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『黒』の一週間
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今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「
常闇の祭祀殿-交信の門
」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
常闇の祭祀殿-交信の門
に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
ユディ(E-No.3)
宛のメッセージを預けました。
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
L-No335「古びた書斎」
でのメッセージ数……
0
。
召喚士におねがい
新たな力を得るため。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「エクステンションが希望なのね?」
召喚士
「儀式の実行には魔石が必要よ。魔石の準備は出来ているかしら?」
赤
色
の魔石を
250
個預けました。
緑
色
の魔石を
250
個預けました。
藍
色
の魔石を
400
個預けました。
橙
色
の魔石を
400
個預けました。
紫
色
の魔石を
500
個預けました。
黄
色
の魔石を
300
個預けました。
青
色
の魔石を
900
個預けました。
召喚士
「併せて
3000
個
ね。充分よ」
召喚士
「……」
召喚士
「…」
召喚士
「こんな所かしら」
エクステンション
により、アビリティスロットが拡張されました。
赤
色
の魔石が
250
個無くなりました。(
852
→
602
)
緑
色
の魔石が
250
個無くなりました。(
932
→
682
)
藍
色
の魔石が
400
個無くなりました。(
2044
→
1644
)
橙
色
の魔石が
400
個無くなりました。(
1666
→
1266
)
紫
色
の魔石が
500
個無くなりました。(
838
→
338
)
黄
色
の魔石が
300
個無くなりました。(
1177
→
877
)
青
色
の魔石が
900
個無くなりました。(
1809
→
909
)
Event
サチ司書は呼びかけに応じてくれません……
そこに召喚士が現れ、呼び止められました。
召喚士
「アナタ、『
情報検索サービス
』を利用していたようね」
召喚士
「でもサチ司書はもう、あなたに会いに来ることはないわ。アナタの識っている彼女は、役目を終えてこの世から去ったの」
召喚士
「サチ司書はずっと前に亡き人になっていて、身体はとうに滅んでいたわ。『彼女』によって学院ごと『封印』の一部にされることで、生きながらえていたのよ」
召喚士
「だから私たちが『自制なき学院』を攻略し、『封印』を破壊したことで、学院と一緒に滅んだわ……だから彼処にはもう何も残っていない」
召喚士
「……」
召喚士
「でも彼女が管理していた魔法書架は別の空間に存在し続けているわ。だから、サチ司書が遺した力を借りることは不可能じゃないわね」
召喚士
「『
情報検索サービス
』をパラダイムシフトさせているアナタなら、彼女が居た空間への扉が開くことができるはずよ」
召喚士は去っていきました。
Event
『黒』は魔法書架への道を開こうと、心で念じました。
……
…
……気がつけば、本がいっぱいある、見覚えのある空間に閉じ込められていました。奥にはソファがあり、ボロボロの白衣を着た藍髪の女性が、ゆったりと読書していました。
女性はこちらに気付くと、本を閉じ立ち上がりました。
藍髪の女性
「わざわざこの空間に足を運ぶとは酔狂な奴であるな……それほど、知識に飢えているか」
藍髪の女性
「まあよかろう。この書架には、貴様の知識欲を満たす助けになる物があるはずである。調べ物をすることを許してやろう」
女性はこちらに背を向け、書架の奥へと立ち去っていきました。思わず後を追いかけてみますが、女性の姿は幻のように消え、どこにも見つけられませんでした。
情報検索サービスを受けられるようになりました。
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
今回調べたい単語は
パラメディック
です。『黒』は一週間籠もって、調べ物をすることにしました。
……
…
一週間が経過する頃、疲れが溜まって深く眠ってしまいました。
女性の声
「そろそろ結果が出たようであると様子を見に来たが……ふむ、調べ疲れて寝てしまったようであるな」
動けないところに誰かが語りかけてきます。
女性の声
「いいだろう。聞いているかどうか知らんが、情報をまとめてやろうではないか」
女性の声
「
パラメディック
とは!
」
女性の声
「分類は
依代
であるな」
女性の声
「支援系の中級クラスの一つである。味方の回復が得意なクラスであるが、『ドクター』とは毛色の違う治療者であり、蘇生能力に限れば『ドクター』以上かもしれんぞ。ただ能力は平坦で中途半端なことには注意だ。」
女性の声
「この依代はとある魔術師の魂を分けて作ったものだ。魔石の力で構築してくる身体は『ファンタズム』であることに注意が必要だ。暴れてばかりの仲間のフォローをいつもしていたせいか、依代もそういう性格が出たようだな」
女性の声
「コンファインには
「幻創魔法スキル修練」「INTゲイン」「ファーストエイド」「コンセントレーション」
のアビリティが、総合的に研鑽されている必要があるようだな」
女性の声
「また、「ファーストエイド」がランク2以上か、パラダイムシフトしている必要もあるな」
女性の声
「……ということだ。これからもしっかり励めよ」
目が覚めると、そこには誰もいませんでした。
Market
マーケット入札の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
取引メイ
「……呼ばれました。入札内容を伺います」
入札します。
取引メイ
「……
青
色
で
150
個
で入札します。」
取引メイ
「……
響律の外套
へ
総魔石
150
個
で受付ました……良い取引を」
………
……
…
響律の外套
への入札結果が出ました。
取引メイ
「……おめでとうございます。開始
10
、入札
1
、終了
150
で落札できました。出品者は
灯芽(E-No.122)
です」
青
色
の魔石を
150
個支払いました(
909
→
759
)
取引メイ
「……こちらの出品物はバトルフェイズ終了後にお送りいたします。」
Ability Setting
依代
のアビリティ「
旧き盟約
」を装備しました。
No1
のアビリティ「
情報検索サービス
」を装備しました。
No2
のアビリティ「
世界律改竄
」を装備しました。
No3
のアビリティ「
命運撹乱
」を装備しました。
No4
のアビリティ「
生命の秤
」を装備しました。
No5
のアビリティ「
降魔の印形
」を装備しました。
Item Setting
主力装備
は「
バトルロッド
」です。
補助装備
は「
黒く塗られた腕輪+1
」です。
身体装備
は「
闇の外套
」です。
装飾装備
は「
緋色のピアス
」です。
Skill Setting
牽制
スキル「
喰らい付く牙爪
」を準備しました。
本命
スキル「
恐怖の従者
」を準備しました。
必殺
スキル「
散り爆ぜる大地
」を準備しました。
Schedule
今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
HP
が回復しました。(
0
→
1170
)
EXP
が変化しました。(
111
→
161
)
アビリティ熟練度変化……
旧き盟約
が熟練されました。(
21.6%
→
29.6%
)
命運撹乱
が熟練されました。(
70.6%
→
73.9%
)
スキル熟練度変化……
恐怖の従者
が熟練されました。(
80.6%
→
84.6%
)
『常闇の祭祀殿』に張られた結界が魔石を霧散させます……。
赤
色
の魔石が
60
個霧散しました(
602
→
542
)
緑
色
の魔石が
68
個霧散しました(
682
→
614
)
藍
色
の魔石が
164
個霧散しました(
1644
→
1480
)
橙
色
の魔石が
127
個霧散しました(
1266
→
1139
)
紫
色
の魔石が
34
個霧散しました(
338
→
304
)
黄
色
の魔石が
88
個霧散しました(
877
→
789
)
青
色
の魔石が
76
個霧散しました(
759
→
683
)
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
常闇の祭祀殿-交信の門
の攻略に参加します。
42人の声が聞こえます……
召喚士
「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
召喚士
「今回は必要ないわ。次の機会に頼むわね」
マップの特殊ルールにより、一部のタクティクス設定が無効になりました。
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