ガモリ 「ごめんなさい! こちらの都合で、返信はこの次の更新になります……!」 |
「打術」というものがある。 その名が表す通り、打撃に関する技術である。この星でBUGと戦うに当たって協会が名付けたのか、開拓者たちが使う俗称なのかはわからない、が。 「ボクには新しい力が必要なんだ」 「毎度、ご苦労なこって」 旅館の庭先で新たな技術を手にいれるべく訓練をしているクマダを、縁側から眺めながらシローが言う。訓練内容は、訓練用に立てた丸太にこん棒で攻撃を当てるというシンプルなものだ。だが、クマダは訓練を開始してからというもの、重いこん棒にバランスをとられふらふらと千鳥のようなステップを踏むばかりで一向に丸太を殴る気配がない。 クマダは先日、BUGとの戦いで苦戦を強いられ最後には撤退を余儀なくされていた。追いかけてくるBUGらから背を向け逃走すると言う行為は、プライドの高いクマダには耐え難いものだったらしく。 さきほどからしきりに 「忌々しい虫けらめ……。虫けらどもめ……」 と呪詛のようにつぶやいているのである。 「お前にゃ無駄だと思うけどね」 電子たばこをふかしながら、シローが口を挟む。たばこを嫌い口うるさく嫌みを投げ掛けてくるクマダと、愛煙家の自分との妥協案だ。 「打術って槌と棍とか、そういう打撃武器を扱うための技術だろ。普段、フォークより重いものを持たないお前にそんなデカイ武器が振り回せるとは思えねーって言ってんだよ」 「う……」 痛いところを突かれたようで、クマダはこん棒を下ろし俯いてしまう。クマダも、薄々は感づいていたらしい。打術を扱うには、基本的に武器を振り回せる体重かそれを補えるバランス感覚、もしくは打撃に準ずる魔法が必要だ。クマダには、どれも持ち得ないものだ。 「こん棒持ってふらふらするのが自分の訓練ですっていうなら止めねーけどな。ひひひっ」 シローは意地悪な顔をしたあと、立ち上がりぐっと背伸びをした。 「そろそろ飯でも食いに行こうかな」 「ま、待てっ。ボクも行く!」 食堂へと向かうシローの背中を、クマダはあわてて追っていった。 食堂は、昼食を求める人々が賑わいを見せていた。とはいっても、開拓先で建てられた旅館ーー即席の魔術式旅館なのだそうだ。はた目に、魔法と言うものは万能の力に見えるーーなので、クマダが嫌うほどの混み具合でもない。 「…」 クマダは、半熟たまごのオムライスを食べる手を止め、ボーッと窓の外を見て呆けていた。そのクマダの珍しい行動に、すでに醤油ラーメンを食べ終えたシローはクマダの目の前に手をかざしたり、その小さな鼻をつまんだり……。 「おいおい、飯が冷めちまうぞ。お前が出された料理にがっつかないなんて。なんだ、腹でも痛いのか?」 「ん……。あぁ、シロー。いや、別にそういうわけじゃないのだけど……」 「訓練のことか」 クマダは、小さく頷く。 「ボクは、開拓者の一員としてみんなの役に立ちたい。でも、今のボクは前回の開拓となにも変わらない戦術を取っている。前回、あんなにBUGに苦しめられたというのに、その反省を全くできていないんだ」 「まー、反省もくそも、そもそも二度目があるとは俺も思ってなかったからなぁ。俺たちの星じゃこんな戦闘はしないし」 クマダの真剣な落ち込みように、慰めの言葉をかける。しかし、クマダの元気を出させるには及ばない。 「そんなに悩むんだったら、誰か他の開拓者に頼み込んで師事を仰いでみたらどうよ」 「それでは、迷惑をかけてしまう。ただでさえBUGとの戦いで大変だと言うのに」 思い出したかのように、クマダはオムライスを口に運んだ。 「こんなとき、ボクの屋敷と連絡がとれれば……」 「師範でも雇うのか?」 「ボクの召し使いの女に、ガブルというのがいただろう。ほら、体が大きくて狼の帽子を被った……」 あぁ、とシローは思い出す。 クマダの屋敷で働いているとき、よく目にしたような気がする。話したことはないが、あの長身ーーたぶん、2メートルはあるだろうーーはとても目立つ。 まんまるとしたドングリ目をしていて、それが何を考えてるのかわからないので怖かった覚えがある。たしか、クマダの妻の護衛を務めていたのだったか。シローは、ほんやりとその姿を思い出していく。 「たしかに、ありゃ打術を扱うにはぴったりの人材だな。あのデカ女がいりゃ、お前の求める戦力としては十分だろうよ」 ははは、とシローが笑う。その時だった。 ガシャーンッ!! 大きな音が食堂に響いた。クマダとシローはとっさに音のする方向へ顔をむける。 はめ殺しの大きな窓ガラスが割れている。その上には、開拓者と思われる人間が数人。 「ぼーっとするな。あれはBUGだ」 クマダが、呆然としているシローに向かって言った。 「しかし、開拓者の集うここを襲撃するなんて馬鹿なやつだ。ちょっと待ってろ、ボクも助太刀をしてくる」 食事を邪魔するなんて万死に値するぞ、と言い残して、クマダはBUGの元へ駆けていった。すでに、他の開拓者たちがBUGを倒そうと戦闘態勢に入っている。 開拓者のなかの誰かが攻撃魔法を唱え、それを皮切りに次々とBUGへの攻撃が繰り出される。とっさの戦闘なこともあってか、連携は取れていないながらも開拓者たちの攻撃はじわじわとBUGを押し返していく。 