ザ・スカベンジャー ミザール(Pn242)
ストレンボール(九星球) スペ(Pn242)
乱れ撃つ魔弾の ジョーカー(Pn242)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn242)
見回す黒土 チェノー(Pn202)
闇(Pn202)
アウエーレ(Pn202) | 来たな、BUG! 長い田園を抜けると、そこは……どこだッ!?!? 未開の土地から放置された道へ、順序が逆どころの話じゃねえな! これは深く考えると泥沼だな、何もかもが俺の常識外だ!! 相手や環境自体に文句があるわけでもなし、意識を変える必要があるのかもしれねえな!!! 傭兵ではなく、気の合うやつらとバカやってたあの頃のように!!! |
スペ「頑張るぞ!」 |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
| 修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
「あぁ忌々しい。地獄の釜で熔(と)け落ちよ」 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
![]() 「………」 |
ミザール「手合わせ願うぜ!」 |
スペ「頑張るぞ~。」 |
「いくノよー」 |

ジョーカー「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |

「……。」 ──アハ、前戯はいいカラ…早くハジメまショ?── |

「我はヤマツなり。 “哲学者”のカード。“隠者”のアルカナの裏。 」 「────自由に使うがいい…… 愚者より愚かな隠者ども」 |

チェノー「あなたは害虫? それとも……」 |
「え~っ、面倒だなぁ。相手なら他にいるじゃない」 |

「………」 |
アウエーレ「え?虫と闘うだけじゃないの?も、模擬戦? なぜ、無駄に闘う回数を増やすの???」 |
アウエーレ「勝手に触らないで……!」 |
スペ「こっちだよ~。」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
「繰り返すことに疲れたら、いつでも帰っておいで。 彼女は、わたしたち人間を待っているよ。いつまでも」 |

「演目は準備不足で中止になりました、あはは…… いやほんとごめんってば!」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】ジョーカー 「オートロックシステム、魔弾生成・・どっちも稼働っと♪ さて、やるわ!」 |
【銃の機構と意識を連動させ、敵陣の《的》をロックオンした】ジョーカー 「これでトリガーを引くだけであんたたちに弾が飛んで行くってワケ 覚悟はできたかしら?」 |
【地面に打ち込んだ魔弾が魔方陣となり、自己の能力を過剰なまでに引き出す】ジョーカー 「ふ・・ふふふふ・・限界なんてクソ喰らえよ!」 |
【魔弾、ブレード、そして彼女の体術が融合し繰り出される舞踏の宴】ジョーカー 「ダンス開始ね 誰からわたしと踊るのかしら?」 |
【魔弾により、相手の突きの動きををはじく守りが形成された】ジョーカー 「突きなんて先端をちょいとずらすだけでいいのよ 実演してあげるわ」 |
【打撃の重心を的確に穿つ魔弾が配置された】ジョーカー 「重い一撃ってのは出始めをずらせば軌道修正は難しいのよ 試してみる?」 |
チェノー「あれっ」 |
「……」 |
スペ「オイラに触ると火傷するぞ~!」 |
スペ「あらら。」 |
「これが私ノ蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |

「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
「…!」
──ワタシの力なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
| チに誘われて Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤマツPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ミザール「逆境の中でこそ、男の価値が試されるってもんだ。」 |
火事場の馬鹿力。窮地に陥った際に発揮される人体の限界稼働!駆け巡る脳内物質が激痛を和らげてくれますが、それでも無茶すると死にます。 身体との貸し借り、ご利用は計画的に。 |
【敵陣に撃ちこまれた激しい音を発する弾丸が、相手の守りに綻びをつくる】ジョーカー 「くぅ・・こっちにいても耳が痛いわね みんな大丈夫?」 |
チェノー「あんまりこういう事はやりたくないんだけどさ」 |
「傷物になる準備は出来ているか?」 |

