ディボーチ 「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
修道服を着た女が此処にいる。 そして祈りを捧げる事だけをしていた─── …………が、“あなた”達の気配を察するとひとつ首を傾げ、背負っていた円匙を手にする。 そして。 裂けたように口が弧を描く 吊り上げたように 嘲るように |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
イモム氏 「作物は僕のものだ」 虫が飛び出してきた! |
じっと見ている。 |
リーヴィア 「まだまだ見習いだけど、一流の精霊魔導師を目指して頑張ります!」 |
シンセミア 「素敵な舞台にしましょう」 |
リンド 「おっタダで治せんのか。サービス効いてんね。」 |
ディボーチ 「よろしく頼むヨ」 |
「……」 *祈りの時間。* ──なァんて、嘘ウソ。 ま、手加減トカしないわヨ── |
クマダ 「お手柔らかに頼むよ。」 |
アルル 「身ぐるみ置いてけよ 」 アルル 「…ん、そういうコトはできないってえのか? 仕方ない…」 |
ガモリ 「誰ですか!?」 |
イモム氏 「僕もいるよ 君のそばにいるよ」 |
シンセミア 「着せるは『罪』」 |
シンセミア 「植えるは『恥』」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
ガモリ 「速っ!?」 |
リーヴィア 「あれ、ここの設定どうしてたっけ……。」 |
「…………。」 ――聞こえナイでしョうケド、イイコト教えてアゲル。―― ――ワタシの前二立つからにハ…―― ――アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 どちらかヨ。―― |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
開拓前線にて迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クマダと開拓者たち Chain |
シンセミア 「さあ、蝶のように」 |
身軽なのも、美食家には必要な能力だろう? |
ガモリ 「お、いい感じ?」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
イモム氏 「蹂躙だ」 |
アルル 「てめえら! オレに続け!!」 |
イモム氏 「これも」 |
これをちょちょいと… |
「……ッ、 …アハ 」 ──サテ。 今から 死ぬホド 殴ラれる心ノ準備はイイ?── |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
リーヴィア 「助かりました、ありがとうございます!」 |
リーヴィア 「助かりました、ありがとうございます!」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「たくさん淹れてきた」 |
ディボーチ 「3つだ。」 |
ディボーチ 「趣向を変えよう」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…………」 ──生憎。マダ、渇きィ? ッてヤツが引かないのよネェ!── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、冗談ヨォ!── |
イモム氏 「蹂躙だ」 |
クマダ 「小手調べだ」 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
パンケーキを食べたときのような心地よさだ |
感謝するよ。これでまだ戦える |
クマダ 「ありがとう、助かるよ」 |
イモム氏 「終わらないぞ」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サテ。 今から 死ぬホド 殴ラれる心ノ準備はイイ?── |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「まずは挨拶代わりだ。これからのお茶が美味しくなるぞぉ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてところカシラ?── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、冗談ヨォ!── |
開拓前線にて迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クマダと開拓者たち Chain 混迷Lv1(1) |
クマダ 「少々、まずそうだね……」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
イモム氏 「蹂躙だ」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
「……」
──チョットォ? 危ないジャナイ。これ以上服がダメになったらどうしてくれるのカシラ── |
クマダ 「ありがとう、助かるよ」 |
感謝するよ。これでまだ戦える |
パンケーキを食べたときのような心地よさだ |
クマダ 「ありがとう、助かるよ」 |
パンケーキを食べたときのような心地よさだ |
クマダ 「ありがとう、助かるよ」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サテ。 今から 死ぬホド 殴ラれる心ノ準備はイイ?── |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
リーヴィア 「助かりました、ありがとうございます!」 |
リーヴィア 「助かりました、ありがとうございます!」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「茶外茶という概念を知っているか?麦茶など…」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてところカシラ?── |
「………」 ──前カラ順番に順当二順繰リでブン殴ッてアゲルから、ホラ、早クそこ二並びなさいヨォ!── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、冗談ヨォ!── |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
*足りない* |
クマダ 「いいね、小腹を空けるにはちょうどいい。」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
イモム氏 「ここからが跳ねどころだ」 |
シンセミア 「さあ、頑張って」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
クマダ 「さて、準備は整った」 |
うぐ、も、もう一度だ! |
静かに蝶が舞う |
うぐ、も、もう一度だ! |
アルル 「手っ取り早く行くぜ」 |
クマダ 「ありがとう、助かるよ」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ガモリ 「よしっ」 |
イモム氏 「ありがたあじ」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
クマダ 「ありがとう、助かるよ」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サテ。 今から 死ぬホド 殴ラれる心ノ準備はイイ?── |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「流刑茶だ!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてところカシラ?── |
「────。」 ――…ホラ、その頭。このシャベルでカチ割ってアゲル!―― |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、冗談ヨォ!── |
開拓前線にて迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クマダと開拓者たち Chain 列傷心殴打Lv1(1) 連傷斬払Lv1(2) |
クマダ 「うぅ、ボクともあろう者が……」 |
アルル 「てめえら! オレに続け!!」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
クマダ 「小手調べだ」 |
