天藍花 「お兄様のお名前はアレルお兄様、ですね。はい、テン、お名前をしっかり覚えました。改めて宜しくお願いします。 アレルお兄様は学生…………」 |
そこで言葉を切り、上から下へと視線を動かし少年を眺めた。両目をぱちりと瞬き、 |
天藍花 「学生とは、勉学に励む方のことでしょうか? では、アレルお兄様も沢山本を読んだり、校庭を走ったり、ガッコウという場所には伝説の樹が生えてたりするのですね。すごいです、えっと、こういうのを青春って言うのでしょうか?」 |
キラキラと両目を輝かせ、矢継ぎ早に質問をしてくる。どうやら少年の”学生”という言葉に反応を示したものだろう――いかんせん、その知識はどうにも偏っているが。 |
アレル 「あー、えっと、大体合っていますけど伝説の樹はちょっとうちの学校には無かったですねぇ……探せばそういう謂れのある樹がある学校もあるかもしれませんが。 (食いつき具合と多少のおかしな部分に多少たじろいた) 」 アレル 「一般的には青春と呼ばれる時期になると思いますねー、まぁ僕は結構休んでしまっていますが。見た感じだと割と年は近そうですけれど天藍花さんは普段は何をされてるんでしょうか?」 |
天藍花 「ガッコウをお休み……アレルお兄様はお体が弱いのですか? テン、元気になるお茶を淹れられますから、疲れた時は言ってくださいね」 少年のことを何一つ知らないので、病弱なのだと認識したらしい。心配そうに少年を見上げた。」 |
天藍花 「テンですか? テンはお茶を淹れたり、お散歩したり……あとずっと探しているものがあるので、こうして歩いています。アレルお兄様も、何かを探すために此処にいるのですか?」 |
アレル 「天気が良い時の散歩とか気持ち良いですよね……ん、捜し物ですか?僕は美味しい物や面白い品探しって感じです、そちらは何をお探しなんですか? 」 (開拓が始まったばかりの場所で探す物とは何だろうかと首をかしげた) アレル 「あはは、人並みには元気ですよ?でもお気遣い有難う御座います。僕は気が向いた時しか行っていないだけなので……不良学生といったところでしょうか。 」 (自分で不良と言いつつ悪びれた様子は全くなさそうだ) |
天藍花 「不良……?」 きょとんとした顔で少年を見る。 「アレルお兄様は、悪いひとなんですか?」 気になったことは聞かずにはいられない性格なのか、不思議そうに尋ねた。」 |
天藍花 「美味しいもの、見つかるとうれしいですよね。テンも、おいしい木の実やお菓子を見つけたらアレルお兄様にお知らせしますね。 えっと……テンはお花を、探してます。空のようにも海のようにも青くて、とてもきれいなお花だと聞きました。あの、アレルお兄様はお花には詳しいですか?テン、その花を見つけたいんです」 |
アレル 「ありがとうございます、その時はお礼にコーヒーでも淹れますよ。 あー……草花は食用かとか毒や薬になるかという意味では多少学びましたが珍しい綺麗な花とかにはあまり詳しくないですねぇ。なので見た事のない青い花を見つけたら持っていきますよ。 」 アレル 「学生の生活としてはあまり良くは無いかもですが悪い人かと聞かれると自分でも少し悩む所ですねぇ……ちなみにもし悪い人ですと答えたらどうします? (少しばかり悪戯心が湧いたのかそう聞き返してみた) 」 |
天藍花 「アレルお兄様、悪いひと……テンには見えないです。こうして、おいしい珈琲と取り替えっこしてくれました。悪いひとならテンの紅茶を全部飲んでしまって、テンには何もくれないと思います」 少年は悪人ではないと、天藍花なりの理由を述べて答えるだろう。相変わらず表情は乏しいが、それでも、はっきりとした声音で。」 |
天藍花 「本当ですか、うれしいです。ありがとうございます」 少年の言葉に礼を伝え、珈琲をもう一口。 「珈琲の味は本来は苦いですけど、淹れてくれる方がやさしいと、こうして優しい味わいになるのですね。アレルお兄様の珈琲を飲むと、なんだかほっこりします。ふしぎです」 |
アレル 「そ、そんなふうに評価して貰えるのは初めてなので何だかくすぐったいですね…… 」 アレル 「しかしそう言って頂けるのは悪くないものですね、ふふ。あ、天藍花さんのもとても美味しいですよ 」 (少しあっけに取られたような表情をしその後で嬉しそうに微笑んだ) アレル 「何だか悪人の定義が微笑ましいんですが……そうですね、そういう事をするつもりは無いです、できれば可愛い子には優しくしたいですしね。 」 |
天藍花 「可愛い……? かわいいとは、テンのこと、でしょうか?」 その言葉に驚いたのか、両目を大きく瞬いて少年を見上げた。 「そ、そんなこと……言われたこと、ないです。背中がこそばゆい、です」」 |
