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ガダの一週間

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Diary
書いていたものが消えちまうことってあるよな。
今日がまさにそれだ。

色々はしょるが、男は感動を覚えていた。

テンコ主任と言ったか、先日弟子入りした師匠のことだ。

というより、師匠の放った一撃に感動していた。

圧倒的な暴力だった。

清清しいまでの一撃だった。


女の体で、あんなことができるのか!?

男の心は激しく揺さぶられた。


なにせ、男はこの女の体で破壊力を求めるのは無理だと感じていたから。

確かにこの体はしなやかな体躯をもっている。
動きは俊敏、攻撃もスピーディだ。
激しい動きをすると、胸の辺りで肉饅頭が踊るのは勘弁して欲しいが、こと素早さに関しては申し分ない。


だが、軽い。


パワーがない。
腕力がない。


だから、一撃では勝負できない。
そう思っていたんだが、あの師匠の放った一撃は暴力だった。

自分もあれほどの一撃を、この『七法天拳』ならできるんじゃないのか!?


男は喜びに打ち震えていた。

だって徒手空拳による一撃必殺だぜ?

男の浪漫じゃないか。

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今日も今日とて男は闘技場に向かう。
だって人が少ないんだもの。

己の実力を測るにはちょうどいい舞台じゃないか。

ガダ放浪記・異世界変 第11話
『血戦・闘技場 〜自分の力をこの闘いで試すのみ!〜』
はこの後スグ
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「常闇の祭祀殿-断信の道」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-王者の礎に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
召喚士
「魔石が欲しいの?」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
  • 力が失われていきます……

レベルダウンしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001400130010020
    HP083508000351035
    DEF019101840070250
    HIT010901070020109
    INT000500050000005
    RES006300610020087
    ATK025402450090347
    SPD014701400070176
    LUK019101840070250
召喚士
「こんな所かしら」
  • の魔石を364個受け取りました。(14101774)
  • の魔石を120個受け取りました。(502622)
  • の魔石を0個受け取りました。(00)
  • の魔石を120個受け取りました。(532652)
  • の魔石を484個受け取りました。(16032087)
  • の魔石を364個受け取りました。(11291493)
  • の魔石を360個受け取りました。(11261486)
Ability Setting
アビリティを装備します。
  • No1のアビリティ「ATKゲイン」を装備しました。
  • No2のアビリティ「格闘修練」を装備しました。
Item Setting
装備品を整えます。
  • 主力装備が無い──否。この拳こそが武器。
  • 補助装備は「安産のお守り」です。
  • 身体装備は「コンバットジャケット」です。
  • 装飾装備は「障壁の指輪」です。
Skill Setting
スキルを装備します。
  • 牽制のスキルが未設定です!
  • 本命スキル「コブシで攻撃」を準備しました。
  • 必殺のスキルが未設定です!
Event
  • テンコ主任がやってきました。
テンコ主任
「オヌシ、まだ素手で戦っておるようじゃな。工房を貸さなんだら音を上げると思ったが」
テンコ主任
「いいかげん忘れて武器を握り、工匠に戻った方が良いぞ。今なら一時の気の迷いとして、見逃してやらんでも無い」
テンコ主任
「……」
テンコ主任
「……」
テンコ主任
「どうやら夢を見たいようじゃな」
テンコ主任
「だがオヌシの拳。あやつの『コンファイン』とやらだけでは、凡百のケンカ上手止まり。極めることはできん。他はどうかしらんが、格闘に於いては無理じゃよ。此は少々特殊でな、身を以て修得しなければならぬのじゃ。よって誰かに師事し、技を受け継がなければならぬ」
テンコ主任
「ちなみに妾はちょっとした流派を持っておる」
テンコ主任
「つまり、妾であれば、真の格闘の技を仕込むことが出来る。オヌシの身体の構築のために、コンファイン自体は併用させて貰うがの」
テンコ主任
「じゃが修行は厳しいぞ。工匠とは完全に決別してもらうし、いくつかの行為を禁止させてもらう」
テンコ主任
「考え直す方が良いぞ。真の格闘は外道ゆえ、極めたとしても表舞台で使うことは許されん。掟を破った場合は拳を封じさせてもらうのじゃ。早い話、死んでもらう。まあオヌシらは死なないから、技の全てを忘却するだけじゃな」
テンコ主任
「その修練の果てに熟練し、技を極めようとしても、最後まで到達できるのは限られている。それまでの苦労が水の泡かもしれぬぞ?」
テンコ主任
「わかりにくいなら言い換えようか。『最上級クラスにコンファイン出来るのは一人のみ、コンファインに成功した瞬間依代が消滅し、以後誰もコンファイン出来ないかも……』……となる可能性が高い道じゃ。険しく、得るモノがないかもしれぬ。妾の気が変わっただけで、誰も会得できないということもあり得る。それでいいのか? 戦士や破壊者ならば、そのようなことは決してないのじゃぞ」
テンコ主任
「その覚悟があるなら妾がオヌシに稽古を付けてやってもよい。叛神の流派『七法天拳』のな」
テンコ主任
「ま、語るより実演した方が早いか。構えるのじゃ」
  • 見えない何かをたたきつけてきた!