「こいつら、最前線を進む開拓者パーティを模倣したな。虫けらにしては利口な判断だ。だが、数の暴力の前にはその力は無意味だな」 そう言いながら、クマダが戦闘用のナイフを投げていく。 カキンッ 意図的なものなのか、ほんのまぐれか。大剣を持つBUGの一匹が、クマダのナイフを器用に弾きかえした。 「!!」 そのナイフは、投げた軌道をそのままに、クマダの目の前にまっすぐと迫ってきていた。予想外のことに、クマダはナイフに反応できず…… 「旦那様ッ!!」 次の瞬間、クマダは何者かに押し倒されていた。冷たい床に体が打ち付けられる。 「おおっと、大丈夫ですか。旦那様」 「シロー?」 いつの間にか心を入れ替えて、奴隷らしくボクを慕うようになったか。いや、まさか……。そんなことを思いながら、クマダは声の主をひと目見ようと顔を上げた。 「ガブル!?」 「お久しぶりです。旦那様」 クマダの目の前には、遥か遠く自分の屋敷にいるはずのガブルがいた。 「大丈夫か、クマ……。げえっ!!」 駆け寄ってきたシローが、ガブルに気付いて後ずさる。 「おやおや、確か……シローだったか。君、旦那様に付いていたのか。知らなかったよ」 ガブルは、自分の下でパチクリと目をまん丸にして驚いているクマダに気づき、慌てて立ち上がった。その後ろでは、無事BUGは倒されたようで開拓者たちは戦闘態勢を解き、後片付けを手伝ったり食堂をあとにしたり。食堂のスタッフが、食堂はしばらく使用できないうむをアナウンスしている。 「私達も邪魔にならないよう部屋に戻りましょう」 「ちょ、ちょっと待ってくれ。食べかけのオムライスを部屋に持っていっていいか聞いてから……」 クマダは、テーブルに取り残された食べかけのオムライスを、困ったように見つめていた。 「そうだ。私も、デザートを買っていっても良いでしょうか」 ガブルが言った。この星に来て初めて聞く、召使いらしい質問にクマダは少し呆気にとられてしまった。だって普段共に過ごしているシローは、もはやそんなことをいちいちクマダに確認しない。 「あ、あぁ、構わないけど……」 「ありがとうございます」 ガブルはニコリと笑った。 |
クマダ 「頑張って打術を習得しよう。これからの開拓戦のためにも・・・!」 |
アルル 「先日は連れ出されたにも関わらず、チカラになれなくて悪かった。 もっと強くなってやるさ…」 アルル 「ん…仲良く、な。そういう気持ち、荒んだ世界では大切にしたいな。」 アルル 「パンケーキのなるキ…木?パンケーキって生えるモノなのか?」 アルル 「途中、植物園を建ててきたが、そこで生えたりしないかなあ。 もし植物園のカードを拾ったら譲ろうか?」 アルル 「オレが食いたいモノなあ~…ウマイモノなら何でも!!」 アルル 「ただしゲテモノは勘弁な。」 |
クマダ 「料理評論家たる者、健康には気を遣うのさ」 |
クマダ 「どんなカードができるのか、楽しみだね」 |
クマダ 「どんなカードができるのか、楽しみだね」 |
クマダ 「やぁ、おじゃまするよ。今回のお客はボクだ。」 |
クマダ 「やぁ、おじゃまするよ。今回のお客はボクだ。」 |
クマダ 「整理戦闘はきちんとね」 |
クマダ 「そら、ボクに微笑め。ダイスの女神め」 |
アルル 「よっしゃ、頼まれたっ!! 」 アルル 「終末に立ち向かおうじゃあないか」 |
ガモリ 「どもどもー 」 |
現在はひたすら斬払・突刺系カードをwaitするマンです |
○ | Pno300 開拓前線にて迷子 [前 / 新 / 集] Eno300 リーヴィア Eno320 シンセミア Eno49 相楽木リンド Eno370 紅茶の魔王『ディボーチ』 Eno362 聖女 |
VS | Pno303 クマダと開拓者たち [前 / 新 / 集] Eno303 クマダ Eno252 アルジオキサ Eno76 ガモリ Eno276 イモム氏 Eno30 死線 |
× |
○ | Pno61 紡ぐ縁は糸のように [前 / 新 / 集] Eno61 アルメリリ Eno320 シンセミア Eno368 イゼット・エヴェレン Eno4 ドリス=ドワイズ Eno259 ジョーカー |
VS | Pno303 クマダと開拓者たち [前 / 新 / 集] Eno303 クマダ Eno252 アルジオキサ Eno76 ガモリ Eno276 イモム氏 Eno30 死線 |
× |
× | Pno255 シメキリPT [前 / 新 / 集] Eno255 締切 Eno370 紅茶の魔王『ディボーチ』 Eno330 サンマ Eno331 大根 Eno256 緋色の狐 |
VS | Pno303 クマダと開拓者たち [前 / 新 / 集] Eno303 クマダ Eno252 アルジオキサ Eno76 ガモリ Eno276 イモム氏 Eno30 死線 |
○ |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
イモム氏 「作物は僕のものだ」 虫が飛び出してきた! |
じっと見ている。 |
クマダ 「出たな、虫けら共。まとめて処分してくれる。」 |
アルル 「さあ、終わらせようじゃないか。 この世界を。オマエの侵攻を。」 |
