［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

辺り一面に広がる景色、様子の違う人々、それらを見渡し、あぁ、と呟く。
そうだ、俺達は──侵略戦争をするんだ

頭が痛む。最近、何かを思い出そうとすると痛むんだ。
昔の事がうまく思い出せない、まるで、そう。モヤがかかったみたいに

ただひとつ、思うことは
「………侵略、か。」
防衛になんて加わる気が、さらさら無いということ。

傍らの少女に語りかける。白い髪を揺らし、桃色の瞳を閉じながら、側を離れようとしない彼女に
「俺はあっち側に行くけど、お前は。」
すい、と指を動かし、示す。
「……私は、付いていく。貴方に、貴方だけに。」
「そーかい」
開かれた瞳は、表情は。何かを決意したかのように見えた。
イバラシティでの反抗的な態度の欠片も消えてなくなってしまったかのようだ
「なんかキャラ変えた？」
「否定をするわ。　……貴方の力になる、それだけ。それを思い出した、だけ」
「……ふぅん」

──頭が、痛む。古傷が、ずきずきと疼く
「……せん、……はる、か……、」
違う。絶対に、違う筈だ。
「…………違う、よ……な。」
嫌なことばかりが浮かんでしまう。絶対に違う、そうに決まっている
俺達は、昔から仲が良くて、幼馴染で………、

「……大丈夫？」
ふと俯いていた顔を上げると、少女が不安げに覗き込んでくる。
「ああ、……あー、なんでもない。」
気にすんな、と言うと少女は不思議そうに顔を離した

「無理は、しないで。心配だから」
「わーってる。そんじゃ侵略、やりますか。」
ふっと唇は弧を描く。二人の男女は連れ立って、ハザマでの一歩を踏み出した


……そういえばこの少女の異能は何だったか
他者の異能強化、だとか言っていた気がする。後でどこまで出来るようになるのか、試してみよう

ENo.4 RPG とのやりとり

智鈎(201) は 不思議な食材 を入手！

武術LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
命術LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
具現LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
武器LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

ItemNo.4 不思議な牙 から射程2の武器『槍のような何か』を作製しました！
　⇒ 槍のような何か／武器：強さ30／［効果1］攻撃10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程2】／特殊アイテム

セン(45) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から射程4の武器『チカギお手製打製石器』を作製しました！
例の双子(914) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から射程3の武器『水切りに適した形状の石』を作製しました！

トラ(648) とカードを交換しました！

牙 （クイック）


エキサイト を習得！
アクアヒール を習得！
クリエイト：タライ を習得！
アイスバインド を習得！
クリエイト：ウェポン を習得！
ウォーターフォール を習得！
イレイザー を習得！

次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5：出発地』に転送されました！

チナミ区 F-5（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 G-5（草原）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 H-5（草原）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 I-5（道路）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 J-5（道路）に移動！（体調26⇒25）

―― ハザマ時間が紡がれる。









チャットで時間が伝えられる。






エディアンの前に１台のタクシーが止まり、窓が開く。









帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。






エディアンからのチャットが閉じられる――