天藍花 「アレルお兄様もくすぐったいのですか? じゃあ、テンが痒いところ擦ります。どこがくすぐったいですか?」 コーヒーカップを置くと、とことこと近付き両手を上げて見せる。至って真面目な顔つきで。」 |
アレル 「えぇ、勿論です。天藍花さんはとても可愛らしいと思います、それに話していてとても純粋で優しい方だなと感じますね。今までモテたりしませんでしたか? 」 アレル 「あぁ、今のは少し照れますねという意味での事なので大丈夫ですよ。お気遣いありがとうございます (その仕草を見てくすっと笑い、つい手がそちらの頭へと伸びる。避けなければ2」 3度頭をぽふぽふとするだろう) |
天藍花 「 少年の手が伸び、そのまま避けることなく――頭に乗せられることだろう。またも不思議そうに目を瞬くものの、 「アレルお兄様の手は、あたたかいですね」 ふ、と微笑み、そのまま両の瞼を閉じる。少年の手の平の温かさを感じ取るかのように。」 |
天藍花 「純粋、やさしい……それも、初めて、です。でも、アレルお兄様がそう言ってくださるなら、うれしいです。アレルお兄様はやさしいです。 もて、る……? あまり重いものは持てませんが、これくらいの犬なら、持ち上げることはできます」 少年の言葉に、両手を少しだけ広げて、大体の大きさを示した。……おおよそ、中型犬のサイズで。」 |
アレル 「何だかお互い初めてな事が多いようで……うん、今日がここに来てから一番楽しいですねぇ。 あはは、犬を抱き上げている姿も良い絵になりそうですがその持て、は違いますねぇ。 」 (嫌がる様子がなかったのでそのまま数度撫でながら何かを思いついたような顔をした) アレル 「ところで一つお願い…提案?があるのですが、ここにはそれなりの期間居る事になりそうですしその間周囲に他人だらけ、というのも味気ないですし……よければ僕と友達になって頂けたら、と思うのですが。 (こういう事に慣れていないのか時々言葉を考えるようにしながら聞いてみた)」 |
天藍花 「この持て、とは違うのですか? すみません、テンは知らないことがいっぱいなので……アレルお兄様の仰る”もて”はどんな意味なんですか? テン、知りたいです」 そうして友達という言葉に首を傾げる。」 |
天藍花 「ともだち……はい、テンもアレルお兄様とお友達になりたいです。お友達になれば、もっと沢山お話出来たり、一緒にお茶を飲んだり……えっと、遊んだりとか、そういうのも出来るのでしょうか。 それはとても素敵なことで、テンはとても嬉しいです。是非、お願いします。テン、今からアレルお兄様のお友達になりますね」 嬉しそうに顔を綻ばせ両手を伸ばし、自分の頭を撫でる少年の手の上にそっと乗せた。」 |
天藍花 「アレルお兄様は、テンのはじめてのお友達です。これからも、アレルお兄様のこともっと知りたいので、沢山お話してくれるとテンはうれしいです」 |
アレル 「えーとですね……今回のモテる、というのは異性から好意、それも恋愛的なのを持たれる事が多いのでは?という意味です。男性から見て可愛らしく優しい女性は好まれやすいですから…多分 」 (いざ説明するとなるとこれであっているだろうかと若干不安なようだ) アレル 「ではこれから友達という事で改めて宜しくお願いしますね。きっと時間は沢山ありますから色々遊んだり話したりしていきましょう。それと友達ならさん付けというのも何ですし僕からもテン、と呼んでも? 」 (問いつつ大抵の事は受け入れてくれそうだな、と思うも重ねられた手をいつの間にか軽く握っていた) |
天藍花 「恋愛とは、恋い慕うということでしょうか。 テン、そういうのまだよくわからないです。お兄様がたからも、そういうことを言われたことがないので……えっと、テンは全然もてないということになりますね」 一生懸命考えながらの答えだった。とても辿々しく言葉は綴られるものの、もてない、と答える。」 |
天藍花 「はい。テンと呼んで貰えたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願いします」 いつの間にか軽く握られていた手を引っ込めることもなく、嬉しそうに微笑む。そのあとで、 「アレルお兄様、もしかしてお疲れですか?」 唐突に尋ねてくる。先程よりも距離が近いこともあり、不思議そうな顔でじいっと少年を見つめて。」 |