ガモリ 「どいたどいたーっ!」 |
イモム氏 「負けたくない 生きることは戦いだから」 |
ヒグルマ 「いざ、参りましょう。」 |
エンデ 「世界を背負う身として、負けられないの。絶対に。 」 エンディア 「君は気負いすぎ。もっと気楽にやればいい。」 |
ガモリ 「どいたどいたーっ!」 |
ロディ 「お時間をいただきありがとうございます、みなさま。ぼくはこの惑星の調査を進めなくてはなりません」 |
メイナード 「それでは始めようか!」 |
System 「カード登録データの改竄を継続中。 進行度33%、ひきつづきプロセスを続行します」 |
System 「カード登録データの改竄を継続中。 進行度66%、ひきつづきプロセスを続行します」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
メイナード 「ハハハ、甘いぞ!」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
ガモリ 「速っ!?」 |
ガモリ 「速っ!?」 |
エンデ 「闇のカードを起動。さぁ、来なさいよ。」 |
クマダと開拓者たち Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
イモム氏 「蹂躙だ」 |
アルル 「てめえら! オレに続け!!」 |
ガモリ 「グエッ」 |
イモム氏 「これも」 |
エンデ 「大地のカードを起動。対抗するわ。」 |
エンデ 「大地のカードを起動。念には念を。」 |
こんなものもあるんだよ |
System 「[Card-Action]」 |
ロディ 「みなさま。一度お手元のカードをご確認されては?」 |
メイナード 「ここからだな!」 |
メイナード 「早いな!」 |
ヒグルマ 「まだまだ!」 |
ロディ 「ぼくには遊戯的な奇術映像も内蔵されています。このように」 |
System 「[Action-Over]」 |
ヒグルマ 「無駄な抵抗はしないでください…!」 |
クマダ 「さて、準備は整った」 |
クマダ 「小手調べだ」 |
エンディア 「世界にも欠点はあるからね。あってはいけないのだけど。 」 エンデ 「欠点のない世界ってダメじゃない……?」 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
イモム氏 「つるのようにつながるんだ」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
メイナード 「おっと危ない!」 |
イモム氏 「終わらないぞ」 |
クマダ 「勝利への道が近づいたよ」 |
クマダ 「これが弱いみたいだね」 |
エンディア 「世界にも欠点はあるからね。あってはいけないのだけど。 」 エンデ 「欠点のない世界ってダメじゃない……?」 |
ふむ、実にいい |
エンディア 「世界にも欠点はあるからね。あってはいけないのだけど。 」 エンデ 「欠点のない世界ってダメじゃない……?」 |
クマダ 「お楽しみいただけたかな?」 |
エンデ 「闇のカードを起動。貴方は目の前が見えなくなる。」 |
クマダと開拓者たち Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
エンデ 「巻き返さないと…… 」 エンディア 「まだどうにでもなる。」 |
ロディ 「さあ皆様、ご覧ください!」 そう少年が声を張り上げると同時、投影されるのは風景が一変するかのような広範囲の幻像。 |
ロディ 「さあ、この隙に。参りましょう」 |
System 「[Card-Action]」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
メイナード 「ここからだな!」 |
メイナード 「私が太陽だ!」 |
あぁっ、やめてくれ。紳士服が乱れる! |
うぐ、きついな… |
ロディ 「このエリアの制圧は、ぼくたちにお任せください。 みなさまのカードは――ほら、機能不全に陥っていらっしゃるのですから」 |
ロディ 「あなたさまはとても身軽なのですね。驚いてしまいました」 |
System 「[Action-Over]」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
アルル 「てめえら! オレに続け!!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
パンケーキを食べたときのような心地よさだ |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ガモリ 「よしっ」 |
イモム氏 「ありがたあじ」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
メイナード 「む。避けられたか…」 |
イモム氏 「ふるえてもいいんだよ」 |
クマダ 「さて、準備は整った」 |
クマダ 「小手調べだ」 |
うぐ、も、もう一度だ! |
