【ミーティ・クラウがラストオーダーへ至るまで 上 】 彼女は、肌の感触がうすらぼんやりしていると感じはじめていた。 人間は――いや生命は、魔力を使いすぎると、氷の中にずっと閉じ込められたような感覚に陥る。 肌から感覚が消えるのは、その具体性の一つだ。 動悸が激しく、息も絶え絶えなのを自覚する。 見渡せば、それはまわりも同じだった。 普段は喧しいホビットのアニ・ヤも静かだった。 肩を震わせることなど見たことがないドワーフのガンドバルも、大きく息を吐いている。 同じ人間で魔術師のライルは皆が座る中周囲を気に掛ける様子もなく倒れ伏して、呼吸しているかも疑わしかった。 そして――、ハーフエルフのエニーニャは、土の防壁の精霊魔術を限界まで行使した魔力不足で、今、一人の神官戦士の膝の上で気を失っていた。 ミーティ・クラウはこのパーティ唯一の神官戦士だ。 回復魔法を使えるのは神官であるという御多分に漏れず、彼女の癒しはパーティの生命線だ。 だが、もうそれも使えない。 鉄の巨人――アイアンゴーレム。 かつての魔術師の遺産、究極の無機物の門番。 伝説上でしか語り継がれず、出てくるのは英雄譚における盛り上がりどころだ。 つまり、それだけ強大な力を持った存在だ。 自分たちはまだまだ駆け出しの冒険者で、正直――死人が出ていないのが奇跡だった。 ガンドバルが戦士として「天性の才能」とはよくよく称されるが、まさにこの寡黙なドワーフの若人がいなければ、きっとみんな生きてはいまい。 巨腕から放たれた拳を、2度も避けたのだ。 しばらく語り草になること請け合いだ。なにせ伝説の存在の攻撃を捌いてみせたのだから! だが、それも生きていればの話だ。 エニーニャは決死の覚悟で建てた土壁の分厚さが、自分たちをこの部屋に閉じ込めたからこそ、生きている。 アイアインゴーレムは熱感知と魔力探知で敵を探す。 丸みをおびえた顔には鼻も口も目も耳もない。 その生物離れした知覚でもって獲物を探すのだ。 だからエニーニャが生み出した精霊の土壁は、 仲間たちの熱を遮断してくれる。魔力は、もう全員尽きかけている。 それに土壁も、遺跡自体も魔力を帯びているのだから、見つかることはない。 この、逃げ込んだ大きな空間に誰もいなければ、であるのだが。 「ガンドバル?」 ミーティは声をあげた。暗い空間を松明を掲げたガンドバルが歩き始めた。 よくよ見れば脇にホビットのアニ・ヤを抱えている。 離してよー、という彼の弱弱しい声音がかすかに聞こえた。 「この場所、変に思わんか。ミーティ嬢」 「どう変なの? この遺跡は入った時から変なところだらけなのに?」 ガンドバルの言葉の意図するところが分からず、彼女は声を挙げた。 この遺跡の異質さについては、すでに彼らにとって自明のことだったからだ。 元々、遺跡調査は冒険者協会という遺跡を調べる者たちの総元締めによって難度が評価され、ある程度までは適正を見極めて依頼を発注する。 つまり、よほどのミスでもない限りにおいて、早々実力に見合わない依頼などというものは割り当てられない。 駆け出し向けの依頼なら、ほとんどが枯れた遺跡――、調べつくされた遺跡の再調査がほとんどで、事故率は低いというのが一般的だ。 ガンドバルが呻いたのも当然だった。 この遺跡は、調査が3回すでに行われた遺跡で、全て調べがついていた。 ところがどうだ。自分たちが足を踏み入れてみたら遺跡の地図と合致しない点が各所に存在していた。 不安を覚えながらも、それでも調査を続けた結果がアイアンゴーレムとの遭遇だ。 ミーティは貴族の出であり、様々な冒険譚を幼少のころに本で読んでいた。 遺跡に関しては横で倒れているライルも文献に関してより詳しい。 そんな二人でも記憶にないのだ。 ここまで大規模に「姿・形が変わる遺跡」などというものは。 だから、ミーティは今更増える不可解に対してやや自暴自棄な声を挙げたのだ。 「うむ……壁が、違うのだ。それに造りもだ」 ガンドバルはそういってアニ・ヤを抱えたまま壁沿いを歩き始めた。 遺跡は主に石造りだ。 元々奴隷であったご先祖様のご先祖様が、支配者たる魔術王たちのために作り上げたのだから、その構造は今と大きく変わりはない。 しかし、どうだろう。よくよくみてみれば。 石が露出していないように見える。それどころか何かが壁に敷き詰められている。 ガンドバルが怪訝な顔をしながら、手にもったハンマーでたたくと、壁は壊れた。 「壊れた!? なんで!?」 「保護の魔法がかかっておらんな。通路の外と中で暖かさも違う。 まるで東の貴族の家だ」 東の国では主に木造の家づくりであったり、粘土質の土と木材をあわせて壁にしたりするという。 防熱性や湿気に強く、乾燥気味であり石や煉瓦を使う西の国々とは大きく様式が異なる。 ガンドバルは冒険者として身を建てる前は世界を旅する商人の息子だった。 その目がそういうのだから、実際に東の国の家に近いのだろう。 それを初めて見るミーティとアニ・ヤはそれぞまじまじと見るほかなかった。 「ガッくん、僕もう自分で歩けるから降ろして~」 「ほっ。