エアリス 「へー、アルカナナイツ関係のお話じゃない、っと。 ゴーン・パスト、Gone Past……さんだね、よろしく! 」 エアリス 「ってちょっと待ってまって、もうおしまい!? ほら、この、もうちょっと何か…… あそうだ今何か意味ありげに呟いてたじゃん!? 暇してるし何でも聞くよ??それが嫌なら別の話題でも構わないし ええっと、せめてコーヒーでも…… 」 ここで引き留めないと、彼と話をする機会はないかもしれない、 そんな直感のもと、必死に言葉を繰る。 エアリス 「……コーヒー、飲めそう…かな? 」 異形の頭を見て、気の抜けた表情で固まった。 そんな彼女に対し、あなたは何れかの話題に乗っても良いし、適当に答えて・あるいは何も言わずにその場を立ち去ることもできる。 9/22、即送信+更新時公開 |
Gone Past 「……そういえばそうだった 」 Gone Past 「悪ィ、自分の顔なんてそうそう見ないから、つい忘れちまうんだ 」 Gone Past 「ああ、アンタもアルカナナイツなのか。噂で聞いたことがある奴らだ 」 Gone Past 「……まあ噂って言っても『アルカナナイツと名乗る集団がいる』ってレベルだったけどな。俺が聞いたのは 」 Gone Past 「だから結局のところ、どういう集まりなのかは知らねェがな 」 Gone Past 「へ、へぇ……そうなのかい……ね、猫……? ネコなのか?」 |
【あなたの様子を見て、思わずこの異形な頭を持つ男は小さく笑ってしまった】
Gone Past 「いや悪ィ、その、ちょっと……ああ、クソッ 」 Gone Past 「本当は人を巻き込みたくない話なんだ。つっても俺一人じゃ出来ないことでさ…… 」 Gone Past 「だから名の知れた集まりの一員であるアンタに頼ろうと思ったんだけど…… 」 Gone Past 「——なんかアンタは巻き込みたくねェんだ 」 あんな悪意には。そのレンズに暗い影が差す。その中に蠢く人の影 Gone Past 「それと、コーヒーは飲めるぜ 」 打って変わって軽い口調になる Gone Past 「ところで、アンタはこの星にはどんな用事で来たんだい?」 |
Gone Pastは惑星のあちこちを彷徨う。彼は探しているのだ。人を。ゆえに彼は人に会いに行く。アルカナナイツの者に会った。ヤルカナレギオンに関係するものと会話した。あるいはそれら両者とも関係ないものにも話をする。もし見つかるなら、多少は情報も聞けるのではないだろうかと考えたのだ。自分独りでは見つけるのは困難だった。 だが、この異形の頭の男は恐れている。関係のない者を巻き込むことを。探し人は後ろ暗い悪夢を抱えている。そして彼自身も。 ゆえに手伝ってもらうのは、情報を得ることだけだ。共に戦うことも、本来は良くないことだと彼は考えている。呼ばれれば手伝うが、自分は誰かを呼び出すつもりは無かった。少なくとも開拓に苦慮するようになるまでは。 その研究施設には、世界、あるいは人を保存するためにあらゆる分野の天才が集められたのです。その分野は文字通り際限なく。 ある研究者は心理と存在そのものの関係性を見つけ、滅びから存在を守ることを考え。 ある医師は人間に手を加え、滅びの後でも生きていける身体を得ることを考え。 またある科学者は滅びそのものを先延ばしにしようと考え、別のものは別の世界に移るような技術を考え。 自然と、人間、世界、そして時空に関する三つの分野に集約されました。 その中で、時間の研究に関する或る研究室に属する、一人の男がいました。 |
Gone Past 「(しまったカードの使い方間違えた……)」 |
ニール 「えっ・・・・あっ・・・・貴方は・・・・って、僕等と同じ姿の『虫』と戦ったんですか!? 」 ノア 「(超小声で)・・・・顔がカメラや(汗 」 ネイ 「(超小声)ホンマや・・・・自分等も大概だけど・・・・流石にカメラは・・・・ 」 ニール 「えっと・・・・何か自分の姿をした虫がご迷惑をお掛けしたそうで・・・・いや、自分達がやった訳じゃないけど・・・・何か、ごめんなさい 」 なぜ謝るw ニール 「ゴーンさんって言うんですね、僕はニール・・・・で、右の顔はノア、左の顔はネイって言います 」 ニール 「コレも何かの縁ってやつってことで、どうぞ宜しくです」 |
解除 「す、すみません。無意識に話しかけやすい格好にしてしまいました。食べたりはしないので…(ぺこぺこ) 【やらかした。怖がった様子はないけど…大丈夫かな。】 」 モニア 「…え”っ!ごめんなさい!私をみて”撮って”いらっしゃったようだから、そうなのかな、と思って…【貴方の頭部を不思議そうに見てしまう。】 ゴーン・パスト、旅人さんですね。私も似たようなものです。よろしくおねがいします。」 |
スピーカーヘッド 「ゴーンパスト……か。憶えておく。 オレのことはスピーカーヘッドとでも呼んでくれ。」 |
スピーカーヘッド 「そうだな。親近感があったのは確かだ。 まあ……オレよりは、モノが見やすそうだが。」 |
Gone Past 「……ケッ、やってられねェ」 |
Gone Past 「……どう言うメカニズムなんだ? これは……」 |
Gone Past 「……どう言うメカニズムなんだ? これは……」 |
Gone Past 「フォルダ整理を怠ると後が大変なんだよ……」 |
