QED
予言探偵 クォート(Pn64)
黄昏の手品師 クーリエ(Pn64)
乱れ撃つ魔弾の ジョーカー(Pn64)
忌むべき赤 ドリス(Pn64)
魔なる血族 アマリア(Pn45)
闇(Pn45)
彷徨人 スレイン(Pn45)
精霊魔導師見習い リーヴィア(Pn45)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn45) 【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
![]() 「………」 |
| 修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
クォート「どーも。予言探偵のクォートです。 俺はただ予測するだけだ。予防線は張っておく、どう動くかは──自分で判断してくれ」 |

クーリエルフィ「さてさて、開幕にございます。良き時間となりますように。」 |
ジョーカー「風穴を開けられたい人から前に出なさい サービスするわよ?」 |

ドリス「お手柔らかにね~」 |

「お相手よろしくお願いします!」 |
アマリア「よろしくおねがいします!」 |
「………」 |
スレイン「訓練……ですね よろしくお願い致します」 |
リーヴィア「まだまだ見習いだけど、一流の精霊魔導師を目指して頑張ります!」 |

「……。」 ──アハ、前戯は いカラ…早くハジメまショ?── |

「準備はしっかりしておかないと」 |

アマリア「へっちゃらだよー!」 |
クォート「お前、好きな花はなんだ。おう言ってみろよ」 |
クォート「お前なんかな……社会が許せば玄関マット食わすくらいしてやれんだよ……!」 |
リーヴィア「あれ、どんなカードだったっけ……」 |

クォート「ふふーん、いいメガネ屋紹介してやろうかァ?」 |


リーヴィア「あれ? 失敗しちゃいました……」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】ジョーカー 「魔力回路ドライブ・・・よし、問題なしっと」 |
【銃の機構と意識を連動させ、敵陣の《的》をロックオンした】ジョーカー 「これでトリガーを引くだけであんたたちに弾が飛んで行くってワケ 覚悟はできたかしら?」 |
【魔弾の軌道が魔方陣を描き、ジョーカーの魔力を臨界点まで引き出す】ジョーカー 「長引かせる気はないわ さっさと終わらせるわよ!」 |
【魔弾、ブレード、そして彼女の体術が融合し繰り出される舞踏の宴】ジョーカー 「ダンス開始ね 誰からわたしと踊るのかしら?」 |
【突き攻撃を予測して自動射撃システムが開始】ジョーカー 「わたしを貫きたければ気合を入れることね」 |
【打撃の動きに対して反応する自動射撃システムが組まれる】ジョーカー 「どんな一撃も、当たらなければどうということはないのよ」 |
(手品師の仕草と共に、手品道具は手を離れ) |
(一礼と共に、くるりと一回り宙を舞う) |
(目の前でパラパラと、カードを混ぜ、宙に並べて見せる) |
クーリエルフィ「(そのまま、周囲にカードが揃えられていき)」 |
クーリエルフィ「さて、どれがお好みでしょうか、ごゆっくりどうぞ。」 |
クーリエルフィ「慌てず焦らず、お好みの物をお選びくださいませ。」 |
クーリエルフィ「さて、お選びになったカードは……こちらでよろしいでしょうか?」 |

「見切った」 |
「…!」
──ワタシの なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ピュア「ここは純白なる世界」 |

【弾丸が生み出す音の壁が、敵陣の守りに亀裂を入れる】ジョーカー 「何発も撃ってたらこっちの耳もダメになりそうね コレ」 |


ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ジョーカー「さぁ今が好機 いくわよみんな!」 |
【敵陣の中心に舞い降り、反撃など気にも留めずにライフルを掃射する】ジョーカー 「ふふふ・・・燃えてきたわ 色んな場所を吹っ飛ばしてあげる!」 |
「………」 |
ジョーカー「追撃のセカンドブリット!」 |
【魔力のこもった弾丸が、敵陣を翻弄するように弾道を描いていく】ジョーカー 「一発で何度だって楽しませてあげる あははは! 踊りなさい!」 |
「………」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
ドリス「こいつも受け取りなー!」 |
ドリス「これまでだよ!」 |
ドリス「はい、ご愁傷さまー」 |
クーリエルフィ「どうか、ひと欠片もお見のがしなきよう。」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
「………」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「見切った」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「………」 |
スレイン「紙一重でした……」 |
クーリエルフィ「──それでは、ご覧あれ」 |
クーリエルフィ「お手許のカードを無くさぬよう、ご注意くださいませ。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「………」 |
クーリエルフィ「続けて参りましょう。」 |
クーリエルフィ「……では、お手元をご覧ください。」 |
クーリエルフィ「如何でしたか?」 |
スレイン「さあ! これに耐えられますか!」 |
ドリス「やだ、思ったより素早い」 |
クォート「奇術師が右手を出したら、左手を見ろ」 |
「一気に行くよ!」 |
「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 |
「Une!」 |
「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
「どうやらこれが弱点みたいね!」 |

アマリア「へっちゃらだよー!」 |
クォート「死が最後にやって来る」 |

【狙いをつけずにばら撒かれたライフルの弾が足を鈍らせる】ジョーカー 「今のは牽制・・次はコイツを胴体に撃ちこんであげるわ!」 |
クォート「ふふーん、いいメガネ屋紹介してやろうかァ?」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
| QED Chain 貫刳傷斬払Lv1(1) 遠殺傷投射Lv2(2) 全低下Lv2(3) 遠殺傷投射Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain 全治癒活気Lv2(1) 全活気Lv1(2) 貫自傷突刺Lv2(3) 列傷冥闇Lv3(4) 散治癒活気Lv2(5) 全低下Lv1(6) 散治癒活気Lv1(7) 傷冥闇Lv3(8) 深自傷突刺Lv2(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
【女に近づいた瞬間、全身から力が抜けるような感覚に陥るッ!】ジョーカー 「ライフル持ちだから懐に潜ればいいと思った? その浅慮さ・・後悔なさい!」 |
ジョーカー「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
ドリス「これからギャフンと言わせてやるからね!」 |
「この調子でいけば大丈夫かな」 |
「………」 |
*足りない* |
リーヴィア「皆さん、私に続いてくださいっ!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
「………」 |
「………」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「………」 |
スレイン「ありがとうございます!」 |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 ──さァん。── |
「……」―― カラ順番二並んで大人シクしてなサイ…―― ――ホォラ、直ぐ二…よくシ アゲル!!―― |

「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
「………」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
「………」 |
ドリス「私には見えるんだよ!」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
ジョーカー「わたしにすら当てられないなんてね 出直しなさい」 |
ドリス「おっと、甘いね!」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
スレイン「ありがとうございます!」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
スレイン「???」 |
スレイン「ありがとうございます!」 |
「………」 |
「………」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あ ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾 迅速二速球二直球で血 臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「……・!!」――アラ、もしかシ 叩かレルのは嫌ダッタ?―― ――ジャあ、代わりト言ッちャあなんダケド……ブ 刺されるノはドォ?―― |

【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |

「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
スレイン「さあ、平和的に終わらせましょう」 |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
「………」 |
「………」 |
クォート「ふふーん、いいメガネ屋紹介してやろうかァ?」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
「………」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あ ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾 迅速二速球二直球で血 臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「……」*シャベルを振り回す音* ――アハ。アハハハ ハハハ!!!―― |

「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
「見切った」 |
クォート「どうしたァ、切り身が泳いでるみたいな顔してんな?」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
ジョーカー「さぁ今が好機 いくわよみんな!」 |
【女神パワーでミニスカになった女が敵陣に特攻をしかけるッ!】ジョーカー 「この格好・・すごく恥ずかしいのだけど・・不思議と力が沸くのよね なりふり構わず行くわよ!」 |

ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
クーリエルフィ「おひとつ続けて、いかがでしょうか?」 |
クーリエルフィ「お見逃しなく。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
スレイン「紙一重でした……」 |
「Trois!」 |
「そこ!」 |
ドリス「まだまだ終わりだと思わないことだね!」 |
「Six!」 |
「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性 くナイ?── |
ジョーカー「無のエイスブリット!」 |
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
ジョーカー「これで終演 満足してくれたかしら」 |
| QED Chain 遠傷投射Lv2(1) 列低下Lv1(2) 列傷投射Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アマリアPT Chain 列付封殺Lv2(1) 列治癒活気Lv2(2) 列傷冥闇Lv2(3) 列傷殴打Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
リーヴィア「皆さん、私に続いてくださいっ!」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
「………」 |
「………」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてとこ カシラ?── |
「……」──ハイ、横に並 で雁首揃えテ、逃げズに惑ワずニ受け止メテ!── |

「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
ドリス「痛い……この痛みは100倍にして返してやるわよ!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
「………」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性 くナイ?── |
ドリス「ば、バカにして……!」 |
アマリア「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
「一気に行くよ!」 |
ドリス「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ドリス「どーん!」 |
クーリエルフィ「続けて参りましょう。」 |
クーリエルフィ「さてさて、驚いて頂けますでしょうか」 |
「Deux!」 |
「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
「………」 |
「そこ!」 |
「Quatre!」 |
「………」 |
「しまった!?」 |
クーリエルフィ「さぁ、お見のがしなきよう。貴方の見たものは何処でしょうか。」 |
「Six!」 |
「あ、あぶなかった……!」 |
「パーフェクトね!」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
スレイン「武器を下ろしなさい。 争いは何も生みはしない」 |

