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『黒』の一週間

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Diary
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今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-寄る辺なき霊樹」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 怪鳥平原-速贄の森道に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……5件のメールが届いております」
E-No3 ユディからメッセージが届きました。
ユディ
「それは、この先にある魔宝とやらの力と、召喚士さんの力量に期待したいわね。
前回の、血塗れ闘技場では空振りだったみたいだけど、今回こそはね。
足止めされるくらいの強敵がいる先には凄いおたからが眠っているのがお約束、ってものだし。」
ユディ
「成程ね。…今の、情報検索のお仕事と共通するところはあるのね。

調べ物のために一週間篭りっぱなしになるのも、昔と似たようなものだから慣れたもの…だとか？」
ユディ
「…人徳は、あるかも知れないわね。
少々歪んだ…いえ、熱く強い想いを抱いている子もいるみたいだけど。
それはともかく。
反逆する子が現れるわけでもなく、皆が後に着いてきているんだもの。
多少なりとも信用できる相手でなかったら、付いて行く気にもならないわ。

例え、他に選択肢がない状況であろうともね。」
ユディ
「もしものときはお気軽にｖ　
こっちは、この前みたいに、売れ残った品を配り歩く日もあるし。

探索は…そうね、慣れないうちは回数を熟さないと手ぶらで帰る羽目になるかも。
熟した分だけ、明日の収入が良くなる気もするけどね。」
ユディ
「あとは、最前線がこうも負け込むと、おたからも枯渇寸前なのよね…（溜息）」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
新たな力を得るため。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「エクステンションが希望なのね？」
召喚士
「儀式の実行には魔石が必要よ。魔石の準備は出来ているかしら？」
  • 赤色の魔石を300個預けました。
  • 緑色の魔石を450個預けました。
  • 藍色の魔石を250個預けました。
召喚士
「併せて1000個ね。充分よ」
召喚士
「……」
召喚士
「…」
召喚士
「こんな所かしら」
エクステンションにより、アビリティスロットが拡張されました。
  • 赤色の魔石が300個無くなりました。(323→23)
  • 緑色の魔石が450個無くなりました。(451→1)
  • 藍色の魔石が250個無くなりました。(761→511)
    		•
    情報検索サービス
    		情報検索サービスを受けることにします。
    		サチ司書
    「調べたい単語は七法天拳であるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい！」
    		こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
    		……
    		…
    		サチ司書
    「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
    		サチ司書
    「七法天拳とは！」
    		サチ司書
    「分類はその他用語であるな」
    		サチ司書
    「格闘の流派の名前である。伝説の流派であり、扱える者は皆無であり、その始祖も謎に包まれている。」
    		サチ司書
    「この世界で格闘家を目指すのは基本的に工匠系だ。最強の武器を目指す工匠は多いが、いずれ躓く。武器には限界があるからだ。しかし肉体であればもっと鍛えることが出来る。ならば武器を作るより自分自身を武器にすることで、限界を超えられるのではないか、という方向であるな。」
    		サチ司書
    「このような考えをする者は工匠の中ではわりと多くおり、少なくない数が格闘家の道に進むのだ。まあ、ちょっと冷静になれば無茶な話、子供の見る夢みたいなものだということに気付く。金剛石より頑丈な人間などおるまい。実際ほとんどが健康法になるか、素手で戦うわりには強いって程度に収まるのである。……が、その変な夢を叶えちゃった奴が出てしまったのである。」
    		サチ司書
    「極めた者は最強を誇るにふさわしい、めちゃくちゃな強さを誇る流派だ。が、極めるのは茨の道である。ありとあらゆる理不尽な目に遭いまくるぞ」
    		サチ司書
    「(……しっかし、いくら子供が考えた技だからって、流派に自分の名前を入れるというのはなぁ)」
    		サチ司書
    「……ということだ。知識は得られたかな？　さらばだ！」
    Ability Setting
    • 依代のアビリティ「生命の秤」を装備しました。
    • No1のアビリティ「情報検索サービス」を装備しました。
    • No2のアビリティ「幻創魔法スキル修練」を装備しました。
    • No3のアビリティ「命運撹乱」を装備しました。
    Item Setting
    • 主力装備は「バトルロッド」です。
    • 補助装備は「記録の筆軸」です。
    • 身体装備は「闇の外套」です。
    • 装飾装備は「魔法の指輪」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「恐怖の従者」を準備しました。
    • 本命スキル「夢幻の刃」を準備しました。
    • 必殺スキル「散り爆ぜる大地」を準備しました。
    Schedule
    • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
      • HPが回復しました。(582→1165)
      • EXPが変化しました。(41→141)
    • アビリティ熟練度変化……
      • 生命の秤が熟練されました。(29.6%→35%)
      • 生命の秤を獲得しました。装備設定を確認して下さい。
      • 命運撹乱が熟練されました。(95.6%→96.7%)
      • 情報検索サービスが熟練されました。(98.6%→99.2%)
    • スキル熟練度変化……
      • 夢幻の刃が熟練されました。(19.3%→34.9%)
    Lvup

    レベルアップしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV002400250010031
    HP116512000351400
    DEF006700710040150
    HIT014301500070250
    INT038303830000383
    RES023202390070260
    ATK001000100000010
    SPD022802280000228
    LUK022002200000220
    攻略の時間になりました！！
    		召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    		戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
    		召喚士
    「……落ち着きなさい」
    		召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    		召喚士
    「今回は必要ないわ。次の機会に頼むわね」
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