忌むべき赤 ドリス(Pn31)
闇(Pn31)
アルカナナイツ ダナン(Pn31)
街の自警団/騎士 アレク(Pn302)
アグロノミスト チーロ(Pn302)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn302)
かみ お金の神様(Pn302) ![]() 「………」 |
ダナン「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
| 「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
| 修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
お金の神様「天に唾する者に…。」 周囲に無数の声が木霊する 「報いを」「罰を」「赦しを」「哀れみを」「裁きを」「鉄槌を」「光を」 お金の神様「ワタシが神です。」 |

ドリス「お手柔らかにね~」 |

「………」 |
ダナン「いっぱい吊るすね。」 |
「よろしく頼むヨ」 |

「よ…よろしくお願いします!」 |
アレク「対人実践訓練みたいだね! 」 アレク「お手柔らかによろしく!」 |
チーロ「模擬戦ん? なんでぼくがそんなこと……」 |
「……。」 ──アハ、前戯は いカラ…早くハジメまショ?── |

お金の神様「模擬戦などしても、一銭にもなりませんが。 まあ、仕方ありませんね。」 |
ドリス「あれ、なんで出来ないのよ!」 |
「………」 |
「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |

「”Ausdauer・”」 |
「その力は我らが糧に――”Stehlen・Kugel”!」 |
「盾よお願い耐えきって…――”Ausdauer・Faust”!」 |
「勇気をください――”Mutig”!」 |
アレク「どいてくれないなら本気出すよ!!」 |
「オラ」 |
「うん」 |
「うおおおおおおおおおおおおおおお」 |
「…!」
──ワタシの なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
| デカパイ少佐PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| レイアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「茶器パワー!」 |
「その攻撃はわたしの思い通り――”Veränderung・Kugel”!」 |
ドリス「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ドリス「痛い?痛いでしょ?」 |
「2つ。」 |
「まずは挨拶代わりだ。これからのお茶が美味しくなるぞぉ」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
「いっ……!!」 |
「………」 |
「痛いんだが」 |
お金の神様「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
「……」―― カラ順番二並んで大人シクしてなサイ…―― ――ホォラ、直ぐ二…よくシ アゲル!!―― |

「カップを叩くんじゃない!」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワ シみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「割れる!割れる!やめろ!」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワ シみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「……!」
──あは。アンタ、ワ シみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
お金の神様「ワタシも続きます。」 |
「助かりました!」 |
お金の神様「おや、おしまい。」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
「さあ、張り切っていきましょう!――Starten Sie einen Angriff!!」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
「………」 ──さァん。── |
「……・!!」――アラ、もしかシ 叩かレルのは嫌ダッタ?―― ――ジャあ、代わりト言ッちャあなんダケド……ブ 刺されるノはドォ?―― |

「……」
──ずゥい ん手痛いコトしてくれるジャない…── |
「…………。」
──さァ、こ からどうするノ? 死二たくなけりャ“カ サマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、 スル暇 無く殺すワ。── |
| デカパイ少佐PT Chain 貫付猛毒Lv1(1) 遠傷投射Lv3(2) 傷冥闇Lv3(3) 深殺傷殴打Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| レイアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「はいじゃないが!」 |
「大丈夫です、まだやれます!」 |
「……ッ」 ──誰ガ倒れるか テの…── |
「ティーパーティを始めよう」 |
「得てして茶会というものは後ろの者には手がまわらないものだが、余は怠りない!」 |
ダナン「もう一回吊るせるもん!」 |
「………」 |
「あらあら……」 |
ドリス「死にな!」 |
「6つ。」 |
「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「はい」 |
ドリス「これからギャフンと言わせてやるからね!」 |
「………」 |
ダナン「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
「まだまだこれからだヨ」 |
アレク「まだまだ動けるよ!」 |
*足りない* |
お金の神様「隊列、編成、そしてカードの伏せ具合… 何を取っても負ける要素は有りませんね。」 |
お金の神様「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
「さあ、張り切っていきましょう!――Starten Sie einen Angriff!!」 |
「必ず護ります――”Vitalität”!」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「痛いんだが」 |
「………」 ──さァん。── |
「……」*シャベルを振り回す音* ――アハ。アハハハ ハハハ!!!―― |

