Infomation | ||
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Diary | ||
「…みょん」 おなじみの工房奥での休憩中。 「…どこかで見たことあると思ったら」 そぅ、先週のお客さん…どこかで見たことあると思ったら… 「両方とも…ランカーの…」 しかも10位以内に入ってる結構な猛者さんである。 「みょん…いまさら手が」 緊張で震えてきたり…仕事中じゃなくてよかった。 「…みょふふ」 でも、今回は枠以上に発注があったって主任から聞いたし…出だしが最悪だったので、やっぱり嬉しかったり。 何度も発注してくれる人もいるし、がんばらないとな、と思う。 「みょん」 うっかりニヤついた顔を引き締めて、指をくるり、と何かを操るように振るう。 …カタ、リ それにあわせるよおに、机の上におかれた、ドレスを身に纏った30cmくらいの人形が、ゆっくりと立ち上がった。 「…みょん」 神経を指に集中させて、ゆっくりと動かす。 …カタ、カタ それにあわせて、人形も多少ぎこちないけれど、1歩、2歩とあるいた。 「…ふみゅぅ」 …カタン そして、集中をきると、文字通り糸が切れたよおに、人形は机の上に崩れ落ちたのだった。 「…むー、まだまだあっちのよおにはいかないなぁ」 あっち…元いた世界では、もっと上手に…手足のよおに動かすことができたのだけれど。 「集中して、歩かせるのが精一杯かぁ…」 無数の人形を操り戦場を蹂躙し、人形遣いと恐れられた腕もこっちの世界ではkonozamaである。 とはいえ、来た当初は動かすこともできなかったのだから…進歩はしているよおだ。 「…みょん、受付においておこうかな」 とりあえず、戦闘にはまだまだ使えそうにないので、別の使い道を考えて見る。 扉をあけたら可愛い人形がお出迎え、うん、めるひぇんでいいかもしれない。折角人形工房、って名前だし。 …そんなことを考えながら、今日の休憩時間は過ぎていくのだった。 |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||
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Message(Linkage) | ||
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アイテム工房(支払&次回の予定) | ||||||||||||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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