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いおりの一週間

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Diary
拝　啓　　お母様

　残暑の候、いかがお過ごしでしょうか。
　私は今、夏の日差しとは縁の無い所で過ごしています。
　突然いなくなってしまい、さぞ驚かれたことでしょう。
　私も現在進行形で驚き、呆れている真っ最中です。
　何しろ急に幻聴が響いたかと思えば、見知らぬ場所にいたのですから。
　その上、其処が夜の明けぬ異世界だというのだから驚きも二倍です。
　しかも周囲には奇々怪々な珍生物が群を成しています。
　それが味方だというのですから何処から突っ込めばいいのか分かりません。
　二足歩行をし、人語を操るカモノハシなんて悪い幻覚にも程があります。
　倍の驚きにカモノハシショックで更に倍。
　敵味方の異常性を加えて合計12倍の驚天動地です。
　動転のあまり、冷静な態度を崩しそうになりました。
　今もこうして届きもしない手紙を書いて自分を慰めるのが精一杯です。
　あれらはそんな私を嘲笑うかのように何処からともなく現れるでしょう。
　この瞬間にも彼の地獄めいた嘴が出てこない保証は何処にもないのです。
　――ああ！　窓に！　窓に！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬　具

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貴女の娘、鍋島　鼎より
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「自制なき学院-英知の在処」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 自制なき学院-英知の在処に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……27件のメールが届いております」
  • いおり(E-No.70)からメッセージが届きました。
    		鼎
    「こんにちは」
    		いおり
    「ゲー！？　無表情借金取り娘！　逃ゲロ！　逃げロー！」
    		鼎
    「失礼ですね。人をオバケか何かのように」
    		いおり
    「隔絶されタ異世界に来レる時点デ充分、化物デス！　ハ！　もシヤ、これハ孔明ノ罠……！？」
    		鼎
    「ゴルゴムの仕業かもしれません」
    		いおり
    「ナンで○学生がソンな台詞知っていルんデス？」
    		鼎
    「……まあ、それはともかく」
    		いおり
    「流さレタ！？」
    		鼎
    「人間として最低限の義務を投げ捨てて何をなさっているんですか、真倉さん？」
    		いおり
    「えエト……救世の英雄を少シ」
    		鼎
    「そうですか。それはご苦労様です。態々、異世界へ赴いて悪と戦うとは大変結構な事だと思います」
    		いおり
    「いエいエ、ソレ程デモ……」
    		鼎
    「それで前回の期日から大分時間が経ちましたが返済の目処は当然、立っていますよね？　まさか英雄様とあろう者が借金を踏み倒して逃げるなどという悪行を犯すわけがありませんし……」
    		いおり
    「……ウ！」
    		鼎
    「貴方が蒸発してかれこれ半年、彼方此方を訪ねて回った私の苦労も報われます。これで冬のお祭りに向けて何の憂いもなく作業に専念できそうです」
    		いおり
    「返事がナイ。タダの屍のヨウだ」
    		鼎
    「……まあ、そんなところだとは思っていました。
    真倉さん、キャラクターステータスの画面をご覧下さい」
    		いおり
    「キャラクターステータス……アッ！？」
    		鼎
    「取立てさせていただきました。以降、返済が遅れる度にペナルティを設けさせていただきます」
    		いおり
    「ソ、そんナ……此処ニはオ金が無イんデスよ！？　どうヤっテ返せト言ウんデスか！？」
    		鼎
    「貴方の名声、内臓、その他諸々で。完済はおろか利子にも届きませんが、その分は貴方の醜態を観覧させていただくことで相殺といたしましょう」
    		いおり
    「オ、鬼！　悪魔！　ヒトデナシ！　大体、世界ノ壁を超エらレルのナラあっちデ稼ガせレバいいジャないデスか！」
    		鼎
    「それでは此方の人達が困ってしまいます。猫の手とはいえ戦力のようですから」
    		いおり
    「…………」
    		鼎
    「存分に勤労に励んでください。私はそれを心より応援しておりますから」
  • リスト(E-No.131)からメッセージが届きました。
    		リスト
    「先の工房では世話になったな
    何分　あまり手にした事のないものなので、
    実感というものも湧かぬが

