
| 星片と呼ばれる、膨大な魔力を宿した魔石。 それは、元々彼らの世界にあったものではない。 忌むべき力を有し、遥か次元の彼方より来たもの。 多くの悲劇をもたらし、多くの想いを飲み込んだ、その一部。 浄化の光を受けて、変質したもの。 いつかの、哀しい想いの欠片。 繰り返される夢は自分のものではなく。 自分とよく似た、他人の夢。けれど、そうとは思えない夢。 だからこそ、手を伸ばす。伸ばしてしまう。共鳴してしまう。 彼女は、星空の中を落ちていく誰かを、助けたいと思った。 獣は、寂しそうに泣いている誰かを、元気づけてやりたいと。 「正直、救えたかどうかはわかりません、でも…」 「気付かせてあげられたのではないかと…思いました」 「きづかせる?」 「もう、繰り返し同じ夢を見なくていいのだと」 そう、だから彼女はもうあの夢を見ることはない。 想いは解放された。 君は――どうするんだろうね。 |
| 狭間より垣間見えたなにか |
「ほォ、ナイツの面々と縁が……まぁ、総勢で22名と団長1名……今は幾人か、帰還してはいるにせよ……相応の規模ではあるし…… 全く縁がないというのも、逆に珍しくはあるのか……」 「……そうか……ヤルカナレギオンの方は判らぬか……そも、名の通り、レギオン(集団)でしかないのでな…… アルカナナイツのような統制のある団体と、組織的な相互関係のあるものではない、が……」 「……ああ……追加注文の報酬面は重要な要素ではあろうが……調理器具の報酬に、料理を当てるのは……合理的やも知れんな…… ……既に卵料理の腕前が発揮されていたのか……」 「どうせ、模倣の精度が高まっているならば、対話から情報獲得できれば、と考えた事も無くはないが…………どうにも、その線は難しそうであるのが難だな…… 出来高の報酬が掛かっている俺としては、もう少し易く情報が欲しい所だぜ……」 ![]() 「ふぁふぁ」 ……などと。無駄に低く響く渋い声で更に復唱し。鞄に繋がれ浮かんでいる、ふぁふぁのかめさんを、軽くつついて見せる。 ふぁふぁである。 ![]() 「……ん」 癒しであることに異論はないらしい。 |
| 置かれた手は温かくて少年に安心を与えた。 彼はあなたの言葉に(文字通り)耳を傾けていた。 「注がれた、愛……」 自然とその言葉を繰り返した。 今まで「甘え」は悪いと思っててそんなふうに考えたことなかったから。 「僕が何を本当に望んで、どうなりたいのか……」 俯き考える。 「僕は、僕はね。姉さんにありのままでいてほしいんだ。 僕のために我慢しないでほしい。ありのままでいて、笑っていてほしい」 「でもその隣に僕は……いていいのかな」 「メイナードお兄さん。僕ね。僕、たくさん姉さんを傷つけちゃった……」 「泣かせちゃったんだ。僕のことを、僕のために ずっとずっとがんばってくれてたのに僕は踏みにじっちゃったんだ」 「何よりも大切なのに、大事なのに、僕は、僕は……僕は悪い子で…… 悪いことしたんだ……守りたかったのに、それなのに……」 「そんな僕が笑っていいのかな。そばにいていいのかな。 もう僕、姉さんと離れないといけないのかな……」 少年はあなたの裾を掴む。 「嫌だな……嫌だよ……」 |
| 【遅れて申し訳ありません。追加注文達成のイベントです】 【目的地に辿り着く。進めば小さな人影】 【宙に浮いているそれは、舞う様に羽織をはためかせて回る】 【それ以外は何も身に着けておらず、故にその『顔』を今は晒しているのだろう。本当の顔を】 http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=psh3732&file=wrw.png 空っぽ「......あ、誰かいる」 空っぽ「おーい、なのだわ!!」 【警戒心の欠片もなく彼女は近付いてきた。あなたの説明を聞き、彼女は納得した様子である】 空っぽ「そうなのね。とんびからすに会ったのね」 空っぽ「着てる物って脆いのよね。わらわみたいにすぐ直っちゃえばいいんだけどー」 【羽織を捨てる様に脱いで、脚を浮かせて器用に受け取った着物を身に纏う。予備の着物は地に呑まれ、すぐに身なりの整った童がそこに居る事でしょう】 空っぽ「あ、こんなもの入ってたのよ」 【この星の通貨。着物に紛れていたのは、予め依頼した女性が挟み込んでいた為か】 空っぽ「それじゃ、今回はありがとありがとなのよ」 空っぽ「またねー、なのだわ!!」 空っぽ「......」 空っぽ「あ。遊びたいなら、遊んでも良いのよ?よ??」 |