クマダ 「お楽しみいただけたかな?」 |
エンデ 「隙あり! 」 エンディア 「痛いかな?」 |
クマダ 「いいね、小腹を空けるにはちょうどいい。」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
イモム氏 「ここからが跳ねどころだ」 |
エンディア 「まだ始まったばかりだよ。まだ、ね。 」 エンデ 「息切れしそうなんだけどね、私……」 |
ガモリ 「速っ!?」 |
エンデ 「遅い! 」 エンディア 「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ 「分かってるわよ!」 |
メイナード 「よし!いくぞ!」 |
System 「[Card-Action]」 |
視界を包む、あるはずもない満天の星。 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
メイナード 「まだまだぁ!」 |
メイナード 「こんなものだな!」 |
メイナード 「やるではないか…!」 |
アルル 「てめえら! オレに続け!!」 |
エンデ 「痛いんだけど! 」 エンディア 「不思議だねぇ。」 |
メイナード 「良いところをついてくるな!」 |
クマダと開拓者たち Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
メイナード 「少々厳しいな…」 |
アルル 「世話ねえな」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
System 「[Card-Action]」 |
極彩色、極彩色、極彩色、極彩色―――― |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
パンケーキを食べたときのような心地よさだ |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
メイナード 「闇を照らそう!」 |
メイナード 「早いな!」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
エンデ 「遅い! 」 エンディア 「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ 「分かってるわよ!」 |
クマダ 「これが弱いみたいだね」 |
クマダ 「悪いね、僕は勝つのが好きなんだ」 |
ガモリ 「アベボーッ!!!」 |
ヒグルマ 「大丈夫です、あとは我々にお任せを!」 |
エンデ 「後は任せて。 」 エンディア 「私達で何とかしよう。」 |
ロディ 「どうぞお休みください。あなたさまはもう十二分に戦ったのですから」 |
メイナード 「あとは任せたまえ!」 |
クマダ 「いいね。このまま押し切ろう!」 |
アルル 「身ぐるみ置いていく気はないか? ならば、とことん追い詰めるまでだ!」 |
イモム氏 「君の服がもし植物繊維なら、僕はうれしい」 |
ロディ 「あちらのみなさまは、実にカードの扱いが達者でいらっしゃいますね。ぼくもより、学ばなければなりません」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
アルル 「てめえら! オレに続け!!」 |
ガモリ 「助かっちゃう!」 |
ガモリ 「サンキュー!」 |
ガモリ 「ふぅ」 |
ガモリ 「よしっ」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
メイナード 「よし!いくぞ!」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
ヒグルマ 「これが陽光の力です!」 |
ヒグルマ 「入った!!」 |
ガモリ 「グエッ」 |
ばちり、ばちりと続けざまに、映写機の画面が切り替わるような。 前後のつながりの見えない、幻。 |
メイナード 「まだまだぁ!」 |
メイナード 「少々眩しいかな?」 |
メイナード 「む。避けられたか…」 |
メイナード 「こんなものだな!」 |
ヒグルマ 「これが陽光の力です!」 |
クマダ 「あっ、やめてくれ。弱いんだそれは」 |
ヒグルマ 「これが陽光の力です!」 |
ヒグルマ 「入った!!」 |
ヒグルマ 「これが陽光の力です!」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
エンデ 「光のカードを起動。耐えられるかな?」 |
エンデ 「大地のカードを起動。さぁ、立っていられるかな?」 |
クマダと開拓者たち Chain 連傷突刺Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
アルル 「ふっふっふ」 |
『身体を貫く』、あの感触―― |
ガモリ 「よし来た!」 |
クマダ 「さて、準備は整った」 |
クマダ 「「おいしいところ」というやつだ」 |
ふむ |
感謝するよ。これでまだ戦える |
パンケーキを食べたときのような心地よさだ |
ガモリ 「終わりっ!」 |
メイナード 「逃げられるかな?」 |
ヒグルマ 「貫き交わる二色の光よ!」 |
ヒグルマ 「これが陽光の力です!」 |
食べ物だったら苦手なものなんてないのに… |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
クマダ 「さて、準備は整った」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
ヒグルマ 「入った!!」 |
クマダ 「わ、わ、わ!?」 |
うぐ、きついな… |
『身体を貫く』、あの感触―― |
クマダ 「悪いね、僕は勝つのが好きなんだ」 |
ヒグルマ 「くうっ、面目ない……!」 |
エンデ 「後は任せて。 」 エンディア 「私達で何とかしよう。」 |
ロディ 「どうぞお休みください。あなたさまはもう十二分に戦ったのですから」 |
メイナード 「あとは任せたまえ!」 |
クマダと開拓者たち Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
クマダ 「うぅ、ボクともあろう者が……」 |
エンデ 「まだ、まだやれるわ……! 」 エンディア 「そうだね、退場には早すぎる。」 |
メイナード 「まだだ…!まだやれる…!」 |
ロディ 「思い出していただけませんか? ぼくはみなさまの敵でないことを――そうでしょう?」 |
エンデ 「痛いんだけど! 」 エンディア 「不思議だねぇ。」 |
イモム氏 「蹂躙だ」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
感謝するよ。これでまだ戦える |
イモム氏 「これも」 |
料理評論家の腕前はいかがだったかな? |
エンデ 「あ、有り得ないわよ、こんな…… 」 エンディア 「有り得ない世界もまた、有り得ないと言う事か……?」 |
ロディ 「どうぞお休みください。あなたさまはもう十二分に戦ったのですから」 |
メイナード 「あとは任せたまえ!」 |
クマダ 「おやつが食べたくなってきたな……」 |
アルル 「コレカラだからなあ…!!」 |
イモム氏 「われわれも苦しいが われわれももっと苦しい 苦しい」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
クマダと開拓者たち Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
クマダ 「少々、まずそうだね……」 |
ロディ 「ぼくにはどうぞお構いなく。ぼくよりも、あちらのみなさまの方がお強いのです」 |
アルル 「…ニヤ」 |
メイナード 「良いところをついてくるな!」 |
アルル 「さて、置いていくモンは置いてってもらおーか」 |
メイナード 「ここまでのようだ…すまないっ…!」 |
ロディ 「どうぞお休みください。あなたさまはもう十二分に戦ったのですから」 |
『身体を貫く』、あの感触―― |
クマダ 「悪いね、僕は勝つのが好きなんだ」 |
ロディ 「稼働限界に達しました。以降ぼくにご用の時は、またぼくをお捜しくだ――― 」 ――霧になってかき消える。 |
クマダ 「仲間の姿を真似るなんて、忌々しい限りだ。」 |
アルル 「ははっ…終わったぜ。 」 アルル 「…侵攻の先に、ナニがある?」 |
ガモリ 「一丁上がり!」 |
イモム氏 「僕も自由自在に化けられないものかな」 |
ヒグルマ 「うぐぐ…力になれず申し訳ないです…!」 |
エンデ 「くっ、手強いわね……! 」 エンディア 「力に制限がかかっている。致し方ない。」 |
ガモリ 「に、逃げるしかないよね? ね?」 |
ロディ 「ああ、あちらのみなさまも、とてもお強くていらっしゃるようですね……」 |
メイナード 「ダメか…しかし焦りは禁物だ!」 |
クマダ 「よし、これも開拓の大事な糧になるよ」 |
パンケーキ代に……い、いやいや、それはダメだ、ボク |
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獣耳 紳士 チビ アタッカー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自分の舌を満足させるために世界中の食を探求する、とある星のお偉いさん。好き嫌いせず、食べられるものなら何でも食べる。 サブキャラ シロー クマダの奴隷。やさぐれ苦労人。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 |
Ino | 所持Max15 / 所持数12 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】簡易食事用ナイフ | 固有斬払武器 | - | 8 | 8 |
クマダが外で食事をする時のために持ち歩いているナイフ。戦闘用ではない。 | |||||
2 | 5歩カード | 固有移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
