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ねこの一週間

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Diary
※ 独白なので人間の言葉に翻訳しています。

 空を眺めていた。
 空の向こうには何があるかわからない、という。僕があの場所にいた頃、空は青いのが普通だと思っていた。夜には黒くなるし、白く霞がかかっていることもあったけど、それはひとときのことで、あくまで空の色は青いのが普通なのだと思っていた。
 けれどこの場所では、青こそがあり得ない色で、僕は信じられないような気持ちになる。もしかしたらそれは今僕らが戦っていることのように一時的なことに過ぎなくて、本当はこの世界にも青い空があったのかも知れないと思う。けれど、それを知っているのは、多分ここには誰もいない。もしかしたらあの銀髪の少女は知っているのかもしれないけれど、わざわざ聞きに行く気にもならないし。
 僕は目をつむる。目の前には何もなくなって、ただ空と同じ色の何かだけがたゆたっている。手を伸ばそうとして、その何かには手が届かないことを思い出す。僕はごろんと地面にころがる。ほんとうの自分の身体だったころのようにごろごろと転がったら、すぐに壁にぶつかって痛い思いをした。やっぱり人間の身体は不便だ。
 おもむろに目を開けると、誰かが僕をのぞき込んでいた。あの体の大きな人間だ。きょとんとして珍しい物でも見たように黙っている。僕はあくびをする。この身体は昔みたいに柔軟ではないけれど、やっぱり伸びをすると気持ちいいのは同じだった。
 僕は四つ足で歩き出す。人間が後ろをついてくる。なぜだか彼はぼくの横には追いついてこようとしない。僕の家来になったつもりなんだろうか。それなら僕にご飯をくれるのも当然だね。たくさん煮干しをせがんでやろう、と僕は心に決める。
 空を見上げると、何もない黒が浮かんでいる。
 その向こうに、にゃあ、と一声かけてから、さあ、家に帰ろう。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-寄る辺なき霊樹」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 召喚の御座-時空転移門に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……8件のメールが届いております」
E-No21 言無からメッセージが届きました。
にゃにゃ〜にゃ
『ねこさんを、拾った人、ですか、今は、どこに、いらっしゃる、のでしょうか。』

にゃ〜にゃ〜にゃにゃ
『人間の、身体では、狭いところ、には、入れなくても、手を、使って、物を、動かせば、狭いところ、を、作れる、のです。
だから、入ってから、狭くする、と素敵に、狭い、です。』

にゃんにゃにゃにゃんにゃ〜にゃ
『歌いたい、という、気持ちが、あれば、誰かの、ため、じゃなくても、よいのです。
自分が、歌いたい、から、歌えば、それは、良い、歌に、なる、のですよ。
まだ、歌うことを、戸惑って、いる、なら、一度、思いっきり、歌って、みたら、きっと、自信を、持てる、と思う、のです。』
E-No52 自称王様からメッセージが届きました。
自称王様
「(手から逃れる少女をそれ以上追いはせず、視線返し)」
自称王様
「ひろり、一人……?、ああ。
(拙い言葉使いから彼女の言いたい事を全て読み取れたわけでは、なかった。然し、想いは伝わり)」
自称王様
「そうか。汝が友を護る力、か。よしよし、判った、我に任せるが良い。
その杖の力を引き出してやろう。

(承った、と魔石の入った袋と共に杖を工房へ。暫し後には潜在する魔力を十分に引き出された杖が戻るだろう)」
自称王様
「然し、汝……やはり猫か何かのようだな。
飼い主……否、友達以外に撫でられるのは嫌いか」
E-No100 ジャックザリッパーからメッセージが届きました。
美里
「…………はっ!」
美里
「いけません、癖でついつい……(眼鏡をかけなおし)

ほーら、こわくないですよー、えーっとほら、お好み焼きの時に使わなかったパックかつおぶしー(ぱらぱら」
E-No354 はごろもからメッセージが届きました。
「あ、こら、ダメだって。この中にも食べ物は入ってないから!爆発するよ!めっ!」

怒っているようだがどうにも迫力が足りない。
Message(Linkage)
召喚士におねがい
魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「魔石が欲しいの?」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
力が失われていきます……
召喚士
「こんな所かしら」
  • の魔石を119個受け取りました。(12101329)
  • の魔石を79個受け取りました。(506585)
  • の魔石を79個受け取りました。(447526)
  • の魔石を159個受け取りました。(8851044)
  • の魔石を0個受け取りました。(113113)
  • の魔石を40個受け取りました。(359399)
  • の魔石を120個受け取りました。(9101030)
LvDown

