アマリア 「やったー! じゃあアマリア、はやくおとなになろっと! おとなになったらないすばでぃにもなれるって聞いたし! そのときはアマリア、先生にもまけないくらいのないすばでぃになってるぞ!」 デュベルタ 「……」 視線を受け、ふわりと穏やかに微笑む。 ……不安が拭えないのか、どことなく不恰好だ。 アマリア 「さすがはアマリアの先生だ! あっというまにかんせいしちゃった!」 アマリア 「……アマリア、ほとんどなにもしてないきがするけど……ぐぬぬ……」 アマリア 「でもすっごくおいしそうだから、いっか! ほらほら、デュベルタも座って座って。 アマリア、おなかぺっこぺこ〜! よーし、かんぱいだー!」 憧れのチーズフォンデュと見たことのない料理に目を輝かせていた少女は、 手早く音頭を取ると(青年にご馳走する名目だったことも忘れて)さっそくフォンデュに手をつける。 アマリア 「ケートゥくんが作ってくれたやつとはちがう感じがする! とってもいい匂いだ! えーっと、こんな感じでチーズにつけたらいいんだよね!」 アマリア 「……! とってもおいしい! これがチーズフォンヂュ(噛んだ)かぁ〜!! ねえ、デュベルタも早く食べてよ。とってもおいしいから! ケートゥくんのとは違って!(正直)」 デュベルタ 「……ええと、そうだね。……では、いただきます」 青年は席についてからどことなくぎこちない。食前の祈りを済ませると、チーズを掬ったパンを小さく口にした。 もそもそと咀嚼して嚥下すると、相変わらずぎこちなくあなたに向けて感想を述べる。 デュベルタ 「えー、その……。……おいしい、です。今まで食べたことのない味というか……」 デュベルタ 「……すみません。変な意味ではないのですけれど。 こんなふうに人と食事を頂くことがあまりなかったもので……。お気を悪くされたら申し訳ありません」 |
朝は苦手ではないけれど、好きにはなれなかった。 今日はどんなつらいことがあるのだろう。 どんな苦しいことが起こるのだろう。 どんな悲しいことが待っているのだろう。 毎朝寝床から起き上がるたびに、そんなことばかり考えてしまうから。 ここに来てからは違う。 毎日色々な景色を見て、色々な人に出逢って。 色々な経験をして、色々な話をした。 いつからか朝が来るのを心待ちにしていた。 眠るのが惜しくて、起きるのは楽しみで。 こんなに毎日が輝いて見えるのは、生まれて初めてのことだった。 今朝は今まで見た中で一番素敵で、特別な朝だ。 清々しい青一色の空から降り注ぐ光は暖かく、深く息を吸えば澄み渡った空気が肺いっぱいに広がる。 朝靄が立ち込める中、祈る彼の後姿を見る――以前見た、静謐で神秘的な朝も好きだが、 一日の始まりはやはり明るく晴れ渡った青空がいい。 こんな日は元気いっぱいに外で遊ぶのがいい。 花を摘もうか、虫を捕まえようか。 木登りをしたら、さすがに彼に咎められるだろうか。 知らない遊び方もたくさんあるのかもしれない。 ひとりで遊んでもいいが、たまには彼も一緒に遊んでくれないだろうか。 彼の『開拓する理由』ももうない。 いつもは準備や下調べで忙しそうにしていた彼も、誘いに応じてくれるかもしれない。 疲れたら甘い香りのする草原で日向ぼっこをしてもいい。 ぽかぽかと温かい陽気だから、きっと気持ちいいだろう。 昼になったら彼と一緒に食事の準備をする。 包丁や火を使うのは許してくれるかわからないが、徐々に料理を覚えたいし、少しでも手伝いはしたい。 昼食ができたら、木陰の下でピクニックだ。 彼の作った料理はとてもおいしいが、二人で作ったらもっとおいしくなるだろう。 一日たくさん遊んで、胸いっぱいの気持ちで温かな寝床に入る。 明日はどんな楽しいことをしようかと、寝入りばなに話してみたりする。 そんな風に、これからも。 楽しいことが、ずっとずっと続いていくから。 素晴らしい未来を約束する朝に相応しくなるよう、アマリアは彼に声を掛けた。 「おはよう、デュベルタ。今日は気持ちのいい朝だね!」 彼の顔を覗き込む。 あんなにも苦しんでいたというのに彼の寝顔はとても安らかで、本当にただ眠っているだけのようにも見える。 だから夢想してしまう。一晩明けた今でも信じられない。 祝福されているとしか思えない、素晴らしく美しい朝が訪れた。 それなのに彼はなぜ、かたく瞳を閉じたまま、目を覚ましてくれないのだろう。 「……ねえ。デュベルタ……」 力なく地に添えられた彼の手を取る。 冷たい。 欠片ほどの体温も感じられない。 無機質で陶器のように硬いそれが人肌の感触とは到底思えなかった。 「…………」 アマリアは温もりを分け与えるように彼の手を包む。 自身の手が冷えていくばかりで、彼に熱が戻ることはなかった。 初めに逃げ出したのは自分の方なのだから、いかないで、などと言うのは虫の良すぎる話だろう。 でも、それでも。 「……わたしね。デュベルタに話したいこと、たくさんあったんだよ」 アマリアは彼の指に自身の指を絡めた。 彼の体は強張っていて、どうしてもうまくいかなくて。 やっと形になったと思ったら、ひどく不恰好になってしまった。 彼は何度も手を繋いで、歩調を合わせて、隣を歩いてくれたけれど。 思えばこんなふうに深く繋ぎ合うのは、初めてのことだった。 「あのね。スレインお兄ちゃんっていう、わたしと同じ赤い目をしたお兄ちゃんに会ったよ。 おともだちになってって言ったら、ことわられちゃったけど……」 「でも、悪い人にはみえなかったし、わたしといっぱいおはなししてくれて、とってもうれしかったの。 だから、わたしはスレインお兄ちゃんのこと、こっそりおともだちみたいに思ってるんだ!」 「スレインお兄ちゃんと、さいきんおはなししてないけど……。元気にしててくれたらいいな。 それから、またいっぱいおはなし聞かせてくれたらいいな!」 「おともだちといえば、ケートゥくん! ケートゥくん、アマリアのはじめてのおともだちなんだ。 ケートゥくんともさいきん会ってないけど、元気かなぁ?」 「ケートゥくん、たたかう時にちらって見たら、なんだかふんいきが変わったみたいだったけど……。 なんか一気にオトナになっちゃったかんじで、わたし、おいてかれたきぶん。う〜……」 「そういえば、ケートゥくんが作ってくれたチーズフォンヂュ(噛んだ)の感想、まだ言ってなかったね。 お礼しに、いつか会いに行こうね。それで、今度こそいっぱい遊んだりできたらいいな!」 「チーズフォンデュっていえば、先生と作ったやつ。あれ、とってもおいしかったね! わたし、あんなふうにみんなでごはんを食べるのはじめてだったから、楽しかったよ!」 「お料理、じょうずになりたいなって思ってたし、デュベルタにごちそうしたいなって思ってたから、教えてもらってよかった。 ……って、わたし、ほとんどなんにもしてなかった気がするけど……。ぐぬぬ……」 「でもでも、次会ったら、ほうちょう教えてもらうってやくそくしたもん! いつ会えるかなぁ。楽しみだね! わたし、いつかデュベルタよりお料理できるようになって、ぎゃふんて言わせちゃうんだからね!」 「わたし、遊んでたらむちゅうになって、デュベルタとはぐれちゃったことがあったよね。 あの時はごめんなさい。でも、闇さんがいっしょにデュベルタをさがしてくれて、とってもうれしかったな」 「わたしなんかがいなくなっても、デュベルタにとってはどうでもいいことなんじゃないかって、こわかったの。 あの時のデュベルタがさがしてくれていたのは、わたしじゃなくて、『この血』だったかもしれないけど……」 「それでも、わたしを心配してくれるのは、もうデュベルタしかいないから。うれしかったよ。 それに、闇さんが安心させてくれたから、あなたを信じることができたんだ」 「それからねぇ、きれいなきつねのお姉さんに会ったの。 とっても親切にしてくれて、わたしとたくさんおはなししてくれて……」 「そうそう、わたし、きつねのお姉さんと『がーるずとーく』したんだよ! デュベルタが聞いたらたおれちゃうような、女の子同士のだいじなおはなし!」 「『もんだらおっぱいが大きくなる』っておしえてくれたのも、きつねのお姉さんなんだ。 デュベルタ、けっきょくもんでくれなかったけど、わたしのおっぱいが大きくならなかったらデュベルタのせいだからね?」 「がーるずとーくっていえば、シスターのお姉さん! わたし、デュベルタとお姉さんが本当につきあっちゃったらどうしようって、すっごくハラハラしたんだから!」 「次に会う時はかんちがいしないように、お姉さんと二人きりでがーるずとーくがしたいから。 よかったら、わたしに文字を教えてほしいな。デュベルタが先生してくれるなら、すぐに覚えちゃいそうだから!」 「……わたしに字を教えてくれる人なんて、デュベルタしかいないから。 デュベルタがいないと、わたし、ずっとお姉さんとおはなしできないんだからね?」 ひとしきり話し終え、アマリアは長く息を吐いた。 疲れてしまうほど話しても話しきれない、たくさんの思い出を、この星で作ることができた。 「わたし、ここに来て、色んなことをして、色んな人と出逢えて、優しくしてもらって、とてもうれしかったの。 こんなに楽しい毎日があるなんて、少し前までは想像もしていなかったから」 「……ねえ。