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田村丸の一週間

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Diary
【2日め】

分かった。
何がなんだか未だに全然分からんが、とにかく理解った。
血反吐を吐いて倒れるまで、クソ野郎どもをぶん殴りまくるしか道はねぇってことだけは。
もっとも道ったって、そのどん詰まりに何があるのか、俺にはさっぱり見えてこないけれども。

何処に帰るのかなんて知らない。
帰りたいかどうかすら、なにも思い出せない。
目をつぶって必死に記憶をだどってみても、なにもない・・・この世界のような真っ暗な闇が広がってるだけだ。

いや。
嘘だ。
なにも無くはない。
怖い。
記憶の奥にある深い深淵は、訳もなく恐ろしくて。
その先を見ることがどうしても出来ず、いつもそこで考えるのをやめてしまう。
俺が居たという向こうの世界で、何があったんだろう。
自分のことなのに。
知りたいはずなのに。
どうしてこんなにもそれが嫌なんだろう。

(・・・大丈夫、きっと分かるから。時がくれば、きっと)

頭の奥から、ちいさく思念がひらめいた。
ちいさな鈴をシャラシャラ鳴らしたような、かすかな言葉。
この依代の少女の声。

「お前、何を知ってる?」
(・・・)

応えはない。
ただ困ったようなかすかな波動が届いて、俺は別なことを聞くことにした。

「・・・チゼータってどんな意味なんだ?」

召還士が魂を選別する為に必要だったから、私が付けたの。勝手にごめんなさい。
そう一番最初に、彼女が話しかけたときに言った名前。
チゼータ。

(・・・星の名前)

そう囁くように言って、それっきり彼女の思念は途絶えた。




今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「召喚の御座-混沌の神殿」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 召喚の御座-召喚の魔方陣に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
リンケージはありません
Event
とある単語について調べようと思ったときのことです。
サチ司書
「呼んだか。呼んだな。力を欲するのであるな!」
……気がつけば本がいっぱいある空間に閉じ込められていました。そこではボロボロの白衣を着た藍髪の女が、田村丸の前に立っていました。
サチ司書
「求めに応じて参上してしまった。小生はサチ司書。この書庫の管理人のようなものである」
サチ司書
「見れば支援系の体。我が同士であると見受けられたので、思わず喚んでしまったのであるクックッ……」
サチ司書
「どうやら貴様、知識に飢えているようであるな。分かるぞ、小生も支援系。支援系と言えばINT、すなわち知識こそが力になるのである」
サチ司書
「よって小生、同輩の知識欲を満たす手伝いをしてやることになったのである」
サチ司書
「知りたいことがあれば小生を呼ぶといいのである。たんまり一週間、書庫で調べ物をさせてやろうではないか!」
サチ司書
「おっとそれから。スケジュールのスキル・アビリティ研究対象設定を忘れないようにしておくように。こちらは自由研究として許可するのである」
情報検索サービスを受けられるようになりました。
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語はディフレクトブレイクであるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい!」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
そんなもんはない!……それが答えである。無為を探求するのもまた修練。ま、しょーもないことを調べていても、小生は怒らないのである。一人のヴァカが延々と無駄な時間を過ごしているのを横で眺めるのは、これはこれで笑いを誘うものであるからな」
怒らないと言いつつ、小一時間説教されてしまいました。
……
サチ司書
「今度はもう少しマシな単語を拾ってくることであるな。コピペなんかがおすすめである。さらばだ!」
Avility Setting
  • 依代のアビリティ「幻創魔法スキル修練」を装備しました。
  • No1のアビリティ「情報検索サービス」を装備しました。
  • 効果重複や装備できないアビリティを装備解除しました。
Item Setting
  • 主力装備は「言霊のプリズム」です。
  • 補助装備は「野荊の拘束具」です。
  • 身体装備は「束縛のエナメルドレス」です。
  • 装飾装備は「処女の骨のバングル」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「腐食と変容の言霊」を準備しました。
  • 腐食と変容の言霊」は既に装備されています。
  • 必殺スキル「束縛と愛憎の言霊」を準備しました。
アイテム工房
工房に発注します。担当者を呼んでみました。
テンコ主任
「妾の工房に発注したいとな?」
テンコ主任
「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」
テンコ主任
「うむ。フェフの工房言霊のプリズムを、総魔石50で強化するよう手配してやろう」
テンコ主任
「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」
………
……
テンコ主任
「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」
テンコ主任
「安心するがよい、オヌシの依頼は無事に受領されたぞ。」
テンコ主任
「それでは言霊のプリズムを預かってやろう。なあに、攻略開始までには返してやるから、楽しみに待つのじゃ」
テンコ主任
「強化の度合いが見たければ、フェフの工房に顔を出すと良かろう」
テンコ主任
「おっと、なにかの事情で工匠の都合がつかないことがあるやもしれん。報酬は強化が無事終わった後に頂くぞ」
Schedule
  • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
    • HPが回復しました。(0293)
    • EXPが変化しました。(0100)
  • アビリティ熟練度変化……
    • 幻創魔法スキル修練が熟練されました。(12.6%21.3%)
    • アビリティ研究の指定がされていませんでした。
    • 情報検索サービスが熟練されました。(12.6%21.3%)
  • スキル熟練度変化……
    • 腐食と変容の言霊が熟練されました。(0%10%)
Lvup

レベルアップしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV000200030010011
HP043504650300735
DEF000000000000000
HIT003900410020061
INT019402050110315
RES008700940070164
ATK000000000000000
SPD010701140070184
LUK010701140070184
アイテム工房(支払)
テンコ主任がやってきました。
テンコ主任
フェフの工房への依頼の品じゃ。確かに返したぞ」
テンコ主任
「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」
  • の魔石を50支払いました(9242)
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
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