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セイガの一週間
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今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「
常闇の祭祀殿-交信の門
」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
常闇の祭祀殿-交信の門
に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
L-No187「幼女と天使とミドルな旦那の珍道中」
でのメッセージ数……
10
。
召喚士におねがい
コンファインしたい季節です。召喚士のところに赴きました。
巫女ユミ
「コンファイン助手の巫女ユミですよ」
巫女ユミ
「召喚士さんにかわってお伺いしますよ。好きな依代を教えてくださいね!」
巫女ユミ
「
ウィザード
の依代ですね、魔石の準備は済んでますか?」
巫女ユミ
「だめですねー。
ウィザード
の依代を使いこなすためのアビリティが不足しているか熟練度が足りないなど、条件を満たしていないみたいですよ」
Event
サチ司書は呼びかけに応じてくれません……
そこに召喚士が現れ、呼び止められました。
召喚士
「アナタ、『
情報検索サービス
』を利用していたようね」
召喚士
「でもサチ司書はもう、あなたに会いに来ることはないわ。アナタの識っている彼女は、役目を終えてこの世から去ったの」
召喚士
「サチ司書はずっと前に亡き人になっていて、身体はとうに滅んでいたわ。『彼女』によって学院ごと『封印』の一部にされることで、生きながらえていたのよ」
召喚士
「だから私たちが『自制なき学院』を攻略し、『封印』を破壊したことで、学院と一緒に滅んだわ……だから彼処にはもう何も残っていない」
召喚士
「……」
召喚士
「でも彼女が管理していた魔法書架は別の空間に存在し続けているわ。だから、サチ司書が遺した力を借りることは不可能じゃないわね」
召喚士
「『
情報検索サービス
』をパラダイムシフトさせているアナタなら、彼女が居た空間への扉が開くことができるはずよ」
召喚士は去っていきました。
Event
セイガは魔法書架への道を開こうと、心で念じました。
……
…
……気がつけば、本がいっぱいある、見覚えのある空間に閉じ込められていました。奥にはソファがあり、ボロボロの白衣を着た藍髪の女性が、ゆったりと読書していました。
女性はこちらに気付くと、本を閉じ立ち上がりました。
藍髪の女性
「わざわざこの空間に足を運ぶとは酔狂な奴であるな……それほど、知識に飢えているか」
藍髪の女性
「まあよかろう。この書架には、貴様の知識欲を満たす助けになる物があるはずである。調べ物をすることを許してやろう」
女性はこちらに背を向け、書架の奥へと立ち去っていきました。思わず後を追いかけてみますが、女性の姿は幻のように消え、どこにも見つけられませんでした。
情報検索サービスを受けられるようになりました。
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
今回調べたい単語は
ウィザード
です。セイガは一週間籠もって、調べ物をすることにしました。
……
…
一週間が経過する頃、疲れが溜まって深く眠ってしまいました。
女性の声
「そろそろ結果が出たようであると様子を見に来たが……ふむ、調べ疲れて寝てしまったようであるな」
動けないところに誰かが語りかけてきます。
女性の声
「いいだろう。聞いているかどうか知らんが、情報をまとめてやろうではないか」
女性の声
「
ウィザード
とは!
」
女性の声
「分類は
依代
であるな」
女性の声
「支援系の中級クラスの一つである。一人前のマジシャンとして認められた幻創魔法の使い手だ。魔術行使のバリエーションが増え、より多彩な戦闘が可能になって入るぞ。打たれ強さは相変わらずだがな」
女性の声
「コンファインには
「幻創魔法スキル修練」「INTゲイン」「コンセントレーション」「ミスディレクション」
のアビリティが、総合的に研鑽されている必要があるようだな」
女性の声
「……ということだ。これからもしっかり励めよ」
目が覚めると、そこには誰もいませんでした。
Market
マーケット入札の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
取引メイ
「……呼ばれました。入札内容を伺います」
入札します。
取引メイ
「……
藍
色
で
200
個
、
黄
色
で
310
個
、
青
色
で
300
個
で入札します。」
取引メイ
「……
サチ司書の魔法教本+1
へ
総魔石
810
個
で受付ました……良い取引を」
………
……
…
サチ司書の魔法教本+1
への入札結果が出ました。
取引メイ
「……残念ですが落札はできませんでした。開始
480
、入札
14
、終了
2400
で
闇(E-No.26)
が落札しました。出品者は
商人トレハ
でした」
Ability Setting
No1
のアビリティ「
情報検索サービス
」を装備しました。
No2
のアビリティ「
幻創魔法スキル修練
」を装備しました。
No3
のアビリティ「
INTゲイン
」を装備しました。
No4
のアビリティ「
コンセントレーション
」を装備しました。
No5
のアビリティ「
ファーストエイド
」を装備しました。
Item Setting
主力装備
は「
戦場魔術師の杖+2
」です。
補助装備
は「
次元の帽子
」です。
身体装備
は「
鍛えられた肉体
」です。
装飾装備
は「
緑色の指輪+2
」です。
Skill Setting
牽制
スキル「
幻創魔法・幻鞭
」を準備しました。
本命
スキル「
幻創魔法・幻輪
」を準備しました。
必殺
スキル「
幻創魔法・幻鎖
」を準備しました。
Schedule
今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
EXP
が変化しました。(
136
→
186
)
アビリティ熟練度変化……
コンセントレーション
が熟練されました。(
84.6%
→
89.2%
)
スキル熟練度変化……
幻創魔法・幻輪
が熟練されました。(
27.5%
→
41.6%
)
『常闇の祭祀殿』に張られた結界が魔石を霧散させます……。
赤
色
の魔石が
89
個霧散しました(
888
→
799
)
緑
色
の魔石が
117
個霧散しました(
1172
→
1055
)
藍
色
の魔石が
227
個霧散しました(
2269
→
2042
)
橙
色
の魔石が
196
個霧散しました(
1956
→
1760
)
紫
色
の魔石が
40
個霧散しました(
399
→
359
)
黄
色
の魔石が
138
個霧散しました(
1375
→
1237
)
青
色
の魔石が
162
個霧散しました(
1621
→
1459
)
Event
……トレハとムウが一緒にやってきました。
商人トレハ
「……研究は未完成ですわ。なんだか魔石がたくさん必要みたいで……」
駄天使ムウ
「マセキマセキ!」
こっちの方を見ています。仕方ないので魔石をちょっとずつ取り出し、何処かに放り投げ……
駄天使ムウ
「……」
ムウは反応しません。
駄天使ムウ
「わざわざとりにいかなくても、こっちの方が、マセキのニオイがするむー」
商人トレハ
「……なんだか賢くなってきたみたいですわね。仕方在りません、代わりに食べさせておきますわ」
仕方ないので魔石を多めに取り出し、トレハに預けました。
商人トレハ
「これだけあれば、研究も進みますわ」
商人トレハ
「ほら、食べたいなら先に芸をしなさい!」
駄天使ムウ
「わーい」
そのうちに逃げることにします。
全色の魔石
が
30個
ずつ無くなりました。
駄天使ムウ
「ウマーウマー」
セイガ
の
レアアイテム獲得率
がかなりアップ!
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
常闇の祭祀殿-交信の門
の攻略に参加します。
42人の声が聞こえます……
マップの特殊ルールにより、一部のタクティクス設定が無効になりました。
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