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マールの一週間

Infomation
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Diary
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今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-速贄の森道」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 怪鳥平原-疾走者の檻に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
リンケージはありません
召喚士におねがい
魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「魔石が欲しいの?」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
力が失われていきます……
召喚士
「こんな所かしら」
  • の魔石を110個受け取りました。(588698)
  • の魔石を110個受け取りました。(610720)
  • の魔石を146個受け取りました。(10401186)
  • の魔石を73個受け取りました。(630703)
  • の魔石を0個受け取りました。(218218)
  • の魔石を37個受け取りました。(374411)
  • の魔石を73個受け取りました。(522595)
LvDown

レベルダウンしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV001500140010020
HP086508350301035
DEF009500880070270
HIT009000830070270
INT033703280090380
RES017301690040220
ATK001000100000030
SPD015901570020173
LUK017301690040220
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語は怒れるカシノキであるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい!」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
怒れるカシノキとは!
サチ司書
「分類はNPCであるな」
サチ司書
「怪鳥平原の森の中に生えている樹だ。よくわからんが意志を持っているらしく、こちらにむかって暴力を振るってくるぞ。魔力を持っているのか、魔法に対してかなり強靱だ。が、意外に物理攻撃に弱いので、あっけなく倒すことも出来るな」
サチ司書
「……ということだ。知識は得られたかな? さらばだ!」
Event
……いつのまにか、本がいっぱいある空間に閉じ込められていました。サチ司書がいます。
サチ司書
「そういえば、今回で10回目の来訪であるな。クックッ……」
サチ司書
「(そろそろ頃合いであるな)」
Ability Setting
  • No1のアビリティ「情報検索サービス」を装備しました。
  • No2のアビリティ「幻創魔法スキル修練」を装備しました。
  • No3のアビリティ「幻創魔法剣スキル修練」を装備しました。
Item Setting
  • 主力装備は「Wizdam Wand」です。
  • 補助装備は「星護の飾り紐」です。
  • 身体装備は「黒く塗られた鎧+1」です。
  • 装飾装備は「とんがり帽子」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「幻創魔法・幻槍」を準備しました。
  • 本命スキル「幻創魔法・幻鞭」を準備しました。
  • 必殺スキル「幻創魔法・幻剣」を準備しました。
Schedule
  • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
    • HPが回復しました。(01503)
    • EXPが変化しました。(30130)
  • アビリティ熟練度変化……
    • 幻創魔法スキル修練が熟練されました。(86.3%89.2%)
    • 情報検索サービスが熟練されました。(89.4%91.7%)
  • スキル熟練度変化……
    • 幻創魔法・幻鞭が熟練されました。(84.5%87.7%)
Lvup

レベルアップしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV001400160020020
HP083509000651035
DEF008801020140270
HIT008300970140270
INT032803460180380
RES016901770080220
ATK001000100000030
SPD015701610040173
LUK016901770080220
Event
魔石がいっぱい集まってきた頃です。

「……まーしゃるさん?」
不思議な声がしました。

「あれちがう。でもまーしゃるさんのニオイだむー」
……なんだか変な物体がマールのところにふよふよ飛んできました。そいつは丸い形をしていました。羽?みたいなもので浮かんでいます。
駄天使ムウ
「ボクはムウだむー。こんごともよろしくむー」
よくわからない物体はこちらのまわりをグルグル回っています。
駄天使ムウ
「ねえまーしゃるさん。ボク、おなかがすいたむー。ごはんはマセキがいいむー。ほしいむー。ちょうだいー!」
どうやら魔石をほしがっているようです。どうしようかと考えていると……。
女の子の声
いけませんわっ!
駄天使ムウ
「むーーーー!?」
突然、妙に派手な服装の女の子が乱入し、物体を蹴飛ばしました。よくわからない物体はむーと叫びを上げて空の彼方に飛んでいきます。
商人トレハ
「ふう……危ないところでしたわね。わたくしは商人トレハと申します」
女の子は橙色の髪をしています。複雑な紋様が刺繍されたローブを着て、色とりどりのアクセサリーで着飾っています。背中には大きなリュック?が背負われています。
商人トレハ
「さっきのは駄天使ムウという、精霊の出来損ないです。魔石が大好物で、たくさん貯め込んでいる者を見つけてたかりまくり、不幸を呼び、破産させてしまう恐ろしい魔物ですわ。おそらくアナタの持っている魔石につられて現れたのでしょう」
商人トレハ
「魔石とは魔力を秘めたものなのです。そのため、持っているだけで悪魔や怪物を呼び寄せる恐ろしい側面があるのですわ。不用意に持ち過ぎると、ろくなことがありません。ですから、魔石はさっさと消費してしまうのが良いのですわ」
商人トレハ
「そこで! 今回はちまたじゃ置いてない、とても便利なグッズを特別にご奉仕……」
商人トレハは背中のリュックを降ろし、中に手を突っ込みます。
商人トレハ
「あ、あれ……おかしいですわね。確かここに……」
駄天使ムウ
「あっ、おもそうだったから、メイドのおねーさんにもってもらったむー。ほめてほめて!」
商人トレハ
「な、な──」
駄天使ムウ
「ハイヒンなんとかいっていたけど、ボクにはむずかしくてわからないむー。マセキマセキ!」
商人トレハ
「なにしてくれてやがりますかーッ!」
物体は何処かに飛んで逃げ、女の子はそれを追いかけていきました。
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
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