    …ひとまず、礼を言おうか」
    		リスト
    「ありがとう。」
    		•
    Message(Linkage)
    召喚士におねがい
    		新たな力を得るため。召喚士のところに赴きました。
    		召喚士
    「エクステンションが希望なのね？」
    		召喚士
    「儀式の実行には魔石が必要よ。魔石の準備は出来ているかしら？」
    • 赤色の魔石を650個預けました。
    • 緑色の魔石を350個預けました。
    • 藍色の魔石を450個預けました。
    • 橙色の魔石を550個預けました。
    • 黄色の魔石を750個預けました。
    • 青色の魔石を250個預けました。
    		召喚士
    「併せて3000個ね。充分よ」
    		召喚士
    「……」
    		召喚士
    「…」
    		召喚士
    「こんな所かしら」
    		エクステンションにより、アビリティスロットが拡張されました。
  • 赤色の魔石が650個無くなりました。(1232→582)
  • 緑色の魔石が350個無くなりました。(980→630)
  • 藍色の魔石が450個無くなりました。(1081→631)
  • 橙色の魔石が550個無くなりました。(1192→642)
  • 黄色の魔石が750個無くなりました。(1327→577)
  • 青色の魔石が250個無くなりました。(970→720)
    		•
    Ability Setting
    • 依代のアビリティ「星図魔法芸スキル修練」を装備しました。
    • No1のアビリティ「RESゲイン」を装備しました。
    • No2のアビリティ「星図魔法スキル修練」を装備しました。
    • No3のアビリティ「ネーミング修練」を装備しました。
    • No4のアビリティ「星図魔法芸スキル修練」を装備しました。
    Item Setting
    • アイテムを送品します。担当者を呼んでみました。
      		取引メイ
      「……こんばんは。宅配支援サービスです」
      		取引メイ
      「……送品を希望ですねわかりました」
      アイテムを宅配します。
      		取引メイ
      「アイテムを預かります。はい、アイテムNo2の紫色の指輪＋１ですね」
      		取引メイ
      「送り先は石楠花(E-No.161)ですね」
    • アイテムが送られてきました。
      		取引メイ
      「……こんばんは。宅配支援サービスです。チェロ(E-No.154)から白色の指輪＋２をお届けします」
      E-No154 チェロのメッセージです。
      		チェロ
      「指輪交換しても呪われたりしねェよな」
    • アイテムが送られてきました。
      		取引メイ
      「……こんばんは。宅配支援サービスです。石楠花(E-No.161)から成長の指輪をお届けします」
    • 主力装備は「アストラルワンド」です。
    • 補助装備は「霊樹の盾」です。
    • 身体装備は「マジカルローブ」です。
    • 装飾装備は「白色の指輪＋２」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「小劇「茶碗灯篭」」を準備しました。
    • 本命スキル「破顔「鬼面之怪」」を準備しました。
    • 必殺スキル「裏芸「回天黑傘」」を準備しました。
    Skill Checking
    		歌姫カナデ
    「準備は万全のようね。しっかりやりなさい」
    アイテム工房
    		テンコ主任がやってきました。
    		テンコ主任
    「工房を借りたいようじゃな」
    		テンコ主任
    「さて、今週の仕事じゃ」
    		テンコ主任
    「……ふむ、リネーム工房を使いたいと申しておったな」
    		テンコ主任
    「よかろう、大事に使うのじゃぞ」
    		テンコ主任
    「今回はこんな感じの設定で受注するぞ」
    • 工房としてリネーム工房を使用します。
    • 工房スロット1を受注解放します。
    • 受け付ける魔石の色は赤橙青とします。
    • リネーム工房にはアイテムを設置することが出来ません。
    		テンコ主任
    「ふむ。工房の準備が整ったようじゃな」
    		テンコ主任
    「さて……オヌシの手数料じゃが。今回は魔石480個ということで募っておこう」
    		テンコ主任
    「依頼があれば回してやろう。精進しつつ待っておれ」
    		………
    		……
    		…
    		テンコ主任が戻ってきました。
    		テンコ主任
    「調子はどうじゃ。今週の発注を伝えに来てやったぞ」
    		テンコ主任
    「発注は1件じゃった。」
    Schedule
    • 大けがをしています。自動的に二日間の休憩が選択されます。
    • 疲労しています。自動的に休憩が選択されます。
    • 1日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(0→2512)
      • EXPが変化しました。(115→120)
    • 2日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(2512→3588)
      • EXPが変化しました。(120→125)
    • 3日目はアイテム工房です。
      • HPを消費しました。(3588→3229)
      • EXPが変化しました。(125→155)
    • 4日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(3229→3050)
      • EXPが変化しました。(155→165)
    • 5日目はスキル研究です。
      • HPを消費しました。(3050→2871)
      • EXPが変化しました。(165→175)
    • 6日目は余暇です。
      • HPが回復しました。(2871→3469)
      • EXPが変化しました。(175→190)
    • アイテム工房『真倉神社』での活動結果
      • 魔法使いの鎧＋２を改名……
        • 生まれ変われなかった……
    • アビリティ熟練度変化……
      • 星図魔法芸スキル修練が熟練されました。(17.5%→20.4%)
      • ネーミング修練が熟練されました。(99.7%→99.9%)
    • スキル熟練度変化……
      • 破顔「鬼面之怪」が熟練されました。(47.6%→53%)
    アイテム工房(支払＆次回の予定)
    		テンコ主任がやってきました。
    		テンコ主任
    「調子はどうじゃ。今週の報酬を授けに来てやったぞ。受け取った魔石のうち、50％がオヌシの取り分じゃ」
    • 石楠花(E-No.161)からの報酬を受け取りました。
      • 赤色の魔石を150個獲得しました。(582→732)
      • 橙色の魔石を75個獲得しました。(642→717)
      • 青色の魔石を101個獲得しました。(720→821)
    		テンコ主任
    「さて……次回のオヌシの手数料じゃが」
    		テンコ主任
    「前回通り、手数料は魔石480個といった所になるぞ。研鑽を怠らないようにな」
    		テンコ主任
    「次回はこんな感じの設定で受注するぞ」
    • 工房としてリネーム工房を希望します。
    • 工房スロット1を受注解放します。
    • 工房スロット2を受注解放します。
    • 工房スロット3を受注解放します。
    • 工房スロット4を受注解放します。
    • 工房スロット5を受注解放します。
    • 受け付ける魔石の色は赤橙青とします。
    攻略の時間になりました！！
    		召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    		戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
    		召喚士
    「……落ち着きなさい」
    		召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    		召喚士
    「今回は必要ないわ。次の機会に頼むわね」
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