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ルーシィソウルの一週間

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Diary
(彼女の日記帳)
さにあらば いまはうつそみ ああいまは しののめぞ ……

男の声が小さく歌っている。私の声では勿論無いし、ソムナンビュリストとも違う。
此処で無い地平、私の元居た戦場、昏睡を続ける私の本来の肉体へと歌われる歌は、朝を謳い私を導こうとする。目覚めよと。彼の声が、肉体を剥がれ常闇の地平へと喚ばれたエトランジェ――私の魂へと聴こえてくるのだ。

いつに目を覚まそうと夜であるのに変わりはないが、一日一日をきちんと過ごして居れば自然と体もまた一定の調子で動くようになる。他のエトランジェらの多くが起きる時間よりも1時間程先に目の覚める私は、朝の――夜だが――鍛練をしようとソムナンビュリストから離れる。彼も十分二十分すれば起きてくるので、態々声を掛ける必要は無い。何しろ彼は此の処毎週のように、無限閉鎖書架へと足を運んでは調べ物をしている。敵を知る事が味方の有利、ひいては私の為になると信じての故なのだろうが、無気力な彼にしては褒めてやるべき働きだ。まだ少しだけ、寝かせておこう。

未だ暗い森も、其処で寝起きすれば否応無く目は慣れてくる。茫洋たる広さのあるであろう緑の原も、そろそろ終わりに近づいているのだろうか。赤の街で見た塔を私は、世界に切っ先向ける針の様だと思ったのと同様に 此の緑濃き森に於いて一際存在を主張する大樹もまた、世界に向けられた刃先だと思った。黒い影が白き猛禽を覆い隠す。

黒い影―――――
――――白き猛…

私は驚いて、素振りの手を止めた。
だが視線の先には寝る前と何ら変わらぬ、朽ち倒れ灰色の苔に覆われた樹と、図々しくも辛うじて生き残っている蔦の青緑。誰も居ない。気配も無い。

そうか、と私は手にしていた剣を下ろす。
彼の外套と見えた物は倒木、クリソコラの瞳と見えた物は蔦の葉。春の闇は千里よりも一里が遠い――とは誰の言葉だったろうか。己が戦闘時の混乱の中ですら無いのに見間違いを起こした事にも驚いたが、其れよりも不意に闇が濃くなったような気がしたのに眉を顰める。
矢張り、調子が悪い。依代と魂が段々とぶれてきているのだろう。私を喚ぶ焦燥…私は再び、元の地平に戻らねばならない。近い内に……そう、此の森を抜けて次には学院を中心とする地帯を制圧する予定であるとは前々から知っている。が、最近になって、其処へ進攻する前に一つ 長い休みを取る予定だと召喚士殿らが言っていたはずだ。
本当に私の肉体が完治しているのなら、切れ切れに彼が私に囁きかけずとも勝手に戻ってしまうはず。であるならば今回もまた、昏睡から意識を取り戻した処で何れはまた此処へ戻る事になるのだろう。
そう…か。私を嗤うように、闇の向こうの空気が揺れる。
だが、それと解っていても戻らなければ。…そのためには、早く此の森を抜けなければ。

わがいくすえに あおぎみし あけのまにまに あこがれよ
あわれいくひ ねむりにくれぬ おきよ おきよ いとしきひと
あいのつばさに かくされつ さしのべや ゆらぐ あさのもと
さきてほころぶ はなにもにたり
さにあらば いまはうつそみ ああいまは ……

――――――――――

(彼女の走り書き)
あーん!私が死んだ!
庇いセリフ&庇い死にセリフ表示ー!って思ってたのに…
くすん…獅子薄命だ…

うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「私の護衛に志願してくれているようね」の召喚士隊を希望してまだ行けてないじゃないですか!
どーして、どーして!?一回戦で終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなあばれゾウごときに殺られるなんてっ!!
ソムナンビュリストと差がありすぎるわっ!!壁役リベンジできますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ

私はあのおそろしく弱いステータスが(たとえ騎士でもさ!ヘン!)私だったんですよっ!!
大けがあっ!二日間の休憩嫌だああああああっ!!
ネイティビアンのゾウッ!え〜ん
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-寄る辺なき霊樹」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 怪鳥平原-速贄の森道に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……22件のメールが届いております」
E-No44 くじらからメッセージが届きました。
「世界の規律の違いというだけだけれども、やあ、本当に幽霊がいるんだね、君。
そうかあ、やっぱり動物―獅子でもそうなんだねぇ。いや、失敬
その何にも考えていない状況、近づけるとしたら、無から可逆する道に繋がるかもしれない、何て思うんだ。なぁんとなくね」
少し笑って
「ああ、そうだろうねえ。もしそれが容易いなら、眠りといった方が手っ取り早い気がするにゃ」
「うん。僕の見えないところでなら、戦は行われていただろうけれど、僕はまだ子供だったから―や、君も子供と言えるのかな。
そうしたら、そちらは、大変だったねぇ。子供でも借り出されるような激しい戦だったの?
創られている、だなんて。君は君のしたいように、すべき…いや、君は既にしたいようにして、戦うのだろうけれど、
…望むのかい?何より強く、全体の勝利をさ」
「そうかな?僕は僕の種が好きだよ。
というか他に好きになるべき種はあるのかな…国に生まれたらその国をなんとなく愛しておく気持ち、というかな。
勿論、他の国も好きになる事、あるだろうけれど、あまり世界を知らないととりあえずいちばんそばのものを愛してしまわない?
僕はそういうところがあるんだ。
ああ、檻と言うのは、ばかばかしいけれど、メビウスのわと一緒だと僕思う。閉じ込めるのは、両側であって、
君が見物客を見るのも、見物客が君を見るのも、変わらないものだって」
「…野生の勘だね。
今度大風が吹くときは、うんと目を凝らしてみてよ。
あれはね、大きな魚が泳ぐんだ。けれど魚は魚、いずれ死ぬ
鳥を食い荒らす以外は特に害もないだろうから、良かったら、
話しかけてやってくれない?風はきついし、遠いから届かないと思うのだけれど、昔は会話が好きな子だったから」
「こ、恋人!?ませてるんだねぇ、君って…。女の子ってなに考えてるかわからないや
あ、でもその恋人さん、も同じくらいの年かな?かわいくない年って…」
E-No52 自称王様からメッセージが届きました。
自称王様
「うむ……皆が皆あの堕天使とやらに無為に魔石を差し出す事を警戒して、市場に流通させるようになればコンファインにかかる値段も次第に下がって行く事になるだろう。
世界がそれを求めてあの魔物を作り出したのかも知れぬな。

今は新たな依代の解放前で、切迫感が漂っている…ジレンマに陥っている者も多いであろう」
自称王様
「(悩ましいようだ、と彼女の様子に同意するよう、嘆息気味に笑み漏らした。
オデン屋の、と名を上げられればああ、と頷き)

そうか、あの戦神の窯で。
道理で、その鎧から強い加護の力を感じる。」
自称王様
「(黒く染まっただけでなく、彼女の身体に添うように巧みに鍛えられた鎧からは熟練の腕が感じられる。
工匠としての目には振り下ろされたであろう槌の力強ささえ見て取れ、仕事振りに感心げに吐息漏らし)」
自称王様
「盾に関しては鎧工の仕事の区分にも思えるがな……、まあ身体を覆うものか、片手に持って使うものか、などで区別を付けているのだろう。
我の工房からも細工職人を、と考えては居るには居るが───余裕があれば、の話だな。

現在鎧工や刀工に力を入れている工房の中にはそれぞれに特化して居たい、と考えている者も多いであろうしな──…どの程度の競争率か、我にも読み切れぬ。」
自称王様
「……否、記憶を取り戻した時に予想と違っていたとしても笑って済ませば良い事。
掬い取ろうとしても今はそれこそ砂のように流れ落ちて留まる事をしない、そのようなものなら今は我に必要無いのであろう。」
自称王様
「……ふ、口惜しいと申す程に我に心を見せる無防備な獣は此処には居らぬようだが。
男は莫迦に出来ているもの、悋気も汝に翳されれば如何程にも甘やかし、願いを聞き届け愛でるあろうがな。」
自称王様
「……はは。
(焼いた肉より生肉の方が好きか、と思わずその言葉に思わず笑みを漏らし。怖い怖いと嘯く口調に肩を竦め)

心にも無い事を、悋気を向けられる対象にすら汝は成るつもりもなかろうに。」
自称王様
「(僅かに冷えた声音に興味深げに目を細めた後、低い位置にある少女の頭に掌を乗せてやんわりと撫で)
男は好いた女の為ならば我武者羅にもなるものだ。

……さて、……我の手の内で安らぐ小鳥、か。
記憶に無いだけやもしれぬし、我には見えぬ小鳥なのやもしれぬ、それともまだ居らぬのか、手の内に掴んだ途端に変質するのか、……そも、何を求めているのかすら、己にはわからぬ

…のかも、知れぬな。」
E-No86 ソムナンビュリストからメッセージが届きました。
「おや、生き物とは偉いものですねぇ。僕の住んでいたような地域に来て大丈夫かとも思っていましたが…では銀獅子の祖先の地を訪ねる事がもしあれば、二人とも日射病にでもならないよう気を付けないといけませんね。」
薄く笑い、抱かまえた相手の頬へ唇を滑らせる。
「ええ、獅子と羊の平熱は違いますから。……そうですね、その点は銀犬や銀熊が羨ましかったですよ。特に銀犬は、殆どの任務で君と一緒でしょう。」
「懲罰は…物によりますが、君に会えないとなると大問題ですね。
ほら、怪しい男は少女に近づくなと言われるような……いえ、僕は少女がでなく銀獅子が好きなのですけれどね。今の銀獅子もあちらの銀獅子も本当の銀獅子も、どんな君でも愛しています。」
「そうですねぇ……。」
渋々と言った声で承諾する。
「野外で、は僕自身は問題にしませんが、周囲に人の居る状況はさすがにいけませんね。…それぐらいは人間社会の常識として躾けられていますよ?
それに、君の多くを僕以外に見せてやる気などありませんし。」
「…そうですか。僕からどうにかしようとしても、話してもらえないもので。羊と山羊はどちらも牛の一族。あちらは実戦で頑張っているのに僕は一見寝てばかり。なのにある程度の評価を受けています。それが不満なのでしょう。」
「酒は良いですね。また何か珍しい酒でも探してみません?
君に飲み比べで勝つのは難しいですが、飲むために飲む酒はおいしいですね。この前、草原で飲んだのも好きですし、時にはカクテルのように何種類か手軽に作れるものもいいですね。」
E-No245 いちごからメッセージが届きました。
「た、たしかにもさいおっさんに
 ケガは無かったかい貧弱なマドモアゼル!
 ・・・・とか言ったら怒りますにぃ。」
(普通は言いません。)
「・・・同志は、ってことは同族も喰う方・・・
 いちごさんはお魚のほうが好きだけど
 味覚の違いについて今度、色々試していいですかに?」
(これが美食リンゲージ発足のキッカケだった・・・)
(なんてことはありません。冗談です。はい。)

「捕虜=家畜と思ったいちごさんは鬼畜じゃないですに」
(何か主張した。)

「でもまぁ、どうせ捕虜を助けに来るやつ居ない。
 ・・・大暴れして死ぬのが一番、ですかにー?」
(けらけらと笑って、そんなことを言った。)
(メガンテとか自爆はロマンです。)

「軍馬より戦車のほうが優秀ですにょ。
 どうせなら、美少女型の兵器を・・・・
 ああいや、それも問題ですにぃ。」
(美少女兵器☆37564号)
(「私、37564人目だから・・・・」)
(そんなことが思い浮かんでは消えた。そんな春の日。)
(冷たい眼差しが再度来そうで言えなかった。春の日。)
「ママとしては・・・・
 危険なことしてほしくありませんけどにぃ。
 ほんと、子供は親の心を知らぬ生き物ですにょ!」
(幼女が生意気なことを言った。)

「まぁ、獣といえば獣だけど・・・・
 人間は他の獣と違って歴史を残せるはずですに。
 事あるごとに改竄して原型なくなってるけど。」
(立証する人が居ないことを疑うのも人間だけ。)

「配管工の推定念亭は40代か50代
 定年が近いという説も捨てがたいですに・・・・
 かといって、ならばあの運動量で良く生きて・・・・・・
 な、謎が深まりましたにょ。」
(配管工のカートにもみじマークとかないだろうか。)
「ははっ、フラグなんて立てて遊ぶもんだろ?
 なぁに俺はそう簡単には死なないって!」
(ピコーン。)(フラグ加算。)
「・・・・いや、残機は不安ですにぃ。
 ちょっとトマトとか食べて増やしますにょ。」
(もぐもぐ)

