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シルバータングドの一週間

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Diary
それはの夢。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……3件のメールが届いております」
  • シルバーライニング(E-No.151)からのメッセージ……
      少女の輪郭が滲み始めた。まるでしののめに見る夢が霞んでいくように。
      「… 頃合いか。私の肉体の修繕が終わったようだな。」
      少女は、特に驚く様子も無い。ただ淡々と肯く。
      少女にとって此の世界は単に情報の蒐集をするだけの場、己の肉体が修繕されるまで暫く待っておくだけの場だった。
      「依代、憑依、星図魔法、歌、罠―― 収穫は上々だ。ソムナンビュリスト、お前もいつまでも私に付き合っていないで本来の仕事に戻れ。」
      「目が醒めれば此れはたった数日の夢。何も変わりない。私はお前を愛しているし、お前は私を愛している。故に―――」
      変わらないな、と繰り返し、少女が笑った。気配がひどく薄い。

      何時の間にか、背の高い女が常闇の大地に立っている。

      「中々に面白い地平であったな。いや、エトランジェらが――、と言うべきか。
      彼らもまた私の物語となる。」

      そして、ふっと消えた。
      夢が醒める時に世界が暗転する様に。終幕が引かれる様に。
  • プラム小梅(E-No.157)からのメッセージ……
      プラム小梅
      「(ぴょこん)帰る前に、お邪魔すんで?」
      プラム小梅
      「ウチの勘違いかもしれんけど、銀羊さん、検索サービスでよう格闘系の言葉調べてくれてたから、お礼言うとこう思て…。」
      プラム小梅
      「銀獅子ちゃんに頼んだ時もそうやったけど、あらためて、ありがと!
      ほいじゃ、また会えるとうれしいな、お幸せに、ふふっ。」
  • いちご(E-No.245)からのメッセージ……
      ――手紙と、ぬいぐるみが届いた。

      「めぇちゃんへ。
       国に帰るとか、戻るとか、聞きました。
       話をしてそれほどたっていなかったけれど
       めぇちゃんの話は楽しかったから、残念です。
       でも銀ちゃんも帰るらしいし、当然だよね。
       元の世界の話も聞いたし、大変らしいし
       銀ちゃんも、めぇちゃんも、気をつけて
       元の世界でも、できるだけ長生きしてね。

       追伸
       銀ちゃんと仲良くねって言うのも今更だし
       お互い長生きしてね、でいいかなぁ。」

      差出人は、いちご、と書かれている。
  • 依代の記憶保存
    召喚士がやってきました。
    召喚士
    「あなたの記憶を貰うわ」
    • 依代名……諜報兵
    • クラス……マジシャン
    • 性別……
    • 年齢……青年
    巫女ユミ?
    「記録したぞ」
    Message(Linkage)
    最終選択
    召喚士
    「ここでお別れね」
    召喚士
    「アナタを構成していたモノに強制帰還の魔法を掛けるわ。それなら『彼女』も干渉できないから……」
    召喚士
    「いままでご苦労さま」
    銀羊の意識はそこで途切れました。
    その後……この世界でその姿を見た者はいません。
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