ガダ8000のダメージ!!
  • ガダは倒れました。
テンコ主任
「こんなもんじゃな。しかし……一撃で倒れてもらうと伝承どころではないのう」
テンコ主任
「オヌシに必要なのは身体作りからじゃな。この程度でくたばるようでは話にならん。手始めに『格闘修練』の熟練度を100.0%にすることから始めるのじゃ」
  • テンコ主任の弟子になりました。以下のルールが適用されます。
    『格闘修練』のアビリティを忘却するまで解除は出来ません。
    • スケジュール『アイテム工房』が『稽古』になります。
      トレーニング・スキル研究・アビリティ研究がセットになった効果です。
      基本的にはこれを選択してください。研究対象の指定をお忘れなく。
    • スケジュール『トレジャー』が禁止され、『余暇』にされます。
    • アイテム工房を運営することが出来なくなります(発注は可能)。
    • テンコ主任の気まぐれで半殺しにされます(『ブレイブ』無効)。
    • その他いろいろと理不尽な目に会う可能性があります。
Schedule
……
  • 大けがをしています。自動的に休憩が選択されます。
1日目……
  • 休憩を実行します。
  • HPが回復しました。(01600)
2日目……
  • 余暇を実行します。
  • EXPが変化しました。(1030)
3日目……
  • 余暇を実行します。
  • EXPが変化しました。(3050)
4日目……
  • 余暇を実行します。
  • EXPが変化しました。(5070)
5日目……
  • 余暇を実行します。
  • EXPが変化しました。(7090)
6日目……
  • 余暇を実行します。
  • EXPが変化しました。(90110)
Grow
依代の浸透……
  • 依代のアビリティは獲得済みです。
アビリティ熟練度変化……
  • 格闘修練が熟練されました。(63.3%72.1%)
スキル熟練度変化……
  • コブシで攻撃は熟練できません。

レベルアップしました(EXP-50)

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001300150020020
    HP080008650651035
    DEF018401980140250
    HIT010701090020109
    INT000500050000005
    RES006100650040087
    ATK024502630180347
    SPD014001540140176
    LUK018401980140250
Event
  • ……また変な物体が飛んできました。
駄天使ムウ
「ムウだむー。おなかすいたむー。マセキマセキ!」
  • また魔石をほしがっているようです。どうしようかと考えていると……。
商人トレハ
ルシクロ・ウトクゾーイケ!
駄天使ムウ
「むー!?」
  • 商人トレハが現れ、謎の呪文を唱えます。するとムウは固まり、地に落ちました。
駄天使ムウ
「みみが痛いむー!?」
商人トレハ
「ふっ。駄天使殺しの古代呪文ルシクロ・ウトクゾーイケ。聞いた相手は死ぬ!」
駄天使ムウ
「ひどいむー。いじわるむー」
商人トレハ
「──はずだったのですが、伝承間違いだったようですわ。ルシミコ・キカンバジーイケの方が良かったでしょうか」
商人トレハ
「わたくしもしばらく前から取り憑かれておりまして、退治する方法を調べていたのですが、だめですわね」
駄天使ムウ
「あっ、まーしゃるさんが2人になったむー。マセキマセキ!」
商人トレハ
「やはり正攻法として、なにか食べさせて黙らせるしかありませんか……。しかしわたくしは、魔石なんて俗物的な持ち合わせておりませんし……」
商人トレハ
「あっ。ひらめ缶食べます?」
駄天使ムウ
「マズー」
商人トレハ
「不評ですわね」
駄天使ムウ
「マズーマズーマズー!」
  • 商人トレハレアアイテム獲得率がダウン!
商人トレハ
「なにしてくれてやがりますか!」
  • 商人トレハは駄天使ムウの頬?を引っ張り、餅のように伸ばします。ですが、あまり効いていないようです。
駄天使ムウ
「マセキほしいむー」
  • こっちの方を見ています。仕方ないので魔石をちょっとずつ取り出し、何処かに放り投げました。
駄天使ムウ
「わーい」
  • 駄天使ムウはそれを追いかけて飛んでいきます。
  • 全色の魔石1個ずつ無くなりました。
駄天使ムウ
「ウマーウマー」
  • ガダレアアイテム獲得率がちょっとだけアップ!
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
ホームリザルトキャラクター結果 > ガダの一週間