小さな少年は一生懸命走っている (思いっきり走っているようだ )(※ダイスの目で1、2が出たら転倒してしまいそうだ) |
「……まあ、騎士団にしてはゆるすぎるような気がするけどね、色々と」実際のところ、かなりゆるい騎士団だ。細かい規則なども、特に定められていないようだ。 彼自身も、極東の出身で、スティヴァーレで信仰されている神とは別の神の子であるのだが、 スティヴァーレのこともよく知らないまま推薦状にサインをして送り返した身の上である。 「開拓は僕1人ではどうしようもないし、開拓者同士、協力することもあるかもしれない。そのときは、よろしくね、メイナードさん」 そして、貴方の「死に急いでいるように見える」という言葉に一瞬だけ反応して。 「死に急いでいることは否定しないよ。実際、"Another"のときなんて無茶苦茶な戦い方をしたし……」 「まだ、"Another"のときの傷を引きずっていることには変わりないと思うし」 |
傘男「『血のほうがいいか』って言われればその通りなんだけどそれはそれ、かな。 誰だって体には不要でも好きなもの、嗜好品ってあるじゃない? そんなとこだよ」 傘男「もちろん、血は必須だよ。餓えすぎれば普通に死ぬ、朽ちると言うべきかな。 代替物で十分身を保てるご同輩もいるけど僕には無理だな」 傘男「血の味は性別だけで決まるわけじゃないけれど、 何も考えず貪り喰らい尽くすなら、たしかに女の子の方が美味しい…と思うよ」 傘男「けど生かしつつ血を分けてもらうなら、男の方がまだ負担が軽いかなってね。 僕の場合傷を負わせるだけでなく、色々厄介なオマケが憑いてしまうからね……」 傘男「……対象になり得る君には不愉快な話になってしまったな。ドン引きされてそうだね。 こうして話をしてくれる人に品の無いことをするつもりはないよ」 傘男「でも、もしも。万が一そんなことになってしまったら。そのときは 遠慮なく消し飛ばしてくれ。それは僕にとっても本意じゃない状態だからさ」 ![]() 「僕が僕である証、かぁ……」 傘男「…そうだね、そのせいで取り返しのつかない事になったこともあるけれど、 これがあったからこうして在りつづけられていられるともいえるかな」 傘男「ただ感情表現の手段にするには、うーん……それはちょっと苦手かな……」 傘男「……って、何だい、たんぽぽの歌って…!? ロコモコみたいに踊りだすんじゃないだろうね!?」 |
ジョーカー「あら?それじゃ、あなたの作るスコッチエッグ楽しみにしてるわ お茶の入れ方なら基本なら教えてあげれるけど・・ちゃんとした人に習ったほうがいいかもね」 ジョーカー「ああ!そう言われればあの時の! ちょっとまって、石を集めてて・・ペンデュラムを・・!? あーー!!」 ジョーカー「なんで気付かなかったのかしら、あの時にペンデュラムについて聞くべきだったのにかんっぜんに見落としてた さすがメイナードね あなたがしっかりしててよかったわ」 ジョーカー「っと、ごめんなさい あなた、エピっていうのね わたしはジョーカー よろしくね、エピ」 ジョーカー「しかし、この子にペンデュラムを預けてるって・・なんか理由があるの? 厄介ごとなら、わたしも一枚噛みましょうか?」 |
メイナード「ふむ。こんなものかな。」 |
メイナード「さて、どうかな?」 |
メイナード「荷物整理は大事だな!」 |
メイナード「ダイスロール!」 |
と
になった。
| 掲示板に一枚の紙が貼られている。 「文化との触れ合い、応援します! 鑑賞施設に立ち寄った証となる物(半券、スタンプ、写真などなんでも)を持って下記の場所へお越しください。 ちょっとした物を差し上げます。」 |
| 開始時 | vol.30~ |
| 発注地 | Lv28 |
| 目的地 | Lv32 |
| Action | 立寄 |
| 立寄施設 | 鑑賞施設 |
| TimeLimit | 無 |
| 報酬 | 食物/援助 おはぎ |
| 文化との触れ合い、応援します! |
ロディ
ロディ
ロディ ジョーカー「呼ばれて飛び出て ってね まかせて! 魔弾の雨ってのを見せてあげる」 |
「精一杯がんばるよ」 |
「………」 |