デュベルタ」 彼の横顔を見ながら、大切に、大切に、その名をなぞる。 たとえ聞こえなくても、ちゃんと届くように。伝わるように。 「全部全部、あなたがくれたんだよ。なんにもなかったわたしに、たくさんの素敵なものをくれた。 デュベルタがわたしを助けてくれた、おかげなんだよ」 涙の気配がした。 楽しい思い出を楽しいままにするために、『ありがとう』をきちんと伝えるために。 泣くわけにはいかないと思っていたけれど、堪えきれなかった。 だって、悲しいことが起きたのだから。 泣かずになんていられない。 間に合わなかった。 一度、手を離してしまったから。 零れ落ちてしまったから。 たくさんの暖かいものをくれた彼を、冷たい場所で、ひとりでいかせてしまった。 溢れる涙を拭くこともなく、ただ冷たくなった彼の手を握り締めて、アマリアは哀哭する。 いくら泣いても、叫んでも、優しい指先が涙を拭ってくれることは、永遠にない。 この熱を失った感触を知っていたから、 もう戻らないことを、取り戻せないということを、彼女はとっくに理解していた。 そのはずだったのに。 ふと両頬に、何かが、誰かが触れているような、微かな感覚がした。 ――もしかして、彼が。 ありえないと理解していながらも淡い期待を寄せ、彼女は瞳を見開く。 「――――」 目の前には、あの人が。 いつか会った、美しい女性が。 「あ、あなたは……」 足音なんて聞こえなかった。気配もなかった。 そんなことに気にかける余裕がなかったとはいえ、ここまで近付かれれば気付かないはずもない。 それなのに、彼女はそこにいる。 「……ど、どうして?」 女性はアマリアの頬を伝う雫を、指先でそっと拭った。 彼女は存在どころか、触れた感触すらも希薄で、その肌からは温度を感じない。 彼のように死人の冷たさをしているわけでもなく、温かさも冷たさもなかった。 まるでそこには、最初から何も存在していないかのように。 「私のことを呼んだでしょう?」 『呼んだ』。 そもそも彼女の名を知らないし、そんなことをした覚えはないが――と思考を巡らせる間、 女性は横たわる彼に、その白い腕を伸ばしていた。 「デュベルタに触らないで」 咄嗟に静止しようとするが、硬直した彼の手に指が絡まり、うまく動けない。 そんなアマリアの様子を見て静かに笑い、女性は絡まった二人の手を取った。 途端、固まっていたはずの彼の指は魔法のように綻び、解けていく。 女性は彼の手を胸の上で組ませると、血で汚れた彼の死顔を清め、衣服の乱れを整えた。 手のひらを添え、そっと撫でる。ただそれだけの所作で、全てを成しているようにも見えた。 「……あなたは、一体……」 以前会った時にも薄々感じていたことだった。 尋常ならざる美貌といい、身に従える超常といい。 彼女は人のように見えるが、人ではないのだろう。 「あら」 問いを受け、女性は長い睫毛で覆われた瞳を瞬かせた。 「残念ね。もうとっくに知られているものと思っていたわ」 残念、とは言いながら、とっておきの問題を出すように楽しげに、彼女は艶やかな唇に人差し指を当てる。 『それ』には会ったこともないし、感じたこともない。 どんな造形かも、どんな存在なのかも録に知らない。 それでも、わかる。 否、彼女という存在ごと、嫌でも理解させられる。 それほどまでに凄まじい威厳を、彼女はその柔和な微笑みの中に秘めていた。 「……じゃあ、あなたがエリンシアさま?」 女性はふふっ、と柔らかに微笑むだけで、肯定も否定もしなかった。 示すだけ無粋ということだろう。 「あなたが本当に女神さまなら、わたしの前には姿を見せてくれるなら……。 デュベルタのことを、どうして助けてくれなかったの?」 「この人がどれだけたくさんの祈りを捧げてきたか。 わたしだって知っているんだから、あなたが知らないわけがないでしょう?」 これまでに祈る人をたくさん見てきたわけではない。 それでも、彼がどれほど真摯に祈りを捧げているかは、その姿を見るだけでよくわかった。 彼のような素敵な人が一番に選んだ存在を羨んで、その座に着く資格もない自身を僻んだりもした。 「……それとも、これはわたしへの罰なの? わたしが、いちゃいけない存在だから? わたしといたから、デュベルタは――」 言の葉を遮るように、女神はもう一度アマリアの頬に触れた。 触れている、はずだ。 その感触が、やはりうまく感じ取れない。 「私にはもう、救いを与えるための力も、罰を与えるための力も、ほとんど残されていません。 私のことが視える存在すらも、今ではもうあなたがたくらいでしょうから」 「それに。哀しいことだけれど、これは何より、彼が望んだことだから」 「――彼の望みは『終わる』ことだった。その点に於いて、救いはもたらされました」 その柔らかい微笑みに、アマリアは憎悪すら覚える。 看取ってあげられなかったのは自身の責としても、彼の結末は決して安らかなものではなかったはずだ。 意識もあやふやなほどの高熱にうなされ、呼吸もままならないほど喉を痛め、血を吐いて。 そんな終わりが『救い』だなんて、なぜ笑いながら言えてしまうのだろう。 「死ぬことがどうして救いになるの。それが神さまの言うことなの?」 「……私は祈られた形でしか救済を与えることができなかった。 始まりなら始まりを。終わりなら終わりを。祈りの通りに与えることが、私の役目だったから」 「あなたは彼の望みが、本当の願いが、もっと他にあったのではないかとおっしゃるのですね」 「当たり前だよ」 アマリアは躊躇もなく答える。 彼が、もうヒトリの『彼』が首を絞める時の、あの痛ましい表情が脳裏に蘇った。 「わたしはデュベルタの全てを知っているわけじゃない。むしろ知らないことのほうが多いかもしれない。 ……でも、本当に生きたくないと思っている人が、あんな顔をするはずがないじゃない」 「ええ。だけど、彼の刻は尽きてしまった。もうどうすることもできない。 たとえ今の私に力があったとしても、死を覆すことは許されないから」 「……そんなこと、」 言われなくたって、とっくにわかっている。 そう、わかってはいた。 けれど、敢えて告げられて、理不尽とは理解していながらも腹が立って、 こんなにも虚しいのは、認めることができていない証拠なのだ。 「叶えたい願いがあるのですね」 女神は何もかもを見通しているかのようだった。 その様子は子供が隠していた悪戯を見つけた母のようで、咎められたように感じたアマリアは俯き、視線を落とした。 「でも、それは許されることじゃない」 そうね、と。 女神はくすりと微笑んで言葉を渡す。 「それは世界の理を捻じ曲げるということ。 私に力があったとしても、その願いを聞き届けることはなかったでしょう」 「けれど、今の私は神でも何でもない、ただの残滓のようなもの。 それを咎める権限も理由も、私にはないのです」 目の前の女神の姿が揺らいだような気がして、アマリアは目を擦った。 一瞬でも目を逸らすだけで、一度でも瞬きをするだけで、 刹那のうちに姿を消してしまいそうなほど、彼女の存在は危うく思える。 「その選択は多くに受け入れられるものではない。 あなたも彼も、今よりもっと苦しい思いをするかもしれない」 「けれど、たとえ茨の冠を被り、暗く冷たい道を歩むことになろうとも。 あなたと彼が、心から望み、求め、欲するのなら――」 「あなたの中を廻る運命が、あるいは奇跡も起こしましょう」 奇跡。 それがどんな現象を指すのか、アマリアは未だ知らなかった。 それは母を殺めた言葉であり、自身も散々苦しめられた言葉だったから、 そんなものが希望になってくれるとは到底思えなかった。 教会の人間たちが戯れに起こしていた、あのなんてことのない事象が奇跡であるのなら、 彼女が求めているものはそこにはない。 「でも、わたしにそんな力は……」 自身の中を流れる血は確かに力を持っているのだろう。 彼と出逢わせてくれたこの体質に感謝していることに偽りはなかった。 だが、忌み嫌われ続けたこの力で、一体何ができるというのか。 「できるわ。私にはできなかったことも、あなたなら」 突如、ふわりと、眼前の景色が舞った。 美しい光の波かと思えば、それはエリンシアが風に踊らせた、長い頭髪であった。 自分は今、女神の腕の中にいる。 そのことを認識したのは、彼女の白い腕に抱かれてずいぶん経ってからだったように思う。 ――あたたかくて、どこか、懐かしい。 物理的な温度は感じられなかったはずなのに、なぜだかそう思えた。 ほし 「あなたは世界の行方を託した、もうヒトリの私」 「滅びゆく私の代わりに、どうか人々の行く末を照らしてくれたらと、希望を預けました。 ……けれどそのせいで、あなたがたにはつらい思いをさせてしまった」 アマリアは息を呑んだ。 咄嗟に何か言おうとしたが、言葉が出てこない。話し方を忘れてしまったかのように。 何も言えない代わりに、エリンシアの背に手を回した。そうせずにはいられなかった。 それは自分を慰めるための行為もあり、彼女を労わるための行為でもあったのだろう。 消えゆく女神の存在はあやふやで、空気を抱いているようにしか感じられなかったけれど。 どうか自分の温もりは、彼女に伝わっていてくれたらいい。 ごめんなさい、と、彼女は今にも消え入りそうな声で言う。 アマリアは腕に力を込めた。