「……そろそろかな……」 【ネムムはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
リュシオン (合図を待っている) ジル (近くの茂みの中で待機している) 「バレット(ガラス玉と魔法石)、補填確認。 …準備おーけー。僕もリューもいつでも行けるよ!」 |
クマダ 「ボクが相手をしよう。 ほら、空腹は最高の調味料と言うじゃないか」 |
【シリンダーを抜いて、新しい弾を入れる】 |
レイス(Pn412) 「さぁて、手加減はするよ」 |
ハットマン(Pn412) 「私はハットマン。あなた達を守りに来た。」 |
(Pn412) ティーヌ 「…………。」 (一礼をしてみせると、静かに剣を引き抜いた。) |
ネムム(Pn412) 「……準備終わり」 |
フィデリオ(Pn412) 「どうもお世話になっておりますぅーー…………どこかでお会いしました?」 |
クトゥルア(Pn207) 「どうもどうも、クトゥルアだ。どこかであったらよろしく!では、一戦といこうか。」 |
ジル 「ここは開拓地でもないし、BUG戦でもないんだよね…。」 ジル 「それでも…うん。戦うよ。誰かの為に、自分の為に」 |
クマダ(Pn207) 「お手柔らかに頼むよ。」 |
(Pn207) ティーヌ 「…………。」 (一礼をしてみせると、静かに剣を引き抜いた。) |
アイゼン(Pn207) 「鍛練か…悪かァねぇ」 |
ハットマン(Pn412) 「目を閉じて。眩しすぎるから。」 |
ジル(Pn207) 「瞬きする暇さえ与えないよ!」 |
(Pn412) ティーヌ 「……原因によって引き起こされる結果は、いつだって決まっている。 『お前はBUGか?』と君達が問えば、私は必ず、定められた言葉を返すだろう。」 ティーヌ 「『その通りだ』、と。」 |
(Pn412) タエドリ 「……コインが表と裏の一対であるように、開拓者とBUGもまた、そうでなければなりません。 ……今ここで一番あってはならないことは、両者がBUG、あるいは開拓者ということ。」 |
(Pn412) タエドリ 「自己確認が済んだなら……、始めましょうか。」 |
(Pn412) ティーヌ 「さあ、確かめてみようじゃあないか。 開拓者と、BUG。私達を隔てる、この境界線をね。」 |
ティーヌ 「大丈夫。問題ない。」 |
ティーヌ 「テセウスの船、という話はご存じかな。 船のあらゆる部品を少しずつ、新しい物へとすげ替えていく話なのだけれどね……。」 |
(Pn207) ティーヌ 「……原因によって引き起こされる結果は、いつだって決まっている。 『お前はBUGか?』と君達が問えば、私は必ず、定められた言葉を返すだろう。」 ティーヌ 「『その通りだ』、と。」 |
(Pn207) タエドリ 「……コインが表と裏の一対であるように、開拓者とBUGもまた、そうでなければなりません。 ……今ここで一番あってはならないことは、両者がBUG、あるいは開拓者ということ。」 |
(Pn207) タエドリ 「自己確認が済んだなら……、始めましょうか。」 |
(Pn412) 「……色とりどりの夢を」 【ネムムは複数のカードの力をステアすると一気に解き放った!】 |
フィデリオ(Pn412) 「はあ、いえ、思ったより有ったもので」 |
レイス(Pn412) 「目には目を。 とはよく言うだろう?」 |
アイゼン(Pn207) 「逃がさねぇ、始まる前からテメェらは嵌まってる」 |
アイゼン(Pn207) 「撃ち込みが早い?俺ァ一秒前に警告したぜ」 |
アイゼン(Pn207) 「動くな」 |
午前の紅茶会 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
湖面鏡 Chain |
ハットマン(Pn412) 「星星のきらめきよ……!」 |
ハットマン(Pn412) 「私はハットマン、Mrs.オルドハットマン。」 |
フィデリオ(Pn412) 「存じていますとも」 |
フィデリオ(Pn412) 「そうした手管の侮り難きは」 |
フィデリオ(Pn412) 「そちらは少々お待ち頂きまして」 |
レイス(Pn412) 「賽は投げられた。 あとはこの場を処理する、それだけだよ。」 |
クマダ(Pn207) 「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
ティーヌ 「私ね。実は待つことが苦手なんだ。 そういうわけだから……、もういいかい?」 |
(Pn207) ティーヌ 「さて、君のその眼には一体何者が映るのだろうね。 ……何も見えないなら、よおく確かめてみるといい。」 |
クマダ(Pn207) 「マナーは守るさ。」 |
クマダ(Pn207) 「いかがだったかな?」 |
アイゼン(Pn207) 「何も見えなくなっちまえ、ってな」 |
アイゼン(Pn207) 「初めを見逃すなよ」 |
クトゥルア(Pn207) 「さて」 |
アイゼン(Pn207) 「乗せるぜ」 |
アイゼン(Pn207) 「足を絡めて落としちまいな」 |
アイゼン(Pn207) 「一斉だ」 |
フィデリオ(Pn412) 「はぁ」 |
クマダ(Pn207) 「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
ティーヌ 「私ね。実は待つことが苦手なんだ。 そういうわけだから……、もういいかい?」 |
(Pn207) (ぐぢゅ、と音を立てて、その一筆でどす黒く染まった空白が姿を現した。 泡立つような無数の目玉と折れた腕が、地面を這いずる。這いずる。這いずる。) |
ティーヌ 「おや。君の方が上手だったか。」 |
クマダ(Pn207) 「マナーは守るさ。」 |
ハットマン(Pn412) 「残光だけが残りし戦場の星!」 |
クマダ(Pn207) 「いかがだったかな?」 |
ネムム(Pn412) 「……乱れた」 |
午前の紅茶会 Chain 復活Lv1(1) 列付混乱Lv1(2) 列吸魔Lv2(3) 全低下Lv1(4) 列付封殺Lv2(5) 列付混乱Lv1(6) 全付混乱Lv3(7) 傷心冥闇Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
湖面鏡 Chain 列復活Lv1(1) |
ハットマン(Pn412) 「私の星はここにあるのです。」 |
ジル(Pn207) 「客席からのアンコールは、鳴りやまない」 |
クトゥルア(Pn207) 「さて」 |
ジル(Pn207) 「舞台で輝く主役(僕ら)に、もっと喝采の声を浴びせてよ!」 |
(Pn207) 《空がはじける》 |
ジル(Pn207) 「おっけー、そこだね!」 |
ジル(Pn207) 「さて、次の物語へ進むとしよう」 |
レイス(Pn412) 「ああ、言っておくけれど。 ヒトの得意な分野で攻めようったって無駄だよ。」 |
レイス(Pn412) 「自分の身くらい守らないとね」 |
クマダ(Pn207) 「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
ティーヌ 「予定通りに行くといいのだけれど。」 |
(Pn207) ティーヌ 「例えば、私達の中の誰かが。 まるで心があるかのように、その表面を演じるだけの存在だとしたら? そう、紙の上に置かれたインクの塊……。つまり、“キャラクター”のようにね。」 |
クマダ(Pn207) 「マナーは守るさ。」 |
クマダ(Pn207) 「いかがだったかな?」 |
ジル(Pn207) 「客席からのアンコールは、鳴りやまない」 |
クトゥルア(Pn207) 「さて」 |
クトゥルア(Pn207) 「動くな、というのも無理な話か。」 |
ハットマン(Pn412) 「残光だけが残りし戦場の星!」 |
ジル(Pn207) 「舞台で輝く主役(僕ら)に、もっと喝采の声を浴びせてよ!」 |
(Pn207) 《空がはじける》 |
ジル(Pn207) 「さて、次の物語へ進むとしよう」 |
午前の紅茶会 Chain 復活Lv1(1) 列付混乱Lv1(2) 列吸魔Lv2(3) 全低下Lv1(4) 列付封殺Lv2(5) 列付混乱Lv1(6) 全付混乱Lv3(7) 傷心冥闇Lv2(8) 列心痛疾風Lv2(9) 治癒Lv1(10) 列付混乱Lv2(11) 列心痛火炎Lv2(12) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
湖面鏡 Chain 全付混乱Lv2(1) 列傷心突刺Lv2(2) |
ジル(Pn207) 「客席からのアンコールは、鳴りやまない」 |
タエドリ 「始めます!」 |
