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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「……あれ?」

「姉さん。」

「おかしいな、鍋を食べてた気がするのに。」

「え、なんですかソレずるい。」

 ふと、再びあのハザマと呼ばれる場に立っていることに気がつく。
 一度、イバラシティに戻った後に、前回のハザマでの行動直後の時間へとワープしたのだろう。
 つまり、数日間の記憶を定期的に突っ込まれつつ、ハザマで行動していくことになるわけだ。


「うわ……ずーっと荒れ果ててる。」

 榊と名乗る、怪しさがスーツを着た男が呼び寄せたタクシーに乗って、着いた先からしばらく歩く。
 道路はひび割れたアスファルトに覆われていて、森や草むらを歩くよりは歩きやすい、といった程度。
 マップを見る限り、ここはチナミ区だという。自宅のあるツクナミとは、ほぼ反対側だ。様子も見たかったが、歩いて到達するのは難しいだろう。
 チナミといえば、例のキャンディ屋がここにあるのだったか。行っても、この様子では何があるとも思えないが。

「なんか、こうしてると思い出すねえ。」

「何をですか?」

「小さい頃、カスミのキャンプ場に行ったときにさ、舞と二人で探検に出たらいつの間にか暗くなって、ひんひん半べそかきながら戻ったことあったじゃない。」

「あー……。いや、あれ半べそかいてたの姉さんでしたよね?」

「いや流石に小学校入るか入らないかの頃の舞華の前で……泣いてたっけ?」

「泣いてました。……私も泣いていた覚えがありますけど。」

「舞が泣いてて、なんとかしなきゃなあ、って思ってた記憶はあるけど……そうかぁ、私も泣いてたかあ。」

 情けない姉だねえ、とつぶやく声が、響かずに瓦礫の中へ吸い込まれていく。
 記憶。
 そう、記憶だ。あの胡散臭い榊という男が言うには、ワールドスワップという力により、記憶は補填されているという。
 イバラシティの、今に繋がるまでの記憶が。
 どこまでだろう?
 ……彼女に、記憶はあるだろうか。
 私が思い出しているという事は、彼女も、"私が本当はいない"ということを思い出しているかもしれない。
 必死に話題をつなぐ。違和を感じさせないように。彼女に、自分はアンジニティではないと、証明するために。隠し続けるために。
 だってそうしなければ、彼女はきっと迷ってしまう。守るのをためらってしまう。余計な悩みを抱えさせてしまう。彼女は、ただまっすぐ、行ってくれればいい。
 恐らく、侵略が失敗し、ワールドスワップの効果が無くなれば、私がいたという記憶も、痕跡も、全てが消えて失せる。
 だから、今だけだ。今だけ、ごまかせれば良い。

 壊したくないのだ。だって、この関係性が、家族という形態が、私が何度も失って、ようやく手に入れた望みなのだから。
 たとえコレが手に入らないとしても、渇望した物を、私が壊して手に入れることをしてはいけないのだから――――。







ENo.746 千歳 佐久間 とのやりとり

チトセ
「コンニチハ。おっちょこちょいのお客さん。
『飴屋さん』よ、覚えてるかしらぁ。

唐突だけど『私はアナタを知っている』わ。
ええ、昔の話。でもこっちの私は覚えている。
そのことだけを伝えておくわ。

また声をかけるわ。それまで生きていて頂戴ねぇ。
それじゃあバァイ♪」






翔華
「よろしくおねがいしまーす!」

フォーティーツー
「一緒にがんばろうね。」















TeamNo.411
ENo.144
鳳翔華
ENo.411
42/フローティング
ハザマに生きるもの
道端ガムマンA
道端ガムマンB
















TeamNo.411
ENo.144
鳳翔華
ENo.411
42/フローティング
《翼》持つ”””””””力”””””
ENo.1074
暴力握
ENo.1075
朔蕾一紗








翔華(144)吸い殻 を入手!
フォーティーツー(411)吸い殻 を入手!
フォーティーツー(411)ねばねば を入手!
翔華(144)ねばねば を入手!