「いっそ、獅子にコンファインすれば・・・って
 必ず其の姿なら無意味ですにぃ。」
(それ以前に獅子が何処にいるかという問題。)
「で、でもでも!身体に負担ありますにょ?
 精神に関しては
 【カレイディアに出演する幼女は皆18歳以上です】
 みたいなこといっとけば余裕だけど!」
(幼女が18歳以上という矛盾についてはスルー。)
(それなんてエロゲ、は禁句です。)
「・・・一夜どころか普通に寝ても手だしませんにょ。
 普通の人なら。たぶん。きっと。」
(今、羊さんファンを敵に回した気がした。)

「苺嫌い・・・うう、栃木農家としてショックが・・・・・
 いや、まぁいちごは冗談ですに。
 召喚士の怖いところは、英雄じゃない人も
 英雄として呼び出してしまうドジっぷり
 ・・・ってとこじゃないですかに?」
(遠い目で英雄たちを見た。)
Message(Linkage)
Market
  • 大きなフォークに入札はありませんでしたので取り下げます
  • Ability Setting
    • No1のアビリティ「護身の基本」を装備しました。
    • No2のアビリティ「戦いの基本」を装備しました。
    • No3のアビリティ「戦いの応用」を装備しました。
    • No4のアビリティ「鍛練の基本」を装備しました。
    Item Setting
    • いらないアイテムを破棄します。担当者を呼んでみました。
      取引メイ
      「……こんばんは。廃品回収サービスです」
      取引メイ
      No10星屑の指輪ですか……回収させていただきます」
    • 主力装備は「亡骸屠りの長槍」です。
    • 補助装備は「エンジェル・ハィロゥ」です。
    • 身体装備は「精霊使いの鎧」です。
    • 装飾装備は「概念構築式の一」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「袈裟斬り」を準備しました。
    • 本命スキル「大払い」を準備しました。
    • 必殺スキル「二段突き」を準備しました。
    アイテム工房
    工房に発注します。担当者を呼んでみました。
    テンコ主任
    「妾の工房に発注したいとな?」
    テンコ主任
    「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」
    テンコ主任
    妄想具現化工房へ依頼するのじゃな……。詳細を聞こうか」
    テンコ主任
    「支払いは0個、153個、0個、0個、0個、103個、154個で、合計410じゃな?」
    テンコ主任
    「うむ。妄想具現化工房精霊使いの鎧を強化するよう手配してやろう」
    テンコ主任
    「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」
    ………
    ……
    テンコ主任
    「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」
    テンコ主任
    「安心するがよい、オヌシの依頼は無事に受領されたぞ。」
    テンコ主任
    「それでは精霊使いの鎧を預かってやろう。なあに、攻略開始までには返してやるから、楽しみに待つのじゃ」
    テンコ主任
    「強化の度合いが見たければ、妄想具現化工房に顔を出すと良かろう」
    テンコ主任
    「おっと、なにかの事情で工匠の都合がつかないことがあるやもしれん。報酬は強化が無事終わった後に頂くぞ」
    Schedule
    • 大けがをしています。自動的に二日間の休憩が選択されます。
    • 疲労しています。自動的に休憩が選択されます。
    • 1日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(01652)
      • EXPが変化しました。(3944)
    • 2日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(16522360)
      • EXPが変化しました。(4449)
    • 3日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(23602242)
      • EXPが変化しました。(4959)
    • 4日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(22422124)
      • EXPが変化しました。(5969)
    • 5日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(21242006)
      • EXPが変化しました。(6979)
    • 6日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(20062360)
      • EXPが変化しました。(7984)
    • アビリティ熟練度変化……
      • 護身の基本が熟練されました。(80.2%86%)
    • スキル熟練度変化……
      • スキルの熟練はありません。
    Lvup

    レベルアップしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV002000210010025
    HP103510650301200
    DEF034903600110480
    HIT021802220040230
    INT001000100000060
    RES002000200000060
    ATK026302700070320
    SPD014901530040230
    LUK023302400070300
    アイテム工房(支払&次回の予定)
    テンコ主任がやってきました。
    テンコ主任
    妄想具現化工房への依頼の品じゃ。確かに返したぞ」
    テンコ主任
    「強化じゃが……すまん、このアイテムは工匠の手に余るようじゃった。強化できなかったから、報酬は受けとれんよ」
    攻略の時間になりました!!
    召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
    召喚士
    「……落ち着きなさい」
    召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    召喚士
    「今回はアナタの出番よ。頼りにさせてもらうわね」
    ホームリザルトキャラクター結果 > ルーシィソウルの一週間