アレル 「なるほど……まぁモテていたらそれはそれで何となく心配になる所ではありますしね 」 (目の前の純粋そうな少女がモテていた場合悪い相手に引っかからないだろうか…と少し心配に思うのだった) アレル 「疲れ……ですか?自分ではそんなつもりはないですけど疲れてる様に見えますか? (その視線を受けて大分距離が近づいていた事にも気が付き気恥ずかしさから少し視線が泳いだ)」 |
天藍花 「……ふふっ」 少女は短く、笑い声を溢した。 「アレルお兄様は、本当にお優しいのですね。初対面のテンを、こんなにも心配してくださるなんて。ありがとうございます。テンは、大丈夫です」 |
天藍花 「はい。上手く言えないですけど、少し疲れているような……アレルお兄様は楽しそうにお話しますが、時々、寂しそうな、不安そうな目をしているので。 そうです、テン、甘いものを持っているのでアレルお兄様に差し上げますね。きっと元気が出ますよ」 空いている手を引っ込めて、目を閉じた。」 |
アレル 「あ、いえ…こちらこそあれこれ言いたい放題ですみません。ここに来てからこんなに喋ったのは無かったのでテンションが上ってしまいました。 」 アレル 「あぁ……実は友達が出来たのは久しぶりでして、それでおかしな事を言っていないか少し心配だったからかもしれませんね。 おや、甘いものは大好きですが貰ってしまって良いんですか? (最近瓶詰め菓子やクッキーを手に入れたというのを良く耳にするのでそういう物かな、と思いつつ目を閉じた事にはて、とわずかに首をかしげた)」 |
天藍花 「テンも、此処に来てこんなにお話したのはアレルお兄様がはじめてです。上手くお話出来てるか心配でしたけど、アレルお兄様のテンション? が高くなっているなら、テンも嬉しいです」 テンションの意味は良く分かっていなさそうだが、言葉通り嬉しそうだ。表情は笑顔を見せている。」 |
天藍花 「おかしいところ、一つもないですよ。アレルお兄様の言葉は、どれも優しくてあったかいですから」 そう言いながら、下ろした手の平にはいつの間にか色とりどりの金平糖や和三盆が。不思議なことに懐紙の上に乗って置かれていた。 「えっと、洋菓子……はまだ、用意出来てなくて。紅茶に合うか分からないですが、良かったら召し上がってください」 |
アレル 「僕がそう感じてもらえる様に話せてるのはきっとこの場所とテンのおかげかな…と思います。 」 (その笑顔につられるように穏やかな笑いを浮かべた) アレル 「おや…… (取り出す瞬間が解らなかったので一瞬不思議そうな顔を浮かべ) 」 アレル 「ん、これはまた綺麗な。こういうお菓子の優しい鮮やかさも良いものです、ではありがたく頂きますね (受け取ると一つを摘んで口へと運んだ) うん、甘くて美味しい…ありがとうございます、僕もいずれ何かお礼しますね。」 |
天藍花 「 少年にテンと呼ばれ、嬉しそうにアメトリン色の目を細めた。 「どういたしまして、です。日持ちしますので、良かったらお土産に持って行ってください」 そう言ってそのまま、包みごと少年へ手渡そうとする。」 |
天藍花 「お礼……テン、なにも要らないです。あ、でも、あの、あの……」 何も要らないと言ってしまった後で、先の言葉を少しだけ悔やむように言葉が途切れる。視線をあちこちへ泳がせた後で。」 |
天藍花 「……また、こうして。お会い出来た時は、テンとお話してくれますか? アレルお兄様のこと、テンはもっと沢山知りたいのです。ガッコウの話も聞いてみたいですし、青春の話も興味があります。あと、レンアイというものも気になります」 少しだけ恥ずかしそうにしながらも、少年にお願い事をする。まるで次に会う約束を取り付けるかのように。」 |
アレル 「でしたら休憩の時や開拓後の疲れた時などにいただかせてもらいますね。 (包みを受け取ると丁重に仕舞った) 」 アレル 「……テンは何といいますか、本当に癒やされますねぇ (あたふたした様子を見て口元に手を当ててくすくすと笑い) 」 アレル 「勿論、いつでも歓迎ですよ。むしろ会いに行っちゃうかもしれませんね。その時は興味のある事なんでもお答えしちゃいますよ。 僕もテンがここに来る前どんな事をしていたかとかお話聞いてみたいですし楽しみにしていますね。」 |
天藍花 「癒し……? テン、癒しの術は使ってないですよ?」 きょとんとした顔で微笑む少年を見つめる。」 |
天藍花 「テン、自分のこと上手く話せないですけど、アレルお兄様が楽しめるようにいっぱいお話出来るように頑張りますね。 なので、アレルお兄様もテンに色々お話してください。もっとお話したいけど、一度にたくさん聞いてしまうのは、何だかもったいない気がするので……」 そこで一度言葉を切り、改めて少年を見つめた。」 |