クマダ 「おおっと!?」 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
アルル 「世話ねえな」 |
アルル 「よい終末を」 |
イモム氏 「蹂躙だ」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
感謝するよ。これでまだ戦える |
感謝するよ。これでまだ戦える |
イモム氏 「これも」 |
イモム氏 「なんて早いんだろう」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サテ。 今から 死ぬホド 殴ラれる心ノ準備はイイ?── |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
リーヴィア 「助かりました、ありがとうございます!」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「んー。甘露甘露。」 |
リーヴィア 「ふしぎなせかい……」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてところカシラ?── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、冗談ヨォ!── |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「まだまだあるぞ!」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
イモム氏 「蹂躙だ」 |
クマダ 「小手調べだ」 |
うぐ、も、もう一度だ! |
アルル 「合わせるぜ!」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
感謝するよ。これでまだ戦える |
イモム氏 「終わらないぞ」 |
「────!」 ――あは、アハハハハハハハハ!!!―― ―ー逃げテみなさいヨォ! …ッテ、え? 後ろ?味方二攻撃ガ? …ンなのシラナイってノォ!!―ー |
「……」
──ハイ、サヨウナラ── |
クマダ 「あ、あとは任せた方がいいみたいだ。悪いね……。」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
イモム氏 「こんなところで寝たらかじられるよ」 |
開拓前線にて迷子 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クマダと開拓者たち Chain 深傷殴打Lv1(1) |
リーヴィア 「このまま押し切りましょう!」 |
シンセミア 「良い感じ、ね」 |
ディボーチ 「紅茶は剣よりも強しってよくいうよネ」 |
「…!」 *歪んだ笑みを抑える* ──アァ、やっぱり最高ネ?こーゆーの!── |
アルル 「くそ…終わらせられっか…」 |
イモム氏 「逃げた先をいぶされるよりは戦うほうがいい」 |
ディボーチ 「得てして茶会というものは後ろの者には手がまわらないものだが、余は怠りない!」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
ガモリ 「助かっちゃう!」 |
開拓前線にて迷子 Chain 全付猛毒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クマダと開拓者たち Chain |
シンセミア 「ステップが合わないわね」 |
リーヴィア 「皆さん、私に続いてくださいっ!」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「お茶に罪はないが…君のラベンダーがいけなかったのだよ」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「二服…まだまだいけるよネ?」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
ディボーチ 「ありがたい」 |
ディボーチ 「あとでいいお茶を淹れよう」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ディボーチ 「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
*渇きが引かない* |
アルル 「コレカラだからなあ…!!」 |
イモム氏 「われわれも苦しいが われわれももっと苦しい 苦しい」 |
アルル 「ぐっ…」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
ガモリ 「お、いい感じ?」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
ディボーチ 「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
開拓前線にて迷子 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クマダと開拓者たち Chain |
「……」 ──生憎、諦め悪いのよネ── |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
「────!!」 ──……ッ アハ、 アッハハハハ!! イイ、 “イイ”じゃナイこの、感じィ!── ──デモ。 でもネェ? マさかちょッと瀕死でピンチに追い込ンでそンなんでいい気になッてなァい?── ──それナら残念ネェ、まさか まサかこノワタシが今ココで……── |
── タダで倒れてあげる訳、無いでショ? ── |
「……」
──ハイ、サヨウナラ── |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
イモム氏 「こんなところで寝たらかじられるよ」 |
リーヴィア 「なんかやばそう……」 |
アルル 「…ニヤ」 |
ガモリ 「速っ!?」 |
ディボーチ 「ささ、遠慮せずに後ろの者も飲みたまえ」 |
開拓前線にて迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クマダと開拓者たち Chain |
イモム氏 「休憩しない」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
リーヴィア 「助かりました、ありがとうございます!」 |
リーヴィア 「助かりました、ありがとうございます!」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
ディボーチ 「あとでいいお茶を淹れよう」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
アルル 「ふっふっふ」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性悪くナイ?── |
ディボーチ 「お茶尽くしだ。気に入ってもらえるかナ?」 |
アルル 「オマエ、コノヤロ、それでもオマエはっ…BUGめ…」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
イモム氏 「こんなところで寝たらかじられるよ」 |
ガモリ 「速っ!?」 |
「……」
──ハイ、サヨウナラ── |
イモム氏は姿を消した。きっと誰かの靴の裏にいるのだろう |
ガモリへの重圧が増加した! |
開拓前線にて迷子 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
クマダと開拓者たち Chain |
「……ッ」 ──そろそろ限界ガ近いかしら?── |
「……」
──ハイ、サヨウナラ── |
ガモリ 「アベボーッ!!!」 |
リーヴィア 「修行クリア! また一歩憧れの精霊魔導師に近づきましたっ!」 |
シンセミア 「これで閉幕、お疲れ様」 |
リンド 「オッケーオーケー怪我した奴いる? 治すぜ! そっちの君らもどう? 治されてかない???」 |
ディボーチ 「では、御機嫌よう」 |
「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデにしまショウ?── |
クマダ 「さすが、強いね。同じ美食を愛する開拓者として頼もしい限りだよ。」 |
アルル 「やるな… 」 アルル 「ま、またの時があるならば、その時は」 |
気まずそうな顔をしながら後退り、退散した。 |
イモム氏 「空を飛べたらなあ」 |