Gone Past 「面倒クセェ、とっとと移動しちまおう」 |
Gone Past 「なんでダイスなんだ……引きが弱いんだよ、俺は……」 |
○ | Pno142 過去の男と現在の者たち Eno142 Gone Past |
VS | Pno274 ハンナPT Eno274 ハンナ |
× |
× | Pno142 過去の男と現在の者たち Eno142 Gone Past |
VS | Pno297 焔泳の魔女PT Eno297 フリエントドンナ |
○ |
× | Pno142 過去の男と現在の者たち Eno142 Gone Past |
VS | Pno162 トムPT Eno162 ひとりぼっちのトム |
○ |
シャッターが切られる。一時を保存する。掠れるまで |
【パチリ、一瞬のフラッシュ。君たちの後ろに立つ異形の人型、頭部がカメラの男が手にもカメラを持って、あなたたちを撮影したようだ】
Gone Past 「……俺の能力は『過去射影』、一度保存した過去を再現できる。だからどんな傷も治せる……一時的にな」 Gone Past 「手助けはしてやるが、頼りすぎんなよ」 |
――――戦闘だ。 |
「……始めましょう。今日が終わってしまう前に。」 |
それは昔、どこかで行われた現象の再現。決して今でも、未来でもない |
過去の男と現在の者たち Chain | |||||||||||
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BUG Chain |
Gone Past 「クソッ! ポンコツが! 」 |
過去の男と現在の者たち Chain 傷天光Lv1(1) 傷冥闇Lv1(2) | |||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
Gone Past 「俺が起点……?冗談だろ?」 |
Gone Past 「『過去投影』ってのは難しい技術でね。調整に失敗すると、現在と投影された過去の差異断面がそのまま時空的なギロチンのようになるんだ。まあ俺くらいになると、意図的にやらんと起きねえけどな」 |
Gone Past 「……入ったか」 |
Gone Past 「チッ、手助けしてやる」 |
Gone Past 「……こういう身体になる前はな、『過去投影』……まあ昔は別の呼ばれ方だったが、ともかく制御が難しかったんだよ。今じゃ簡単に意図した通りにできるから攻撃も回復も思いのままだが……あの惨状を思い出すんだよな。あまり攻撃には使いたくないぜ」 |
Gone Past 「しょうがねぇ、手助けしてやる」 |
プリズムの中のような懐かしさを覚える光。そして破滅的な時空間軸の断絶点。その隙間から漏れるのは過去の風景だ。二度と戻らない。しかし手を差し伸べてはならない。それは物理的、空間的破滅でもあるのだから。現在、そして未来すら戻らなくなりたくなければ。ああ、過去が煌めいている。 |
Gone Past 「……」 |
Gone Past 「さくっとは終わらねェか」 |
Gone Past 「……ッチ」 |
過去の男と現在の者たち Chain | |||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
影が静かに揺らめいている。 |
刃が宙を切る。 |
それは沈黙している。 |
■▣■■☒■▮■ 「三。 」 |
それは沈黙している。 |
■▣■■☒■▮■ 「四。 」 |
■▣■■☒■▮■ 「―――……―――……。」 |
その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
過去の男と現在の者たち Chain | |||||||||||
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BUG Chain |
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■▣■■☒■▮■ 「…………。」 |
Gone Past 「……ッガ!?」 |
過去の男と現在の者たち Chain | |||||||||||
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BUG Chain |
Gone Past 「……ッガ!?」 |
Gone Past 「……全く、そんなに傷つきやがって。健常だった過去に戻してやる。動くなよ」 |
Gone Past 「……(自分に過去射影出来ないから、面倒なんだよな)」 |
Gone Past 「疲れてきたぜ……いや冗談だ、まだ戦うさ」 |
過去の男と現在の者たち Chain | |||||||||||
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BUG Chain |
一瞥する。 |
アリス 「――――……あ、……――――……。」 |
Gone Past 「終わったな、お疲れさん……俺の能力は長くは持たねェ。その間に医者に見てもらえよ」 |
人影は崩れ去った。もうそこに姿はない。 |
Gone Past 「……(こんな場所開拓したところでどうなるってんだ、また振り出しに戻るかもしれねェのに)」 |
