
| 今回送れなかったメッセージは次の更新時に、今回の更新でいただいたメッセージの返信はその次の更新に返させていただきます、申し訳ないです |
ロズ「……ありがとう、ございます。」 |
ロズ「その、……いえ、なんでも、無いです。」 |
挫けたらどうなるか、それは自分が一番良く知っている。 恐らく、その時、自分は自分で無くなっているのだろう。 だから、引き上げてくれと頼むのは、ただ彼女が自分の攻撃をいなすことができる唯一の知り合いであるという打算で。 引き上げてくれ、というのは本当に一縷の望みで、その時は自分を―――――― それはとても自分勝手で、残酷だ。 甘えだと、そう思う。母に対する無上の信頼を、勝手に重ねているとも。 |
ロズ「……て、えっ?」 |
ロズ「いやそのこれは、気を使うというか、その……。 ええと……。」 |
服装も以前であった時とは違う。 だが、それ以上に、腕と同じ、紫色の甲殻に包まれた異形の脚と角が生え、少しずつ、だが確実に人の形を外れた存在へと変わっていっていると、そう取れる姿だった。 |
ロズ「その、見せるのが嫌というよりは、余計な心配、かけさせちゃうかなって、思って……。」 |
シー「優しいお言葉!女王様も優しいけどデイオネーサンはおばけの女神っす」 シー「ふむふむ、ちょっとだけ気をつけて……自信ないけどなるべく気をつけるっす」 シー「もう追放されたくないので」 シー「味の組み合わせ!最近ちょっと学んだっす。面白いっすよね、アマイとスッパイでアマズッパイとか。 まだこれしか知らないけど……でも味の組み合わせは無限大。わくわくするっす。自分だけの味でライバルに差をつけるっすよ」 シー「オネーサンもきっと出会えるっすよ、ドロドロに酔えるみたいな凄いお酒に!」 |
ジョーカー「雪見酒かー・・この時期とかほんとしたいのだけど・・まぁ普通に雪中行軍やったら死ぬわよね そうか、幽霊だから温度も感じないのね 今年は 暑 い わ よ 【切実】」 ジョーカー「あー・・・・それじゃひょっとして、あなたのBUGが悪さをしてその噂が広がったら あなたも悪者な性格に傾いちゃう感じ? そうだとしたら結構危ういじゃない」 ジョーカー「あなたのBUGを見つけたら真っ先に・・いや固執すると更に印象が強まっちゃう? うーむむむ」 ジョーカー「いえいえ、こちらこそ楽しい時間をありがとう デイ」 |
![]() 「な…にぃ!?デイ、君は既婚者だったのか…!」 ![]() 「ああ、いや、しかし君ほどの女性であればそうだな、相手もいるだろう。 そうか、娘もいたのか…」 であれば、まだ幼かったろうに。彼女にしても若くして――と思うところはあったが こういった話は彼女が望むところでないのは知っている。 ![]() 「やはり毎日の繰り返しが大事か。私もそれくらい出来るようになりたいものだな。」 そしてふわふわと浮かぶ食材を目にしながら、そんなこともできるんだなと。 まるで魔法のようなそれに、少々関心がいった。 ![]() 「酒か。私の友人にも大の酒好きがいてな。はは、気が合いそうだな。 枝豆…は、とあるBARで東洋の酒と一緒に食べたことがあるな。なるほど、そのあたりか。」 覚えておこう、とメモしつつ。 そうしている間に出来上がった料理に、おおっと声をあげた。 ほくほくと香り立つ湯気に、食欲をそそられる。 ![]() 「これは美味そうだ!早速いただこう!」 こういった異国の料理を全く食べたことがないというわけではなかったが、 それでもやはり普段自分たちの慣れ親しんだ味とは違うものであり、新鮮だ。 スープ、メイン口に運び、もぐもぐと味わう。 「ん。スープは具だくさんでいいな!出汁もよくきいているというのだろうか、こくがあって美味い!メインの魚は煮込み料理なのだな、味が良く染みているし、甘辛さが癖になりそうだ。 白飯と一緒に食べてもまたよしで、つまり美味しい!!!!!!!!!」 魚にもなんの問題もなく、大満足ナードである! |
と
になった。 チェノー「物好キモイルモノダ」 |
「やあ、やあ。『わたし』を呼び出したのはきみかな。 ご期待に沿えるよう、できるだけ頑張って見せるよ」 |

「招集かな。任せてくれ」 |
ナギ「本日のなんちゃらショー」 |
デイ「それじゃあ今回のコマンド、Vol.29に向けての解説をしていきましょうか 」 デイ「とはいっても大きな変更はないんだけどね。前回と同じく最初らへんは侵食でFP攻撃、後から高打点の自傷 で押していく。私の体力が半分切ったら瀕死時条件スキルを連発する編成ね 」 デイ「2ランク分成長して空いた枠には列侵食3、もう一つは躍進というラット討伐報酬のスキルを入れたわ 」 デイ「躍進の効果は私が異常時に発動するもので、FPの回復と必殺率の強化を同時に行うスキルね 必殺率を弄る効果は本来私の習得学科では手に入れられないからありがいわね 」 デイ「あとFP回復できる点、Lv4なのも操作されにくくていいわ。一応活気系は私も振りまくけど FP消費の方が多いからね。手番を使わずに片手間で回復できるのって喉から手が出るほど貴重なのよねぇ 」 デイ「うーん、これくらいしか語れないわね。無理に長引かせる意味はないし今回はここまでにしましょうか 」 デイ
「それじゃあ今回の解説はここまで……あなたに良き開拓ライフを」 2019.07.27.戦闘コマンド確定 |

| ○ | Pno24 はいあつめ [前 / 新 / 集] |
VS | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集] |
× |
| ○ | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno209 マジックランプ [前 / 新 / 集] |
× |
| × | Pno117 デイPT [前 / 新 / 集] |
VS | Pno188 ディヴァイナーPT [前 / 新 / 集] |
○ |

旅する幽霊 デイ(Pn117)
黒い者 チェノー(Pn117)
来たりて止む風 ナギ(Pn117)
放浪者 ベオーク(Lv27)
アルカナナイツ【正義】 ユスティ(Lv27)
宇宙海賊☆ アルル(Lv27) 誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
ナギ「それじゃあみんないきましょうか」 ナギは鈎を取り出した |
デイ「さぁさぁ……どちらがBUGか答え合わせといきましょう」 |

チェノー「サア、行クカ」 |
「きみが、わたしを止めるというのなら。 その『意志』、しっかりと示して欲しいんだ。」 |

「……変わらないな、こいつらも」 |

ナギ「軽くいきましょう。ね?」 |

「さて、BUGは殲滅だ」 |
ベオーク「よゥしそれじゃ張り切ってこうやァ!」 |
ユスティ「……進まねば」 |

アルル「さあ、終わらせようじゃないか。」 |
「清濁飲み込んで世界はなお綺麗だ」 |
「見えるかい聞こえるかい感じるかい人々の息遣いを」 |
「予想外のハプニングが、君たちを待ち受けているよ」 |
「慎重であるに越したことはないさ」 |
「どうして、今それを行う必要があるだろう?」 |
耐性の形成を確認。モノアミンオキシダーゼの阻害にまで至らないように注意しつつ、投与量増加。 覚醒作用ほか、口渇、神経過敏を感覚。 |
「多少は消費を軽減してくれるはずだよ」 |
チェノー「動クナ」 |
「遅いよ」 |
チェノー「小賢シイ」 |
「遅いよ」 |
「遅いよ」 |
「始めるぞ」 |

ベオーク「すばしっこいねェ~」 |
| デイPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
「かつてより成長したって本当に言えるのかい?」 |
「押し通るぞ!」 |
「この辺り……」 |
「私に続いてくれ!」 |
It`s show time! |

「喰らい尽くされないように、気を付けてね。 私もそこまでは望んじゃあいないけど、 なかなか制御が難しくってさ」 |

「……あは、可愛いねぇ」 |
「これは不味い…!」 |
「……あは、可愛いねぇ」 |
ベオーク「ヒャー!いってえ!」 |
「ふふっ、やっちゃった!」 |
アルル「ぐっ…」 |
アルル「やってくれるぜ…!」 |