| × | Pno61 紡ぐ縁は糸のように [前 / 新 / 集] |
VS | Pno260 メイナードPT [前 / 新 / 集] |
○ |
| ○ | Pno34 メイカPT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno260 メイナードPT [前 / 新 / 集] |
× |
| × | Pno204 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 [前 / 新 / 集] |
VS | Pno260 メイナードPT [前 / 新 / 集] |
○ |

メイナード(Pn260)
乱れ撃つ魔弾の ジョーカー(Pn260)
禍つ血脈 ケートゥ(Pn260)
闇(Pn260)
街の自警団/騎士 アレク(Lv28)
闇(Lv28)
精霊魔導師見習い リーヴィア(Lv28)
忌むべき赤 ドリス(Lv28) メイナード「今回の私はひと味違うぞ!」 |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
![]() 「………」 |
メイナード「それでは始めようか!」 |
ジョーカー「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |

「邪魔をするなら、それ相応の覚悟はあるんでしょう?」 |
(姉さん……) |
「………」 |
「人?BUG? どっちかわかんないけど邪魔するなら全力で行くよ!」 |

「あっえっとこんにちは…え?もしもーし? 」 「…て、敵襲なのー!?」 |
「………」 |
リーヴィア「まだまだ見習いだけど、一流の精霊魔導師を目指して頑張ります!」 |

ドリス「ノコノコ出てきてくれたね、有象無象が」 |

メイナード「備えあれば患いなしだ!」 |
リーヴィア「わ、わ……」 |

ドリス「当たらないよ、どうしたのかなぁ?」 |
アレク「見えてるよ!」 |
リーヴィア「えいえいおー?」 |

リーヴィア「あれ、打ち合わせだとここの動きはこうだった気が……」 |

リーヴィア「やっぱりこうだったはず!」 |
リーヴィア「ねぇねぇ、ここの動き、こうだったよ!」 |
リーヴィア「思い……出した……!」 |
ピュア「純白に染めて差し上げましょう。」 |

【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
「当てさせるもんか!」 |
「こっちだよ」 |
ピュア「白に還りなさい。」 |

メイナード「おっと危ない!」 |

【変換された魔素が魔弾へと変わり、銃に装填されていく】ジョーカー 「ここは魔素が濃くて助かるわ さ、続いていきましょ」 |
【自身で増幅した力が彼女を包み、仲間にも散らばってゆく】ジョーカー 「さーてひと踏ん張り、頑張りましょうか」 |
【離脱用に敵陣側に爆弾を仕込んだ】ジョーカー 「いざとなったらこれで・・ボンッってね」 |
【彼女を中心として光の壁が覆った】ジョーカー 「良くて一発だろうけど防がせてもらうわ」 |
【目をつぶり深呼吸 意識を極限まで研ぎ澄ます】ジョーカー 「さて・・いくわ」 |
【銃の反動を減らすためのアブソーバーを装備しつつ】ジョーカー 「数回しか持たないのよね コレ 効いてるうちに終わらせれるかしら?」 |
【仲間の生体情報を銃に入力】ジョーカー 「これで魔弾は相手だけをとらえるわ みんな行くわよ!」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |

「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
「虹色に光る☆彡全吸天光……です!」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
| メイナードPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「こんな、ところで……!」 |
【罠を狙撃しつつ、本人は突撃の態勢を整えた】ジョーカー 「わたしの前で罠を使うなんて覚悟はできているのかしら?」 |
【ジョーカーの闘気が場の空気を侵食する】ジョーカー 「泥臭い戦いになればわたしが勝つ 布石を打たせてもらうわ」 |
「………」 |
「………」 |
「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
「………」 |
ホーリー「鎖で縛って……当てやすく!」 |

【女の周りの空間が視認できるほどに歪んでいくッ!】ジョーカー 「あなたたちの力、悪くないわね でもココじゃ無意味よ!」 |
【銃の機構と意識を連動させ、敵陣の《的》をロックオンした】ジョーカー 「これでトリガーを引くだけであんたたちに弾が飛んで行くってワケ 覚悟はできたかしら?」 |
「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
| メイナードPT Chain 全活気Lv3(1) 全殺傷突刺Lv3(2) 惨殺傷天光Lv4(3) 遠殺傷投射Lv4(4) 列命傷冥闇Lv6(5) 全治癒活気Lv3(6) 惨殺傷突刺Lv3(7) 列殺傷天光Lv4(8) 運命Lv3(9) 列傷冥闇Lv6(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ジョーカーの闘気が場の空気を侵食する】ジョーカー 「泥臭い戦いになればわたしが勝つ 布石を打たせてもらうわ」 |
【ジョーカーを中心に生命力に溢れたフィールドが構成される】ジョーカー 「乱戦だから相手も入っちゃうのがたまに傷ね でも効果的なはずよ」 |
ジョーカー「隙を見せたわね 畳み掛けるわよ!」 |
「いくよ」 |
メイナード「すまない!助かる!」 |
ジョーカー「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
「………」 |
ジョーカー「追撃のセカンドブリット!」 |
【高笑いと共に敵陣に特攻しながら、弾幕を張って血路を開いていくッ!】ジョーカー 「ふふ・・あははは! イヤーーーーー!! ッハーーーーーーー!!!」 |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
「………」 |
メイナード「まだまだぁ!」 |
「………」 |
「見えた!」 |
「………」 |
メイナード「お。ありがとう!」 |
メイナード「お。ありがとう!」 |
ジョーカー「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
ジョーカー「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
「………」 |
「………」 |
ジョーカー「幸運のセブンスブリット!」 |
【放たれた弾丸が自在に軌道を変え、何度も襲いかかる】ジョーカー 「これが魔弾 なめるんじゃないわよ?」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
メイナード「負けていられないな!」 |
「………」 |
「………」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |

ジョーカー「あーもうじれったいわね! 全弾もっていきなさい!!」 |