天藍花 「テンも、アレルお兄様に会いに行きます。次にお会いする時までにアレルお兄様に聞きたいこと、お話したいこと、いっぱい考えておきます。 ……なので、あの……約束、して貰えますか? 今日みたいに、またアレルお兄様のお話を聞かせてくださるって」 そっと左手を差し出す。……それはまるで、犬がお手をするかのような仕草だ。」 |
アレル 「ふふっ、そういう意味の癒やしではなくて心が満たされるとか温かい気持ちになる、という意味です。つい使ってしまいますがふわっとした表現は控えめにするようにしましょうか。 (地元でも伝わらない人には伝わらないし解りにくかったかなと多少苦笑いを浮かべた) 」 アレル 「僕も自分の事を語るという事はした事が無いですし上手く言えるかは解らないですけどこれから時間は沢山あると思うのでゆっくりお話していきましょう。何だろう、と思った事を改めて聞くのもきっと楽しいでしょうし。 」 アレル 「約束ですか、えっと……こうでしょうか? (差し出された手を見て数瞬考え込み、約束という言葉と手から指切りかなと思って小指を絡ませようとしてみる)」 |
天藍花 「こころが、満たされる……温かいきもち……」 少年の言葉を繰り返し、飲み込むように。 「じゃあ、テンも、アレルお兄様に癒されているということになりますね。テンも、ここがあたたかいです」 そう言って、自身の胸元にそっと手を添えた。」 |
天藍花 「楽しみにしてます。……こ、こう、ですか?」 ぎこちなく手を動かし、少年に倣うように小指を立てて、その指に絡める。指切りを知らないのか、不思議そうに目を瞬いて。」 |
天藍花 「アレルお兄様の手は、テンのものより大きいのですね。旅の最中、お怪我には気を付けてください」 指切りをしたままで、右手を少年の手に重ねた。 「アレルお兄様の旅路に、良い月がありますように」 |
アレル 「僕のいた所に昔からある約束のおまじないです。指切りといって……あぁ、勿論本当に指を切ったりはしませんよ? 詳しく説明できる程ちゃんと解ってはいないんですがお互い約束した事を守れますように、という感じでしょうか。 (反応を見るに指切りでは無かったっぽいな、と思うもこれで通す事にしたようだ) 」 アレル 「これでも男ですからねー、同い年でも大きい人はもっと大きいですが。テンも気をつけて、BUGだけじゃなくて悪い人に何かされたりとかも注意ですよ。 (重ねられた手を少しの間見ていた後に指切りを離した) それではまた、次に会えるのを楽しみにしていますので。」 |
天藍花 「 少年の手が離れれば、少女もまた、静かに手を下ろす。 「はい。テンも、次に会えるのを楽しみにしています。それではアレルお兄様、今日はここで。珈琲も、楽しいおしゃべりも、ありがとうございました」 スカートの裾を摘まんで、小さくお辞儀をひとつ。そうして踵を返した。」 |
天藍花 「 少年に背を向けて歩き出す。数歩進んだところで、一度だけ振り返り――両の瞼をゆっくりと伏せ再び開いてから、短く手を振った。 「アレルお兄様、またお話しましょうね」 はにかむような微笑みを見せ、その場を後にする。」 |
(小さく手を振りつつ見送りその姿が見えなくなると大きなため息をついた)
アレル 「はぁ、友達なぁ……なーんであんな事言ってんだろうね俺は。そういうのはいざって時に弱点になるって嫌って程解ってんのになー、何でかつい口走っちまった…、 (理由を考えてみる。この地なら商売敵も居ないだろうからほぼマイナス要素になりえないから。仲の良い相手を作っておけば何かの折に役に立つから。とりあえず可愛いから。考えれば幾つか思いつく、しかしどれも全く無いとは言えないがしっくりは来なかった) 」 アレル 「ま、害になる事も無いだろうししばらくここで生活するなら話し相手の一人や二人欲しい気もするし別に良いか。今まで出会った事無い位ふわっとしてて面白い子だったしなー、ははは。 (何も問題はないな、と結論を出すと別の方向へと歩き初め、少し歩いた所で一度少女が去った方角を振り返った) 」 アレル 「次に会った時にまた俺の話…か。もう少し普通の学生生活もしておくべきだったかねぇ。 (一般の学生程青春と呼べるような過ごし方はしておらず話せるタネが少々心もとない。しかし本業の方の話などは――あまり好まれる内容にはならないだろう。話してあの穏やかな子が顔を曇らせるというのも何となく見たくない……そんな事を考えながら再び歩きだしていった)」 |
天藍花 「此処でも、天の川が見られるのですね」 |
天藍花 「テン、頑張りますね」 |
天藍花 「……」 |
天藍花 「……」 |
天藍花 「要らないものを片付けます」 |
天藍花 「旅のはじまりです」 |
不思議そうに辺りを見渡している。 |
