『黒』の一週間


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今回の滞在

戦場アナ

「今回の攻略拠点は「常闇の祭祀殿-断信の道」ですね」

召喚士

「時間になったら集まるのよ」

常闇の祭祀殿-断信の道に滞在します。

Message(Personal)

取引メイ

「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」

取引メイ

「……1件のメールが届いております」

ユディ(E-No.3)からのメッセージ……

ユディ

「趣味の類に熱中する暇もないって感じかしらねえ。
私なんかは、ここでもアイテム探す趣味に走っていられるから、いいんだけど。
貴方の場合は、情報検索がそれに当たるのかしら？

趣味に打ち込んでいられるときは凄く楽しいわよ。周りが見えなくなる気持ちもわからなくはない、けど。それでも戦闘と趣味で、意識の切り替えはちゃんとしておきたいところよね。」

ユディ

「2人とも、そうやって長い間一緒に過ごしてきたと？
…何度も抵抗を感じながら。
けれど、憑依を繰り返さざるを得ないだけの理由があるようね。

そういう…（暫し考え）
今こうして身体が馴染んでいるってことは、身体の持ち主も悪く思っていないんじゃないかしらね。
多分、だけど。
こっちも必要だから憑いているんだし、遠慮しすぎていたら先に進めないわ。」

ユディ

「戦力を削ぎつつわざと手招いているんだか、何かよっぽどの自信があるのか。
まあ、そんな意図はどうでもいいけど。
どちらにしろ、先に進む…　以前に、ちょっと気に食わない雰囲気であるのはたしかだし。」

ユディ

「…そうね。最善は尽くしたいところ。
あのカモノハシは召喚士さんのところへは近付かないらしいけど、
アレ一体に全部潰されたら堪らないわね。
対抗しうるだけの何かを手に入れられればいいんだけど…。」

ユディ

「ええ、学院が消えたって話は聞いているわ。
…とはいえ、『封印』の代償がそんな…――」

（暫し何も言わず）

ユディ

「実際に声を聞いたのだとしたら、サチお姉さんもたいした世話焼きだと思うのだけれども。
時にはそういう夢や希望を抱いておくのも、悪くないんじゃなあい？
それでちょっと元気になれるんなら。」


	Message(Linkage)
	L-No335「古びた書斎」でのメッセージ数……0。

情報検索サービス

情報検索サービスを受けることにします。

今回調べたい単語はマジカルドーピング改です。『黒』は一週間籠もって、調べ物をすることにしました。

……

…

一週間が経過する頃、疲れが溜まって深く眠ってしまいました。

女性の声

「そろそろ結果が出たようであると様子を見に来たが……ふむ、調べ疲れて寝てしまったようであるな」

動けないところに誰かが語りかけてきます。

女性の声

「いいだろう。聞いているかどうか知らんが、情報をまとめてやろうではないか」

女性の声

「マジカルドーピング改とは！」

女性の声

「分類はアビリティであるな」

女性の声

「超強力なウルトラ魔法のお薬を投与してパーティー全員の能力を定数×熟練度％高めるアビリティである。マジカルドーピングを強化するアビリティであるので、「マジカルドーピング」を装備していないと効果はないぞ。セットアップターンに必ず発動し、効果は戦闘中ずっと続くのだが、どの能力が高まるかはやっぱり謎である。今までの報告では副作用はないことになっているから安心して投与してよいぞ……でも保険はきかないからな」

女性の声

「……ということだ。これからもしっかり励めよ」

目が覚めると、そこには誰もいませんでした。


	Ability Setting
	アビリティを装備します。依代のアビリティ「第二級閲覧制限事項」を装備しました。 No1のアビリティ「叡智の残滓」を装備しました。 No3のアビリティ「命運撹乱」を装備しました。 No4のアビリティ「生命の秤」を装備しました。 No5のアビリティ「降魔の印形」を装備しました。 No6のアビリティ「旧き盟約」を装備しました。


	Item Setting
	装備品を整えます。主力装備は「バトルロッド」です。補助装備は「黒く塗られた腕輪＋１」です。身体装備は「響律の外套」です。装飾装備は「緋色のピアス」です。


	Skill Setting
	スキルを装備します。牽制スキル「喰らい付く牙爪」を準備しました。本命スキル「恐怖の従者」を準備しました。必殺スキル「散り爆ぜる大地」を準備しました。

アイテム工房(発注)

テンコ主任

「妾の工房に発注したいとな？」

テンコ主任

「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」

テンコ主任

「1件目の発注はこの通りで良いな？」

対象の工房……はっぱ工房。
工房の種類……ヨロイカジ工房。
対象のアイテム……響律の外套。
魔石の使用……
- 緑色の魔石を0個使用します。
- 藍色の魔石を200個使用します。
- 橙色の魔石を0個使用します。
- 合計……200個。
テンコ主任
「……むむ、このアイテムに対しヨロイカジ工房では役者不足な気がするのじゃが……まあ、よかろう」

テンコ主任

「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」

アイテム工房(発注結果)

テンコ主任

「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」

響律の外套の依頼は承諾されました。

テンコ主任

「うむ、受領されたアイテムを預かろう。なあに、攻略開始までには返してやるから、楽しみに待つのじゃ」

テンコ主任

「強化の度合いが見たければ、相手の工房に顔を出すと良かろう」

響律の外套はカイリ(E-No.641)に預けられています。

テンコ主任

「おっと、なにかの事情で工匠の都合がつかないことがあるやもしれん。報酬は強化が無事終わった後に頂くぞ」


	Schedule
	今週はずっと情報検索サービスに就いていました。 HPが回復しました。(0→1365) EXPが変化しました。(11→111)

アイテム工房(支払)

テンコ主任

「はっぱ工房への依頼の品じゃ。確かに返したぞ」

テンコ主任

「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」

藍色の魔石を200個支払いました(1361→1161)


	Grow
	依代の浸透…… 第二級閲覧制限事項が熟練されました。(4.9%→8.2%) アビリティ熟練度変化…… 命運撹乱が熟練されました。(79.1%→81.1%) スキル熟練度変化…… 夢幻の刃が熟練されました。(60%→69.6%)


	Event
	『常闇の祭祀殿』に張られた結界が魔石を霧散させます……。赤色の魔石が26個霧散しました(513→487) 緑色の魔石が34個霧散しました(685→651) 藍色の魔石が58個霧散しました(1161→1103) 橙色の魔石が62個霧散しました(1244→1182) 紫色の魔石が20個霧散しました(390→370) 黄色の魔石が37個霧散しました(740→703) 青色の魔石が38個霧散しました(759→721)