お金の神様「中々の即興劇ですね。」 |
お金の神様「おや、おしまい。」 |
「………」 |
「わわっ!」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
「3つだ。」 |
「緑茶紅茶にこだわらず、色々なお茶を試してみるべきだ。」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
「………」 |
「わわっ!」 |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
「………」 |
| デカパイ少佐PT Chain 列傷殴打Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| レイアPT Chain 散治癒Lv1(1) 深殺傷斬払Lv2(2) 列傷殴打Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「はいじゃないが」 |
ダナン「順調じゃないね。」 |
「こんなところで、わたしが倒れるわけには…!」 |
「……」 ──マダよ、マダ…ワタシはこん 物ジャないモノ。 ネエ?── |
「痛いんだが」 |
「ウッ」 |
ドリス「勝負はまだ決まってないからね」 |
「………」 |
ダナン「にゃーん?」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
ダナン「にゃあああ!!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
「わわっ!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
「わわっ!」 |
お金の神様「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
「さあ、張り切っていきましょう!――Starten Sie einen Angriff!!」 |
「傷を見せてください、大丈夫――”Vitalität”!」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
「………」 ──さァん。── |
「……」──ハイ、横に並 で雁首揃えテ、逃げズに惑ワずニ受け止メテ!── |

ドリス「や、やめなさいよ!」 |
お金の神様「中々の即興劇ですね。」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
お金の神様「おや、おしまい。」 |
ドリス「ちょっと、このままだとまずいんじゃないの!?」 |
「………」 |
「まだまだァ!」 |
ドリス「このタコ!よくもやってくれたわね!!」 |
ドリス「はぁ?」 |
「わわっ!」 |
お金の神様「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
「……」 ──にィ。── |
「────!」――あは、アハハハハハハ ハ!!!―― ―ー逃げテ なさいヨォ! …ッテ、え? 後ろ?味方二攻撃ガ? …ンなのシラナイってノォ!!―ー |

ドリス「女の子殴るなんて最低のクズね!!」 |
「いっ……!!」 |
お金の神様「このまま畳み込んでしまいましょう!」 |
お金の神様「おや、おしまい。」 |
「………」 |
お金の神様「哀しいですが、今日の説法はここまでです。」 |
「力及ばず、ごめんなさい…!」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
「……」
──コレで ったつもりカシラ── |
| デカパイ少佐PT Chain 列傷殴打Lv2(1) 遠傷投射Lv2(2) 惨付猛毒Lv1(3) 列傷投射Lv2(4) 列傷冥闇Lv2(5) 全付猛毒Lv1(6) 傷投射Lv3(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| レイアPT Chain 深自傷斬払Lv2(1) 深自傷殴打Lv2(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドリス「ば、バカにして……!」 |
「………」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
「………」 |
「……」 ──にィ。── |
「────。」――…ホラ、そ 頭。このシャベルでカチ割ってアゲル!―― ──Amen! ── |

アレク「疲れたから少し休憩するね…。」 |
「……」
──ハイ、サヨウ ラ── |
「………」 |
ドリス「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 |
ダナン「にゃーん?」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
「…あは」 *歪んだ笑み* ──あは、アハハッ! ホラ、 のママ臓物まき散らシテぶっ倒れてくれルゥ?── |
「ティーパーティを始めよう」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「やだ、思ったより素早い」 |
「3つだ。」 |
「茶外茶という概念を知っているか?麦茶など…」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性 くナイ?── |
「6つ。」 |
「流刑茶だ!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
「8つ。大丈夫?やりすぎてない?」 |
「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
「二服…まだまだいけるよネ?」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
ダナン「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
ドリス「ヤロー!よくも!!」 |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
「カップを叩くんじゃない!」 |
「……」
──ハイ、サヨウ ラ── |
「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
ドリス「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 |
ダナン「にゃーん?」 |
| デカパイ少佐PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| レイアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
ダナン「はやく吊るさなくっちゃ。」 |
「いっ……!!」 |
ドリス「あーあ、死んじゃった☆」 |
「わたしはまだ…まだ…っ、 」 「~~~っっ!!」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
「……」
──コレで ったつもりカシラ── |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
ドリス「や、やめなさいよ!」 |
ドリス「そろそろ殺す」 |
ダナン「絶対に吊るすからね。」 |
アレク「もう無理、疲れてきたよ…。」 |
*渇きが引かない* |
ダナン「にゃーん。」 |
ダナン「にゃーん。」 |
「……」
──ハイ、サヨウ ラ── |
ドリス「痛い痛い!覚えてろー!」 |
ダナン「にゃーん?」 |
| デカパイ少佐PT Chain | |||||||||||||||||||||
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| レイアPT Chain | |||||||||||||||||||||
アレク「ごめんね、でもこれで戦闘が少し有利になったね! この調子で押してくよ!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
「じゃ、あとよろしく」 |
ドリス「ぐ、ぐぅー!今回はこの辺で勘弁してやるわよ!」 |
「………」 |
ダナン「にゃー。」 |
「紅茶を継ぎ足してくれ・・・・・・」 |
「ありがとうございました!」 |
アレク「やったね、勝てたよ! 皆のおかげだね。」 |
チーロ「……まあ、勝てて悪い気はしないよ」 |
「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデ しまショウ── |
お金の神様「ご覧のように、ワタシを呼べばキミも勝てますよ。 次回は是非御一考下さい。」 |