レベルダウンしました

  • 「オレンジの香り」の効果でRESの変化率が高まっています。

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV001900180010026
HP100009650351235
DEF026402570070270
HIT012501210040200
INT018201780040200
RES024702350120350
ATK000000000000030
SPD011501130020115
LUK017401670070240
Market
  • マーケット入札の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
    取引メイ
    「……呼ばれました。入札内容を伺います」
  • 入札します。
    取引メイ
    「……16785110で入札します。」
    取引メイ
    「……異端魔術師の杖+1総魔石362で受付ました……良い取引を」
  • 入札します。
    取引メイ
    「……160206200で入札します。」
    取引メイ
    「……精霊使いの鎧+1総魔石566で受付ました……良い取引を」
    ………
    ……
  • 異端魔術師の杖+1への入札結果が出ました。
    取引メイ
    「……おめでとうございます。開始10、入札4、終了362で落札できました」
    の魔石を167支払いました(526359)
    の魔石を85支払いました(1044959)
    の魔石を110支払いました(1030920)
    取引メイ
    「……こちらの出品物はバトルフェイズ終了後にお送りいたします。」
  • 精霊使いの鎧+1への入札結果が出ました。
    取引メイ
    「……残念ですが精霊使いの鎧+1の落札はできませんでした。今回の最高額は675です」
  • Ability Setting
    • No1のアビリティ「ねこはがまんしている」を装備しました。
    • No2のアビリティ「ねこまじっくの練習」を装備しました。
    • No4のアビリティ「ねこがーど」を装備しました。
    • 効果重複や装備できないアビリティを装備解除しました。
    Item Setting
    • 主力装備は「戦場魔術師の杖」です。
    • 補助装備は「剣闘士の盾+2」です。
    • 身体装備は「エレメンタルアーマー」です。
    • 装飾装備は「オレンジの香り」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「星図魔法・星閃」を準備しました。
    • 本命スキル「星図魔法・星弾」を準備しました。
    • 必殺スキル「星図魔法・星光」を準備しました。
    Schedule
    • 1日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(10001930)
      • EXPが変化しました。(1823)
    • 2日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(19301834)
      • EXPが変化しました。(2333)
    • 3日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(18341738)
      • EXPが変化しました。(3343)
    • 4日目はトレーニングです。
      • HPを消費しました。(17381545)
      • EXPが変化しました。(4373)
    • 5日目はトレーニングです。
      • HPを消費しました。(15451352)
      • EXPが変化しました。(73103)
    • 6日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(13521930)
      • EXPが変化しました。(103108)
    • アビリティ熟練度変化……
      • 少し発音があやしい歌が熟練されました。(89%91.4%)
    • スキル熟練度変化……
      • スキルの熟練はありません。
    Lvup

    レベルアップしました

    • 「オレンジの香り」の効果でRESの変化率が高まっています。

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001800200020026
    HP096510350701235
    DEF025702700130270
    HIT012101290080200
    INT017801860080200
    RES023502590240350
    ATK000000000000030
    SPD011301150020115
    LUK016701810140240
    Event
    魔石がいっぱい集まってきた頃です。

    「……まーしゃるさん?」
    不思議な声がしました。

    「あれちがう。でもまーしゃるさんのニオイだむー」
    ……なんだか変な物体がねこのところにふよふよ飛んできました。そいつは丸い形をしていました。羽?みたいなもので浮かんでいます。
    駄天使ムウ
    「ボクはムウだむー。こんごともよろしくむー」
    よくわからない物体はこちらのまわりをグルグル回っています。
    駄天使ムウ
    「ねえまーしゃるさん。ボク、おなかがすいたむー。ごはんはマセキがいいむー。ほしいむー。ちょうだいー!」
    どうやら魔石をほしがっているようです。どうしようかと考えていると……。
    女の子の声
    いけませんわっ!
    駄天使ムウ
    「むーーーー!?」
    突然、妙に派手な服装の女の子が乱入し、物体を蹴飛ばしました。よくわからない物体はむーと叫びを上げて空の彼方に飛んでいきます。
    商人トレハ
    「ふう……危ないところでしたわね。わたくしは商人トレハと申します」
    女の子は橙色の髪をしています。複雑な紋様が刺繍されたローブを着て、色とりどりのアクセサリーで着飾っています。背中には大きなリュック?が背負われています。
    商人トレハ
    「さっきのは駄天使ムウという、精霊の出来損ないです。魔石が大好物で、たくさん貯め込んでいる者を見つけてたかりまくり、不幸を呼び、破産させてしまう恐ろしい魔物ですわ。おそらくアナタの持っている魔石につられて現れたのでしょう」
    商人トレハ
    「魔石とは魔力を秘めたものなのです。そのため、持っているだけで悪魔や怪物を呼び寄せる恐ろしい側面があるのですわ。不用意に持ち過ぎると、ろくなことがありません。ですから、魔石はさっさと消費してしまうのが良いのですわ」
    商人トレハ
    「そこで! 今回はちまたじゃ置いてない、とても便利なグッズを特別にご奉仕……」
    商人トレハは背中のリュックを降ろし、中に手を突っ込みます。
    商人トレハ
    「あ、あれ……おかしいですわね。確かここに……」
    駄天使ムウ
    「あっ、おもそうだったから、メイドのおねーさんにもってもらったむー。ほめてほめて!」
    商人トレハ
    「な、な──」
    駄天使ムウ
    「ハイヒンなんとかいっていたけど、ボクにはむずかしくてわからないむー。マセキマセキ!」
    商人トレハ
    「なにしてくれてやがりますかーッ!」
    物体は何処かに飛んで逃げ、女の子はそれを追いかけていきました。
    攻略の時間になりました!!
    召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
    召喚士
    「……落ち着きなさい」
    ホームリザルトキャラクター結果 > ねこの一週間