繋ぎ止めるように強く。 「――つらかったよ。苦しかった。死んじゃったほうがいいんじゃないかって、何回も思って。 なんでわたしなんかを生かしたのかって、あなたのことをたくさん憎んだりもして。でも……」 今まで呪いと思い込んで疑わなかった。 それは自分も周囲も不幸にするだけの、忌まわしいものと思っていた。 でも、つらいことも苦しいことも全部、今この瞬間のためにあって。 今まで躊躇いながら、問いかけながら生きてきたことも、その時間も、きっと無駄ではなかった。 「――わたしの力で、デュベルタを救えるんだね」 顔を上げて見据えれば、エリンシアはその答えがわかりきっていたかのように目を細める。 「迷いはありませんか」 「うん。わたしは、優しいデュベルタが好き」 「わたしに優しくしてくれた人なんて、デュベルタが助けてくれるまで、一人もいなかったから。 わたしにはそれだけで、十分すぎるくらい、十分だったんだ」 それは答えられなかったいつかの問いの答えだった。 「わたし、ずっとふつうの人みたいに生きたかったし、生きてきたつもりだったの。 人と見た目は違うし、変な力もあるけど、それだけだからって。……だけど、そう思いたかっただけだったんだ」 「お母さんも、きっとわたし自身だって、わたしのことを諦めてた。 わたしは人とは違うから、幸せにはなれないって。ふつうの人みたいに、ふつうには生きられないんだって」 「でも、わたしでも大切にしてあげられなかったわたしを、デュベルタは守ってくれたから。 デュベルタがわたしを認めてくれたように、わたしもデュベルタに伝えてあげたい」 「――デュベルタが、デュベルタのことを、どう思っていたとしても。 わたしはあなたに救われたし、そんなあなたのことが大切だって。だから、これからもずっと、隣にいてほしいって」 迷って、回り道をして、ようやく出したこの答えを、彼はどう思うのだろう。 考えようとして、すぐにやめた。 考えてもわかるはずがない。 だって、アマリアはデュベルタではないのだから。 知りたいのなら彼の口から聞かなければわからない。 彼の思いを知ることができない今、この決断は自分勝手で、独り善がりな、ただの我儘でしかない。 彼は暖かな夢に落ちていて、もう冷たい現実になんて戻りたくないのかもしれない。 自分が救われたいがために、彼を不幸にすることになるのかもしれない。 でも、それでも。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 わたしとあなたが、心から望み、求め、欲するのなら。 「――だから奇跡を、起こしたいの」 エリンシアはゆっくりと長い睫毛を伏せる。 荷を下ろしたかのような穏やかな表情には神としての威厳は感じられない。 ただの、美しい女の人のようだった。 「多くが祈ることを忘れた世界で、彼の祈りを、ずっとずっと聞いていました。 私はそれに応えることも、彼を本当の意味で救うこともできなかったけれど――」 「それで、よかったのだと。私の決断は間違っていなかったのだと。心から、そう思います」 ――ありがとう、と。 囁くように言い渡して、エリンシアは腕を解いた。 触れ合った肌が離れた瞬間、彼女の存在は一層薄らぎ始める。 足元は蜃気楼のように揺らいで、もう視認することもできなかった。 「……行っちゃうの?」 「ええ。私の最後の役目も、またひとつ終わったようだから」 聞きたいことも話したいこともたくさんあった。 女神の力を受け継いだ自分たちのことも、女神がその座から身を引く理由も。 それから、たくさん憎んでしまったことも、謝りたくて。 けれど、時間がないのはエリンシアも自分も同じことだった。 眠りについた彼を起こすなら、早いほうがいいに決まっている。 「私はもうすぐ消えてしまうけれど。 見えなくても、どこにもいなくても。いつも、いつまでも、どこかであなたがたを見守っています」 「けれど、あなたがたはどうか――」 別れは唐突だった。 からん、と、澄んだ鈴の音のような音がした。 次の瞬間ふと気が付くと、目の前にはもう、誰もいなかった。 初めから一人だったのではないかと思えるほどの静寂が、ただ広がっている。 「…………」 アマリアは音のした方へ――横たわる彼の方へ視線を向けた。 彼の体の脇に転がっているそれは、月の光を集めて固めたかのような、あの銀色の短剣だった。 タイミングが良すぎるような気もするが、彼の衣嚢から滑り落ちたのかもしれない。 短剣を拾い上げながら、彼女は追憶する。 ――あなたがたはどうか、私のことは忘れてください。 風の悪戯か聞き間違いでなければ、エリンシアは確かにそう告げた。 「……忘れられるわけ、ないよね」 薄い刃を指先でなぞりながら切れ味を確かめる。 ものを斬るには向かないようにも思える華奢な剣身だが、想定通りの使い方はできそうだ。 これをどのように使えばいいか。それは体が知っていた。 いや、女神が教えてくれた、と言ったほうが正しいかもしれない。 眠る彼と向き合う。 実を言えば、彼の顔を見るのは少し怖かった。 正気のない青白い顔を見れば、彼が死んでいて、 もう何もかも元には戻らないのだということを、嫌でも理解させられてしまうから。 けれど、今では少し違う。 仄白い刃を腕に当てて滑らせれば、赤い筋が軌跡を描いた。 以前彼が怪我を丁寧に処置してくれたことを思えば、こうして自ら傷を作ることには後ろめたい心地になってしまう。 「……千尋お兄ちゃんとおはなししたとき。わたしもちゃんと、おはなししたらよかったね。 こんな後悔をしないように、あなたと、もっと早くから、向き合ったらよかったんだ」 「わたし、ふつうの女の子として生きたかった。あなたも人としてのわたしを守ってくれた。 だけど、わたしと『この血』は、やっぱり切り離せないんだ」 「わたし、化け物で怪物で悪魔で魔女かもしれないけど、それでもいいやって。 あなたを助けられる力なら、たとえそれが呪われたものだったとしても構わないから」 「……せっかく守ってくれたのに、ごめんね。でも、わたしの隣には、あなたがいてくれないと意味がないんだよ。 元の世界に戻ったら、わたしをふつうの人みたいに扱ってくれるのは、デュベルタしかいないんだから」 腕から滴る自身の血を口に含んだ。 鉄錆のような、苦い味が口内に広がる。 これが奇跡の味だと言われれても、なんだかそれは違うような気がした。 アマリアは身を乗り出して彼の顔を覗き見る。 払う代償は支払ったのだから、彼に想いが届くようにと祈る他にこれ以上することもなかった。 しかし、ただ待つだけというのも芸がない。 それに、彼が来るのを待つよりは、こちらから迎えに行ってあげるほうが、性に合っている気がした。 「……もう逃げないって、決めてたけど。 改めて向かい合うと、なんだか緊張しちゃうね」 両手で彼の頬に手を添えれば、そこへぽたぽたと雫が落ちて。 雨が降り始めたのかと思ったけれど、こんなにいい天気なのだから、そんなはずがないだろう。 悲しいことはもうないはずなのにどうして涙が溢れるのだろうと不思議に思う。 今、初めて知った。 どうやら涙は悲しい時に流れるとは限らないらしい。 「どんな理由があっても、女の子を泣かすなんてサイテーなんだから。 せきにんは取ってもらうんだからね?」 人に想いを伝える方法はきっとたくさんある。 だが、どうにも鈍感で女の子の気持ちに疎い彼には、これくらいがちょうどいい気がした。 そもそも人の一番大事な存在になっておいて勝手にいなくなるなんて、神が許したって世界中の恋する乙女が許すはずがないのだ。 思えばこちらはプロポーズまでしたのだから、とっくに腹は決まっている。 ――彼が起きたら、まずなんと言おうか。 しばらく悩んだけれど、やはり答えは一つしかない。 彼が隣にいることは日常だから。 特別な言葉なんて、何一つ必要ないのだ。 ありふれた幸せな日々が、これからもずっとずっと続いていくから。 素晴らしい未来を約束する目覚めに相応しくなるよう、アマリアは彼に声を掛けた。 ――おはよう、デュベルタ。もう、朝だよ。 |
「そう、か……教え……」 貴方の話を聞いて、彼は少し俯いて。 「……僕と、おんなじだね」 「……僕にとって、この辺境の惑星は懐かしかった。 僕のいた世界は、"想った"ことを"具現化"する世界だったからね」 殆どの人はそれに気づいていないだけで、誰しもが具現化を成していた。 この惑星で思い描いたモノがカードとして顕現するのと同じように、思い描いた夢が実現する世界だった。 「そんな世界で、僕は、"カミサマ"になってしまった」 彼は"カミサマ"という言葉に皮肉を込めた。 彼がここでいう"カミサマ"は、種族や崇拝の対象としての存在……例えば、彼の母のような存在とは違った意味だ。 具現化の"チカラ"には、必ずといっていいほど代償が伴う。 小さな具現化であれば、部屋の隅に溜まった埃のような些細なこと。 しかし。 「ここでいう"カミサマ、というのは、“世界法則を定義する存在"のことだよ。 僕はただ、誰かが傷つくのが怖かった。誰かが死ぬのを黙って見ていることはできなかった。 そんな自分勝手なワガママで、世界を一つ滅ぼしてしまいそうになった」 ――結局、なにひとつ救うことはできなかった。 「僕が見ていたものと、僕のBUGが見ていたものは、全然違うものだった。 やっと出会ったBUGは、“ニンゲン"としての僕だった。人を俯瞰する存在じゃなくて、並んで歩く存在の、ね。 あれは偽物でも模倣でもなくて、過去の、別の目線を持った僕だった」 「せめてもの償い、なんて言うつもりはない。 誰かが傷つくのが嫌というのは、"人間"ならば誰しもが持つ願いだ。 それは、"ニンゲンのフリ"をして生きてきた僕も、持っていた願い」 「だから、僕はもう一度、《日蝕》になる道を選んだ。 人の"穢れ"や"歪み"といったものを引き受けることにしたんだ」 それが彼にとっての最適解だと、彼は今でも思っている。 彼にとっても、"穢れ"といったものは毒になるが、他の人が引き受けるよりも余程ましだ。 それが、"カミサマ"である、"早川千尋"が選んだ答えだったのだから。 「……決断を認めてもらえるか。 それは、解らない。"僕"にさえ、止められた結論だから」 ここまで彼の身の上を語ったところで、じっと貴方の目を見据え、尋ねる。 「……デュベルタさん、君は、何がしたいのかい?」 虚空に消えてしまいそうなほど儚い声色で、なれど言葉ははっきりと紡ぐ。 「教えとか、教会とか、そういうのは関係なく。 デュベルタさん"は"どうしたいのかい? 君が"教え"とは違う答えを出しても、僕はそれを否定しないよ。僕はデュベルタさんの決断を、認めるよ」 「……それでもアマリアさんを淘汰するというのなら、僕は全力で止めるけど。 それは君の意志を否定するのではなく、僕の意志を肯定するために」 |
ジョーカー 「ナイスバディって・・わたしはそんなんじゃないわよ でも、しっかり大きくなりなさい アマリアちゃんの成長、楽しみにしているわ」 ジョーカー 「あはは、次の機会に包丁作業を含めてお料理を作ってもらうわよ 今回ので手順はわかったでしょう?」 ジョーカー 「ええ、おなかペコペコ いただきます うん、おいし ふふ・・味は気に入ってくれたようね 何よりだわ」 ジョーカー (ケートゥ君 どんなの作ったのかしら・・これは聞かないほうがよさそうね 食事中だし) 【そしてデュベルタさんの方を向いて】 ジョーカー 「うふふ 知らない人と顔をあわせて食事を囲むのも案外悪くないでしょう? チーズも食べれてるようでよかったわ」 ジョーカー 「・・・開拓も佳境みたいだし、次にいつこうして食事できるかは、わからないけれど またみんなで食べましょう? アマリアちゃんも料理をやる気みたいだしね」 |
――どうかお願い。 |
アマリア 「おじゃましまーす!」 |
アマリア 「おじゃましまーす!」 |
アマリア 「おくすりはもういらないかな?」 |
アマリア 「ころころ〜!」 |
ジョーカー 「呼ばれて飛び出て ってね まかせて! 魔弾の雨ってのを見せてあげる」 |
千尋 「僕でよければ、力になるよ」 |
メル
「『イイ』選択をシたわネェ?」 「――任セなサイ。制圧ト殲滅と侵略侵攻、虐殺は大得意ヨ。」 |
ライム 「野生のスライムがあらわれた!」 |
○ | Pno45 アマリアPT [前 / 新 / 集] Eno45 アマリア Eno259 ジョーカー Eno190 早川 千尋 Eno362 メルクーシン=ファビオラ Eno125 スライミー・ライム |
VS | Pno159 ケスPT [前 / 新 / 集] Eno159 ケス Eno370 魔王『ディボーチ』 Eno50 クロシェット Eno95 名前を捨てた者 Eno190 早川 千尋 |
× |
○ | Pno45 アマリアPT [前 / 新 / 集] Eno45 アマリア Eno259 ジョーカー Eno190 早川 千尋 Eno362 メルクーシン=ファビオラ Eno125 スライミー・ライム |
VS | Pno219 水竜姫ののんびり放浪記 [前 / 新 / 集] Eno219 水竜姫ミィリス Eno125 スライミー・ライム Eno224 アレル・クランク Eno63 メリー・コールミー Eno190 早川 千尋 |
× |
× | Pno45 アマリアPT [前 / 新 / 集] Eno45 アマリア Eno259 ジョーカー Eno190 早川 千尋 Eno362 メルクーシン=ファビオラ Eno125 スライミー・ライム |
VS | Pno173 くろいのPT [前 / 新 / 集] Eno173 くろいの Eno13 烟玖 Eno369 黄金原さん Eno42 まりあ Eno95 名前を捨てた者 |
○ |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】 ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
――《太陽》の意味、《日蝕》の意味。 身を滅ぼし、何時かは星さえも呑み込む運命を。 赤色巨星となって数多の命を呑み込むか。 それとも、まだ、春の陽射しで命を導くか。 欠けた太陽の行く末は、今、此処に託された。 |
――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「――――ワタシはアルカナナイツが一人、メルとデモ呼んで頂戴ナ?」 「席番はⅩⅢ…所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *彼女を咎めるモノは、もう居ない* |
少女の試練、難攻不落起死回生の怪粘液。 震慄のスライミーを召喚………… エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 対象に一番適合率の高い者で再検索…………1件該当。 少女の試練を開始します。 ■■■■■■……> |
アマリア 「やっつけちゃうぞ! ……アマリアのおともだちがね!!」 |
ジョーカー 「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |
千尋 「立ちはだかるというのなら、あるだけの光をもって、受けて立つよ」 |
*シャベルを向け…不敵な笑みを浮かべた。* 「──ゴキゲンヨウ! もう戦う準備はデキたかしラ。」 「虫を叩き潰スのに、ソレがどウ言うカタチだろうト、遠慮ハ要らナイ。……ソウでしョウ?」 「サァ!決意ヲ右手に、覚悟は左手に! …デモ、モシそのどちらもデキなイなら…」 「たとえ、アンタが味方だろうト容赦はシない。 精々ナニも掴めナイその両手二―――」 「ワタシが、死の花束ヲ握らせてアゲル。」 *今まで通り、これまで通り* *覚悟はイイ?* |
ライム 「やるノよー」 |
少女 「「こんにちは。貴方はだぁれ?」」 |
千尋 「たとえ僕がBUGでも、前に進まなきゃいけないんだ」 |
メイカ 「さぁーて、いっちょやりますかー」 |
ユスティ 「……進まねば」 |
ライム 「今こそ使うとき!」 |
メイカ 「…ちっとぐらい身体蝕まれたってわけない、植物であった事実は……私に未だ残っている!」 |
メイカ 「使えるもんつかってねーんでもってあとよろしくねー!」 |
【自身で増幅した力が彼女を包み、仲間にも散らばってゆく】 ジョーカー 「さーてひと踏ん張り、頑張りましょうか」 |
【自分の生命力が弱まると発動する爆弾の仕込が終わった】 ジョーカー 「わたしがダメでもこいつがやってくれるでしょう ふふふ」 |
【彼女を中心として光の壁が覆った】 ジョーカー 「良くて一発だろうけど防がせてもらうわ」 |
【精神攻撃に対して突破陣形を取った】 ジョーカー 「簡単な陣だけど軽い術には効果的なはずよ」 |
【仲間の生体情報を銃に入力】 ジョーカー 「これで魔弾は相手だけをとらえるわ みんな行くわよ!」 |
【銃の反動を減らすためのアブソーバーを装備しつつ】 ジョーカー 「数回しか持たないのよね コレ 効いてるうちに終わらせれるかしら?」 |
【地面に打ち込んだ魔弾が魔方陣となり、自己の能力を過剰なまでに引き出す】 ジョーカー 「ふ・・ふふふふ・・限界なんてクソ喰らえよ!」 |
メル 「サァてハジメまショうか…」 「…ッハァ!心配シなクてもイイわヨォ?アンタが死ぬマデ徹底的二ちャアんト嬲ってアゲルからァ!」 |
ライム 「開拓の最果て、星の開拓者!」 |
ライム 「これが私の蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |
<反撃の構えをとる> |
アマリアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
メイカ 「……あたらないかー」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
ジョーカー 「まずは挨拶代わりに・・ウェルカムバレットよ! 喰らいなさい!」 |
【罠を狙撃しつつ、本人は突撃の態勢を整えた】 ジョーカー 「わたしの前で罠を使うなんて覚悟はできているのかしら?」 |
【射撃後に余った魔力を仲間に振り撒く】 ジョーカー 「こっちの魔法はあまり得意ではないのだけど」 |
(ごぼごぼ……と低い音が続く) |
