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Diary | ||
※独白なので日本語に翻訳されています。 3週間目にもなるとなんだか慣れてきてしまってここで死ぬまで暮らすのも悪くないなあとか思ってしまう。ねこだしね。 というわけで特に何事にも動じなくなってきた頃、ふとたどり着いたのはごてごてといろんな物を持った人間でごったがえす場所だった。どうやらここでは物と魔石を交換したい人間が集まるところらしい。とはいっても僕が持てるようなものを売っている人間はほとんどいなかったので、僕はふらふらと買い物に殺気立つ人間たちの足下をすり抜けていた。騒がしい場所は嫌いなはずなのになぜそこをすぐに離れなかったのかはよくわからない。何か、虫の知らせみたいなものが働いたのかも知れない。よくわからないけれど。 そうこうしているうちに、ふと、売られているものの一つが目に入った。どうやらそれは他の物とは違って、すくなくとも見た目は単なる鉛筆のようだった。こっちの世界ではあんまりそういう物は見かけないので、僕は興味を惹かれて鉛筆に近寄ってみた。これも僕の持っている魔石で買えるんだろうか。ちょうどいいおもちゃになりそうだし、買ってみようかな。そう思って僕はちょうどその時持っていた魔石を全部出してみた。全部で33個。これが多いのか少ないのか分からないけど、どうせたくさんありすぎても邪魔なだけだし。それに紫っていう色はあまり好きじゃない。 結局鉛筆は他の人間が落札したらしい。いや、落札した相手を僕は見ていないからよく分からないけれど。でも、まあそういうおもしろいものを売っていることもあるということが分かったので、収穫がなかったわけでもない。またそのうち来てみようと思う。 さて、そうこうしているうちにまた招集がかかったようだ。また同じようにあのゴツいのと一緒にいようと思ったら、いつの間にかはぐれてしまっていた。僕はあんなあぶないのと正面から戦うのは嫌だったから前と同じようにあのゴツいのの陰に隠れていようと思ったのだけど、よく考えたら盾にするなら誰でもいい気はするし、問題は無かった。でもそうなると少しあのゴツいのが大丈夫かどうか心配になってきた。僕なんかより怪我には強そうだし、まあ杞憂だと思うんだけど、日記を書き終わったら探してみようと思う。ミルクももらわないといけないしね。 |
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今回の滞在 | ||||||
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レベルアップしました
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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