
それでもよければ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

名前:鍛炭 灰郎(カスミ ハイロウ)
職業:探偵
性別:男
年齢:「知らん」
身長:185センチ
体重:75キロ

探偵を名乗る、時代錯誤な男。
無気力かつ怠惰で、常にタバコを喫している。
しかし、依頼を遂行する能力は高く、どんな依頼でも請け負うようだ。
仕事の料金は格安だが、前金として、依頼者の秘密を要求する。

異能:「隣は火事でもまず一服」
タバコを吸う事により、体力を回復できる能力。
これによって、ある程度は寝食を摂らずに行動することができる。
なお、タバコ自体が体に良いわけでは無いので、一長一短。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

《秘密探偵チャコール=タール》

灰郎の真の姿。灰色の探偵。
自分が何者なのか、いつから探偵をしているのか、それすらさっぱり覚えていない。
自分が探偵であるという認識と、秘密からタバコを生み出せる能力だけを道導に生きる、煙のように不確かな男。
美味な秘密を求めて放浪しているうちに、アンジニティに流れ着いてしまったという。
新たな秘密を喫するため、探偵は今日も依頼を解決するだろう。

異能:「火のないところに煙は立たぬ」
チャコール本来の異能。
秘密からタバコを生み出す能力。
元になった秘密によって、タバコは異なる味になる。
30 / 30
121 PS
チナミ区
B-4
行動順8【虎視】AG↓
5000
200







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議なタバコ料理10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
制約10拘束/罠/リスク
領域10範囲/法則/結界

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
リストリクト5060敵:DX・AG減(2T)
プロテクション5060味傷:守護
オフェンシブ5080自:AT増+AG減
スパイン50110自:反撃LV増
サンクタム5060味全:守護+祝福状態なら更に守護
イレイザー50150敵傷:攻撃
キャプチャー5070自:束縛LV増
テリトリー50160味列:DX増
エスコート5080自:次受ダメ減+味列:護衛

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用650【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
血気540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージが上がるようになる
見切り540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率が上がるようになる





被研究カード名/スキルEPSP説明
あの時の写真
(ヒールミスト)
2200味全:HP増+敵全:射程4以上ならAT減(1T)




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / ????