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アリスの一週間

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Diary
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今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-精霊の杜」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-狂蘭闘技場に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……6件のメールが届いております」
E-No50 カルアからメッセージが届きました。
「自分で出来る事なら頑張るって、アリスさんは偉いですねぇ。
私は未だに、戦いたくないので、どうすれば戦わなくてもよくなるのか……なんて事ばかり考えてしまいますよ……。」
「そんなに喜んでいただけると、私の方こそとっても幸せですよ。
やっぱりお料理は作った相手に喜んでもらえるのが一番うれしいですから。」
(いつものどこか自信なさげな顔が、ぱぁっと明るくなる)
「あ、そうです。今日はこれを……」
(バスケットの中から取り出したのは箱。中には小さめのホールのチョコレートケーキが)
「ザッハトルテ、っていう私の住んでる地球ってとこでは有名なチョコレートケーキです。
おいしいチョコを入手するのと、アンズジャムを作るのに手間取って、少し遅くなってしまいましたが。」
(ナイフで綺麗に切り分けてお皿に取り分け、生クリームを添えて差し出す。ホットミルクも準備してきていて、カップに注いで渡す)
E-No495 工兵アルフレッドからメッセージが届きました。
工兵アルフレッド
「……そうかな？
どうもな、自分で友達って言っていいのかどうか分からないんだよ」

少し恥ずかしそうに苦笑しながら言う。
そして胸元を叩くアリスに楽しそうに笑いかける。

「はは、俺も滅多に言わないから、そう恥ずかしがられると言った方もちょっと照れてくるな。
　だけどうん、そういうところもアリスは可愛い女の子だよ」
工兵アルフレッド
「ああ、助けるさ。約束する」

子供に言う言葉ではなく、友達への誓いとして落ち着いた声音でそう言った。
抱きついてきた少女を右腕で支えるようにして、その小さな頭を撫でる。
しかしその表情は、見えない。

「……気をつけるよ」

「でも、アリスが泣いてくれるのなら――」

俺は満足して死んでいけるかもしれないな、と思った。」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「魔石が欲しいの？」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
力が失われていきます……
召喚士
「こんな所かしら」
  • 赤色の魔石を83個受け取りました。(66→149)
  • 緑色の魔石を124個受け取りました。(26→150)
  • 藍色の魔石を124個受け取りました。(44→168)
  • 橙色の魔石を124個受け取りました。(50→174)
  • 紫色の魔石を0個受け取りました。(54→54)
  • 黄色の魔石を83個受け取りました。(50→133)
  • 青色の魔石を82個受け取りました。(66→148)
LvDown

レベルダウンしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV002100200010026
HP106510350301235
DEF002500210040130
HIT011201050070168
INT027002630070270
RES019501880070260
ATK000500050000005
SPD020001960040200
LUK018001760040200
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語は怪鳥平原であるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい！」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
…
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
「怪鳥平原とは！」
サチ司書
「分類は地名であるな」
サチ司書
「緑の魔宝こと『――』を祀る七聖地の一つである。もともとは森林と共にいる精霊使いの一派が住み、――と呼ばれる森林地帯だった。しかし三大魔法のひとつ、力を増大させていた――によって異端とされ、大人気ないほどの戦力を投入されて滅ぼされた。平原となっているのはその戦いのさなかで、禁断の魔法、――が使用された結果である。まったく、使っていい魔法と悪いものの区別がつかない輩だったようであるな。」
サチ司書
「とにかく森林は緑の魔宝によって守られた一部の森林を除いて灰燼にされ、生態系が破壊されるような平原になってしまったのである。なお、焼き払われたのは森林だけではなく、そこに住んでいた精霊使いの集落もろともだ。おかげで現在は精霊魔法を扱えるものはごく僅かであるし、使用すれば異端として処刑されるので誰も使おうとせん。今は緑の魔宝の力によって徐々に自然を取り戻しているようである」
サチ司書
「……ということだ。知識は得られたかな？　さらばだ！」
Ability Setting
  • 依代のアビリティ「ファーストエイド」を装備しました。
  • No1のアビリティ「天使の囁き」を装備しました。
  • No2のアビリティ「悪魔の涙」を装備しました。
Item Setting
  • 主力装備は「マジシャンズロッド」です。
  • 補助装備は「黒く塗られた腕輪」です。
  • 身体装備は「バトルローブ」です。
  • 装飾装備は「『不思議の国のアリス』」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「神々の秘密」を準備しました。
  • 本命スキル「夢の傷跡」を準備しました。
  • 必殺スキル「荊の抱擁」を準備しました。
Schedule
  • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
    • HPが回復しました。(0→932)
    • EXPが変化しました。(30→130)
  • アビリティ熟練度変化……
    • ファーストエイドが熟練されました。(21.6%→29.6%)
    • 天使の囁きが熟練されました。(79.3%→83.5%)
    • 天使の囁きが熟練されました。(83.5%→87%)
  • スキル熟練度変化……
    • 神々の秘密は熟練できません。
Lvup

レベルアップしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV002000220020026
HP103511000651235
DEF002100290080130
HIT010501190140168
INT026302700070270
RES018802020140260
ATK000500050000005
SPD019602000040200
LUK017601840080200
攻略の時間になりました！！
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
召喚士
「……落ち着きなさい」
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