［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

　
　人のような、人でない別の生き物のような姿の侵略者を退けたあと、少し歩いて後ろを振り返る。ぱちりと瞬きを落とした瞬間に、また、何でもない日々の記憶が流れ込んでくる。大きく息を吐いたところで――ハザマで見ていたはずの景色が別のものにすり替わっていて、幾度目かの“戦いの刻”が来たのだと自覚した。
　どちらかが勝つまで、こんな事が延々と続くに違いない。
　それは退屈を嫌う己からしたらある種の楽しみでもあり、面倒でもあり、遠慮なく物思いに耽ることの出来る貴重な時間を得ている事実もある。少しばかり凹んでしまったバットを肩の上で跳ねさせながら、一向に返事の来ないスマホを、じっと見つめた。死んではいないだろう。死んだらそれまでだ。ただそれだけを胸のうちで呟いて、歩き出す。はあ、と溜息を零したのは無意識だ。
「……そろそろ何か見えてもイイんじゃねえの、」
　行けども行けども、不気味な世界ばかりが視界に映り込む。人と争うことは嫌いではないし、だらだらと目的意識なく歩くことも、別に嫌いではない。けれども自他ともに認める体力の無さを誇る身としては、可能であれば例のタクシーで此処を進んで行きたいとすら思う。異能でバイクを出せばいいのだ。解っているが、結局、力を行使することで体力は減る。盾のない状態で身動きが取れなくなる真似は――
　そうして不意に、笑う。
　つい先ほどまで見ていた顔がひととき目を伏せたうちに消え失せると言うのは、成る程、思った以上に不思議な感情を連れてくるようだった。

　これは不安だ。…

ItemNo.6 不思議な食材 を美味しくいただきました！
　体調が 1 回復！（20⇒21）
　今回の全戦闘において 治癒10 が発揮されます。

ItemNo.8 吸い殻 を使おうとしましたが、地面に叩きつけるくらいしかできませんでした。

ナツメ(978) は 吸い殻 を入手！
ナツメ(978) は 不思議な石 を入手！

使役LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
防具LV を 2 UP！（LV3⇒5、-2CP）

ItemNo.4 不思議な牙 から防具『スプリングコート』を作製しました！
　⇒ スプリングコート／防具：強さ15／［効果1］防御10 ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム


ごじゃ(1256) とカードを交換しました！

土埃 （ストーンブラスト）


イレイザー を研究しました！（深度1⇒2）
フレイムブラスター を研究しました！（深度2⇒3）
ヒートバインド を研究しました！（深度2⇒3）

ラッシュ を習得！
クリエイト：ケージ を習得！
スコーピオン を習得！

チナミ区 O-6（山岳）に移動！（体調21⇒20）
チナミ区 P-6（道路）に移動！（体調20⇒19）
チナミ区 Q-6（道路）に移動！（体調19⇒18）
チナミ区 Q-5（沼地）に移動！（体調18⇒17）
チナミ区 Q-4（沼地）に移動！（体調17⇒16）

―― ハザマ時間が紡がれる。









花の香りと共に、Cross+Rose内が梅の花に囲まれた売店のある景色に変わる。






何か甘い香りが漂っている売店のほうを見ると――






静かに何かを作っているふたり。






榊の質問に、反応する。






そう言って焼いた団子を隣りに渡す。






団子にもっさりとアンコを乗せ、榊に手渡す。









両手でピースサインを出すカグハ。






ピースサインを下ろそうとするカオリ。



Cross+Rose内の景色が元に戻り、ふたりの姿も消える。






チャットが閉じられる――