3 | クマダのアロマオイル屋のカード | 特有設置 | 護符屋Lv10 | 10 | 5 |
なんか甘くさい店。ドーナツのアロマオイルとかが置いてある。(区分:護符) | |||||
4 | クマダのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
5 | お持ち帰り食 | 食物 | 体調回復Lv3 | - | 3 |
施設:定食屋のお持ち帰り食 | |||||
6 | クマダの燕尾服 | 衣服 | 武具Lv1 | 18 | 27 |
クマダの糊がぱりっと効いた燕尾服。しっぽがきれいに隠れる仕様。 | |||||
10 | クモの糸 | 固有謎物 | 付麻痺Lv2 | - | 16 |
11 | クマダの和菓子屋のカード | 特有設置 | 装飾屋Lv10 | 10 | 5 |
和菓子屋店内の隅っこに、申し訳程度に装飾品が売られている(区分:装飾) | |||||
12 | 水族館のカード | 設置 | 水族館Lv12 | 12 | 7 |
現在地マスに水族館を設置する(区分:産業) | |||||
13 | 腐ったチーズ | 謎物 | 付猛毒Lv2 | - | 17 |
14 | お持ち帰り食 | 食物 | 体調回復Lv3 | - | 2 |
施設:定食屋のお持ち帰り食 | |||||
15 | ラベンダー | 植物 | 沈黙Lv1 | - | - |
Sno | 所持Max51 / 特有Max4 / 設定Max13 / 所持数29 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | クマダのナイフ | 固有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
2 | クマダのフォーク | 固有 | 解離 | 傷突刺Lv1 | 0 | 12 |
3 | クマダのティータイム | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | 美食家の一歩 | 特有 | 解離 | 遠侵食殴打Lv1 | 0 | 24 |
5 | クマダのひらめき | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
6 | クマダは和菓子が食べたい | 特有 | 解離 | 全傷投射天光Lv1 | 0 | 60 |
7 | クマダの空想 | 特有 | 解離 | 貫傷身突刺Lv1 | 0 | 24 |
8 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
9 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷突刺Lv1 | 0 | 12 |
10 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
11 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
12 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 貫傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
13 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 貫傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
14 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 連傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
15 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 連傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
16 | クマダの計略 | 特有 | 解離 | 貫殺傷天光Lv1 | 0 | 24 |
17 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷斬払Lv2 | 0 | 24 |
18 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷突刺Lv2 | 0 | 24 |
19 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 貫傷斬払Lv2 | 0 | 48 |
20 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 連傷突刺Lv2 | 0 | 48 |
21 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 傷殴打Lv1 | 0 | 12 |