(Pn207) ティーヌ 「人が蝙蝠の気持ちを想像してみても、それがあくまで想像の域にすぎないように。 私達もまた、お互いの感覚を知ることはできないけれど……、それを言葉をすることができる。 ……改めて、君達に問おう。君達は開拓者?それともBUG?」 ティーヌ 「……もしかして、ここにBUGは一匹もいないんじゃあないのかい?」 |
ティーヌ 「……いや、困ったね。」 |
ティーヌ 「……いや、困ったね。」 |
クマダ(Pn207) 「マナーは守るさ。」 |
クマダ(Pn207) 「ナイフがスッと通るのは気持ちがいいね。」 |
ティーヌ 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
ジル(Pn207) 「次は喜劇がいいかな。それとも――」 |
(Pn207) 《空がはじける》 |
ジル(Pn207) 「さて、次の物語へ進むとしよう」 |
クマダ(Pn207) 「おっと、テーブルマナーが良くないぞ。」 |
クトゥルア(Pn207) 「さて」 |
タエドリ 「始めます!」 |
(Pn207) 「(もしも。あなたがこの空白を覗き込んだなら、空白があなたを見つめ返すだけだ。 ここには何の意味も無い。あなたが無駄な時間を費やしたこと以外は。)」 |
クマダ(Pn207) 「マナーは守るさ。」 |
クマダ(Pn207) 「そうだ、こんなのはどうだろう。」 |
ティーヌ 「君は一体何を見ているのかな。」 |
クトゥルア(Pn207) 「ふたつ」 |
クトゥルア(Pn207) 「動くな、というのも無理な話か。」 |
ティーヌ 「同じ手には引っかからないよ。 BUGにだって出来ることを、私が出来なくてどうするの。」 |
アイゼン(Pn207) 「はーん、これが効くのか?」 |
(Pn207) ジル 「僕と踊ってくれるのは、誰だい?」 |
フィデリオ(Pn412) 「お待ちくださいよ」 |
レイス 「ちょこまかと……ッ!」 |
レイス 「それは遠慮させてもらうよ」 |
クマダ(Pn207) 「ナイフがスッと通るのは気持ちがいいね。」 |
アイゼン(Pn207) 「一撃だ」 |
午前の紅茶会 Chain 復活Lv1(1) 列付混乱Lv1(2) 列吸魔Lv2(3) 全低下Lv1(4) 列付封殺Lv2(5) 列付混乱Lv1(6) 全付混乱Lv3(7) 傷心冥闇Lv2(8) 列心痛疾風Lv2(9) 治癒Lv1(10) 列付混乱Lv2(11) 列心痛火炎Lv2(12) 列低下Lv1(13) 全付混乱Lv2(14) 列心痛氷水Lv2(15) 全復活Lv1(16) 吸魔Lv2(17) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
湖面鏡 Chain 付混乱Lv2(1) |
クトゥルア(Pn207) 「動くな、というのも無理な話か。」 |
ハットマン(Pn412) 「残光だけが残りし戦場の星!」 |
アイゼン(Pn207) 「一撃だ」 |
ハットマン(Pn412) 「焼きつけ!そして蝕まれろ、トリックスター!」 |
タエドリ 「マジ無いっすよ、そういうの……!!」 |
リュシオン(Pn207) 「………」 |
あなたの攻撃を受けよろめく。 よっぽど堪えたようだ。 |
アイゼン(Pn207) 「テメェからだ」 |
レイス 「くっ……覚えてろ」 |
ティーヌ 「……成すべきことがある。」 |
ネムム(Pn412) 「……また後で」 |
フィデリオ(Pn412) 「困りますね」 |
午前の紅茶会 Chain 復活Lv1(1) 列付混乱Lv1(2) 列吸魔Lv2(3) 全低下Lv1(4) 列付封殺Lv2(5) 列付混乱Lv1(6) 全付混乱Lv3(7) 傷心冥闇Lv2(8) 列心痛疾風Lv2(9) 治癒Lv1(10) 列付混乱Lv2(11) 列心痛火炎Lv2(12) 列低下Lv1(13) 全付混乱Lv2(14) 列心痛氷水Lv2(15) 全復活Lv1(16) 吸魔Lv2(17) 付混乱Lv3(18) 心痛疾風Lv2(19) 治癒Lv2(20) 列傷心冥闇Lv2(21) 付混乱Lv2(22) 全治癒活気Lv1(23) 全傷心冥闇Lv1(24) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
