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Diary | ||
※ 独白なので人間の言葉に翻訳しています。 (前の続き) げんそうにぼしは召喚士という人が持っているらしい。 召喚士というのはあの銀髪の女の子のことみたいだ。ところでしょうかんってどういう意味だろう? 僕には難しくてよく分からないけど、多分知っている必要もなさそうなので気にしないことにする。 というわけで行ってきた。 「魔石が欲しいの?」 欲しいけど違う物が欲しいんだよ、と言いたかったけど反射的に頷いてしまっていたから身体を削られてきらきらした石を渡されてしまった。これはどうやら魔石というらしい。ものが欲しいときはこれと交換していろいろするみたいだ。でもなんでこんなのがそんなに人気なんだろうか。そりゃあきらきらして綺麗だとは思うけど。 ふと思いついてかじってみた。とても硬かった。 「あら、それは食べ物ではないわよ。食べ物が欲しいならこれをあげるわ」 彼女が言って差し出したのは、小さい魚をたれにつけて煮た後干した物体、略して煮干しにとてもよく似ていた。 これがげんそうにぼしなのだろうか。僕はおそるおそる受け取って食べてみる。 かりかりとした、普通の煮干しの味がした。 まぁそんなものだよね。期待したようなことが起こるなんて思ってなかったよ。でも美味しいなぁこれ。 僕が夢中になってかじっていると、彼女はいつの間にか現れた別の人と喋っていた。 「お嬢様、また幻想ニボシを与えているのですか」 「違うわ。あれはただの煮干しよ」 な、なんだってー。 げんそうにぼしへの道のりはまだまだ長そうだった。 (もう続かない) |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||||||||||||||||||||
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Message(Linkage) | ||
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召喚士におねがい | ||||||||||||
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レベルダウンしました
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レベルアップしました
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アイテム工房(支払&次回の予定) | ||||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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