22 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 列傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
23 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 貫傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
24 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 深傷斬払Lv1 | 0 | 24 |
25 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 深傷突刺Lv1 | 0 | 24 |
26 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 深傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
27 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 連傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
28 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 壊滅Lv1 | 0 | 7 |
29 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 全壊滅Lv1 | 0 | 21 |
Marking Chara List |
[Command] Eno76:ガモリ |
[Command] Eno252:アルジオキサ |
[Command] Eno276:イモム氏 |
[Command] Eno167:ナマズくん |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
O-2 | クマダのリッチな武器屋 | 安息 | 武器 | 武器屋Lv3 | 20 | 3 |
武器に興味のない男、クマダが経営する武器屋。品は良いのだが、如何せん価格設定が雑。 | ||||||
V-5 | 衣服屋 | 激火 | 衣服 | 衣服屋Lv5 | 25 | 1 |
身だしなみに厳しいクマダが経営する紳士服屋。 | ||||||
B-6 | クマダの宿屋 | 豊穣 | 回復 | 宿屋Lv8 | 84 | 6 |
ちょっとだけリッチな宿屋。料理が美味しい。併設レストランは米料理がメイン。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
武器 | 1 | 7 | 0 | 0 | 衣服 | 1 | 4 | 3 | 15 |
装飾 | 1 | 5 | 0 | 0 | 転送 | 1 | 5 | 1 | 5 |
回復 | 1 | 1 | 0 | 0 | 休息 | 1 | 1 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 回復・休息・遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰施設いづれかを利用した後、指定の場所へ種袋を運搬する。 ※ミッションを受給した地点"以外"の該当施設 →施設立寄 Checked。(Inoによる所持表記は無し) 目的地:N-Lv8 |
#遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:?-Lv30 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
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11 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 11 |
10 | × | × | × | × | 10 | ||||||||||||||||||
9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
8 | ★ | 8 | |||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | ☆ | 6 | |||||||||||||||||||||
5 | ☆ | 5 | |||||||||||||||||||||
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | ☆ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
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