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<< 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 








暁は母親に言われた通り甘えん坊な若様でした。
乳離れにはうんと時間がかかりましたし、父親である長にもべったり懐いておりました。
どんなに真剣な話し合いの場にも、父の姿を求めて乱入することなんてしょっちゅうです。
父の背によじ登ったり、毛繕いをねだったり、遊べや遊べと騒いだり。
次代の長がこんなことではあかん、と毎度長は諫めるのですが、結局その表情は水飴のように甘く溶けていくのでちっとも迫力がありません。
長以外のみなも同じ様子でしたから、暁は甘やかされることにすっかり慣れ、幼い好奇心を留める術を知りませんでした。
言うことを聞かず走り回ったり、ものを隠したり、つまみ食いをしたり。
どんなに悪戯をしても、甘えるようにすり寄って、無垢な笑みを向ければ全て許されました。


しかし若様が成長するとそうは問屋が卸しません。
変化や炎を操る術は生まれついた力のおかげで上手く扱えましたが、戦術や戦略、一族を率いる心構え、土地を治める方法、次代の長として、神として、学ばなければならないことがたくさんありました。
暁に甘かった長も、ひとたび鍛錬や座学をすっぽ抜かすと大目玉を食らわせます。
一族のみなも、いつの間にか無条件の慈悲より、次代を担う神への期待のほうが大きくなっていました。
それはみなが暁を好いているから、ということは暁とて理解していましたし、若様も一族みなのことを好いておりましたが、それとこれは別です。
己の在り方を強いられることが段々窮屈に感じるようになり、ついには掟を破って、人に化け、村へ降り、憂さ晴らしをするようになりました。


はじめは村人に話しかけるだけで十分でした。
人間と己の違いを見つけるたびになんだか愉快な気持ちになって、お喋りに花を咲かせておりました。
ですが、彼らがとんと妖術が使えないどころか対抗する術を持っていないと分かった瞬間、好奇心がむくむくと湧いて止まらなくなったのです。
どんな変化をしてもすぐに騙されますし、口から濃い酒気を漂わせるだけでくらくらと千鳥足になるさまは滑稽で、暁の抑えられていた悪戯心を刺激しました。
己の術に右往左往する村人を見物すると、どこか物足りなかった心の隙間が満たされていく気がしてなりません。
ですがそれも次第に飽いて、見ているだけでは満足できなくなっていきます。

成長とともに己のうちに湧いてくる欲を、長はいつも制御するように暁に言い聞かせておりました。
欲に振り回されるのはただの獣や、ワシらは神や、と。
暁は納得できませんでした。ただ、賛同の意は示しました。
言われたことに頷いていれば長は喜びましたし、彼に隠れて悪事を働くような技量もそのときはありませんでした。
なにより、一族のみなを己の欲で犠牲にすることは、流石の暁でも憚られました。

けれども、人間相手ならばそんな心配はいりません。

子供に化けて。
旅人に化けて。
色男に化けて。
神力による強力な催眠を掛け、酒気で酩酊させ、村人を人形のように操り。
混乱したり、恐怖に震えたり、ときには仲間割れを起こしたりするさまを楽し気に眺め。
食べ物を、酒を、ときにはおなごの純潔を。
ただいたずらに食い散らかしました。
皮肉にも罪悪を重ねるたびに暁は己の術の使い方を覚え、長の知らぬ間にめきめきと力をつけていきました。

しばらくして村の異変に長は気がつきます。
どうも強力な力の持ち主に荒らされているようですが、その正体は分かりません。
ただ、そのようなことできる存在なんて、身近にひとつしか思い浮かびませんでした。
真っ先に長は己の息子を糾弾しようとしましたが、寸でのところで留まります。
真実を掴まなければ、掟を破ったことが露呈しなければ、裁くことはできない、と。
ひとまず長は、暁を決して一族の住処から、祠から出させぬようみなに監視を命じました。
けれど、もう遅かったのです。
一度知ってしまった楽しみを、暁は忘れられるような男ではありませんでした。


監視の目が強まり村で発散できなくなった歪な欲を、ついに暁は一族のみなに向けるようになりました。
暁の生まれつき強大で、悪事のために磨き上げられた力に抗える者はおりませんでした。
まさか若様が己に牙を向けると思う者はいませんでしたし、なにより自分にとってやりやすい相手を選んで事に及んでおりましたので、全てが暁の思いのままでした。