ならさっさと盗賊の仕事をせい」 「わ~か~ってる~」 渋々、といった具合にアニ・ヤはガンドバルの脇から飛び出した。 ガンドバルから松明を受け取って、あちこちをきょろきょろとし始めた。 アニ・ヤはホビット族の盗賊だ。 ここでいう盗賊というのは、盗人という意味合いとは聊かことなる。 元々「盗賊」というのは「遺跡から物を盗める強者たち」を褒め称えての名である。 それは卓越された探索技術と、鋭敏な感覚。生死をわけるセンスなどに支えられた、 まさに一流のものだ。 ホビットはその中でも特筆して手先が器用で、小さくてすばしっこく、感覚が鋭敏であり、ズル賢いので盗賊として名を遺した者が多い種族だ。 それらが冒険に技術を足して生かされたとき、どんな仕掛けも見逃さないものとなる。 アニ・ヤもその例外ではない。 罠がないかを慎重に調べていた彼女だが、途中から床を二、三度叩いて音を確認した後、唐突に雑に部屋を見回り始めた。 「ええ? なにこれ? なにこれ?」 「なんと……?」 ガンドバルとアニ・ヤが声を挙げた。 ミーティは絶句した。そこは、驚いたことにお店のようであったのだ。 調理室が奥にあり、会計をするカウンターがある。 ご飯を飲み食いするのはテーブル席だけのようで、カウンター席のようなものはない。 自分たちがいたのは、その待合室だったのだ。 遺跡の一部だと思っていた真横にある凹凸は、木製の待機椅子だった。 柔らかそうな感触だ。これなら座ったほうが楽だったか。 ただ、食堂というにはあまりにも広い。 ミーティにとってはどちらかといえば、昔出席した貴族の社交界の会場が近いように思えた。 それくらい広い空間で、だからこの場所が店じみた部屋なのだという感覚は全く、感じられなかったのだ。 「お? これ、なーんだ?」 アニ・ヤが壁を探していると変なものを見つけた。 白色に染められた陶器のような我見の蓋があり、その真ん中に長方形の箱が斜めに突き刺さったような形状の物体があった。 アニ・ヤやガンドバルの頭上にあるそれは、人間用のものに思えた。 ミーティならちょうどいい高さだろうか。 ちょん、ちょんと慎重に触っていたアニヤは、罠の類かと調べ始めた。 陶器の部分を軽くカッカッ、と触ると聞いたことがないような乾いた軽い音が聞こえた。 ガンドバルも珍しそうに陶器の部分を眺めている。 何が珍しいのか、そういうものに無知な自分にはまるで分らない。 「それ、罠なの?」 率直な疑問にアニ・ヤは 「わからない。触っていい?」 と答えた。 このパーティのリーダーは、一応みんなを集めたという理由でミーティとなっている。 彼女は二つ返事で頷く。 「いいよ。こんなお店みたいなものがある遺跡なんて、聞いたことがないし。 もし、罠だとしても、アニ・ヤとガンドバルなら、なんとかできるだろうし」 「え~。そこは「罠じゃない」とか応援するところでしょ~~?」 文句を言いながら、突起物の部分にアニヤは触れた。 指先で撫でた後、右から左へと力を入れる。 すると、パチッという音が鳴り、そして世界は唐突に変貌した。 その様子を見たミーティは、驚きの声を出す。 「何、これ? どうなってるの!?」 《 続 》 |
ミーティ 「さぁ、冒険の始まりよ!」 |
ミーティ 「今日も一日、がんばっちゃうぞー!」 |
ミーティ 「ゴマダレー! 新しいカードゲット!」 |
ミーティ 「ゴマダレー! 新しいカードゲット!」 |
ミーティ 「2d6! いきまーす! え、ゲームが違うの?」 |
ミーティ 「よーし! 戦いの時間だね!」 ミーティ 「いくぞー! バグっていう偽物たち! 正義の名のもとに成敗します!」 |
フィルロズ 「何。僕様の前を塞ぐつもり。いい度胸だ気に入った殺すのは最後にしてやる。」 |
アレル 「お手柔らかに…ってそうもいかないよね、やれやれ」 |
ミーティ 「よーし! 開拓のはっじまりー! どかんといくよー! 前衛は任せて!」 |
ノアハ 「まったく、野蛮な。こっちは文化人なんだがな」 |
フィルロズ 「さて。可愛い僕様のお相手は誰かな。」 |
サフィニア 「退いて欲しいのだけど……」 |
シャラヴィス 「さて、BUGは殲滅だ」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
ガモリ 「どいたどいたーっ!」 |
【拘束が解かれる】 デッドエンダー 「 【寒々しい 不吉な風】 」 デッドエンダー 「 【亡者たちのコーラス】 」 デッドエンダー 「 【金属的な馬蹄の音】 」 デッドエンダー 「 死は救い. 死は労う. 死は慰め. 死は許す. 悲しむものに死を. 栄えるものに死を. 病めるものに死を. 産声上げし命御霊に約束を. 私の名は死. お前が享受する日々の全ての収穫者 」 デッドエンダー 「【ⅩⅢ.死】」 |
Mrs.オルドハットマン 「……システム起動」 |
ミーティPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ノアハ 「合わせられるなら、勝手に合わせてくれ」 |
