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「風の噂で聞いた話なのだが」 「何でしょう?」 「学院の最深部にもロボがいたそうだな。早々に倒れたのが残念でならん」 「それは残念でした」 「しかし。折角学院なのだから、こう……学校そのものが変形してロボになるとか それだけでなく変形合体するとか、せめてそのくらいはしてもらいたかった」 「時間がありませんでしたので。次からはそのようにしてみましょう」 では、といつも通りの無表情をぶら下げて、配達娘が踵を返す。 まぁ口ぶりから下手人が誰だったかの想像はつく。 もし本当に次回があるなら変形合体くらいやりかねない。 「まぁ、出たとしても戦えるかは別問題だがな」 誰に言うでもなく呟いた声が夜風に流れた。 飄々とした風の音に混じるのは虫の羽音。気が付けば季節も変わる頃か。 「……いかん、マシンのセッティング弄るの忘れてた。 次はどこだ?常闇の祭祀殿って言ったか……学院とそうかわらんかな。 魔石が減るというのは甚だ厄介だが。さて、どうしてくれよう」 無駄に備蓄された魔石を見て溜息。 エクステンションも済ませてしまった。 コンファインに使ってもまたすぐに溜まるだろう。 10%の喪失ならまだ損益上赤字にはならないが、どうせなら減らしてからの方がいい。 「どれ。マシンの微調整を次回に回すとして、たまには輸送らしい事でもするか」 かつて英知の住処と呼ばれた場所に向け、カートを走らせた。 |
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今回の滞在 | ||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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