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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




○月△日

ボクは嘘つくの苦手だった。

お姉ちゃんの分のクッキーを我慢できなくて食べちゃったことがあった。
黙っていれば、普段通りにしてればきっとバレなかったとは思う。
でもずっとそわそわしちゃって、部屋でひとりなのにずっとうろうろしてた。
そのうちお姉ちゃんが帰ってきて「どうしたの?」って一言言われただけでもうだめだった。
まだ怒れてないのに泣きそうになりながら謝りはじめたからお姉ちゃん少し困ってたの覚えてる。
今はそんなに臆病じゃないというか、流石に涙浮かべることはないとは思うけど……。
でもそんなに昔ってわけでもないしわかんないや。


……今の状況だってきっと黙ってればバレないんだとは思う。
イバラシティとアンジニティ。
ボクはイバラシティの住人じゃなかった。堂々とアンジニティから来たって自覚もないけど。
ボクの居場所なんて。
他のアンジニティの人は元々の格好が違う人が多いみたい。見た目すごく怖い人。
ボクは全然変わってなかった。元々そっちの世界でもきっと馴染めてなかったんだろうね。
だから黙ってればずっとイバラシティにいる人だよって隠せたかもしれない。
でも。
隠し事しながら一緒にいるなんてきっとボクが耐えられない。
だから隠さずに伝えてる。
それで裏切られたり一緒にいてくれなくなる人じゃないってわかってるから。
…そう信じてるからきっとあのイバラシティにいたいって思ってるんだと思う。
ご丁寧に与えられた偽りの記憶をもう少し楽しんでやる。




もしかして。

もしかしてこの世界にお姉ちゃんについてのことって何かわかったりしないのかな。
元いた世界とかアンジニティとかイバラシティとかハザマとか、少し考えて不思議なことばかり。
急に世界が変わったり記憶がつくられてたりなくなったり侵略されたり取り残されたり。
ひょっとしたら急にいなくなったお姉ちゃんも何か関係あるのかもしれない。
もしかしたら、もしかしたらここにお姉ちゃんがいる可能性だってあるのかもしれない。
どこなの、お姉ちゃん。
お姉ちゃん。
あのよく頭の中に出てくる男、榊とかいったっけ。あいつが何か知ってるかもしれない。
どうにか調べたりできないのかな。

お姉ちゃん。

ごめんねお姉ちゃん。
きっとボクが小心者で弱いから呆れて目の前からいなくなっちゃたんだよね。
いつも甘えてばっかでごめんなさい。
すぐに泣きついてごめんなさい。
まだまだボクにはお姉ちゃんが必要だから。
また絵本読んでほしいよ。お風呂で届かないところ洗ってほしいよ。一緒に寝るまでベッドの中でお話ししてたいよ。
また抱きしめてほしいから。
ボクがお姉ちゃんを探す。
探す。
絶対。
次お姉ちゃんに抱きしめてもらった時に安心してもらうように。強くなったって褒めてもらうために。
お姉ちゃん。

ねえお姉ちゃん、待ってて。







ENo.75 シュナイダー・G・ゴリヴァー とのやりとり

シュナイダー
「ッハ……そうだ。あの声を。
あの声の方は、無事なのでしょうか。
――一度、お会いしてみたいものです。」


ENo.87 天遣 柚依 とのやりとり

ゆい
「あっ、パティだ、そっちも無事そうでよかったー。」

「だいじょぶ?ひとりじゃない?」」
ゆい
「思い出したってことは、パティも……こっち側、なのかな」

「ねぇ。
 協力して、
 侵略、
 成功させよーね

 …ね?」


ENo.343 夜霧史依 とのやりとり

史依
「こちら史依。君の姿を確認した。回収するよ。
さて…ここがこの前あの男が言っていた世界ってやつなのかね?」


以下の相手に送信しました

ENo.73
向陽 葵
ENo.75
シュナイダー・G・ゴリヴァー
ENo.87
天遣 柚依
ENo.343
夜霧史依
ENo.772
三戸 紅





パティ
た、戦うのとか痛いことはあんまり得意じゃないけど。よろしく、だよ。















千の風をこえて
ENo.343
夜霧史依
ENo.467
パトリシア・マテュー
ハザマに生きるもの
歩行石壁A
歩行石壁B








史依(343)美味しい果実 を入手!
パティ(467)白樺 を入手!
史依(343)不思議な石 を入手!
パティ(467)不思議な石 を入手!






制約LV3 UP!(LV0⇒3、-3CP)
付加LV3 UP!(LV0⇒3、-3CP)

史依(343) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『不揃いな野菜スティック』をつくりました!
ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ぶつ切りサラダ』をつくりました!
 ⇒ ぶつ切りサラダ/料理:強さ30/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
パティ
あれ?うまく切れない……。

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『土付きニンジン』をつくりました!
 ⇒ 土付きニンジン/料理:強さ30/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10/特殊アイテム
パティ
ま、まあ食べられれば同じこと。


薫(728) とカードを交換しました!

輝光刃 (ライトセイバー)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3





チナミ区 E-9(森林)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 F-9(森林)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 F-10(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 E-10(森林)に移動!(体調22⇒21













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














千の風をこえて
ENo.343
夜霧史依
ENo.467
パトリシア・マテュー
ハザマに生きるもの
疾走雑草
ウルフ




251 456


1st
疾走雑草


2nd
ウルフ



















TeamNo.291
ENo.291
水橋彩織
ENo.357
望月真白
千の風をこえて
ENo.343
夜霧史依
ENo.467
パトリシア・マテュー




334 353











ENo.467
パトリシア・マテュー
パトリシア・マテュー / Patricia Mathuie

性別:♀
年齢:13歳
身長:139cm
体重:32kg
好きなもの:ぬいぐるみ、百合の花

 愛用の人形をいつも胸に抱き怯える少女。
現在はイバラ創藍高校中等部に所属している。が入学式と数日を除き校門をくぐる事はしていない。
根暗で引きこもり。日光を浴びていないせいか血気もなく発育も悪い。

異能:甘美な追従者-ブラックロリポップ

 非力なため回復や支援とメインとしている。
対象者に視線を留めることによってその者に癒しを与える。
目を閉じれば自身も対象にできる、がどちらにしても無防備な状態を強いられる。




「ボクのことなんて、放っておいてくれていいのに……。」





パティ・マテュー / Patty Mathuie

 かつて彼女は小さな洋館に住んでいた。彼女には姉がいた。
両親は博識で勤勉な姉を気に入り、とても大事にしていた。
彼女をかまってくれるのはいつも姉だった。
しかし突如として姉はどこかへ行ってしまった。
両親は絶望し、居場所を無くした彼女は気が付いたら仄暗く、荒れ果て閉ざされた世界の片隅で膝を抱えていた。

*****************************

過去参加栗鼠ゲ
天呼:ENo.3610 マナ
言下:ENo.1557 リリィ

プロフィールおよびアイコン0~1はENo.343PL様より
10~19はENo.87PL様よりいただきました!
素敵なイラストをありがとうございます!
21 / 30
80 PS
チナミ区
E-10
行動順7【援助】HL↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6土付きニンジン料理30[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7ぶつ切りサラダ料理30[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
8白樺素材15[武器]活力10(LV10)[防具]活力15(LV20)[装飾]活力10(LV10)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術20生命/復元/水
制約3拘束/罠/リスク
付加3装備品への素材の付加に影響
料理20料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
拒絶
(ブレイク)
5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
癒しの眼差し
(ヒール)
5020味傷:HP増
アクアヒール5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響





被研究カード名/スキルEPSP説明
応急処置
(ヒール)
020味傷:HP増
輝光刃
(ライトセイバー)
0110敵貫:光痛撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イレイザー



PL / mao