フィルロズ 「じゃあやろうか。」 |
フィルロズ 「軽く燃えてもらおうか。具現せよ、爆炎。」 |
ノアハ 「do-na!」 |
ノアハ 「僕の前から失せろ」 |
ノアハ 「深追いは危険だ」 |
サフィニア 「──!! (大気を震わせ剣を振るう)」 |
アレル 「面倒なんで出来れば動かないで下さいねー」 |
ミーティ 「どかんといっくぞー!」 |
《棺のカードが裏返る》 |
Mrs.オルドハットマン 「始めましょう。さあ、あなたたちのかがやきを見せて!」 |
シャラヴィス 「みっつ!」 |
シャラヴィス 「騎士を相手にするとはこういう事だ」 |
ネムム 「……まだまだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
《ちかづいてきな そばへ、もっとそばへ》 |
【バチカ】 花嫁バチカ 養鶏場の娘っこ 鶏の糞と羽根にまみれた村一番の悪臭女 鼻をつまんでちらと見やると 潰れた鼻がなんとも醜い女だった けれどもバチカは村一番清い心の持ち主だった たおれた花に手を添えて なめくじのようなつまらないものに 水を分けてやる娘だった わたしは毎晩あらゆる神に祈った お前が幸福になるように お前のような徳の高いものが 幸福にならねばうそではないか 花嫁バチカ 領主に見初められ 雲の上に婚姻に行った めでた死 めでた死 |
《おおきな声で泣きわめいてくれ、俺のために》 |
ノアハ 「それ、やめてもらいたいなぁ、ほんと」 |
《オレとおんなじ 地獄まで堕ちてきておくれよ》 |
フィルロズ 「じゃあやろうか。」 |
フィルロズ 「呪具がひとつ。心啜りの大剣来たれ。痛いのは一瞬だよ。じゃあね。」 |
ノアハ 「do-na!」 |
ノアハ 「当たれば少しは痛いぞ」 |
サフィニア 「闇を祓いなさい。 (強い光を放つ剣氣を対象に放つ)」 |
シャラヴィス 「くっ痛いところを…!」 |
ミーティ 「追撃するよ!」 |
アレル 「ザクッといきますよ…っと!」 |
ネムム 「……わ 」 コルク 「(その装束に刃物はきびしいか)」 |
ミーティ 「至高神よ、力をお与えください」 |
ミーティ 「ドカンといっちゃうよー!」 |
ガモリ 「よし来た!」 |
Mrs.オルドハットマン 「始めましょう。さあ、あなたたちのかがやきを見せて!」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ガモリ 「終わりっ!」 |
シャラヴィス 「ほんの戯れさ」 |
《棺のカードが裏返る》 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
ネムム 「……そっちだった 」 |
フィルロズ 「お断りします。」 |
《きなよ、お嬢―――ーちゃん |
【エイラ】 花嫁エイラ 日陰の花 咲くも枯れるも神のみぞ知る はるかとおく 東のロウナンディークの石橋が落ちること三度 内気なエイラも嫁に出された 村の端から端へ 狭い縁をわたっていった エイラは夫を愛していた 我々はこの地に根を張った作物のように 暮らしを実らせた 過ちをただす魂があるなら わたしと子など 設けるな 花嫁エイラ 狂った夫に鉈で 13べんの滅多打ち めでた死 めでた死 |
《オレとおんなじ 地獄まで堕ちてきておくれよ》 |
ミーティPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ノアハ 「結果がころころ変わるのは、喜ばしいことではないんだが……」 |
《棺のカードが裏返る》 |
Mrs.オルドハットマン 「始めましょう。さあ、あなたたちのかがやきを見せて!」 |
シャラヴィス 「みっつ!」 |
シャラヴィス 「ふぅ、仕切り直しだ」 |
コルク 「……感謝する」 |
《愛してると言ったろ?》 |
【シェイル】 井戸に石を投げ込んで その反響に身をすくませていた まだ世の仕組みのわからぬ いたずらもせぬような気の小さな子 おまえのためをおもえばこそ 朝 日が昇るよりもはやく仕事へでかけ 夜泥の詰まった袋のように 疲れて帰ってくることも苦しくなかった おまえの学校のあがるために買った新しい靴もぼうしももはや無用の長物だ おまえは5つを迎えず死ぬのだから シェイル 母さんと一緒に天国行った めでた死 めでた死 |
《》 |
《オレとおんなじ 地獄まで堕ちてきておくれよ》 |
ノアハ 「鎧袖一触、とはいかないらしい」 |
フィルロズ 「僕様から大切なお知らせです。眠い。」 |
シャラヴィス 「そろそろ温まってきたか」 |
ネムム 「……わ 」 |
ミーティPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ガモリ 「速っ!?」 |
フィルロズ 「おっと。」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