「ピンポイントガードなノよー」 |
ジョーカー「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
【轟音と共に連射された弾が足場を次々と削っていく】ジョーカー 「歩きづらそうね 生まれたばかりのヒツジみたいで気がひけるけど・・次は当てるわ!」 |
ミザール「俺も好きだぜ!?!?」 |
「切払以外禁止!」 |
| チに誘われて Chain 列刳傷斬払Lv1(1) 列傷火炎Lv3(2) 貫自傷殴打Lv2(3) 貫殺傷殴打Lv1(4) 貫自傷突刺Lv2(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤマツPT Chain 侵食冥闇Lv2(1) 全付封殺Lv1(2) 列傷冥闇Lv3(3) 貫侵食冥闇Lv2(4) 付封殺Lv1(5) 惨傷身冥闇Lv1(6) 傷冥闇Lv3(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アウエーレ「さあ、表にするわよ――」 |
It`s show time! |
「済まないけれど、少し辛い目に遭ってもらうよ。──いや、もう既に遭っているはずなんだけどね」 |
「ごめんね、こうするしかないんだ。さっくり、切り取らせて貰うよ。」 |
チェノー「いかな大地であろうとも」 |
「………」 |
ジョーカー「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
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4'th chain!! |
「何かを禁じる掟は幾千幾万とあるけれども、 何かを推奨する掟はずっと少ないんだね」 |
「ごめんね、こうするしかないんだ。さっくり、切り取らせて貰うよ。」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
チェノー「川は流れて輝かず」 |
「……」 |
「どうした?愉快な顔をしているぞ」 |
「………」 |
チェノー「はー、肥えるー」 |
チェノー「はー、肥えるー」 |
チェノー「はー、肥えるー」 |
アウエーレ「うっふふふ…、私だって避けるぐらいできるのよ! 」 |
【その女の纏う魔力に触れると、底知れぬ虚脱感に襲われたッ!】ジョーカー 「あら?せっかく誘いに来たのに気分が悪そうね わたしとのダンスは諦めて休んでたら?」 |
「では、こちらも」 |
It`s show time! |
T od ay is g oo da y to Di e. |
チェノー「いかな大地であろうとも」 |
チェノー「ヘビのように」 |
「こんなものか……」 |
ミザール「ここからだ!」 |
スペ「まだまだ~。」 |
ジョーカー「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
*足りない* |
「……」 |
「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう。」 |
「………」 |
スペ「逃げられないよ!」 |

スペ「そこだ!」 |
「ぐぐっ……!」 |
スペ「逃がさない!」 |

スペ「そこだ!」 |
チェノー「うぐっ……!」 |
スペ「そこだ!」 |
ジョーカー「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
「………」 |
「にゃあ”あ”あ”あ”!!!痛いって!」 |
| チに誘われて Chain 列刳傷斬払Lv1(1) 列傷火炎Lv3(2) 貫自傷殴打Lv2(3) 貫殺傷殴打Lv1(4) 貫自傷突刺Lv2(5) 貫傷斬払Lv1(6) 惨傷火炎Lv3(7) 深自傷殴打Lv2(8) 貫刳傷斬払Lv1(9) 傷火炎Lv3(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤマツPT Chain 列傷冥闇封殺Lv1(1) 列治癒Lv2(2) 自傷冥闇Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ミザール「出番かッッ!!?!?」 |
スペ「あらら。」 |
ジョーカー「くっ・・まだよ まだ踏ん張れる 引き金に指はついてるもの」 |
「……ッ」 ──誰ガ倒れるかッテの…── |
チェノー「ここを乗り越えれば……!」 |
「………」 |
アウエーレ「さあ、鬼が出るか蛇がでるか…勝負よ! 」 |
「………」 |
チェノー「はー、肥えるー」 |
「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
「………」 |
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3'rd chain!! |
E ver yd ay is g oo da y to Di e. |
アウエーレ「…すぅ…はぁ…、大丈夫……塞ぐだけよ、人の血よりマシよ…… 」 |
「…!」
──はァい、痛いトコにドーォン!── |
「なかなか危なくなってきたねぇ」 |
アウエーレ「さあ、鬼が出るか蛇がでるか…勝負よ! 」 |
It`s show time! |
背中に手を回す、ひょいと振る、いつの間にかボロボロの兎のぬいぐるみを持っている。 間を置かず炸裂したぬいぐるみから、悍ましくも血濡れた無数の針が飛び出した。 |
「ごめんね、こうするしかないんだ。さっくり、切り取らせて貰うよ。」 |
ジョーカー「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
「……ふふ、可愛いねぇ」 |
ジョーカー「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
「ごめんね、こうするしかないんだ。さっくり、切り取らせて貰うよ。」 |
「………………ありがとう」 |
チェノー「はー、肥えるー」 |
「……ほんとは、わたしにそこまでする必要なんて、ないんだよ。」 |
「………」 |
アウエーレ「…すぅ…はぁ…、大丈夫……塞ぐだけよ、人の血よりマシよ…… 」 |
「おやすみなさい。またどこかで会おうね……戯言じゃあ、ないんだよ」 |
ジョーカー「大怪我は避けたいのよね わたしは退くわ」 |
ミザール「後は任せな!」 |
スペ「ごめんなさい…。」 |
「……」
──コレで勝ったつもりカシラ── |
「にゃあ”あ”あ”あ”!!!痛いって!」 |
スペ「行くぞ~!」 |
スペ「そこだ!」 |
「………」 ──さァん。── |
「────!」――あは、アハハハハハハ ハ!!!―― ―ー逃げテ なさいヨォ! …ッテ、え? 後ろ?味方二攻撃ガ? …ンなのシラナイってノォ!!―ー |