みな、一族内で急に増えた不和や悪行が誰の仕業か気がつきました。ですがやはり尻尾が掴めません。
暁は問い詰められてもどこ吹く風、平気な顔でにっこりと笑みを向けるだけです。
そもそも暁は己の罪に気づかれても平気でした。

だって家族ですから。
幼いころの悪戯を笑顔で流してくれました。
学をさぼって怒られたときも、結局は許してくれていました。
己が無茶をすれば、多少は怒られるけれどもまた笑い合うことができると思っていたのです。
暁は一族のみなが大好きでした。
一族のみなも己を愛している、それが暁の常識です。
いずれ暁の欲を留めることは無理だと諦めて、村へ下りることをまた許してくれると────好きならば、家族ならば、どんなことも受け入れてくれると────そう考えていたのです。


ある晩、村人から神────長に特上の御神酒が献上された、という話を耳にしました。
それが一度祠のなかの祭壇に上げる前に、蔵に保管されているということも。

長のものを盗むのは掟の違反、大罪です。
ですが────暁は気にせず、己の力でやれるかやれないかだけを思考します。
蔵の見張りを欺いて、酒を少し拝借することはできるだろうと結論づけました。

確かに酒を舐めることはできました。
────酒の樽の変化が解け、長が姿を現すまでは。



抵抗する間もなく長や他に潜んでいた者らに拘束され、暁は祭壇の前に引きずり出されました。
すでに一族の面々が揃っておりました。
たくさんの瞳が暁に向けられましたが、どれもが冷たく無機質でした。

長は暁が御神酒を盗み飲んだことに加え、これまでの罪の数々を淡々と述べていきました。
暁は床に伏せたまま、長の神力のせいか、ただ状況が理解できなかったからか、動くことができませんでした。

そして、ついに裁きのときがやってきました。


内臓の一片一片が剥ぎ取られるような、己の一部が失われていく痛み。
────力が、奪われていく。

己の腹に、無理矢理石を詰められていっているような苦しさ。
────すべて、封印されていく。

皮膚の表面が焼けただれていくような刺激。
────隈取が、崩れ、消えていく。背中の太陽が、堕ちて闇に消えていく。

激しい苦痛とともに、神格を剥奪されているのです。

どんなに叫んでも、足掻いても、血を口から撒き散らしても、涙で顔をぐちゃぐちゃにしても。
じいっと暁を見下ろすだけで誰も助けてはくれません。
にやにやと嘲笑を浮かべている者さえおりました。

思わず父と母の姿を探しました。
涙にぼやける視界でもそれらは、微動だにしていないことが分かりました。

このとき、ようやく己が取り返しのつかないことをしてきたのだと暁は理解できました。
────それは、いつからか。
答えは出ません。出たところで、もうすべてが遅かったのです。


そうして暁は見事に一族から追い出され、三日三晩祠の前でなきつづけるも、神でない者に神域の入口は現れず、帰る場所を失い────


───────今日を思えば夢の如き幼少期は幕を閉じたのである。









ただの獣の身体は異様に腹が空く。
こうなれば獣らしく裏山で狩りをしようと決めた。
神力が使えなくとも、化け狸としての妖術は使える。
だが裏山の獣たちも、村人も、氏神────己を捨てた一族によって守られており、手が出せない。

なにより狩りとなると無意識に神の力を使おうとしてしまい、心臓にある封印の痕が酷く痛んでどうしようもない。
結局故郷を離れ、人里を回ることにした。

狩りは諦め、人の廃棄物を漁る生活が続いた。
強い飢餓に腹が膨れたら何でも食べ物と認識できるようになり、舌は味を感じることがなくなった。
しばらくして獣よりも動きが愚鈍な人間を襲って食うようになった。
そうすると飢えに悩む時間も減った。

だがそれでは満足できない。

────あの騙して楽をする快感が、そしてなにより酒が恋しくて仕方がない。


それから人に化け、人に寄生に騙して生きていく道を────詐欺師としての生を選んだ。
神力で催眠まがいのことはできずとも、甘い言葉に甘い顔、酒気の力がある。
客、友人、ときには恋人として懐に潜り込む。
初めは先に裏切られてばかりだったが、次第に上手く立ち回れるようになった。

みなコロッと騙されて情を抱く。
金も己さえも差し出そうとする。
そして、その情が消え去るのもあっという間。

もとより情は砂の城。
あの一族に固執していた自分が馬鹿らしい。

世の中、利用できる餌と利用できない塵しか存在しない。
血の絆など幻だ。
彼らは従順な世継ぎが欲しかった。
己は自由と快楽が欲しかった。
お互い利用しようとして失敗しただけのこと。
忘れて次のターゲットを探せばよいだけのこと。