魔術LV3 UP!(LV10⇒13、-3CP)
料理LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

ItemNo.7 不思議な食材 から料理『不思議な何か。』をつくりました!
 ⇒ 不思議な何か。/料理:強さ33/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
翔華
「不思議な食材……ってなんでしょう、これ。」

フォーティーツー(411) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『不思議ななにか。』をつくりました!

ジョウ(1244) とカードを交換しました!

[泥にはまり込んだ車輪:停滞] (クイックアナライズ)


ティンダー を研究しました!(深度0⇒1
ティンダー を研究しました!(深度1⇒2
ファイアボール を研究しました!(深度0⇒1





チナミ区 J-6(道路)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 J-7(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 J-8(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 J-9(沼地)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 J-10(山岳)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














TeamNo.144
ENo.144
鳳翔華
ENo.411
42/フローティング
ハザマに生きるもの
ちわわ
オオドジョウ




356 523



2nd
オオドジョウ



4th
ちわわ

















TeamNo.144
ENo.144
鳳翔華
ENo.411
42/フローティング
《翼》持つ”””””””力”””””
ENo.1074
暴力握
ENo.1075
朔蕾一紗




432 524











ENo.144
鳳翔華
19歳
162cm
59kg

イバラシティ南部のツクナミに実家を持つ大学生。
妹と弟が一人ずついるが、妹の方が姉っぽいとは母親談。
虫嫌い。特にカマキリが嫌。嫌いというより恐怖。理由は不明。

異能は「素肌で触れている物質の熱量を熱に変換、貯蔵し、放出できる」能力。

変換できるのは「燃えるもの」。燃えやすい程変換させやすく、変換された物質は炭化を経て灰となる。
炭化させるのは肩から下の肌に触れた時で、自分の身体は影響を受けにくい。
うっかりすると着ているものが灰になるため、不燃繊維の下着と、難燃繊維のアンダーは手放せない。

熱は放出点からゆっくりと放出され、やがて物体へ至ると、放出した分が全て接点へ殺到する。
放出点は指の先、そして眼。眼の放出量は多く、勢いもあり、遠くまで届く。しかし、放出するほど、その部分も熱を持つ。


幼少期、発現し始めた頃にコントロールが効かず大やけどを負う。
上記の虫嫌いと熱に対する潜在的な恐怖から、水辺を好み、それが転じて生物学の道へ進む。
……しかしそんな事言ったらエビとかシャコとか、水辺にも虫っぽい奴はいくらでもいるのだが、水族館で魚ばかり見ていた彼女は、まだ気がついていない。

////////////////////////////////////////
鳳舞華
5つ違いの翔華の妹。中二病真っ最中。
姉よりしっかりしていると評判。だけどクールぶっているだけだったりする。
姉以上に、恐怖に近いレベルで虫が嫌い。道場で大きなムカデを見て暴走して以来、道場には何となく近づきがたいらしい。

異能は「物の熱量を爆発物に変える」
蓄えるまでは姉と一緒だが、放出するのが熱のリボンでなく、目に見える光の玉で、接触すると破裂する。基本的に花火程度のもの。
20 / 30
60 PS
チナミ区
J-10
行動順4【特攻】AT・DX↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な何か。料理33[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
8吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
9ねばねば素材10[武器]攻撃10(LV10)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]束縛10(LV25)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術13破壊/詠唱/火
自然10植物/鉱物/地
料理23料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
ティンダー5040敵:火撃&炎上
ストーンブラスト5040敵:地撃
フラワリング5090敵列:魅了+領域値[地]3以上なら束縛
決3ファイアボール50180敵全:火撃
決2クラック50160敵全:地撃&次与ダメ減
アグリローズ50180敵:地痛撃&猛毒+火痛撃&炎上

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
[泥にはまり込んだ車輪:停滞]
(クイックアナライズ)
0200敵全:AG減




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]ティンダー[ 1 ]ファイアボール



PL / やすかけ