「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
アウエーレ「どうしてそういうことするの!? 」 |
「…!」
──はァい、痛いトコにドーォン!── |
スペ「ぐわーっ!」 |
「ふぁいあー」 |
チェノー「うぐっ……!」 |
アウエーレ「ッはぁ、避けた…避けられた…ッ!セーフ!」 |
「…………」 ──マダマダ、それこそ死ヌまで殴るわヨ── |
「……」―― カラ順番二並んで大人シクしてなサイ…―― ――ホォラ、直ぐ二…よくシ アゲル!!―― |

「ほ、骨が折れるよ、文字通り」 |
スペ「そこだ!」 |
「────あは。」 ──ココマデ来て、今更辞めるとトでも思うノカシラァ?── ──期待シタそこのアンタからはいドーン!── |
「────。」――…ホラ、そ 頭。このシャベルでカチ割ってアゲル!―― ──Amen! ── |

スペ「然は硫黄と火に因りて。」 |

スペ「一休み一休み~。」 |
スペ「まだまだ~。」 |
スペ「燃えろ~!」 |

スペ「そこだ!」 |
「にゃあ”あ”あ”あ”!!!痛いって!」 |
スペ「いい感じ~!」 |
「………………ありがとう」 |
チェノー「はー、肥えるー」 |
「……ほんとは、わたしにそこまでする必要なんて、ないんだよ。」 |
「………」 |
スペ「参ったか!」 |
チェノー「痛い、もう、無理……」 |
「これで、良かったのかな。」 |
「………」 |
アウエーレ「だから最初から嫌だって!無理だって言ってるじゃない!!」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「……っ!」 |
| チに誘われて Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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| ヤマツPT Chain 貫自傷冥闇Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||
「…あは」 *歪んだ笑み* ──あは、アハハッ! ホラ、そのママ臓物まき散らシテぶっ倒れてくれルゥ?── |
「おのれ……!」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
「……っ!」 |
「ぷにー・・・」 |
「…………はぁ…………」 |
「……っ!」 |
「…!」
──はァい、痛いトコにドーォン!── |
| チに誘われて Chain 傷火炎Lv2(1) 治癒Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||
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| ヤマツPT Chain 貫自傷冥闇Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||
ミザール「ゲヒャア!」 |
「ここまでのようだな。さらばだ」 |
ミザール「おらああああああああああああ!!」 |
スペ「やった~!」 |
「私ノ勝ち!」 |
ジョーカー「なんだか撃ち足りないわ もっと出てこないかしら」 |
「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデにしまショウ── |
「終わりのようだな。では、失礼」 |
チェノー「……土がついちゃったか」 |
「体が動かないや。……はは、これは参ったね」 |
「………」 |
アウエーレ「練習でしょ?ねぇ、これ練習なのよね?それなのに、こんな…あぁああ…あ~~~…無理……ッ」 |