Gone Past 「これだけかよ……もっと貰っても文句出ねえと思うがな」 |
Gone Past 「……まァ、そうだろうよ」 |
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異形頭 カメラ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
名前:Gone Past(ゴーン・パスト) 頭がデジカメの姿をした男性。 過去を保存し、その状態を一時的に再現できる『過去射影』という能力を持つ。 また手持ちの普通のデジカメも持っている。 人と関わりたがらない性格だが、記念撮影くらいはしてくれるだろう。 名前:??????? たまに現れる謎の男性。 白髪混じりの初老の男性で、Gone Pastよりやや身長が低く、瘦せぎす。 着流しであることが多い。 神出鬼没、第四の壁の向こうにすら。 ※基本自由に扱ってください。メッセで急襲してもいいですし、こちらのメッセージを無視しても構いません | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数10 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】何の変哲もないカメラ | 固有天光魔器 | - | 8 | 8 |
ふつうのデジカメ。ちょっと型落ち | |||||
2 | 5歩カード | 移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
3 | 動物園のカード | 設置 | 動物園Lv6 | 8 | 8 |
現在地マスに動物園を設置する(区分:産業) | |||||
4 | 逆行のカード | 特有設置 | 回復施設Lv5 | 5 | 5 |
注意:逆光になるように立ってください。効果が反転します(区分:回復) | |||||
5 | 海金砂 | 固有薬物 | 解毒Lv1 | - | - |
6 | 過去を見るカメラのカード | 特有設置 | 祭器屋Lv6 | 6 | 5 |
「フィルム30枚使い切りタイプ」(区分:祭器) | |||||
7 | チョコクッキー | 食物 | 体調回復Lv1 | - | 9 |
8 | ビスケット | 固有食物 | 体調回復Lv1 | - | 7 |
9 | 胡桃 | 固有薬物 | 滋養Lv1 | - | - |
10 | チョコクッキー | 食物 | 体調回復Lv1 | - | 7 |
Sno | 所持Max26 / 特有Max3 / 設定Max8 / 所持数8 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 時間断絶 | 固有 | 解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
2 | 投影差異のギロチン | 固有 | 解離 | 傷冥闇Lv1 | 0 | 12 |
3 | 過去投影Lv1 | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | Q-T破断点 | 特有 | 解離 | 連刳傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
5 | 焼き増しされた過去 | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
6 | いらない記憶 | 特有 | 罠 | 罠列応傷投射Lv1 | 0 | 24 |
7 | 三柱鳥居プリズム | 特有 | 異常 | 全抵抗狂弱Lv1 | 0 | 18 |
8 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
T-1 | 過去の断片 | 豊穣 | 魔器 | 魔器屋Lv3 | 20 | 9 |
静止した眩い光。そしてあなたの過去のかけらを模した魔器具が出てくるだろう | ||||||
C-2 | 過去の幻 | 安息 | 鑑賞 | 鑑賞施設Lv5 | 25 | 4 |
数少ない綺麗なものの残滓 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
魔器 | 1 | 2 | 0 | 0 | 鑑賞 | 1 | 1 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:D-Lv4 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
5 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 5 |
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | ★ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | ☆ | 2 | |||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |