No-127 うちの子好きに使っていいのよ。

「＞ドジョウさん
爆弾三勇士ってあったわよね。輸送さんの事なのかしら？
むしろ、誤射は戦場アナに対して……あっ、アレは友軍誤射じゃないか、敵だもん」

「今日はカモノハシ化の宴か
今回の被害者は誰だー？
連続でなった奴はおめでとうと心の中で祝ってやるぜ」

「以上。現場よりお伝えしました」

「＞プラムさん
　ぼろり」

「効果音に変な対抗心を燃やして張り合おうとしないでください」

「デは、ぽろりデ」

「公序良俗を乱す行為は慎むように」

「自分ガ小さイからトいっテ僻ムのハみっトモないデスよ？」

「……唐突ですがプラムさん、必殺技を実演していただけませんか？
　実は私、前々から生のプロレス技を見てみたいと思っていました。
　今なら無料でどこぞの天才も満足するような活きのいい木人形を提供しますよ。
　バックドロップでも延髄切り筋肉バスターでも存分にお試しください」

「ころりト逝かセル気満々！？」

「＞いちごさん
ほー。ＳＭですか。
つまり、貴女にはこの憤怒に満ちた折檻が愛情溢れる交接に見えたわけですか。
そうなると私は路上で色事に耽る破廉恥娘ということになりますね。
実に素晴らしい眼力です。ご褒美に「愛」をこめてモフモフしてあげましょう。」

「マ、マジでキれテルー！？　淡々と語ル所が逆に怖ー！
　やっパリいちごサンがＳＭナンて言ったノガ拙かっタんデスよ！
　ＳかＭかデ言っタらトンでもないドＭナノにＳと間違わレタから怒っテるんデス！
　お願いデスから謝っテくだサイ！
　私はまダ死にタくナイんデス！　人権ロストが怖イんデス！
　必死に逃げテモ追跡さレテ後ろカラ絞メラれタクないデス！　はやくあやまっテ！」

「……この口調は元からです」

「＞小梅さん
……そうですわね。生き残るだけでも厳しい世界ですから。」

「＞いちごさん
（ブログ拝見しました。ありがとうございますー。
融合してよく分からないけど喜んでいるようだ。）
（そして米を用意しだした。
逆に丼にする気だ……無理そうだ。）」

「やあ！！！すっかり朝晩が涼しくなってきたけれど、みんなは気をつけているかい？
今の季節は体調を崩しやすいから、肌のケアばかりじゃなく体調管理もしっかりしておく事が大切さ！！！
いくら肌のことを気にしたって、もともとの体調が悪化したら肌にも即影響してしまうわけだからね！！！ケアの前に自分が健康である事、それが一番のベースになるってことさ！！！」

「そう言っても、ボク自身が夏と同じ美肌を全力でみせつけるスタイルだったら何の説得力もないよね！！！
なのでボクもしばらくは秋モードで、着衣してみることにするさ。

丁度プリティガールみことに以前見立ててもらった服があるからね。
それでしばらくは過ごしたいと思うさ。
夏には夏の、秋には秋の美肌を楽しんでくれるといいさ。
それじゃ、レッツエンジョイオータム！！！」

「やっと普通に活動できるなーとか思ってたけど、これでまたカモノハシになっちゃったりしたらどうしよう。
・・・なんでも、多いほうの数字がカモノハシになっちゃうんだっけ？」