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アリスの一週間

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  • 残り削除カウントは8回です。
Diary
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「……此処は何処?」

辺りを見渡すと、そこは一面の薔薇の花。
なんだか、とても懐かしい場所のような気がする。
風がふわりと舞い、薔薇の花弁が踊る。
その花弁の中から、一人の少年が歩いてくる。

すぐ傍まで近いて来た少年はその形の良い唇で話しかけてきた。

「やあ、アリス、久し振りだね。」

「……私の事を知っているの?」

少しだけ寂しそうに微笑んだ彼はこう言った。

「知っているよ、もう、ずっと 前から。」

http://hinekureprince.secret.jp/kaleidia/pict/kaleidia_rakugaki090331.jpg

そう言ってそっとアリスを引き寄せて抱きしめ

「君を、護ると誓った筈なのに。私、は………。」

苦しそうに呟いた彼の腕に力が入る。


「…あの……貴方は 誰?」

抱き寄せていた私の体を離して瞳をじっと見つめる。

「それは…言えない。私は…君に名乗る資格がない。
 …それでも……こうして再び君に逢えた事を、心から嬉しく
 思う。
 今度こそ私は君の力になろう。
 そして、君は じきに思い出す。」


「思い出す?何を?」

「……全てを。大丈夫、心配しないで。
 私は、君の傍で見守っているから……。」


それだけ言うと、彼は薔薇の花弁と共に消えた。
まだ、傍に 彼の香りが残っていた。

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今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-寄る辺なき霊樹」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-死民骸路に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……7件のメールが届いております」
E-No50 カルアからメッセージが届きました。
「困るというか、その、真面目に何かやっているところって、見られると恥ずかしかったりしませんです…か?私はすごく恥ずかしゅうございます。」
(焦っているせいか、若干言葉がおかしくなっている)
「あ、だ、大丈夫、デスヨ。いい年した大人が、小さい女の子に頭をなでられる、というのも少し情けないような気がしただけ、ですから。」
「ここに召喚されたという事はアリスさんは英雄さんなのでしょうけど、まだその年では戦いの経験は少ないでしょうから、やっぱり戦いが続くと疲れますよね。」
(何か口篭った事には気付いたが、家族と離れ離れで寂しいのかな…と解釈して、子供を慈しむ親のような目で見ている。相変わらず目は隠れているけど)
「えーと、メロンパンは……。」
(荷物の中から小さなバスケットを取り出し、開ける。ふわりとメロンパンの甘い香りが漂う)
「はい、どうぞ。疲れた時には、やっぱり甘いものが一番ですよね。
ケーキもお好きでしたら、今度作ってきますね。何かリクエストはありますか?」
(自分もバスケットからメロンパンを1つ取って、もぐもぐ)
「ふふ、私は英雄じゃなくて、珍しいものを鑑定したりパンを焼いたりするのがお仕事の普通の人なので、すごくはありませんよ。戦いがまったくできない分、他の事が少しできるだけです。
まだ幼いのに戦えるアリスさんの方がすごいと思いますよ。」
E-No495 工兵アルフレッドからメッセージが届きました。
工兵アルフレッド
「おっとと」

抱きつかれて驚きながらもその体躯は動じない。
少女の小さな肩に右手を添えて支え、微笑んだ。

「ああ、友達だ。
 ――こっちへ来て友達なんて初めて出来たよ。」

「アリスは可愛いから、友達も多そうだな」」
工兵アルフレッド
「…………うん、ありがとう」

涙を拭うアリスの目線に腰をかがめ、その細やかな髪を撫でながらゆっくりと言う。
何故嬉しかったのかは分からないが、それしか言うべき言葉が見つからなかったのように。

少女の顔が苦しげに曇ったのに気付き、また考えてから言葉を選んで伝えた。

「……でも例えば、アリスが俺を食べないまま空腹で倒れてしまったら、俺はとても哀しい。
 どうせ人間はそのうちに死んでしまうのだから、アリスの苦しみが俺を食べて和らぐのならそうやって消える方が嬉しいんだ。」

