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ルナソウルの一週間

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Diary
（彼女の日記帳）
四方や二戦目にして退場とは、己の非力を恥ずばかりだ。
あの見慣れぬ獣――いや、嘴の有るからして鳥なのかもしれないが――に撃ちこみ様に横から反撃を喰らい、私はあっと言う間もなく意識を沈めてしまった。

ひどく頭を打った時など星が眼前に飛ぶ、と譬えられるが、私は其の時、本当にそれを見た気がする。常闇に在って星の浮かばぬ地平に伏し、私は銀の星を見たのだ。
それは剣華でも無ければ牙でも爪でもなく―――

気づくと、私は一面に薄い銀の霧が立ち込めた場所に立っていた。
少しずつ歩きだし、やがて其処は果てしなく花が咲き乱れる真白で穏やかな草原だと言うのが判った。草も花も全てが白く、触れてみればその全てが冷たい晶石細工なのだと容易に知れる。

ただそれだけを臨める草原は、他に何も無く、
そうか。これは銀羊彼自身の夢なのだと気づいた時
私は彼に抱き上げられ目を覚ましたのだった。

――――――――――

（彼女の走り書き）
ソムナンビュリストに説教されるとは何とも慣れないものである。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「召喚の御座-時空転移門」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 召喚の御座-隔絶境界に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……6件のメールが届いております」
E-No86 ソムナンビュリストからメッセージが届きました。
「あの2人は真面目ですからねぇ、
いざとなれば銀熊か銀猫あたりを味方につけますよ。
餌で釣って。」
真面目に考えているとは思い難い表情のまま、くつくつ笑った。
「……ははは。」
平坦な声調のまま笑って、相手の両頬を引っ張った。
「そういう聞かん気でいけない子にはお仕置きしないといけませんね。この世界では君の器の方が年下なんですし？
先週だって何ですか、プラティパスに頭をはたかれ寝込んでいたでしょう。…まぁ僕が無理矢理寝かせたんですけどね。
とにかく、もう少し体には気を付けてください。」
「…ここでは、傷つくのは君の魂ですよ。それが死ねば元の世界での君もどうなるか。
器など…カレイディアンなどどうでもいい、でも僕は、君がいないと生きていけません。あちらでも、こちらでも。」
E-No231 スミスからメッセージが届きました。
「カクァ？！」
工房で何かしていた烏は、少女を見ると素っ頓狂な鳴き声を上げた。
慌てて身繕いをすると、以前のように片羽を上げて礼をした。
出て行く間際の少女の言葉に、不器用に頷き返した。
「……クァ…クゥ、カァ、」
何か言いたそうだが、上手く鳴き声にならないようだ。
ふと少女と目があうと、深々と頭を下げた。
頭を上げると
「カアー！」
と嬉しげに鳴き、工房の中を飛び回っている。
Message(Linkage)
Market
  • マーケット入札の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
    		取引メイ
    「……呼ばれました。入札内容を伺います」
  • 入札します。
    		取引メイ
    「……熟練の指輪へ総魔石55個で受付ました……良い取引を」
    		………
    		……
    		…
  • 熟練の指輪への入札結果が出ました。
    		取引メイ
    「……残念ですが熟練の指輪の落札はできませんでした。今回の最高額は65です」
    		•
    Ability Setting
    • No1のアビリティ「護身の基本」を装備しました。
    • No2のアビリティ「戦いの基本」を装備しました。
    • 効果重複や装備できないアビリティを装備解除しました。
    Item Setting
    • マーケット出品の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
      		取引メイ
      「……呼ばれました。出品内容を伺います」
    • 出品の申し込みをします。
      		取引メイ
      「No5のイマジンハンマーですか……」
      		取引メイ
      「魔石は緑黄紫色で、1個からですか……」
      		取引メイ
      「戦鎚の受付が完了しました。売れるといいですね」
      		取引メイ
      「受付は以上ですね。ご利用ありがとうございます……よい取引を」
    • 主力装備は「サーベル」です。
    • 補助装備は「サバイバルナイフ」です。
    • 身体装備は「ライトプレートメイル」です。
    • 装飾装備は「銀の指輪」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「二段突き」を準備しました。
    • 本命スキル「平斬り」を準備しました。
    • 必殺スキル「袈裟斬り」を準備しました。
    アイテム工房
    		工房に発注します。担当者を呼んでみました。
    		テンコ主任
    「妾の工房に発注したいとな？」
    		テンコ主任
    「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」
    		テンコ主任
    「……青色の魔石は使用できぬ。これは返してやる」
    		テンコ主任
    「発注には最低1個の指定が必要じゃよ」
    Schedule
    • 大けがをしています。一日目はしっかり休みます。
    • 疲労しています。自動的に休憩が選択されます。
    • 1日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(0→1130)
      • EXPが変化しました。(59→64)
    • 2日目はトレーニングです。
      • HPを消費しました。(1130→1017)
      • EXPが変化しました。(64→94)
    • 3日目はトレーニングです。
      • HPを消費しました。(1017→904)
      • EXPが変化しました。(94→124)
    • 4日目はトレーニングです。
      • HPを消費しました。(904→791)
      • EXPが変化しました。(124→154)
    • 5日目はトレーニングです。
      • HPを消費しました。(791→678)
      • EXPが変化しました。(154→184)
    • 6日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(678→1130)
      • EXPが変化しました。(184→189)
    • アビリティ熟練度変化……
      • アビリティの熟練はありません。
    • スキル熟練度変化……
      • スキルの熟練はありません。
    Lvup

    レベルアップしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV000600070010011
    HP056506000350735
    DEF017701860090240
    HIT015001570070199
    INT000000000000000
    RES000000000000000
    ATK015501620070204
    SPD007300770040101
    LUK011501220070164
    攻略の時間になりました！！
    		召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    		戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
    		召喚士
    「……落ち着きなさい」
    		召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    		召喚士
    「今回はアナタの出番よ。頼りにさせてもらうわね」
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