(ごぼごぼ……と低い音が続く) |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
メイカ 「ほいっとなー」 |
メイカ 「ただでやらせると思わないほうがいい。」 |
ユスティ 「上手く巻き返したいですが……」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】 ジョーカー 「魔力回路ドライブ・・・よし、問題なしっと」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】 ジョーカー 「オートロックシステム、魔弾生成・・どっちも稼働っと♪ さて、やるわ!」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
メイカ 「お、しんせつー!」 |
ユスティ 「私よりも……手当が必要な方がいるかもしれませんのに……」 「すみません。ありがとうございます」 |
千尋 「一気に畳みかけるよ!僕についてきて!」 |
ユスティ 「連鎖行きますよ……!」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
メイカ 「お、しんせつー!」 |
メイカ 「お、しんせつー!」 |
アマリア 「へっちゃらだよー!」 |
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直しなさい」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
メイカ 「ついでにこれも持っていってほしいなー」 |
メイカ 「これね、死ぬほど苦いよ。」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ 「私よりも……手当が必要な方がいるかもしれませんのに……」 「すみません。ありがとうございます」 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
ユスティ 「連鎖行きますよ……!」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
メイカ 「サーンキュー!」 |
メイカ 「お、しんせつー!」 |
アマリアPT Chain 転変Lv5(1) 列傷突刺冥闇Lv4(2) 刈劇傷殴打Lv4(3) 刈自傷殴打Lv6(4) 全活気Lv3(5) 連傷突刺冥闇Lv4(6) 休息Lv2(7) 深自傷殴打Lv4(8) 列治癒活気Lv4(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
アマリア 「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
【女の周りの結界で気力も生気もすべてが風化していくッ!】 ジョーカー 「ここらへんにしておきなさい? 廃人にするわよ ふふっ」 |
【ジョーカーの闘気が場に広がり、相手の動きが鈍り始める】 ジョーカー 「往生際が悪い子にはお仕置きね 覚悟しなさい」 |
ジョーカー 「ここで攻めるわ ついてきて!」 |
千尋 「一気に畳みかけるよ!僕についてきて!」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
メル
「……アリガト。」 |
ジョーカー 「追撃のセカンドブリット!」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ライム 「やあっ」 |
ライム 「スライデント!」 (鋭い形の尾に変えた下半身が真っ直ぐに突き出される!) |
ユスティ 「っ……!!」 |
メル
「サァ、苦しくなってクる頃合いカシラ?」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
ジョーカー 「猛撃のシックスブリット!」 |
【得体の知れない聖女の加護が、無慈悲に相手を粉砕していくッ!】 ジョーカー 「え・・ちょっと何? なにが起こってんのよ・・?」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ユスティ 「っ……!!」 |
ライム 「追加でどーぞ!」 |
メル
「最早、風前の灯火ノすら許さナイ。 アンタらに遺るノは―――死。 タダそれだけヨ。」 |
メル 「コレを受けて立ち上がるナンて許さナイ…」 *死神の 死神による必殺の一撃――* 「―――今こそ静粛二、今際ノ時を受け入れなサイ!!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
メル
「……アリガト。」 |
ジョーカー 「あーもうじれったいわね! 全弾もっていきなさい!!」 |
【女神の力でミニスカになった女が敵陣を駆け抜けるッ!】 ジョーカー 「見えてないわよね? そう、いいわ・・その記憶ごと吹き飛ばしてあげる!」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ジョーカー 「これで終演 満足してくれたかしら」 |
ジョーカー 「よし!いいペースだわ 次の子は誰?」 |
ユスティ 「……うぅ」 |
千尋 「そ、そんな……!」 |
メイカ 「……無理せず下がれな。」 |
メル
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
ライム 「チェーンデストラクション!」 |
ライム 「ドラゴンテール!」 (下半身で一時的に竜の尾を模倣しての強烈な一撃!) |
メル
「ふたぁつ…」 |
メル
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
メル 「イイ顔になッタわネェ?」 |
千尋 「そ、そんな……!」 |
メイカ 「……無理せず下がれな。」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
メル
「……アリガト。」 |
ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
*足りない。* |
メイカ 「温まってきてるかなー?」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
【女の周りの結界で気力も生気もすべてが風化していくッ!】 ジョーカー 「ここらへんにしておきなさい? 廃人にするわよ ふふっ」 |
【ジョーカーを中心に生命力に溢れたフィールドが構成される】 ジョーカー 「乱戦だから相手も入っちゃうのがたまに傷ね でも効果的なはずよ」 |
【アルカナ、愚者の効果により彼女に祝福の効果がかかる】 ジョーカー 「自由や可能性・・いいじゃない 力を借りるわよ!」 |
ジョーカー 「よし、まだまだいけるわ!」 |
メル
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
ライム 「チェーンデストラクション!」 |
メル
「ふたぁつ…」 |
メル
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
メル 「イイ顔になッタわネェ?」 |
メイカ 「……私は帰る、これ以上深手は負えん。」 |
千尋 「そ、そんな……!」 |
千尋 「一気に畳みかけるよ!僕についてきて!」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
アマリアPT Chain 連治癒活気Lv3(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
アマリア 「もうちょっとだ! がんばろう!」 |
ジョーカー 「いいペースね この調子で行くわよ! みんな」 |
千尋 「この調子で押し切る!油断はしないで!」 |
メル
「サア、このママ押し切りまショうか!」 |
ライム 「悪くは無さそうかナ・・・?」 |
千尋 「諦めないで!まだ勝ち目はある!」 |
【女に近づいた瞬間、全身から力が抜けるような感覚に陥るッ!】 ジョーカー 「ライフル持ちだから懐に潜ればいいと思った? その浅慮さ・・後悔なさい!」 |
【女に近づいた瞬間、全身から力が抜けるような感覚に陥るッ!】 ジョーカー 「ライフル持ちだから懐に潜ればいいと思った? その浅慮さ・・後悔なさい!」 |
【増幅した活力を周りに分け与えた】 ジョーカー 「沁みたりしないから安心なさい さ、もうひと踏ん張り行くわよ」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ジョーカー 「さて、仕切り直しよ?」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
ライム 「チェーンデストラクション!」 |
アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
メル
「……アリガト。」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
ライム 「やあっ」 |
ライム 「私ノ愛は海より深い!」 |
ライム 「これで終わり!」 |
メル 「もっと、モットもっと戦イまショ? 殺しマしょ?」 「痛みコソ愛すベキ同胞ヨォ!!」 |
メル
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
アマリア 「へっちゃらだよー!」 |
メル 「イイ顔になッタわネェ?」 |
千尋 「そ、そんな……!」 |
千尋 「まだ……まだ終わっては、いない……!」 |
千尋 「一気に畳みかけるよ!僕についてきて!」 |
アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
千尋 「前に進むチカラを!」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
【銃の機構と意識を連動させ、敵陣の《的》をロックオンした】 ジョーカー 「これでトリガーを引くだけであんたたちに弾が飛んで行くってワケ 覚悟はできたかしら?」 |
【空気を漂う魔素を自分の力へと変換していく】 ジョーカー 「避けたところで弾は無限よ? 絶望して死んでいきなさい」 |
ジョーカー 「よし、まだまだいけるわ!」 |
ジョーカー 「さて、仕切り直しよ?」 |
メル
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
ジョーカー 「隙を見せたわね 畳み掛けるわよ!」 |
【疾走する女が愛銃を投げ捨て、魔力をのせた拳で連撃を行使するッ!】 ジョーカー 「歯止めがきかないからこれは止められてたんだけど・・その命 もらうわよ!」 |
ジョーカー 「さて、仕切り直しよ?」 |
ライム 「えいっ」 |
メル
「みっつ。」 |
メル 「踊れ…」 「―――踊れ、踊レ!舞い踊りなサイ!!」 「アンタもアンタも…アンタもヨ! あは、はは、アッハハハハ!!!」 |
メル 「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
メル 「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
メル 「アラ、熱烈な告白ねェ…続キは地獄でドオ?」 |
メル
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
メル
「ジャアネ、精々イイ夢みなさいナ。」 |
千尋 「ごめん……後は、任せたよ……」 |
アマリア 「みんなでがんばったおかげだね!」 |
ジョーカー 「こんなもの・・? あっけないのね」 |
千尋 「お疲れさま。なんとかなって良かった」 |
メル
「さっさト道ヲ開ケなサイ虫共!」 「…悪いケド、アンタらにココはもう譲れナイのよネェ。」 |
ライム 「私ノ勝ち!」 |
千尋 「ここで……止まるわけには……!」 |
メイカ 「……これ以上の深手は負えんな。」 |
ユスティ 「っ……!準備不足でしたか……ここは出直しましょう」 |
アマリア 「お手伝い! 張り切っちゃうぞー!」 |
アマリア 「アマリア、がんばった?」 |
アマリア 「これでもっとつよくなれるね!」 |
アマリア 「おかねはだいじにちょきんしないと!」 |
美食愛好会 会長
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少女 聖職者 交流歓迎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア(8) アルカナムの少女。 異端者として教会に囚われていたところをデュベルタに救われる。 好奇心旺盛で天真爛漫。とりあえず何にでも興味を示す。 動植物が好き。虫も平気。むしろ手掴み。 明るく人懐っこいが、自らが異形として見られているという自覚はあり、 初対面の人物と接する際には様子を伺うこともある。 デュベルタ(25) 熱心なエリンシア教徒。 修道院で孤児の面倒を見ていたため、子供の扱いは得意。 怒る場面を誰も見たことがない程度には温厚な好青年。 ◆アルカナム 白皙の肌と紅玉の瞳を持つ血族。皆一様に痩躯。 その身に流れる鮮血は傷を癒し病を治す霊薬になると噂される。 容姿と性質の異質さゆえ各地で迫害を受ける。 ◆脳筋ヒールゴリラ志望。メッセ歓迎。 PL:@podati_n | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max15 / 所持数13 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】月色のナイフ | 固有天光魔器 | - | 9 | 9 |
女神からの贈り物。 | |||||
2 | 【防具】あかいローブ | 衣服 | 武具Lv3 | 52 | 80 |
彼が着せてくれた外套。織り目は粗いがあたたかい。 | |||||
3 | 4歩カード | 移動 | 確歩Lv4 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に4に変更する | |||||
4 | 甘茶 | 薬物 | 甘味Lv4 | - | - |
5 | 診療所のカード | 設置 | 診療所Lv35 | 38 | 8 |
現在地マスに診療所を設置する(区分:回復) | |||||
6 | ハニーカステラ | 固有食物 | 体調回復Lv10 | - | 3 |
香ばしいお菓子 | |||||
7 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
8 | 1歩カード | 移動 | 確歩Lv1 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に1に変更する | |||||
9 | パープルフローライト | 鉱物 | 純化Lv2 | - | - |
10 | 茴香 | 薬物 | 消化Lv4 | - | - |
11 | ラブラドライト | 鉱物 | 洞察Lv4 | - | - |
12 | 大いなる意志のカード | 固有移動 | 決意 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に1~6の任意の数に変更する | |||||
13 | 野外ステージのカード | 設置 | 野外ステージLv35 | 37 | 6 |
現在地マスに野外ステージを設置する(区分:散策) |
Sno | 所持Max99 / 特有Max4 / 設定Max33 / 所持数99 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 個別御替Lv1 | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
2 | 血の秘蹟Ⅲ:第26章52節 | 共有 | 先発 | 全吸斬払Lv3 | 0 | 90 |
3 | 血の秘蹟Ⅳ:第26章52節 | 共有 | 先発 | 全吸斬払Lv4 | 0 | 120 |
4 | 血の秘蹟Ⅳ:第26章52節 | 共有 | 先発 | 吸斬払Lv4 | 0 | 40 |
5 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 吸斬払Lv5 | 0 | 50 |
6 | 血の秘蹟Ⅴ:第26章52節 | 共有 | 先発 | 全吸斬払Lv5 | 0 | 150 |
7 | 血の秘蹟Ⅲ:第5章39節 | 共有 | 先発 | 全吸殴打Lv3 | 0 | 90 |
8 | 血の秘蹟Ⅳ:第5章39節 | 共有 | 先発 | 全吸殴打Lv4 | 0 | 120 |
9 | 血の秘蹟Ⅴ:第5章39節 | 共有 | 先発 | 全吸殴打Lv5 | 0 | 150 |
10 | 血の秘蹟Ⅲ:第6章11節 | 共有 | 先発 | 全吸突刺Lv3 | 0 | 90 |
11 | 血の秘蹟Ⅳ:第6章11節 | 共有 | 先発 | 全吸突刺Lv4 | 0 | 120 |
12 | 血の秘蹟Ⅳ:第6章11節 | 共有 | 先発 | 吸突刺Lv4 | 0 | 40 |
13 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 吸突刺Lv5 | 0 | 50 |
14 | 血の秘蹟Ⅴ:第6章11節 | 共有 | 先発 | 全吸突刺Lv5 | 0 | 150 |
15 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 囮Lv4 | 0 | 40 |
16 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全強生命Lv2 | 0 | 84 |
17 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 続治癒Lv2 | 0 | 120 |