語る瞳は、出来なかった何かを思い起こすように、償いの色を込めてその言葉を本心にしていた。

「友達の助けになるなら、出来る限りの事をしたいんだ」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
コンファインしたい季節です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「あら。その身体は飽きたのかしら」
召喚士
「いいわよ。好きな依代を希望しなさい」
召喚士
マジシャンの依代が希望なのね、魔石の準備は出来ているかしら?」
召喚士
「ふうん……魔石は全部で750使うのね」
召喚士
「わかったわ。でも依代の数は決まっているの、他の希望も聞いてから、使ってもいいか決めさせてもらうわね。アナタより魔石を使うコがいれば、そちらに回すから。どうせ使うなら、強い方が良いでしょう。ちなみに魔石の数が同じなら適当に決めるわね」
召喚士
「じゃあ後から呼ぶから、待っていなさい」
……
召喚士
「よかったわね。マジシャンの依代を使っていいわよ」
召喚士
「……」
召喚士
「…」
召喚士
マジシャンの依代にコンファインしたわ。能力を確認しておきなさい。しばらくは身体が馴染んだ状態じゃないから、無理しないことね」
  • LVの限界値が1121に!
  • HPの限界値が7351065に!
  • DEFの限界値が55に!
  • HITの限界値が8177に!
  • INTの限界値が275253に!
  • RESの限界値が174160に!
  • ATKの限界値が55に!
  • SPDの限界値が194180に!
  • LUKの限界値が174160に!
  • の魔石を0個渡しました。(3030)
  • の魔石を50個渡しました。(177127)
  • の魔石を250個渡しました。(755505)
  • の魔石を150個渡しました。(463313)
  • の魔石を0個渡しました。(3030)
  • の魔石を150個渡しました。(463313)
  • の魔石を150個渡しました。(471321)
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語はあらくれ剣闘士であるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい!」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
あらくれ剣闘士とは!
サチ司書
「分類はNPCであるな」
サチ司書
「血塗れ闘技場の死体達にパニックに陥った市民を脱出させる仕事をしていた奴らである。これまでさんざん死体達を相手にしたところに、よくわからない奴らがやってきてハイテンションになっているぞ」
サチ司書
「……ということだ。知識は得られたかな? さらばだ!」
Ability Setting
  • 依代のアビリティ「幻創魔法スキル修練」を装備しました。
  • No1のアビリティ「天使の囁き」を装備しました。
  • No2のアビリティ「悪魔の涙」を装備しました。
Item Setting
  • マーケット出品の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
    取引メイ
    「……呼ばれました。出品内容を伺います」
  • 出品の申し込みをします。
    取引メイ
    No1ピンクのアンブレラですか……」
    取引メイ
    「魔石は色で、100からですか……」
    取引メイ
    乳香の受付が完了しました。売れるといいですね」
    取引メイ
    「受付は以上ですね。ご利用ありがとうございます……よい取引を」
  • 主力装備は「エレメンタルスタッフ」です。
  • 補助装備は「黒く塗られた腕輪」です。
  • 身体装備は「バトルローブ」です。
  • 装飾装備は「王冠型ヘッドドレス」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「神々の秘密」を準備しました。
  • 本命スキル「夢の傷跡」を準備しました。
  • 必殺スキル「荊の抱擁」を準備しました。
Schedule
  • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
    • HPが回復しました。(0662)
    • EXPが変化しました。(180280)
  • アビリティ熟練度変化……
    • 幻創魔法スキル修練が熟練されました。(2.9%12.7%)
    • 天使の囁きが熟練されました。(98.1%98.8%)
    • 天使の囁きが熟練されました。(98.8%99.3%)
  • スキル熟練度変化……
    • 神々の秘密は熟練できません。
Lvup

レベルアップしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV001100140030021
HP073508351001065
DEF000500050000005
HIT007700770000077
INT025302530000253
RES016001600000160
ATK000500050000005
SPD018001800000180
LUK016001600000160
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
ホームリザルトキャラクター結果 > アリスの一週間