ミーティ 「回復、ありがと! これでもうすこし戦えるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |
ガモリ 「沁みるぅ~」 |
ミーティ 「あ、それは苦手……!」 |
フィルロズ 「よく効くだろう。僕様でも何回も喰らいたくはない。」 |
ネムム 「……わ 」 |
ガモリ 「速っ!?」 |
ミーティ 「これはまずいかも」 |
ミーティPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
シャラヴィス 「くっ痛いところを…!」 |
ガモリ 「お、いい感じ?」 |
ミーティ 「これはまずいかも」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
フィルロズ 「あーあー。修繕費がかさむ。」 |
シャラヴィス 「流れを変えていこう!」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
シャラヴィス 「大丈夫か!下がっててくれ」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
《苦しそうだな いいぞ》 |
サフィニア 「(今の手ごたえ!!)」 |
ガモリ 「グエッ」 |
ガモリ 「アベボーッ!!!」 |
シャラヴィス 「大丈夫か!下がっててくれ」 |
《苦しそうだな いいぞ》 |
《俺の期待に答えてくれ》 |
ミーティPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ノアハ 「例え今はうまくいっても、油断は禁物だよ」 |
フィルロズ 「劣勢なんで帰っていいですか。ダメ。しょうがないなあ。」 |
サフィニア 「油断は、禁物」 |
サフィニア 「(今の手ごたえ!!)」 |
シャラヴィス 「くっ痛いところを…!」 |
ノアハ 「頭痛のもとは、そろそろご退場願おう」 |
フィルロズ 「皆10ターンとかどうやって数えてるの。僕様は天才だから適当に言ってる。」 |
シャラヴィス 「畳みかけるぞ!」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
ノアハ 「避けないと失礼かと思ってね」 |
ノアハ 「結果がころころ変わるのは、喜ばしいことではないんだが……」 |
ミーティPT Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
シャラヴィス 「うっ…援護を頼むっ」 |
ミーティ 「ドカンといっちゃうよー!」 |
《ああ この女も変え時か》 |
シャラヴィス 「大丈夫か!下がっててくれ」 |
Mrs.オルドハットマン 「あいたっ!」 |
シャラヴィス 「大丈夫か!下がっててくれ」 |
シャラヴィス 「すまない、これ以上は無理そうだ……」 |
ミーティ 「アルトリクス様、見ていますか! 私たちの大勝利です!」 |
ノアハ 「これで落ち着いて論文に取り掛かれる」 |
フィルロズ 「僕様が勝つ事は決まっていてね。悪いね。悪いと思ってないけど。」 |
サフィニア 「…………」 |
シャラヴィス 「すまない、私はここまでのようだ」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
ガモリ 「に、逃げるしかないよね? ね?」 |
Mrs.オルドハットマン 「傷つかないで」 |
ミーティ 「やった! 開拓成功ー!」 |
ミーティ 「何かな何かな? 冒険の後の報酬は楽しみだよね!」 |
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神官 神官戦士 ヒーラー タンク 前衛 女性 人間 金髪 碧眼 ファンタジー 剣 盾 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【 Character Profile 】―――――――――――――――→ 自称、正義の神官戦士。 熱血漢と猪突猛進を形にしたような性格の少女。 貴族出身で魔術学園のエリートを約束された身でありながら、 母の死をきっかけに家出までして冒険者となったという異色の経歴の持ち主。 弱い者を見捨てられない性分であり、 目の前に困った人がいたら損得勘定は二の次で行動してしまう。 そのため仲間内でもトラブルメーカーであるのだから、 自制するようにと時折釘を刺されてしまうこともしばしば。 かなり豪快でありとても貴族令嬢とは思えない言動が多い。 「蛮族」「猛女」「至高神の突撃槍」などと呼ばれることも。 そんな彼女であるが、知識の深さは本物である。 元は知識神の敬虔なる信徒であったため、勉学には励んでいた。 一通りの言語に精通し、賢者と魔術師としての資格も持つ。 まだまだ素人に毛が生えた程度であるが、 それでも神官であり戦士でもある彼女は、そうした理由でマルチな活躍をすることができる。 もちろん、それは器用貧乏と紙一重。 重々承知しているため、冒険における彼女はこうした知識と魔術に関しては仲間任せである。 このラストオーダーの世界において、自らの立ち位置をどうするのか。 それは彼女と仲間たちの歩みで決まることになっていくだろう。 【 Character hestory 】―――――――――――――――→ 剣と魔法が世界を統べる世界イ=ルーモ・ルフ。 ミーティはこの魔法の大国であるラファール国の貴族の娘であった。 13歳のある日、冒険者であった母が冒険先で帰らぬ人となった。 元々勉強好きで魔術師を志していた彼女は、その事件を境に冒険者の道を志すようになる。 一人娘を大事にしたいと考えていた優しい父親とは、その時から徐々に折り合いがわるくなってしまう。 結果、15歳の時に魔術学院を自主休学。そして16歳の日に家を飛び出したのだった。 その後、隣国であり、冒険者大国である新興国アゼレーン王国に身を寄せる。 またその国において栄えていた至高神の教えに感銘を受け、今まで信仰していた知識神から至高神の使徒となることを誓うのであった。 かくして、彼女は神官戦士として神殿の世話になりつつ、冒険者としての旅路を続けることになったのであった。 いくばくの月日の後。 ある日遺跡の中で大きな危機に直面してしまう。 そして、遺跡の碑文の精霊との取引をした。 「仲間を無事、地上に返す代わりに自分はこの世界で碑文に与えられた使命を果たす」というものだ。 かくて、彼女は仲間たちの身代わりにラストオーダー世界へと降り立ったのだった。 かくて、新たな新天地で、自らの世界へ帰るための冒険が始まるのだった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max12 / 所持数9 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】ブロードソード+1 | 固有斬払武器 | - | 8 | 8 |
魔法の強化が施された標準的なブロードソード | |||||
2 | 5歩カード | 固有移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
3 | 武器屋のカード | 固有設置 | 武器屋Lv3 | 2 | 10 |
現在地マスに武器屋を設置する(区分:武器屋) | |||||
4 | ミーティのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
5 | ミーティのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
6 | ミーティのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
7 | 至高神アルトリクスの神殿ぽいようなところのカード | 特有設置 | 信仰施設Lv5 | 5 | 5 |
ちょっとした祭壇があるけど基本は寝泊まりするスペースがある(区分:信仰) | |||||
8 | 再付与工房のカード | 設置 | 再付与工房Lv5 | 9 | 8 |
現在地マスに再付与工房を設置する(区分:再付与) | |||||
9 | 防具屋のカード | 設置 | 防具屋Lv5 | 9 | 7 |
現在地マスに防具屋を設置する(区分:防具) |
Sno | 所持Max21 / 特有Max3 / 設定Max6 / 所持数5 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | フィジカル・アタック(斬)Lv1 | 固有 | 解離 | 傷斬払Lv1 | 0 | 12 |
2 | アタック・フォースLv1 | 固有 | 解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
3 | キュア・ライト・ウーンズLv1 | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
4 | 第一回目特有カード | 特有 | 解離 | 全傷心火炎Lv1 | 0 | 36 |
5 | 無名のカード | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 指定の場所へ行き、講座を受講する。 目的地:?-Lv4 |
Mission#A List |
SelfOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
3 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 3 |
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | ★ | 1 | |||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |