帰宅部部長 アレル(Pn224)
ぼんよりまほーつかい ネムム(Pn224)
ティーフェアリー 天藍花(Pn224)
深海の水竜姫 ミィリス(Pn224)
魔なる血族 アマリア(Pn45)
闇(Pn45)
彷徨人 スレイン(Pn45)
精霊魔導師見習い リーヴィア(Pn45)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn45) アレル「お手柔らかに…ってそうもいかないよね、やれやれ」 |
ネムム「……そろそろかな」 コルク「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 ![]() 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
![]() 「………」 |
| 修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
アレル「それでは頑張ってみましょうかね」 |
アルマ「(本当ならもう、お遊びでも身体を動かしたくないのだけど……)」 |

ネムム「……準備終わり 」 コルク「では始めるか」 |

天藍花「参ります」 |

ミィリス「模擬戦闘ですか…まあほどほどに頑張らせて頂きましょう。」 |

アマリア「よろしくおねがいします!」 |
「………」 |
スレイン「訓練……ですね よろしくお願い致します」 |
リーヴィア「まだまだ見習いだけど、一流の精霊魔導師を目指して頑張ります!」 |

「……。」 ──アハ、前戯は いカラ…早くハジメまショ?── |

リーヴィア「あれ、どんなカードだったっけ……」 |



リーヴィア「あれ、打ち合わせだとここの動きはこうだった気が……」 |

アレル「あんまやりたくないけど最後に勝てるなら何だって…!」 |
アレル「あんま強いのは返せねーけどやらないよりはマシだろ……多分。」 |
アレル「明らかに自力じゃできないこともカードが作れれば出来る……便利な世界ですよねぇ」 |
アレル「あ、僕ちょっと眩しいの苦手なんで…」 |

アマリア「あっ、そんなのずるい……!」 |
ネムム「……こなかった 」 |
アマリア「あっ、そんなのずるい……!」 |
アマリア「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
「………」 |
ミィリス「ここは私の領域です。今決まりました。」 (周囲に濃い霧が立ち込める…) |

ミィリス「どうしました?手加減などいりませんよ?」 |
ミィリス「…?(あれ??おかしいですね?)」 |
ミィリス「備えておいて損はないでしょう。」 |
「…!」
──ワタシの なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
| アレルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アマリアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ピュア「ここは純白なる世界」 |

アレル「我が身槍と成りて、貫け!…なんてな」 |
アレル「はいそこ、隙ありだ」 |
「………」 |
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
スレイン「ぐっ……! それだけは……!」 |
アレル「はいそこ、隙ありだ」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
「見えた……今ッ!」 |

「………」 |
「………」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。甘口濃厚かつさっぱりとした口当たり」 |

ネムム「……ふう 」 コルク「まだいけるか?」 |
ミィリス「勝手に動かないで下さいよ…っと!」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
天藍花「えいっ」 |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
ホーリー「その動き、見極めた……ぜ!」 |


アレル「おっとと、セーフですね」 |
ネムム「……カードの能力を発動。甘く香り高い」 |

ネムム「……カードの能力を発動。心地良い酸味」 |

ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
アレル「それではドーンと行ってみましょうか」 |
アレル「我が身槍と成りて、貫け!…なんてな」 |
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
アマリア「きゃっ……!」 |

ネムム「……まだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかさっぱりとした味わい」 |

ネムム「……ふう 」 |
心をかき乱す怪鳥の歌が響く。 |
アレル「いやー助かりますねぇ」 |
ネムム「……心地良い 」 |
ミィリス「ふふふ!まだ私の力が必要な様ですね!」 |
| アレルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アマリアPT Chain 全治癒活気Lv2(1) 全活気Lv1(2) 列傷冥闇Lv3(3) 貫自傷突刺Lv2(4) 散治癒活気Lv2(5) 鎖力Lv1(6) 散治癒活気Lv1(7) 傷冥闇Lv3(8) 深自傷突刺Lv2(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リーヴィア「ひえぇ~強いぃぃ……」 |
リーヴィア「皆さん、私に続いてくださいっ!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
「………」 |
「………」 |
スレイン「ありがとうございます!」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「………」 |
スレイン「???」 |
リーヴィア「助かりました、ありがとうございます!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてとこ カシラ?── |
「……」―― カラ順番二並んで大人シクしてなサイ…―― ――ホォラ、直ぐ二…よくシ アゲル!!―― |

「……!」
──あは。アンタ、ワ シみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「………」 |
「………」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あ ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾 迅速二速球二直球で血 臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「……・!!」――アラ、もしかシ 叩かレルのは嫌ダッタ?―― ――ジャあ、代わりト言ッちャあなんダケド……ブ 刺されるノはドォ?―― |

アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
「………」 |
スレイン「ありがとうございます!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
ネムム「……カードの能力を発動。香草風味を爽やかに」 |

アレル「それではドーンと行ってみましょうか」 |
アレル「ちょっと制御しきれるか怪しいけどいってみっか…おらぁ!」 |
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
「例えもう剣が振れなくなったとしても構わない…… 役目を果たさずに止まるなんて絶対に許されないから……!!」 |

アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかさの中に優しい甘さ」 |

「………」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
ネムム「……始まり」 |
ネムム「……カードの能力を発動。種子と樹木と果実の複雑な香味」 |

心を惑わす妖魔の歌が聴こえる。 |
ネムム「……場が温まってきた? 」 コルク「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
「………」 |
*足りない* |
リーヴィア「皆さん、私に続いてくださいっ!」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「………」 ──さァん。── |
「……」*シャベルを振り回す音* ――アハ。アハハハ ハハハ!!!―― |

アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
天藍花「このまま、繋げていきます」 |
天藍花「光あれ」 |

アレル「いやー助かりますねぇ」 |
ネムム「……心地良い 」 |
ミィリス「ふふふ!まだ私の力が必要な様ですね!」 |
アレル「この爪のサイズでどうやって3人分貫通させてるかは企業秘密です」 |
「……」
──ずゥい ん手痛いコトしてくれるジャない…── |
アレル「はいそこ、隙ありだ」 |
「私も、この剣も、まだ止まらない!止まるわけには、いかない……!!」 |

ネムム「……カードの能力を発動。果実の甘酸っぱさと香草の爽やか風味」 |

アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
スレイン「さあ、平和的に終わらせましょう」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |

「これが好き?なら、いくらでもどうぞ!」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性 くナイ?── |
「………」 |
「………」 |
アレル「ごっふ…」 |
「………」 |
アレル「あー…すいません、後おまかせします…」 |
「そんな……!」 |
ネムム「……また後で 」 |
天藍花「大丈夫です、あとはテンに任せてください」 |
ミィリス「(これはマズいかもしれませんね…。)」 |
ミィリス「行きなさい、水の刃ッ!」 |
「………」 |
「………」 |
「……」──ハイ、横に並 で雁首揃えテ、逃げズに惑ワずニ受け止メテ!── |


| アレルPT Chain 全治癒活気Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コルク「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
天藍花「まだ、まだ……テンは、立ち止まるわけにはいきません」 |
アマリア「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
「………」 |
リーヴィア「このまま押し切りましょう!」 |
「……ッ」 ──誰ガ倒れるか テの…── |
天藍花「このまま、繋げていきます」 |
天藍花「天空の花」 |

ネムム「……心地良い 」 |
コルク「……感謝する」 |
ミィリス「ふふふ!まだ私の力が必要な様ですね!」 |
ミィリス「ふふふ!まだ私の力が必要な様ですね!」 |
「この一撃で、全てを断ち切ってみせる……!!」 |

「………」 |
アルマ「いや……ま、まだわたしは戦えるの……だからお願い、捨てないで……。」 |
ネムム「……また後で 」 |
天藍花「大丈夫です、あとはテンに任せてください」 |
ミィリス「(これはマズいかもしれませんね…。)」 |
アマリア「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
| アレルPT Chain 疾風吸魔Lv1(1) 遠傷氷水Lv2(2) 全反動治癒Lv1(3) 侵食氷水Lv2(4) 列感傷氷水Lv2(5) 列反動治癒Lv1(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマリアPT Chain 鎖力Lv1(1) 列付封殺Lv2(2) 列治癒活気Lv2(3) 貫自傷殴打Lv2(4) 散治癒活気Lv1(5) 全付封殺Lv1(6) 列治癒Lv2(7) 自傷突刺Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「………」 |
天藍花「ごめんなさい、テンはもう無理です…」 |
ネムム「……また後で 」 コルク「無理せず休んでおけ」 |
ミィリス「(これはマズいかもしれませんね…。)」 |
ミィリス「え、待ってそれは勘弁し…痛ッ!?」 |
「………」 |
ミィリス「うぐえぇぇぇ…もうやだ…。」 |
ネムム「……また後で 」 |
「……」
──ハイ、サヨウ ラ── |
ネムム「……眠くなってきた 」 コルク「ここまでか」 |
アレル「あたたた……ちょーっとまずいかなこりゃ」 |
「う、腕は!?まだ、だいじょう――、大丈夫、みたい。よかった……。」 |
コルク「してやられたな 」 ネムム「……少し休まないと」 |
天藍花「……」 |
ミィリス「ちくしょーッ、覚えてなさい!」 |
アマリア「みんなでがんばったおかげだね!」 |
「………」 |
スレイン「なんとかなりました……ね」 |
リーヴィア「修行クリア! また一歩憧れの精霊魔導師に近づきましたっ!」 |

「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデ しまショウ── |