18 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 続治癒Lv3 | 0 | 180 |
19 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 続治癒Lv4 | 0 | 240 |
20 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 続治癒Lv5 | 0 | 300 |
21 | 原罪Ⅱ:イヴ | 共有 | 先発 | 続活気Lv2 | 120 | 0 |
22 | 原罪Ⅲ:イヴ | 共有 | 先発 | 続活気Lv3 | 180 | 0 |
23 | 原罪Ⅳ:イヴ | 共有 | 先発 | 続活気Lv4 | 240 | 0 |
24 | 原罪Ⅴ:イヴ | 共有 | 先発 | 続活気Lv5 | 300 | 0 |
25 | 血の秘蹟Ⅳ:第26章52節 | 共有 | 先発 | 全耐斬払Lv4 | 0 | 36 |
26 | 血の秘蹟Ⅴ:第26章52節 | 共有 | 先発 | 全耐斬払Lv5 | 0 | 45 |
27 | 血の秘蹟Ⅳ:第5章39節 | 共有 | 先発 | 全耐殴打Lv4 | 0 | 36 |
28 | 血の秘蹟Ⅴ:第5章39節 | 共有 | 先発 | 全耐殴打Lv5 | 0 | 45 |
29 | 血の秘蹟Ⅳ:第6章11節 | 共有 | 先発 | 全耐突刺Lv4 | 0 | 36 |
30 | 血の秘蹟Ⅴ:第6章11節 | 共有 | 先発 | 全耐突刺Lv5 | 0 | 45 |
31 | 血の聖餐Ⅱ:第22章37節 | 固有 | 瀕死 | 活路Lv2 | 28 | 10 |
32 | 外典Ⅱ:アポクリファ | 共有 | 自動 | 全呼応活気Lv2 | 84 | 0 |
33 | 外典Ⅲ:アポクリファ | 共有 | 自動 | 全呼応活気Lv3 | 126 | 0 |
34 | 外典Ⅱ:アポクリファ | 共有 | 自動 | 列呼応活気Lv2 | 56 | 0 |
35 | 外典Ⅲ:アポクリファ | 共有 | 自動 | 列呼応活気Lv3 | 84 | 0 |
36 | 外典Ⅲ:アポクリファ | 共有 | 自動 | *列呼応活気Lv3 | 84 | 0 |
37 | 外典Ⅱ:アポクリファ | 共有 | 自動 | 散呼応活気Lv2 | 84 | 0 |
38 | 外典Ⅲ:アポクリファ | 共有 | 自動 | 散呼応活気Lv3 | 126 | 0 |
39 | 外典Ⅱ:アポクリファ | 共有 | 自動 | 連呼応活気Lv2 | 56 | 0 |
40 | 外典Ⅲ:アポクリファ | 共有 | 自動 | 連呼応活気Lv3 | 84 | 0 |
41 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 呼応活気Lv4 | 56 | 0 |
42 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 連呼応活気Lv4 | 112 | 0 |
43 | 黙示録:アポカリプス | 共有 | 自動 | 全壊滅Lv1 | 0 | 21 |
44 | 黙示録Ⅱ:アポカリプス | 共有 | 自動 | 全壊滅Lv2 | 0 | 42 |
45 | 黙示録Ⅲ:アポカリプス | 共有 | 自動 | 全壊滅Lv3 | 0 | 63 |
46 | 黙示録Ⅲ:アポカリプス | 共有 | 自動 | 壊滅Lv3 | 0 | 21 |
47 | 『ⅩⅢ』と記されたカード | 共有 | 自動 | *全壊滅Lv4 | 0 | 84 |
48 | 賛美Ⅰ:イムノス | 共有 | 自動 | 祝歌Lv1 | 0 | 36 |
49 | 賛美Ⅱ:イムノス | 共有 | 自動 | 祝歌Lv2 | 0 | 72 |
50 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 警戒Lv2 | 0 | 72 |
51 | 正典Ⅱ:カノン | 共有 | 自動 | 追奏Lv2 | 0 | 144 |
52 | 血の聖餐Ⅱ:第17章22節 | 専有 | 解離 | 全治癒Lv2 | 0 | 84 |
53 | 血の聖餐Ⅲ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 全治癒Lv3 | 0 | 126 |
54 | 血の聖餐Ⅱ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 列治癒Lv2 | 0 | 56 |
55 | 血の聖餐Ⅲ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 列治癒Lv3 | 0 | 84 |
56 | 血の聖餐Ⅱ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 散治癒Lv2 | 0 | 84 |
57 | 血の聖餐Ⅲ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 散治癒Lv3 | 0 | 126 |
58 | 血の聖餐Ⅲ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 治癒Lv3 | 0 | 42 |
59 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 治癒Lv4 | 0 | 56 |
60 | 血の聖餐Ⅱ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 連治癒Lv2 | 0 | 56 |
61 | 血の聖餐Ⅲ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 連治癒Lv3 | 0 | 84 |
62 | 血の聖餐Ⅳ:第17章22節 | 共有 | 解離 | 連治癒Lv4 | 0 | 112 |
63 | 血の聖餐Ⅳ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 連治癒活気Lv4 | 112 | 112 |
64 | 血の聖餐Ⅱ:第3章35節 | 専有 | 解離 | 全治癒活気Lv2 | 84 | 84 |
65 | 血の聖餐Ⅲ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 全治癒活気Lv3 | 126 | 126 |
66 | 血の聖餐Ⅱ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 列治癒活気Lv2 | 56 | 56 |
67 | 血の聖餐Ⅲ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 列治癒活気Lv3 | 84 | 84 |
68 | 血の聖餐Ⅱ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 散治癒活気Lv2 | 84 | 84 |
69 | 血の聖餐Ⅲ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 散治癒活気Lv3 | 126 | 126 |
70 | 血の聖餐Ⅱ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 治癒活気Lv2 | 28 | 28 |
71 | 血の聖餐Ⅲ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 治癒活気Lv3 | 42 | 42 |
72 | 血の聖餐Ⅱ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 連治癒活気Lv2 | 56 | 56 |
73 | 血の聖餐Ⅲ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 連治癒活気Lv3 | 84 | 84 |
74 | 血の聖餐Ⅳ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 治癒活気Lv4 | 56 | 56 |
75 | 血の聖餐Ⅳ:第3章35節 | 共有 | 解離 | 列治癒活気Lv4 | 112 | 112 |
76 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 治癒防護Lv5 | 0 | 60 |
77 | 血の聖餐Ⅳ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 列活気Lv4 | 112 | 0 |
78 | 血の聖餐Ⅱ:第15章13節 | 専有 | 解離 | 全活気Lv2 | 84 | 0 |
79 | 血の聖餐Ⅲ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 全活気Lv3 | 126 | 0 |
80 | 血の聖餐Ⅱ:第15章13節 | 専有 | 解離 | 列活気Lv2 | 56 | 0 |
81 | 血の聖餐Ⅲ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 列活気Lv3 | 84 | 0 |
82 | 血の聖餐Ⅱ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 散活気Lv2 | 84 | 0 |
83 | 血の聖餐Ⅲ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 散活気Lv3 | 126 | 0 |
84 | 血の聖餐Ⅲ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 活気Lv3 | 42 | 0 |
85 | 血の聖餐Ⅱ:第15章13節 | 専有 | 解離 | 連活気Lv2 | 56 | 0 |
86 | 血の聖餐Ⅲ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 連活気Lv3 | 84 | 0 |
87 | 血の聖餐Ⅳ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 活気Lv4 | 56 | 0 |
88 | 血の聖餐Ⅳ:第15章13節 | 共有 | 解離 | 連活気Lv4 | 112 | 0 |
89 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 活気標的Lv4 | 48 | 0 |
90 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 活気標的Lv5 | 60 | 0 |
91 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列付魅了Lv3 | 0 | 48 |
92 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷斬払魅了Lv4 | 0 | 60 |
93 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷突刺魅了Lv4 | 0 | 60 |
94 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 耐魅了Lv5 | 0 | 15 |
95 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 列呼応活気Lv4 | 112 | 0 |
96 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列上昇Lv3 | 0 | 48 |
97 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 全上昇Lv3 | 0 | 72 |
98 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 祝歌Lv3 | 0 | 108 |
99 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 追奏Lv3 | 0 | 216 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
M-28 | 宿屋 | 月輝 | 回復 | 宿屋Lv32 | 288 | 2 |
H-31 | 居酒屋 | 流水 | 休息 | 居酒屋Lv35 | 312 | 4 |
I-29 | カラオケボックス | 激火 | 遊戯 | カラオケボックスLv33 | 360 | 5 |
N-27 | 競技場 | 星期 | 遊戯 | 競技場Lv31 | 306 | 2 |
J-32 | 農園 | 農耕 | 産業 | 農園Lv36 | 390 | 7 |
E-31 | 信仰施設 | 安息 | 信仰 | 信仰施設Lv31 | 155 | 4 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
武器 | 1 | 5 | 0 | 0 | 魔器 | 1 | 6 | 0 | 0 |
装飾 | 1 | 9 | 1 | 5 | 護符 | 1 | 8 | 1 | 13 |
祭器 | 1 | 9 | 0 | 0 | 回復 | 2 | 11 | 2 | 64 |
休息 | 4 | 28 | 9 | 222 | 遊戯 | 3 | 20 | 6 | 92 |
散策 | 2 | 13 | 6 | 66 | 産業 | 4 | 30 | 4 | 52 |
信仰 | 15 | 69 | 17 | 358 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 回復・休息・遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰施設いづれかを利用した後、指定の場所へ種袋を運搬する。 ※ミッションを受給した地点"以外"の該当施設 →施設立寄 Checked。(Inoによる所持表記は無し) 目的地:N-Lv8 |
#遥かなる地へ ☆ Clear ☆ |
#保持するモノ ☆ Clear ☆ |
#Another… ”貴方”を見かけたという噂。 目的地:?-Lv16 |
#ラットの頬袋を捕まえて 頬袋に種を詰めたラットを誘き寄せるための食物を譲渡する。遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰いづれかの施設に立ち寄れば、食物は適当にでも見つかるらしい。 ※ミッションを受給した地点"以外"の、該当する施設に立ち寄った場合に有効。 →施設立寄 Checked。(Inoによる所持表記は無し) 目的地:?-Lv24 |
#タイセツナモノハ 薬物を深紅髪の女性に譲渡する。(要該当アイテム) 目的地:S-Lv32 要道具:種類薬物 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
37 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 37 |
36 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 36 | ||||||
35 | × | × | × | × | × | 35 | |||||||||||||||||
34 | × | × | 34 | ||||||||||||||||||||
33 | × | × | 33 | ||||||||||||||||||||
32 | ☆ | 32 | |||||||||||||||||||||
31 | ☆ | ☆ | 31 | ||||||||||||||||||||
30 | ★ | 30 | |||||||||||||||||||||
29 | ☆ | 29 | |||||||||||||||||||||
28 | ☆ | 28 | |||||||||||||||||||||
27 | ☆ | 27 | |||||||||||||||||||||
26 | 26 | ||||||||||||||||||||||
25 | 25 | ||||||||||||||||||||||
24 | 24 | ||||||||||||||||||||||
23 | 23 | ||||||||||||||||||||||
22 | 22 | ||||||||||||||||||||||
21 | 21 | ||||||||||||||||||||||
20 | 20 | ||||||||||||||||||||||
19 | 19 | ||||||||||||||||||||||
18 | 18 | ||||||||||||||||||||||
17 | 17 | ||||||||||||||||||||||
16 | 16 | ||||||||||||||||||||||
15 | 15 | ||||||||||||||||||||||
14 | 14 | ||||||||||||||||||||||
13 | 13 | ||||||||||||||||||||||
12 | 12 | ||||||||||||||||||||||
11 | 11 | ||||||||||||||||||||||
10 | 10 | ||||||||||||||||||||||
9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
8 | 8 | ||||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |