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アリスの一週間

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Diary
アタシはつい最近見つけた、小さな廃墟の屋敷の一室でだらりと横になっていた。


http://hinekureprince.secret.jp/kaleidia/pict/kaleidia_rakugaki090321.jpg


以前誰かだ使用していたのだろうか。
家具一式が揃っており、水も通っている。
埃こそ被っていたが、一通り掃除を行えば十分に利用できる屋敷だった。
少し古めかしい西洋風の家具はアタシの心を落ち着かせ、懐かしいような気持ちになった。


「――……はぁ、…失敗しちゃった……。」

胸元に抱きしめていたテディベアに向かって呟いた。
発熱しているのだろうか、時折視界がぐらりと歪み、大層気分が悪くなる。
ヴァンパイアとしての食事を怠ったせいか、それともこの大仰な怪我のせいかもしれない。

そう、アタシは少し張り切り過ぎてしまった。
初めての攻略戦に参加したのだ。
魔石が欲しかったのもあるし、…早く成長してみんなの役に立ちたかった。
でもそんな、考えは甘く、役に立つどころか足を引っ張った挙句に大怪我を負い、戦闘不能。

「はぁ……。」

もう一度大きくため息をついた。


傷口が熱を持ってズキズキと痛む。
歯を食いしばって耐えた。
診療所には行けなかった。何故ならあそこは血の匂いがするから。
今のアタシならきっと我慢出来ずに誰かを襲ってしまう。

そう思い、この屋敷へ引きこもることにした。

まともな治療を行ってはいないが、ヴァンパイアの回復力なら数日も寝ていればいいだろう、と半ば開き直ってごろごろとしながら鬱々としているのだった。


少し開きかけたカーテンの隙間から差し込む日差しがとても眩しく、熱く感じた。



テディベアのふわふわの顔に頬を摺り寄せぎゅっと抱き寄せた。



自分の無力さと、思い出せない現実世界の自分の事を考えていたら何だかとても寂しい気持ちになった。

数度目の溜息が、薄暗い部屋の中へ吸い込まれていった。

今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-捕食する蔦」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 召喚の御座-時空転移門に滞在します。
Advice
召喚士
「あら」
召喚士に呼び止められました。
召喚士
「そろそろ依代の限界が近いわね。これ以上はアナタの成長に耐えられないということよ。限界に達するとレベルアップできなくなるわ。その前にコンファインに来なさい」
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……5件のメールが届いております」
E-No52 自称王様からメッセージが届きました。
自称王様
「(眉間に深く刻まれていた皺が戦き震える少女の姿にやがて解れ、溜息と共に細い腕を放してやり)

……、…いい香り?

(確かに薄絹のカーテンの向こう側に見える透かし彫りに飾られた窓は少し開いている。
 色鮮やかなタイルの敷かれたバルコニーから入り込む風がふわりと帳を持ち上げるのを見てその説明に一応の納得を得)」
自称王様
「左様か。(サイドボードの上に乗せられ、寝酒と共に手の届く距離に置かれた果実を指差し)
……仕方が無い、好きなだけ食すが良い。許す。」
自称王様
「アリス、か。物珍しい品や菓子に惹かれてあちこちへ迷い込む娘の物語があったな。」
自称王様
「(同じ名だ、と笑い、虚空へ手を伸ばす。まるでその場に書架があるかのように目に見えぬ何かを掴み引き出せば何処からともなく絵本が現れ)そら、これをやろう。」
自称王様
「(絵本は青いワンピースとエプロンを身につけた金髪の少女が兎を追う表紙。西洋風の挿絵で彩られているが非常に装飾的な文字で書かれている。右から左へ向かう文字列は読みなれぬものには文様にしか見えないかもしれない)」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「魔石が欲しいの?」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
力が失われていきます……
召喚士
「こんな所かしら」
  • の魔石を0個受け取りました。(3030)
  • の魔石を32個受け取りました。(120152)
  • の魔石を159個受け取りました。(475634)
  • の魔石を95個受け取りました。(295390)
  • の魔石を0個受け取りました。(3030)
  • の魔石を95個受け取りました。(295390)
  • の魔石を96個受け取りました。(301397)
LvDown

レベルダウンしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV000900080010011
HP066506350300735
DEF000500050000005
HIT007300710020081
INT023102200110275
RES014601390070174
ATK000500050000005
SPD016601590070194
LUK014601390070174
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語はあばれゾウであるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい!」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
あばれゾウとは!
サチ司書
「分類はNPCであるな」
サチ司書
「空腹で腹が立っているゾウである。華麗な足技を多数備えており、攻撃力は侮れない。ボスとして登場していない場合でも、かなり頑丈なので、倒すのに時間がかかるかもしれんな」
サチ司書
「……ということだ。知識は得られたかな? さらばだ!」
Ability Setting
  • No1のアビリティ「天使の囁き」を装備しました。
  • No2のアビリティ「悪魔の涙」を装備しました。
Item Setting
  • アイテムが送られてきました。
    取引メイ
    「……こんばんは。宅配支援サービスです。カルア(E-No.50)からエレメンタルスタッフをお届けします」
    E-No50 カルアのメッセージです。
    カルア
    「随分と物騒な動物が多く出没してるみたいですから、気をつけて下さいね。これも少しでも身を守るたしにしてもらえれば。」
  • アイテムが送られてきました。
    取引メイ
    「……こんばんは。宅配支援サービスです。工兵アルフレッド(E-No.495)から黒く塗られた腕輪をお届けします」
  • 主力装備は「バトルロッド」です。
  • 補助装備は「リボンネックレス」です。
  • 身体装備は「バトルローブ」です。
  • 装飾装備は「王冠型ヘッドドレス」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「神々の秘密」を準備しました。
  • 本命スキル「夢の傷跡」を準備しました。
  • 必殺スキル「荊の抱擁」を準備しました。
Schedule
  • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
    • HPが回復しました。(0572)
    • EXPが変化しました。(30130)
  • アビリティ熟練度変化……
    • 天使の囁きが熟練されました。(89.5%91.8%)
    • 天使の囁きが熟練されました。(91.8%93.6%)
  • スキル熟練度変化……
    • 神々の秘密は熟練できません。
Lvup

レベルアップしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV000800100020011
HP063507000650735
DEF000500050000005
HIT007100750040081
INT022002420220275
RES013901530140174
ATK000500050000005
SPD015901730140194
LUK013901530140174
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
ホームリザルトキャラクター結果 > アリスの一週間