［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

10年ほど前。
ここで大きな戦いがあった。

“人類真化”を掲げる謎の組織、XYZ《サイズ》
人の道から外れた姿と強い異能の力を振るう者たち。
彼らは一般人を唆し、誑かし、拐かし……造り変えた。
そうして新たな姿、新たな力を手にした者たちはその力を振るい
XYZの尖兵として暗躍、次々と犯罪に手を染めていった。
彼らは怪人と呼ばれ、怪人による凶悪犯罪が静かに
瞬く間に蔓延していった。

日々、凶悪化する怪人犯罪に対抗するために
特殊な装備に身を包み、正義を掲げる自警団が結成された。
その名は、AAA《エース》

二つの相容れることのない組織の闘争は激化の道を辿り
長く続いたが、ついに大きな転機を迎えた。
多くの血が流れ、多くのものが失われた。
大きなひとつに抗うためにたくさんの人たちが小さな力を合わせた。
束ねられた力は断罪の刃となり、咎人たちの首魁へとその切っ先を届かせた。

ひとつの首が刎ねられた。
星が空を流れ落ちるように。

XYZは大きな支えを失い、その残党は散り散りとなり後退していった。
それが10年ほど前の話。
大戦と呼ばれたひとつの区切り。


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少し拗ねた様子の娘に男は肩をすくめて苦笑いで返した。
明るい灰色の薄手のニットにダークグレーのチェスターコート。
白髪混じりの髪を後ろに撫で付け、眼鏡をかけたその男は
休日らしくラフめの恰好をしていてこんな場所に居ても
どこか剣呑な雰囲気が拭えない。冷たい水底のような冥い瞳が
レンズ越しに街並みを見下ろしている。

武岩 至牙(たけいわ とうが)と、その一人娘、冴珀。
ツクナミ区の相良伊橋高校に通う一年生。
長い黒髪を緩く三つ編みにして右肩に流し
アンダーリムの眼鏡をかけている。形はオーバルスクエア。
黒のスタンドフリルブラウスにベージュのトレンチワンピース。

他愛のない会話。あまり変わらない、見慣れた景色。
ミナト海浜公園観覧車。
二人は買い出しの帰りに休憩がてら立ち寄ったのだ。
近所に暮らしているので此処は昔からよく来ている場所だった。
夕陽を受けて煌く琥珀色の瞳が穏やかに海を眺めている。
冴珀はここから眺める景色が好きだった。

彼女の母であり、彼の妻である女性はいない。
10年ほど前に事故で他界している。
それからふたりで暮らしてきた。

ENo.49 角田 才次郎 とのやりとり


ENo.350 蛙沼平次 とのやりとり

角田(49) は パンの耳 を入手！
博士(350) は 美味しくない草 を入手！
武岩(1257) は パンの耳 を入手！
角田(49) は 不思議な石 を入手！
角田(49) は 不思議な石 を入手！
武岩(1257) は 毛 を入手！

武術LV を 3 UP！（LV10⇒13、-3CP）
合成LV を 3 UP！（LV20⇒23、-3CP）

角田(49) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 に ItemNo.4 棍棒 を合成し、何か柔らかい物体 に変化させました！
ItemNo.7 不思議な食材 に ItemNo.4 鉈 を合成し、何か柔らかい物体 に変化させました！
　⇒ 何か柔らかい物体／素材：強さ10／［武器］祝福10(LV20)［防具］鎮痛10(LV20)［装飾］防御10(LV20)／特殊アイテム


博士(350) により ItemNo.8 駄石 から射程1の武器『飛礫石種』を作製してもらいました！
　⇒ 飛礫石種／武器：強さ33／［効果1］活力10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程1】

バルちゃん(549) とカードを交換しました！

なんかドロドロしたもの （ヒール）


アクアヒール を研究しました！（深度0⇒1）
クリエイト：タライ を研究しました！（深度0⇒1）
ヒーリングソング を研究しました！（深度0⇒1）

チナミ区 I-7（草原）に移動！（体調25⇒24）
チナミ区 I-8（草原）に移動！（体調24⇒23）
チナミ区 I-9（沼地）に移動！（体調23⇒22）
チナミ区 I-10（道路）に移動！（体調22⇒21）
チナミ区 I-11（道路）に移動！（体調21⇒20）

―― ハザマ時間が紡がれる。









チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。












元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる！






そう言ってフロントダブルバイセップス。









賞品について何だか盛り上がっているふたり。






チャットが閉じられる――