それでも、授かった名前を捨てられないのはなぜか。
人に変化すると、もうないはずの刺青が全身に浮かんでしまうのはなぜか。
過去を思い出すたび、胸が痛むのはなぜか。
神なんて自由がない面倒な役回りだ。
なのに無意識に内の力が外へ出たがり暴れる。
あの頃にはもう戻れないのに。

───────いくら、孤独に彷徨ったところで。





そんな己の前に現れた男が十六夜だった。
最初はいつものように打算で近づいたのに、なぜかあっという間にお互いの化けの皮を見破ってしまった。
相手も本性は獣で、こちらの正体を恐れることはなかった。
己が欲のために悪事を働くことを容認するどころか、手を組むことになった。
隣に立つことも、背中を預けることも、心の中で相棒と呼ぶことも、言葉に出されたことはなくとも許してくれた。

情に溺れるのは馬鹿だと言いつつ、どんどん己が彼に傾倒していっている事実に心のどこかで気づいていた。
けれど、このぬるま湯みたいな関係が心地よくて、己の警鐘は聞こえないふりをした。
する、つもりだったのに。

向こうの世界の記憶が邪魔をする。

もし他人に力を使うことを止めていたら。
もし最後まで両親の愛息子でいられたなら。
もし家族を信じ続けられたのなら。
もし己の彼への気持ちを素直に認められたのなら。

過去の楽園以上の『もしも』の世界、天国のような記憶を認識するたびに、心が蝕まれていった。

精神が不安定になり、捨てたはずの記憶や感情が鮮明に浮かぶようになった。
湧くはずのない欲が、いや、無視していた欲が抑えられなくなってきた。

過去の惨劇を繰り返す未来しか見えないのに。

────己は欲に身を支配されることでしか生きていけないのだから。


それでも。

いつか全てを貪り尽くすかもしれない獣でも、彼が許してくれるのならば。

これからも彼が隣にいてくれるのならば。

心の底から満たされる日が来るのだろうか。







──────こんな地獄で生きていくのも悪くない、と。













「チィッ! 邪魔なんやクソがッ...…! 十六夜のやつ何処に────!」

ItemNo.8 喋る⁉︎揚げパン(耳) を美味しくいただきました!
 体調が 2 回復!(7⇒9
 今回の全戦闘において 防御10 治癒10 攻撃10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















黄昏
ENo.1135

ENo.1284
いろは
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミ
ぞう
















TeamNo.97
ENo.97
十手ちゃん
ENo.347
撫子
黄昏
ENo.1135

ENo.1284
いろは








暁(1135)古雑誌 を入手!
いろは(1284)たけのこ を入手!
暁(1135) を入手!
いろは(1284)剛毛 を入手!






十六夜(1160)ItemNo.7 業火ノ黄金 (ピアス) を送付しました。

魔術LV3 UP!(LV17⇒20、-3CP)
武器LV3 UP!(LV27⇒30、-3CP)

カルセドニア(336) とカードを交換しました!

必殺岩投げ (ロックスティング)






チナミ区 G-15(道路)に移動!(体調9⇒8
チナミ区 F-15(道路)に移動!(体調8⇒7

十六夜(1160) をパーティに勧誘しました!












―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.1135
神崎 晴太 / 暁
【イバラシティでの姿】
神崎 晴太(カンザキ ハルタ)
男。身長165cm。17歳。7月23日生まれ。
私立貝米継高校の3年生。

いつもヘラヘラにこにこしていて楽しそう。人あたりはよい。

授業はサボり気味。
出席や成績は進学がギリ許される程度をキープ。
出来る限り楽して生きていきたい。

食い意地が張っているが舌はお馬鹿。とにかく量。悪食の嫌いがある。
酒、とくに日本酒が好き。
年齢のこともあるので基本は家で飲む。面倒ごとは避けるに限る。
なお誘われたりタダで飲めるチャンスがあるなら話は別。
とくにメツ高では目立たないのもあって、誰かの忘れものをひっそりわりと飲んでいる、拾い飲み(並びに拾い食い)常習犯。

現在は遠戚のお兄さんに引き取られて一緒に暮らしている。
家はオオキタ区O-12の薬屋 月影堂。
時折店番をしてお駄賃をもらっている(後述の【関係】参照)。


【能力】
「朱酒酩酊」
口から気体のアルコール(匂いはしない)を漂わせ、相手を酔わすことができる。濃度は自由に変えられるが、無論相手の耐性によって効果の程度は変わる。
それを応用して火を吹くこともできる。
ちなみに能力を使っても自身が酔うことはない。酒を飲むことと話は別である。

能力について問われたときは大抵適当に誤魔化す。


【アンジニティでの姿】
名前は「暁」(アカツキ)。
本来の姿は黒毛に隈取りのような朱色の毛を持つ化け狸。体長2mほど。イバラシティでの異能に加え、種族の特徴として変化もできる。

普段は本性ではなく、長身(190cm)の青年の姿に変化している。
なお、戦闘時は本性に戻る模様。

元々は自身の能力で相手を酩酊状態にし、思考力を低下させる&変化で自身の姿形を変える&お得意のゴマすりを使って、いわゆる詐欺師として儲けていた。
しかしあるとき失敗し、一文無しになった挙句、アンジニティに追放されることに。
なんだかんだ懲りていないので、イバラシティへの侵略を成功させ、また詐欺の道で一発逆転する機会を狙っている。


【関係】
神崎 葉月/十六夜(No. 1160)さん

イバラシティでは、晴太が7歳の頃に身寄りを引き取ってくれた遠戚のお兄さん。
仲は良好。家族だと認め、しっかり懐いている。能力についても本当のことを話している。

だが、アンジニティでの二人(暁と十六夜さん)の仲はイバラシティでの仲と真反対である。異なる種族であり、血も繋がっていない。
元々は2匹で組んで詐欺を行っており、相棒と心の中で呼ぶほどに信頼していた。
だがあるとき、これまでのツケが回ってきて、詐欺に失敗。
あれよあれよとアンジニティに2匹揃って追放され、その原因がどちらかで大喧嘩してからは犬猿の仲。いまだにそのことについて揉めている。
暁は「アイツが悪いんや! 俺はちっとも悪うないわ!」の一点張りだが、原因は五分五分。
暁が、チャンスは逃したくないと一か八かの勝負に出たり、とりあえず相手の懐に入ってから考えたりと、わりと軽率な(暁は臨機応変と主張している)行動に出がちだったのも災いした模様。

顔を合わせば喧嘩ばかりの2匹だが、アンジニティでもなんだかんだ隣にいたりする。

───────
・今後も設定や関係などもろもろ追記していく予定です。
・まったり参加です。

このような更新型のゲーム企画に参加することは初めてなので、いたらない点がたくさんあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。


@_arrs1122
7 / 30
313 PS
チナミ区
F-15
行動順3【強襲】AT↑
5500
375







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4紅蓮ノ瓢箪武器30攻撃10【射程1】
5水晶の勾玉装飾23幸運10
6深紅ノ瓢箪武器58混乱10【射程1】
7
8古雑誌素材20[武器]闇纏15(LV30)[防具]回復15(LV30)[装飾]反魅10(LV15)
9狂炎ノ瓢箪武器36束縛10【射程1】
10不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
11素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
13氷霧ノ白金 (ピアス)防具15敏捷10
14ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
15素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
16素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
17花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
18素材10[武器]敏捷10(LV15)[防具]加速10(LV15)[装飾]貫撃10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
魔術20破壊/詠唱/火
武器30武器作製に影響
防具5防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
体当たり
(ブレイク)
5020敵:攻撃
噛みつき
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
引っかき
(クイック)
5020敵2:攻撃
乱れ引っかき
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
拾い食い
(ヒール)
5020味傷:HP増
苛烈ノ牙
(エキサイト)
7040敵:攻撃+自:AT増(1T)
烈火ノ牙
(ティンダー)
7040敵:火撃&炎上
炎ノ宴
(ヒートバインド)
7080敵:火撃&麻痺
剔抉ノ牙
(イレイザー)
70150敵傷:攻撃
炎ノ海
(ファイアボール)
80180敵全:火撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃750【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復650【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力750【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運650【戦闘開始時】自:LK増
快進撃550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけダイスを振り、1の数だけ復活LV増





被研究カード名/スキルEPSP説明
破壊
(ブレイク)
020敵:攻撃
神様の子ども
(シャイン)
060敵貫:SP光撃&朦朧
南国の海の色の薬湯
(ヒールポーション)
060味傷:HP増
光のチーズケーキ
(イバラ)
0120敵3:精確地痛撃
かぞくごっこ
(コンフュージョン)
0100敵:混乱
必殺岩投げ
(ロックスティング)
050敵:地痛撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]アクアヒール[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]プロテクション
[ 2 ]イレイザー[ 2 ]水特性回復[ 2 ]ポーションラッシュ



PL / あーす