湖面鏡 Chain 付混乱Lv2(1) 傷混乱Lv1(2) |
ティーヌ 「……いや、困ったね。」 |
フィデリオ(Pn412) 「さぁて、積み上げましょうか」 |
ハットマン(Pn412) 「奇術の星よ、私に力を!」 |
ハットマン(Pn412) 「手は残しておくもの!」 |
タエドリ 「お待ちかね!」 |
(Pn412) ティーヌ 「さて、君のその眼には一体何者が映るのだろうね。 ……何も見えないなら、よおく確かめてみるといい。」 |
ネムム(Pn412) 「……どんどん繋げるよ」 |
ネムム(Pn412) 「……カードの能力を発動。甘く豊かな香り」 |
ネムム(Pn412) 「……ふう」 |
ネムム(Pn412) 「……ふう」 |
ネムム(Pn412) 「……ふう」 |
フィデリオ(Pn412) 「はい、ようくご覧下さい」 |
フィデリオ(Pn412) 「お待ちくださいよ」 |
ジル(Pn207) 「(フードを押さえる)」 |
ティーヌ 「君は一体何を見ているのかな。」 |
ハットマン(Pn412) 「あなたはハットマンではない、私はMrs.オルドハットマン」 |
(Pn412) ティーヌ 「いや、すばらしいね。この連携プレー。」 |
(Pn412) (ぐぢゅ、と音を立てて、その一筆でどす黒く染まった空白が姿を現した。 泡立つような無数の目玉と折れた腕が、地面を這いずる。這いずる。這いずる。) |
ネムム(Pn412) 「……もう数えてないよ」 |
ネムム(Pn412) 「……カードの能力を発動。甘く香り高い」 |
ハットマン(Pn412) 「まだ有り余る力を……、呼び起こしましょう」 |
ティーヌ 「…………君が一言、もうやめようと言ってくれればね。」 |
(Pn412) ティーヌ 「例えば、私達の中の誰かが。 まるで心があるかのように、その表面を演じるだけの存在だとしたら? そう、紙の上に置かれたインクの塊……。つまり、“キャラクター”のようにね。」 |
ネムム(Pn412) 「……もう数えてないよ」 |
ネムム(Pn412) 「……カードの能力を発動。気高い香り」 |
ネムム(Pn412) 「……良い流れ」 |
ハットマン(Pn412) 「……。」 |
ティーヌ 「君が嫌いなわけではないんだけれどね。」 |
(Pn412) ティーヌ 「人が蝙蝠の気持ちを想像してみても、それがあくまで想像の域にすぎないように。 私達もまた、お互いの感覚を知ることはできないけれど……、それを言葉をすることができる。 ……改めて、君達に問おう。君達は開拓者?それともBUG?」 ティーヌ 「……もしかして、ここにBUGは一匹もいないんじゃあないのかい?」 |
ネムム(Pn412) 「……もう数えてないよ」 |
ネムム(Pn412) 「……カードの能力を発動。心地良い酸味」 |
ネムム(Pn412) 「……効果的?」 |
ネムム(Pn412) 「……もう数えてないよ」 |
ネムム(Pn412) 「……カードの能力を発動。強くも優しい」 |
ネムム(Pn412) 「……良い流れ」 |
ネムム(Pn412) 「……ふう」 |
ティーヌ 「君が嫌いなわけではないんだけれどね。」 |
(Pn412) 「(もしも。あなたがこの空白を覗き込んだなら、空白があなたを見つめ返すだけだ。 ここには何の意味も無い。あなたが無駄な時間を費やしたこと以外は。)」 |
ネムム(Pn412) 「……もう数えてないよ」 |
ネムム(Pn412) 「……カードの能力を発動。爽やかに」 |
ネムム(Pn412) 「……良い流れ」 |
クマダ(Pn207) 「やめてくれよ。服装が乱れる。」 |
ネムム(Pn412) 「……効果的?」 |
フィデリオ(Pn412) 「こりゃあまたムチャするもんですね」 |
ネムム(Pn412) 「……ふう」 |
ティーヌ 「…………君が一言、もうやめようと言ってくれればね。」 |
(Pn412) ティーヌ 「さあ、答え合わせをしようか。 君がその目で確かめた世界を。私達の埋められない溝のかたちを。」 |
フィデリオ(Pn412) 「良い形をしているでしょう」 |
エグランティーヌ 「…………。」 |
ティーヌ 「悪いね!」 |
ネムム(Pn412) 「……ふう」 |
ネムム(Pn412) 「……ふう」 |
ティーヌ 「君が嫌いなわけではないんだけれどね。」 |