オオキタ区の水族館「潮風水族館」で働いている女性
大体、大型の哺乳類の世話をしている
良く懐かれている模様
休憩中はジンベイザメの水槽前に良く居る
凪のように穏やかで、物静かな性格
人当たりも良く、思考回路が前向き
大体、爆発させた時ぐらいにしか怒る事をめったにしない
その分、怒らせたらとても怖い
やんわりと注意ぐらいはいつでもする
基本的に人間好きで、誰にでも隔てなく優しいし対等に扱う
髪色はやや変わった色をしているが地毛
ブラッシングを欠かさない等、良く手入れもしている
海辺が好きなので、良く痛むのが悩みのタネ
20代前半、親元を離れて一人暮らしをしているが良く連絡を取っている。一人っ子なので、結構甘やかされている
父親の心配性のせいで恋人が出来た試しがない
まぁ、そんな事もあるけど家族仲はとても良い
甘いモノとちょっと変わったモノが好き
休みの日には良くカフェでパフェを食べている事が多い
…と言うのがイバラシティの姿
本来の姿は瞳が1つしかなく、体のあちこちにウロコが生え
耳もヒレのようなモノになり、尻尾のようなヒレが現れる
単眼の半以下の魚人になる
魚人としての血が薄く、奇形児だった為迫害され追放される
故郷は大嫌いだし、迫害した魚人も嫌い。迫害される原因になった人間も嫌い。両親も嫌い
嫌いなモノで溢れている厭世家
イバラシティと本来の姿とのギャップに悩んでいる
「イバラだったら、私も正しいカタチの人になっても赦される…かも?」
そんな淡い期待を持って、嫌いな人間達が住まう街を侵略する事にした
唯一好きなモノは海辺。そこは本能的に惹かれる
異能:縛水の視線
ある程度の範囲以内で見つめた所に、特殊な水を発生させる
その水に触れた自身以外のモノは、暫くの間動きが鈍くなる
水は発生させる事のみが可能で、出した後は流れるままに
本来の姿になれば更に射程が長く、効果が強くなる
相手が格下になれば、行動も取れなくなる
…だが、自身がそんなに強くないので滅多にない
本来の姿 ※単眼注意
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基本的にはソロロールが多いですが、絡まれたら絡みにいきたいです