○ | Pno144 ステラルチカ Eno144 天藍花 Eno143 ネクサ・アツィルト Eno4 ドリス=ドワイズ Eno60 明滅する影 Eno149 ユハル |
VS | Pno220 ユーグPT Eno220 ユーグ=ログ=エイリアス Eno105 白鬼祀里 Eno322 みくらほなみ Eno253 神への供物 Eno234 白のヒトガタ |
× |
× | Pno144 ステラルチカ Eno144 天藍花 Eno143 ネクサ・アツィルト Eno4 ドリス=ドワイズ Eno60 明滅する影 Eno149 ユハル |
VS | Pno341 ラムネPT Eno341 ラムネ&ミミ Eno42 まりあ Eno44 ネムム Eno219 水竜姫ミィリス Eno231 うさぎのバニラ |
○ |
× | Pno144 ステラルチカ Eno144 天藍花 Eno143 ネクサ・アツィルト Eno4 ドリス=ドワイズ Eno60 明滅する影 Eno149 ユハル |
VS | Pno342 クラヴィスPT Eno342 クラヴィス・オルビオラ Eno244 鋭司 Eno125 スライミー・ライム Eno119 ツァラ・ツァラン Eno105 白鬼祀里 |
○ |
——女の輪郭が黒く揺らめいている。 |
天藍花 「往く道が険しくても、テンは往かなくちゃいけないんです」 |
ネクサ 「グルメレースの障害は取り除ーく!」 |
ドリス 「ウフフフフ…フフフフフ……行くよ!!」 |
『ホム』 「行く手を阻むというのなら、仕方ないでしょう」 |
小さく羽ばたいた。 |
ミリウ 「…ごめん、わたし達も…負けられない…」 |
サンドレ 「ああ、つまり簡単に通してはくれないんだね?」 |
クラヴィス 「むむ...やるしかないみたいだね......!」 |
彗星 「 … 」 |
クラヴィス 「こんなこともあろうかと、懐にしまっておいたのさ!!」 |
天藍花 「朝日が昇る」 |
ステラルチカ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
クラヴィス 「......あれっ?」 |
…そういうこともある。 |
君に一つ提案を出す。 |
ミリウ 「わたしも、続く…!」 |
クラヴィス 「そーれっ!」 |
…そういうこともある。 |
クラヴィス 「うっ、あっちゃー......」 |
ふわり。 |
ステラルチカ Chain 傷氷水Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 傷殴打Lv1(3) 傷疾風Lv1(4) 列付混乱Lv1(5) 傷突刺Lv1(6) 治癒Lv1(7) 散傷心冥闇Lv1(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) |
『ホム』 「私の管轄外っぽいですかね」 |
ふわり。 |
ネクサ 「あはは、楽しいねえ!」 |
ドリス 「仕掛け時は……っと」 |
『ホム』 「焦らず行きましょう」 |
クラヴィス 「さーて、次はどんなイタズラを......あっ、何でもない何でもない」 |
何か思うところがあるようだ。 |
クラヴィス 「キメる......っ!!」 |
サンドレ 「灰も手札も有限なんだぞ!!」 |
ステラルチカ Chain 傷氷水Lv1(1) 傷投射Lv1(2) 傷殴打Lv1(3) 傷疾風Lv1(4) 列付混乱Lv1(5) 傷突刺Lv1(6) 治癒Lv1(7) 散傷心冥闇Lv1(8) 傷投射Lv1(9) 傷天光Lv1(10) 治癒Lv1(11) 傷疾風Lv1(12) 傷斬払Lv1(13) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) |
ミリウ 「わたしも、続く…!」 |
ふわり。 |
ミリウ 「このまま…押し切る!」 |
『ホム』 「……ふふ」 |
サンドレ 「灰も手札も有限なんだぞ!!」 |
サンドレ 「この拘束具も何とかしてもらえたらありがたいが…冗談だ」 |
ドリス 「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス 「地獄へ落ちな!」 |
ネクサ 「ぱーんちっ!」 |
『ホム』 「まあ、悪くないでしょう」 |
ドリス 「近づけば対処できるとでも思ったでしょ!」 |
ネクサ 「もきゅもきゅもきゅ・・・」 |
『ホム』 「借りは返しましょう。なるべく」 |
『ホム』 「更に先を望むのですか?」 |
――『彼』は誰? |
『ホム』 「……なるほど」 |
『ホム』 「……いけず」 |
『ホム』 「他愛ない」 |
ドリス 「地獄へ落ちな!」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
天藍花 「光あれ」 |
ネクサ 「もきゅもきゅもきゅ・・・」 |
天藍花 「祈りを高く」 |
ネクサ 「一文字斬りィ!」 |
ドリス 「どーん!」 |
歪んでいる。 |
ステラルチカ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
咳き込んでいる。 |
ドリス 「私にはよーく見えてるよ」 |
歪んでいる。 |
ドリス 「なるほど、そこが弱点ってことね!」 |
『ホム』 「捉えました」 |
君を見ている。 |
それで…… 彼は 君の目に訴えかけただろう。 |
輪郭が揺らめく。 |
サンドレ 「そうか、立て直してくれるか」 |
ステラルチカ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain ?(1) |
君に一つ提案を出す。 |
君を見ている。 |
相槌を打つ。 |
文句は無い。 |
『ホム』 「捉えました」 |
ドリス 「そろそろ殺す」 |
『ホム』 「手応えはどんなものですかね」 |
クラヴィス 「まあ、楽には終わってくれないよねー」 |
君に意見を述べる。 |
ドリス 「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
天藍花 「えいっ」 |
ステラルチカ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain ?(1) |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
ミリウ 「……。」 |
サンドレ 「あっテメエ!」 |
クラヴィス 「よくもやったねぇ......!」 |
それは確かに敵意を向けた。 |
天藍花 「はい。油断せずにいきましょう。」 |
ドリス 「このまま押し切ってやるよ!」 |
『ホム』 「楽に終わるならいいことです。まあ、ないと思いますけど」 |
クラヴィス 「っ......このままじゃマズい......」 |
歪んでいる。 |
彼は皮肉を込めて何かを呟いた。 |
ミリウ 「……。」 |
サンドレ 「あっテメエ!」 |
クラヴィス 「よくもやったねぇ......!」 |
ステラルチカ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain ?(1) |
サンドレ 「っく、やってられるか!とんずらだとんずら!」 |
ミリウ 「……。」 |
クラヴィス 「よくもやったねぇ......!」 |
『ホム』 「捉えました」 |
クラヴィス 「いっ......たぁ!!?」 |
クラヴィス 「いくよー!」 |
クラヴィス 「ふふふっ」 |
クラヴィス 「ひゃっほう!!」 |
ステラルチカ Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
BUG Chain |
クラヴィス 「うぅ......諦めないぞ、ボクは......!」 |
クラヴィス 「......参ったなぁ」 |
ミリウ 「……。」 |
天藍花 「えいっ」 |
ミリウ 「…これ以上は…。」 |
天藍花 「お疲れ様でした」 |
ネクサ 「勝利のディナーといこうかっ!」 |
ドリス 「所詮はただの虫ってことね」 |
『ホム』 「あなたがたに構っている暇はないので」 |
ユハル 「…………」 |
ミリウ 「…次は、負けない…。」 |
サンドレ 「この姿に免じてもう少し手加減してくれないものかなあ!」 |
クラヴィス 「むぎゅっ、油断した......ばたん、きゅー......」 |
彗星 「 … 」 |
天藍花 「はい。テン、一生懸命がんばりますね」 |
天藍花 「テン、とても嬉しいです」 |
天藍花 「やりました」 |
天藍花 「………………!」 |
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連れ出しフリー ヒーラー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天藍花【アマランカ】 見た目は15歳くらい。褐色の肌に白金色の髪、アメトリン色の瞳を持つ。身長は153cm、華奢で骨っぽい体つき。腕力はあまりなさそうだ。 自分のことを「テン」と呼んでいる。 ――ふわりと漂う甘い薫りは、花のようにも、蜜のようにも感じる。 好きなものは紅茶と、シロップ漬けの胡桃、そして金平糖。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 こちらからの交流スタイルは広域メッセでお話した後、個別即送信でまったりお話するスタイルでいこうと考えてます。 置きレス気味ですが、どうぞよしなに。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 *絵はすべて自作です。のんびり参加してます。* 絵置き場:https://kabe-uchiroom.com/mypage/?id=1020283426019000320 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数8 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】見えざるチカラ | 固有天光魔器 | - | 8 | 8 |
2 | 3歩カード | 固有移動 | 確歩Lv3 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に3に変更する | |||||
3 | 魔器屋のカード | 設置 | 魔器屋Lv6 | 7 | 10 |
現在地マスに魔器屋を設置する(区分:魔器) | |||||
4 | 工房 -よだかの星-のカード | 特有設置 | 合成工房Lv6 | 6 | 5 |
きらきらしたものを作ります(区分:合成) | |||||
5 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
6 | 神殿のカード | 設置 | 神殿Lv7 | 10 | 7 |
現在地マスに神殿を設置する(区分:信仰) | |||||
8 | 霊磁石 | 固有薬物 | 安定Lv1 | - | - |
9 | 瓶詰のお菓子 | 固有食物 | 体調回復Lv2 | - | 3 |
色とりどりなお菓子が詰まった瓶 |
Sno | 所持Max26 / 特有Max3 / 設定Max8 / 所持数8 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 詩編3番「花の薫りは芳しく」 | 特有 | 解離 | 傷心火炎Lv1 | 0 | 12 |
2 | 詩編29番「光を運ぶもの」 | 固有 | 解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
3 | 詩編4番「星たちの歌声」 | 固有 | 解離 | 傷疾風Lv1 | 0 | 12 |
4 | 詩編68番「七つ星の煌めき」 | 特有 | 解離 | 狙傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
5 | 詩編9番「遠い野道の先へ」 | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
6 | 詩編17番「綺羅星の輝き」 | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
7 | 影法師 | 特有 | 罠 | 罠全必殺減弱Lv1 | 0 | 18 |
8 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 増復帰Lv1 | 0 | 10 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
D-1 | 仕立屋『アッサム』 | 豊穣 | 衣服 | 衣服屋Lv5 | 36 | 5 |
お洋服を仕立てます |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | |||||
衣服 | 1 | 2 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:P-Lv4 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
5 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 5 |
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | ★ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |