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ガダの一週間

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Diary
男は大変なことに気がついた。
毎週初めに師匠にボコられているのだが、最近それが病みつきになってきたのだ。

師匠の一撃を喰らうと快感を感じるようになってきたのだ。

敵の攻撃では何も感じない。

あくまで師匠の一撃でだ。

やばい、こいつはやばいぞ。
このままじゃあ、人間としてイケナイナニカに目覚めてしまう。

それもこれもこの身体のせいだ。
この感じやすい身体のせいだ。

男は急いで鍛錬を始めた。

自分がナニカに目覚める前に、この身体から抜け出すんだ!

---------------------------
ある日、男は閃いた。
どうせ週初めに師匠にボコられて、瀕死の重傷を負うのだから、
わざわざ分相応な場所で、戦う必要はないんじゃないかと。

どうせケガして休むのなら派手にケガしたほうがいいんじゃないかと。

何かを悟ったような気になった男は新天地へと走り出した。

向かうは、人の少なさトップクラスのあの場所だ!

ガダ放浪記・異世界変 第14話
『ようこそ怪鳥平原 〜どうせ師匠にボコられるんだッ!〜』
はこの後スグ!
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「常闇の祭祀殿-懺悔者の道」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 怪鳥平原-精霊の杜に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
召喚士
「何か用かしら」
召喚士
「魔石が欲しいの?」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
  • 力が失われていきます……

レベルダウンしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001600150010020
    HP090008650351035
    DEF020501980070250
    HIT010901070020109
    INT000500050000005
    RES006700650020087
    ATK027202630090347
    SPD016101540070176
    LUK020501980070250
召喚士
「こんな所かしら」
  • の魔石を372個受け取りました。(25752947)
  • の魔石を124個受け取りました。(8901014)
  • の魔石を0個受け取りました。(55)
  • の魔石を124個受け取りました。(9201044)
  • の魔石を496個受け取りました。(31493645)
  • の魔石を372個受け取りました。(22942666)
  • の魔石を372個受け取りました。(22762648)
Market(入札)
取引メイ
「……こんばんは。取引サービスです」
取引メイ
「……入札内容を伺います」
取引メイ
「……1件目の入札は以下の通りで受理しました」
  • 出品アイテム……熟練の指輪+1
  • 出品者……旅人(E-No.100)
  • 魔石の使用……
    • の魔石を2200使用します。
    • の魔石を200使用します。
    • の魔石を1900使用します。
    • 合計……4300
取引メイ
「……以上受け付けました。それでは良い取引を」
Market(入札結果)
取引メイ
「……落札に成功したものがあります」
Ability Setting
アビリティを装備します。
  • No1のアビリティ「ATKゲイン」を装備しました。
  • No2のアビリティ「格闘修練」を装備しました。
Item Setting
装備品を整えます。
  • 主力装備が無い否。この拳こそが武器。
  • 補助装備は「安産のお守り」です。
  • 身体装備は「コンバットジャケット」です。
  • 装飾装備は「熟練の指輪+1」です。
Skill Setting
スキルを装備します。
  • 牽制のスキルが未設定です!
  • 本命スキル「コブシで攻撃」を準備しました。
  • 必殺のスキルが未設定です!
Event
テンコ主任がやってきました。
テンコ主任
「オヌシ、まだ素手で戦っておるようじゃな。工房を貸さなんだら音を上げると思ったが」
テンコ主任
「いいかげん忘れて武器を握り、工匠に戻った方が良いぞ。今なら一時の気の迷いとして、見逃してやらんでも無い」
テンコ主任
「……」
テンコ主任
「……」
テンコ主任
「どうやら夢を見たいようじゃな」
テンコ主任
「だがオヌシの拳。あやつの『コンファイン』とやらだけでは、凡百のケンカ上手止まり。極めることはできん。他はどうかしらんが、格闘に於いては無理じゃよ。此は少々特殊でな、身を以て修得しなければならぬのじゃ。よって誰かに師事し、技を受け継がなければならぬ」
テンコ主任
「ちなみに妾はちょっとした流派を持っておる」
テンコ主任
「つまり、妾であれば、真の格闘の技を仕込むことが出来る。オヌシの身体の構築のために、コンファイン自体は併用させて貰うがの」
テンコ主任
「じゃが修行は厳しいぞ。工匠とは完全に決別してもらうし、いくつかの行為を禁止させてもらう」
テンコ主任
「考え直す方が良いぞ。真の格闘は外道ゆえ、極めたとしても表舞台で使うことは許されん。掟を破った場合は拳を封じさせてもらうのじゃ。早い話、死んでもらう。まあオヌシらは死なないから、技の全てを忘却するだけじゃな」
テンコ主任
「その修練の果てに熟練し、技を極めようとしても、最後まで到達できるのは限られている。それまでの苦労が水の泡かもしれぬぞ?」
テンコ主任
「わかりにくいなら言い換えようか。『最上級クラスにコンファイン出来るのは一人のみ、コンファインに成功した瞬間依代が消滅し、以後誰もコンファイン出来ないかも……』……となる可能性が高い道じゃ。険しく、得るモノがないかもしれぬ。妾の気が変わっただけで、誰も会得できないということもあり得る。それでいいのか? 戦士や破壊者ならば、そのようなことは決してないのじゃぞ」
テンコ主任
「その覚悟があるなら妾がオヌシに稽古を付けてやってもよい。叛神の流派『七法天拳』のな」
テンコ主任
「ま、語るより実演した方が早いか。構えるのじゃ」
見えない何かをたたきつけてきた!

ガダ8650のダメージ!!
  • ガダは倒れました。
テンコ主任
「こんなもんじゃな。しかし……一撃で倒れてもらうと伝承どころではないのう」
テンコ主任
「オヌシに必要なのは身体作りからじゃな。この程度でくたばるようでは話にならん。手始めに『格闘修練』の熟練度を100.0%にすることから始めるのじゃ」
  • テンコ主任の弟子になりました。以下のルールが適用されます。
    『格闘修練』のアビリティを忘却するまで解除は出来ません。
    • スケジュール『アイテム工房』が『稽古』になります。
      トレーニング・スキル研究・アビリティ研究がセットになった効果です。
      基本的にはこれを選択してください。研究対象の指定をお忘れなく。
    • スケジュール『トレジャー』が禁止され、『余暇』にされます。
    • アイテム工房を運営することが出来なくなります(発注は可能)。
    • テンコ主任の気まぐれで半殺しにされます(『ブレイブ』無効)。
    • その他いろいろと理不尽な目に会う可能性があります。
Schedule
……
  • 大けがをしています。自動的に休憩が選択されます。
1日目……
  • 休憩を実行します。
  • HPが回復しました。(01730)
2日目……
  • アビリティ研究を実行します。
  • EXPが変化しました。(2040)
3日目……
  • アビリティ研究を実行します。
  • EXPが変化しました。(4060)
4日目……
  • アビリティ研究を実行します。
  • EXPが変化しました。(6080)
5日目……
  • アビリティ研究を実行します。
  • EXPが変化しました。(80100)
6日目……
  • アビリティ研究を実行します。
  • EXPが変化しました。(100120)
Grow
依代の浸透……
  • 依代のアビリティは獲得済みです。
アビリティ熟練度変化……
  • 熟練の指輪+1の効果で熟練が進みます。
  • 格闘修練が熟練されました。(92.4%98.6%)
スキル熟練度変化……
  • スキルの熟練はありません。
レベル変化……

レベルアップしました(EXP-100)

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001500160010020
    HP086509000351035
    DEF019802050070250
    HIT010701090020109
    INT000500050000005
    RES006500670020087
    ATK026302720090347
    SPD015401610070176
    LUK019802050070250
Event
……トレハとムウが一緒にやってきました。
商人トレハ
「……研究は未完成ですわ。なんだか魔石がたくさん必要みたいで……」
駄天使ムウ
「マセキマセキ!」
こっちの方を見ています。仕方ないので魔石をちょっとずつ取り出し、何処かに放り投げ……
駄天使ムウ
「……」
ムウは反応しません。
駄天使ムウ
「わざわざとりにいかなくても、こっちの方が、マセキのニオイがするむー」
商人トレハ
「……なんだか賢くなってきたみたいですわね。仕方在りません、代わりに食べさせておきますわ」
仕方ないので魔石を多めに取り出し、トレハに預けました。
商人トレハ
「これだけあれば、研究も進みますわ」
商人トレハ
「ほら、食べたいなら先に芸をしなさい!」
駄天使ムウ
「わーい」
そのうちに逃げることにします。
全色の魔石30個ずつ無くなりました。
駄天使ムウ
「ウマーウマー」
ガダレアアイテム獲得率がかなりアップ!
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
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