「………」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 ──さァん。── |
「────。」――…ホラ、そ 頭。このシャベルでカチ割ってアゲル!―― ──Amen! ── |

スレイン「ここで止まらせはしません!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「………」 |
「………」 |
ドリス「このタコ!よくもやってくれたわね!!」 |
「………」 |
「………」 |
ドリス「くそー!今に見てなさいよー!」 |
クォート「オイ、大丈夫かよ」 |
クーリエルフィ「さて、どう続くか、繋がるか、お楽しみに。」 |
ジョーカー「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
| QED Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アマリアPT Chain 深傷殴打Lv2(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジョーカー「ここが踏ん張りどころってね こんなんじゃわたしは倒れないわよ」 |
「まだ、チャンスはある……から……!」 |
アマリア「もうちょっとだ! がんばろう!」 |
「………」 |
リーヴィア「このまま押し切りましょう!」 |
「…あは」 *歪んだ笑み* ──あは、アハハッ! ホラ、 のママ臓物まき散らシテぶっ倒れてくれルゥ?── |
クォート「お前のかーちゃんヴァルキリー!」 |
「……」 ──マダよ、マダ…ワタシはこん 物ジャないモノ。 ネエ?── |
「次こそは!」 |
「………」 |
ジョーカー「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ジョーカー「わたしにすら当てられないなんてね 出直しなさい」 |
| QED Chain 深殺傷投射Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain 深傷殴打Lv2(1) 散付混乱Lv1(2) 治癒活気Lv2(3) 深傷突刺Lv2(4) 混迷Lv1(5) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クーリエルフィ「驚かれましたでしょうか。ですがタネも仕掛けも、ございませんよ?」 |
「そこ!」 |
「………」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
「………。」――案ずルこ ナく安らか二死ネ。案ずるコトなく汚ラしく死ね…―― ――手ト頭ガ空いたナラ、さッさト処刑台へ上 りなサイ!―― |

スレイン「次です!」 |
「………」 |
「………」 |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてとこ カシラ?── |
「……?」*円匙が何かを纏い、刃を模る。 その形は…* ――…ア 、鎌ァ?―― ――マ、ナンカ変わッテるケド…ヤる事は変わん イわよ。 ネェ?―― |

スレイン「まだまだ……!」 |
スレイン「さあ、刮目なさい」 |

クォート「どうしたァ、切り身が泳いでるみたいな顔してんな?」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
「………」 |
スレイン「紙一重でした……」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 |
クーリエルフィ「私めの出番はこれにて終い、どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。」 |
クォート「オイ、大丈夫かよ」 |
ジョーカー「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
ジョーカー「粘るじゃない・・でもそろそろ決着をつけさせてもらうわ」 |
「……まだ、大丈夫だよね?」 |
「………」 |
*渇きが引かない* |
「しまった!?」 |
「しまった!?」 |
| QED Chain 深殺傷投射Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アマリアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「………」 |
「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
スレイン「ぐっ……! それだけは……!」 |
ジョーカー「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
アマリア「あっ、そんなのずるい……!」 |
「見切った」 |
「………」 |
「………」 |
クォート「…………」 |
ジョーカー「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
ジョーカー「くっ・・まだよ まだ踏ん張れる 引き金に指はついてるもの」 |
「見切った」 |
「渾身のカウンター、見切れる?」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
「………」 |
「………」 |
スレイン「好きにはさせません!」 |
| QED Chain 深殺傷投射Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リーヴィア「なんかやばそう……」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
ジョーカー「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
「そこ!」 |
スレイン「好きにはさせません!」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
ジョーカー「・・・よっぽど死にたいようね? 覚えてろなんて言わないわ ここで消し飛びなさい!」 |
ジョーカー「ショット&キル! いい感じだわ」 |
「………」 |
アマリア「あなたの分もがんばるから!」 |
スレイン「大丈夫ですか……!」 |
「……」
──コレで ったつもりカシラ── |
「ま、負けられないの……!」 |
ジョーカー「それじゃ私はこの辺で 限界なの ごめんね☆」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
| QED Chain 深殺傷投射Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||
スレイン「好きにはさせません!」 |
スレイン「さあ、はやく退きなさい。 これ以上傷つくこともないでしょう?」 |
「ごめん……な、さい……!」 |
クォート「痛って……」 |
クーリエルフィ「ふふ……よく見破られるものです、次こそは満足の行くものを。」 |
ジョーカー「く・・きついわね これは」 |
ドリス「うそぉ!どうして、どうして!」 |
「うう……もっと頑張らなきゃ……!!」 |
アマリア「みんなでがんばったおかげだね!」 |
「………」 |
スレイン「なんとかなりました……ね」 |
リーヴィア「修行クリア! また一歩憧れの精霊魔導師に近づきましたっ!」 |

「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデ しまショウ── |