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Diary | ||
学院の窓から漏れてくる光にかざし、思う。 ああ、水かきがある。んでもって毛深い。 カモノハシの腕だ。 見慣れちまったよチクショウ。 もしかして今度も少しの間で済むんじゃねーかなーという淡い希望は、モロくもはかなく崩れ去った。 なんてこったい。マジであとひと月もこの姿のままかよ…… ああ――幸運の女神様、俺なんか悪いコト ……してなかったとは言えねーけど、アンタのヘソ曲げちまうようなことしちゃってたのかい? ジーザス! とか嘆いていても、身体は慣れていくもんだ。 ちょうど新しい依代にコンファインしてすぐというタイミングだったこともあって、依代の技に習熟していくのと同時に否応無くカモノハシの体捌きが身についてくる。というか、魂に備わってくる。 ……嬉しくねええよ!? 何をどうすりゃ毒蹴爪を使っての魚の捕らえ方とか流用できんだよッ 暗器か、暗器なのか!? ただまあ、そのおかげで、しばらく前から考えてたことへの決心はついた。 この手(っつーかヒレ?)だと、どうにも銃の扱いがうまくいかねえ。コウモリどもに邪魔される分込みでも、前の依代のときよか当てにくくなってる感がある。 正直言って力不足だとは常々思っちゃいるが、それでもまったく戦力にならねーってのはカンベンだ。 それに加えて、前々から狙ってた依代の欠点――弓も銃も、依代が持つことを拒むんだとさ。どんだけ我の強いヤツだよ?――と折り合いをつける、その準備のため。 剣を手にすることに決めた。 もう持つことも無いだろうと思ってた、長剣を。 |
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今回の滞在 | ||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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