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自称王様の一週間

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  • 残り削除カウントは8回です。
Diary
────己の名が記憶の何処にも見当たらない。

それは何と心許ない事なのだろう。
名は呼ばれる者を定義付ける大きな力だ。

しなやかに尾を揺らした白猫が腕の中で己を見上げている。
青い宝玉のような瞳に映り込む己の顔が、ぼんやりと霞んで行く。

これと言った特徴もなく、誰でもなく、また誰でもある、そんな顔なしの男が覗き返している。




『俺の名前…？』

揺れる蝋燭の灯りに浮かび上がる白皙の頬が僅かに歪んだように思えた。

『俺の……？』

何かを捜し求めるように揺れ動いた視線に、彼もまた己の名を持たぬ者と知った。
我の背に強く爪を立てていた指から力が抜け、滑り落ちるようにしてシーツへと落ちる。

名を求めて己の記憶の内へ沈み込む白荊姫の──その肉体に宿る男の意識を此方へ引き戻すよう、顎を掴んで上向かせる。

『無いのか。
　ならば、我が与えてやろう』

己に、アル・マリク──王者と名付けたように。




「王様、ホントはイイ人なんですね」

青年の言葉に引き戻された。
ぐるぐると喉を鳴らす白猫の瞳には、もう顔の無い男は映っていない。

「王様？」

呼びかけるジュリアンにああ、と曖昧な相槌を返しながら猫を抱き直した。

「名がない、か　……では我が試しに一案、名付けてみても構わぬか」



（一部妄想かもしれませんが妄想でないかもしれません）


＋＋＋

本文と全く関係無いが
どう言う間柄なのかと問われるならば

http://king.vs.land.to/127_52_58_100.jpg

（E№58マーヤさん、E№100旅人くんお借り）
（どちらも言ってる事は妄想です。むしろこのやり取りが妄想です）
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「血塗れ闘技場-王者の礎」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-狂蘭闘技場に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「……18件のメールが届いております」
E-No44 のら猫からメッセージが届きました。
のら猫
「ぐる、にゃー
http://image.blog.livedoor.jp/goodbyewind_riptrip/imgs/b/8/b8edda01.jpg
（先日のチャット中に別窓で描いていたものを渡しそびれたのでここで！失礼しましたッ）」
E-No58 マーヤからメッセージが届きました。
マーヤ
「え、あ……。

……あ、最近。
というかこちらに来てからなんですけど………。
ちょっといきなり変な事を言われて驚いたことがあります……ここは私のいた世界とは違うようですし、その……色んな変わった人がいるんですね。」
E-No77 イコからメッセージが届きました。
イコ
「…あっ！王様王様！私の銃取っても強くなったのよ！」
イコ
「王様って王様なのに鍛冶も出来るのね。凄いわ！」
（ふと言葉を止めてその顔をじいっと眺め）
イコ
「…やっぱりとってもよく似ているわ。（ぼそ）」
E-No151 リディソウルからメッセージが届きました。
掛けられた言葉には軽く頷き、左の腕を軽く出してみせた。
「ああ、お蔭様で五体満足、指の一つも飛んでおらぬよ。細かい事まで伝えなんだのに良く出来ている事だ。
とは言え確かに、戦いを経れば傷つき変形もしてくるというもの。何れまた世話になろう。今暫くは―――他のお客方のお相手かな？」
ちら、と視線を横にずらす。工房の名が記された看板。
鍛えられる武具は、少女には無縁の種類。
おや、と少女が首を傾げる。工房は確かに仕事を終えたばかりの様に見受けられ、時には誰かが静かに立ち動いているような――。
「職人達…貴方が直々に鎚を振るっている訳では無いのか。」
確かに汗水垂らすような光景は想像できまいと呟きつつ
「貴方と彼らの仕事の邪魔をしたのでなければ良かったのだが。」
続く言葉には些か溜息混じりに頷いた。
「うむ…魔法ならばいざ知らず、力勝負で負けるとそう認めざるを得ない。
……惜しい事だ。死して猶あの様な―――…」
途中で言葉が切れた。
「おや、…面白い事を仰る。
私はその様な言葉を当てられる程の可愛げは無いよ。それに、此の身に傷痕はもう多い。だがそれでこそ。
前に立ちまた殿を務める者が傷つかずいてどうするのか。」
E-No266 ちぇる子からメッセージが届きました。
ちぇる子
「キャハっ☆（誤魔化すようにウインクした）
えっとー、それはそれ、これはこれ☆　極普通ってほら、範囲広いじゃない！　そのねー、幼気な少年少女を助けるのもよーせーの仕事だけど、花形はやっぱり英雄とか王族の専属なの！　伝説になれちゃいそー☆」
ちぇる子
「え、えぇーっ！？　そんな玉様っ、ちぇる子様じゃ不服！？　私こーみえてもケッコーやり手なのよ！　色々不思議な恩恵とかプレゼントできちゃうのよ！
んぃ？　えっとねー、ちぇる子はねー、アブサンってお酒のよーせーで……」
ちぇる子
「…………」
ちぇる子
「…………」
ちぇる子
「い、いやいやいやいや何ナチュラルに何も無かった事にしようとしてるのかしら！？　あ、あーた今ちぇる子様の絶対領域のちょい上もとい神秘のエリアってかデリケートゾーンってかああもう口に出せないような部分をまるで朝起きた直後に開けるカーテンのようにすんなりと覗きやがりましたですね！？」
ちぇる子
「……はっ！？
ちぇ、ちぇる子は！　可愛らしいよーせーさんだからここはこう、キャーはずかちぃーって誤魔化し……きれるかー！　無理だー！　な、なんて事をなんて事をｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！？」
ちぇる子
「だ、誰にも見られたことないのに！　誰にも見られたことないのに！？　ちょ、玉様ーっ！？　こんなの危険すぎて検索もできないわ！　見られた時どうすればいいですか、とか聞いたらお説教じゃ済まないものうわー、あぎゃー！？　にゃー！
ってこれが落ち着いていられるかー！　乙女の純情が一大事だわさー！　むきょえー！？」
E-No321 ネーヌからメッセージが届きました。
ネーヌ
「（こくんと頷き返すと、預かった紋章をじーっと見つめる）

コンニャク…じゃない

（そう言うと紋章を大事に抱えなおして、王様の事をじーっと見ている）

……。

……？

（一度小首を傾げた後、カートの方へ去って行ってしまった）」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「魔石が欲しいの？」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
力が失われていきます……
召喚士
「こんな所かしら」
  • 赤色の魔石を80個受け取りました。(64→144)
  • 緑色の魔石を80個受け取りました。(156→236)
  • 藍色の魔石を0個受け取りました。(27→27)
  • 橙色の魔石を0個受け取りました。(27→27)
  • 紫色の魔石を107個受け取りました。(77→184)
  • 黄色の魔石を53個受け取りました。(120→173)
  • 青色の魔石を80個受け取りました。(93→173)
LvDown

レベルダウンしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV001600150010025
HP090008650351200
DEF021502080070230
HIT021502080070240
INT000000000000010
RES001000100000010
ATK029702880090297
SPD010701030040163
LUK020501980070230
Market
  • マーケット入札の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
    		取引メイ
    「……呼ばれました。入札内容を伺います」
  • 入札します。
    		取引メイ
    「……緑色で10個、紫色で5個で入札します。」
    		取引メイ
    「……赤き鉄篭手へ総魔石15個で受付ました……良い取引を」
    		………
    		……
    		…
  • 赤き鉄篭手への入札結果が出ました。
    		取引メイ
    「……おめでとうございます。開始1、入札1、終了15で落札できました」
    		緑色の魔石を10支払いました(236→226)
    		紫色の魔石を5支払いました(184→179)
    		取引メイ
    「……こちらの出品物はバトルフェイズ終了後にお送りいたします。」
  • ……前回出品したAcarnarが落札されました。
    		取引メイ
    「……おめでとうございます。開始1、入札3、終了117で落札されました」
    		紫色の魔石を5獲得しました。(179→184)
    		黄色の魔石を62獲得しました。(173→235)
    		青色の魔石を50獲得しました。(173→223)
  • ……前回出品したAlphardが落札されました。
    		取引メイ
    「……おめでとうございます。開始1、入札3、終了500で落札されました」
    		紫色の魔石を500獲得しました。(184→684)
    		•
    Ability Setting
    • 依代のアビリティ「専属刀工」を装備しました。
    • No1のアビリティ「王者の気」を装備しました。
    • No2のアビリティ「妄想工房」を装備しました。
    • No3のアビリティ「問答無用」を装備しました。
    Item Setting
    • マーケット出品の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
      		取引メイ
      「……呼ばれました。出品内容を伺います」
    • 出品の申し込みをします。
      		取引メイ
      「No5のカルドですか……」
      		取引メイ
      「魔石は紫黄青色で、1個からですか……」
      		取引メイ
      「新月刀の受付が完了しました。売れるといいですね」
      		取引メイ
      「受付は以上ですね。ご利用ありがとうございます……よい取引を」
    • 主力装備は「剣闘士の血塗れた剣」です。
    • 補助装備は「象牙の小槌」です。
    • 身体装備は「剣闘士の鎧」です。
    • 装飾装備は「工匠の指輪＋１」です。
    Skill Setting
    • 隊列が合わないため、「苦しゅうない」を装備できません。
    • 隊列が合わないため、「控えおろう！」を装備できません。
    • 隊列が合わないため、「天誅！」を装備できません。
    アイテム工房
    		テンコ主任がやってきました。
    		テンコ主任
    「工房を借りたいようじゃな」
    		テンコ主任
    「……ふむ、アルケミック工房を使いたいというのじゃな。よかろう、大事に使うのじゃぞ」
    		テンコ主任
    「今回はこんな感じの設定で受注するぞ」
    • 工房としてアルケミック工房を使用します。
    • 工房スロット1を受注解放します。
    • 工房スロット2を受注解放します。
    • 工房スロット3を受注解放します。
    • 受け付ける魔石の色は紫黄青とします。
    • 工房スロット1……新月刀を設置しました。
    • 工房スロット2……ディスターシャを設置しました。
    • 工房スロット3……剣闘士の血塗れた剣を設置しました。
    		テンコ主任
    「ふむ。工房の準備が整ったようじゃな」
    		テンコ主任
    「さて……オヌシの手数料じゃが。今回は魔石62個/4回ということで募っておこう」
    		テンコ主任
    「依頼があれば回してやろう。精進しつつ待っておれ」
    		………
    		……
    		…
    		テンコ主任が戻ってきました。
    		テンコ主任
    「調子はどうじゃ。今週の発注を伝えに来てやったぞ」
    		テンコ主任
    「発注は8件じゃった。ほほう、枠を超える依頼が殺到したようじゃのう。喜んでよいぞ」
    Schedule
    • 大けがをしています。自動的に二日間の休憩が選択されます。
    • 疲労しています。自動的に休憩が選択されます。
    • 1日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(0→909)
      • EXPが変化しました。(618→623)
    • 2日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(909→1298)
      • EXPが変化しました。(623→628)
    • 3日目はアイテム工房です。
      • HPを消費しました。(1298→1168)
      • EXPが変化しました。(628→658)
      • 工匠の指輪＋１の効果で強化力が高まります。
      • 戦場魔術師の杖＋１の性能が64→75。(強化度0→34.6%)
      • 静寂の魔琴の性能が67→78。(強化度0→34.6%)
      • 水晶付きの杖の性能が44→55。(強化度0→34.6%)
    • 4日目はアイテム工房です。
      • HPを消費しました。(1168→1038)
      • EXPが変化しました。(658→688)
      • 工匠の指輪＋１の効果で強化力が高まります。
      • 戦場魔術師の杖＋１の性能が75→82。(強化度34.6→57.7%)
      • 静寂の魔琴の性能が78→85。(強化度34.6→57.7%)
      • 水晶付きの杖の性能が55→62。(強化度34.6→57.7%)
    • 5日目はアイテム工房です。
      • HPを消費しました。(1038→908)
      • EXPが変化しました。(688→718)
      • 工匠の指輪＋１の効果で強化力が高まります。
      • 戦場魔術師の杖＋１の性能が82→86。(強化度57.7→73%)
      • 静寂の魔琴の性能が85→89。(強化度57.7→73%)
      • 水晶付きの杖の性能が62→66。(強化度57.7→73%)
    • 6日目はアイテム工房です。
      • HPを消費しました。(908→778)
      • EXPが変化しました。(718→748)
      • 工匠の指輪＋１の効果で強化力が高まります。
      • 戦場魔術師の杖＋１の性能が86→89。(強化度73→83.3%)
      • 静寂の魔琴の性能が89→92。(強化度73→83.3%)
      • 水晶付きの杖の性能が66→69。(強化度73→83.3%)
    • アビリティ熟練度変化……
      • 専属刀工が熟練されました。(12.6%→21.5%)
      • 妄想工房が熟練されました。(90.4%→91.9%)
    • スキル熟練度変化……
      • スキルの熟練はありません。
    Lvup

    レベルアップしました

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001500160010025
    HP086509000351200
    DEF020802150070230
    HIT020802150070240
    INT000000000000010
    RES001000100000010
    ATK028802970090297
    SPD010301070040163
    LUK019802050070230
    アイテム工房(支払＆次回の予定)
    		テンコ主任がやってきました。
    		テンコ主任
    「調子はどうじゃ。今週の報酬を授けに来てやったぞ。受け取った手数料のうち、80％がオヌシの取り分じゃ」
    • レイラム(E-No.402)からの報酬を受け取りました。
      • 黄色の魔石を40獲得しました。(235→275)
      • 青色の魔石を96獲得しました。(223→319)
    • ハーピィ(E-No.225)からの報酬を受け取りました。
      • 紫色の魔石を48獲得しました。(684→732)
      • 黄色の魔石を8獲得しました。(275→283)
      • 青色の魔石を59獲得しました。(319→378)
    • ハム(E-No.127)からの報酬を受け取りました。
      • 黄色の魔石を16獲得しました。(283→299)
      • 青色の魔石を80獲得しました。(378→458)
    		テンコ主任
    「工房の用意ができたぞ。次回より励むがよい」
    		テンコ主任
    「さて……次回のオヌシの手数料じゃが」
    		テンコ主任
    「腕を上げたようじゃのう。今の腕前であれば魔石69個/4回といった所になるな。腕は安売りできないのじゃ」
    		テンコ主任
    「次回はこんな感じの設定で受注するぞ」
    • 工房としてアルケミック工房を希望します。
    • 工房スロット1を受注解放します。
    • 工房スロット2を受注解放します。
    • 工房スロット3を受注解放します。
    • 工房スロット4を受注解放します。
    • 工房スロット5を受注解放します。
    • 受け付ける魔石の色は紫黄青とします。
    攻略の時間になりました！！
    		召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    		戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
    		召喚士
    「……落ち着きなさい」
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