「……あは、可愛いねぇ」 |
ベオーク「ヒャー!いってえ!」 |
「くっ痛いところを…!」 |
「……あは、可愛いねぇ」 |
「これは不味い…!」 |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
デイ「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
「ふたつ!」 |
「我が力、ここにあり。 恐れよ。ひれ伏せ。これより”戦車”の凱旋である!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「これにて終わりだ」 |
無性に体をかきむしりたくなる。 |
デイ「あらあら、惜しいわねぇ」 |
「実はこんな時のために用意してある」 |
隣前後に仲間がいる。手をかけられる場所に、仲間がいる。 |
ベオーク「ホラホラ逃げてないでこっちこっち~」 |
ナギ「アイムエアー」 |
チェノー「自分ニ裏切ラレル気持チハドウダ」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
![]() |
「あの時を境に時間は止まってしまったんだ」 |
「ああ、こんなものか」 |
「ああ、こんなものか」 |
チェノー「アア、肥エル」 |
チェノー「ザラザラダ」 |
ナギ「証明を開始する!」 |
チェノー「腐鎖リハ始マル」 |
肺が膨らむたび、入ってくる、侵ってくる―― |
デイ「まずは軽くね」 |
チェノー「満チル」 |
チェノー「満チル」 |
「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ナギ「いえーい」 |
ナギ「いえーい」 |
ナギ「ラッキーナンバー!」 |
|
4'th chain!! |
この拳銃で今すぐに撃ち抜かねばならない。今、すぐに! |
チェノー「川ハ流レテ輝カズ」 |
チェノー「マトワリツケ」 |
デイ「六連鎖まで続いちゃったわねぇ」 |
デイ「あらぁ……これが苦手なのね」 |
「これは不味い…!」 |
ユスティ「っ……!!」 |
ナギ「ナマステ!?」 |
アルル「ぐっ…」 |
ナギ「答えを聞かせてね!」 |
| デイPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユスティ「上手く巻き返したいですが……」 |
![]() |
「あてずっぽうよりはマシだね?」 |
「通らせてもらおうか」 |
「窮地こそ好機に!行くぞ!」 |
邪悪を滅ぼし、我々に幸福を! |
チェノー「楽シソウダナ?」 |
チェノー「マダ始マッタバカリダ。ソウダロウ?」 |
「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう」 |
「そろそろ温まってきたか」 |
ナギ「これからよ!」 |
「そろそろ温まってきたか」 |
アルル「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
![]() |
「世界はゆっくりと停滞していく。破滅は近いよ」 |
It`s show time! |

背中に手を回す、ひょいと振る、いつの間にかボロボロの兎のぬいぐるみを持っている。 間を置かず炸裂したぬいぐるみから、悍ましくも血濡れた無数の針が飛び出した。 |
「ごめんね、痛いかな。すぐに終わるからね」 |
「きみの弱点、苦手、トラウマ、ぜんぶわたしに委ねてほしいんだ」 |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
「ふたつ!」 |
「私の間合いだ、纏めていくぞ!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
ベオーク「いってェ!」 |
チェノー「イズレハ枯レ」 |
チェノー「虫除ケ? サア、ドウダカナ」 |
デイ「4つ目、まだ繋げれるかしら?」 |
ベオーク「ヒャー!いってえ!」 |
デイ「ははぁ……いい音したわね?」 |
ユスティ「っ……!!」 |
アルル「ぐっ…」 |
「くっ痛いところを…!」 |
アルル「やってくれるぜ…!」 |

|
6'th chain!! |
「そうして失った時間が一番の対価さ!」 |
チェノー「満チル」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ナギ「いえーい」 |
Show is over... |
チェノー「手薄デハナイカ?」 |
チェノー「萎メ」 |
「私に続いてくれ!」 |
ユスティ「……」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ベオーク「おゥサンキュ~~~」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
「みっつ!」 |
「切り裂こう。逃げられると思うな」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
ナギ「い゛っっっ」 |
アルル「さっさと来いよな」 |
アルル「…ニヤ」 |
「遅いよ」 |
ユスティ「……」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ベオーク「おゥサンキュ~~~」 |
ベオーク「おゥサンキュ~~~」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
「ななつ!」 |
「我が剣は疾く至る」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
アルル「終末へのカウントダウンだ」 |
アルル「…ニヤ」 |
デイ「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
ベオーク「あれぇ今何回だっけェ?ギャハハ!」 |
ベオーク「すばしっこいねェ~」 |
ユスティ「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ「あ……。ありがとうございます 」 |
ユスティ「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ「……」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ベオーク「おゥサンキュ~~~」 |
ベオーク「おゥサンキュ~~~」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
「まだまだいくぞ!」 |
「強者には礼を払うものだ」 |
「ふぅ、一息だ」 |
アルル「終焉を迎えようじゃあないか」 |
ベオーク「あれぇ今何回だっけェ?ギャハハ!」 |
「怖いね。あと半歩だったよ」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ベオーク「おゥサンキュ~~~」 |
ユスティ「私よりも……手当が必要な方がいるかもしれませんのに……」 「すみません。ありがとうございます」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
ユスティ「……」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ベオーク「おゥサンキュ~~~」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ベオーク「おゥサンキュ~~~」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
「まだまだいくぞ!」 |
「ふぅ、仕切り直しだ」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「これにて終わりだ」 |